季節が変わって温かくなってから、どうにも体調がイマイチ。
日照時間とか気温とか、そういった要因からなのかな。
で、そう言えば、生活で大きく変わったのが、湯船に浸からなくなった事。
試しに、熱いなクソ…と思いつつもお湯に浸かったら、諸々良化しました。
今はまだそれで良いのだけれども…これ夏になったら、どうしよう。
流石に真夏に湯船はシンドそうなのですが。

阪神11R 天皇賞(`ハ´)

天皇賞(春) 過去成績

4歳の菊花賞経由も、古馬の有馬記念組も、結局上位は人気の2頭で他は普通に前哨戦を走ってきた馬達。
フィエールマン的な飛び道具持ちもいませんね。
既に見せている手の内と能力での戦いになりそうです。
近年流行の上積み勝負は…無し。
どの馬もほぼこの数戦で当たっていますし、今回で留意すべきは枠くらいでしょうか。


3200mも走るんだから、あまりゲートは関係無い。事は無い。
昨年は↑の通りですし、京都時代を含めてもこんな。
t4
5枠以降であれば、HB(ハイブリッド指数)印+後半(推定後半3ハロン)印で上位の人気馬が基本です。
更に、ローテの工夫あればオレンジ・ピンクの帽子でも何とか。
逆に4枠より内目の枠の馬達。
そこで同じく能力的に上の、例えばキタサンブラックや皆大好きゴールドシップのような馬なら1着獲れておりました。
し、人気薄の馬達も枠に恵まれた馬から。
ローテ的にもド王道の、日経賞・阪神大賞典、大阪杯ですね。
ノーザンF系のクラブ馬以外は、ほぼ固定のローテでした。

今年は変則的な馬がおらず、わりと素直に考えて良さそう。
ただし、1・2番人気馬が8枠に入ってしまったので、枠の要素を多めに加点・減点。ってところでしょうか。
と言うのが、冒頭の言です。

前哨戦の日経賞、阪神大賞典の連対馬は3頭が出走。
1番人気の18・ディープボンドは、前走では1・アイアンバローズと、2走前の有馬記念では16・タイトルホルダーと対戦しており、どちらもで着順は上位でした。
t5
1・アイアンバローズと、18・ディープボンドの比較であれば、単純にスタート時には間に16頭も馬がいます。
前走時は斤量1kgでタイム差が0.1秒。
…と単純に比較するのもアレですが、今回はそれだけの差があれば、前走ぐらいなら逆転してもおかしく無い。
んー、これだけで逆転どうこうはキツイな、うん。
もう少し期間を長くみれば、アイアンバローズはOPへ上がってからの4走でしっかり走ったのはステイヤーズSと阪神大賞典の2つ。
ポジション取って粘り込むスタイル+長距離で、条件戦時代から1段階指数を上げてきております。
今回は更にアップが見込める部分を足せば、先着出来る可能性はアリ。

16・タイトルホルダーとの比較であれば、有馬記念。
スタートを切った時点でこんな状況でした。
t6
白い帽子のパンサラッサ。
最初のコーナーまで190mしか無くて、押して行ってもその前に出る事は叶わず。
当時のディープボンドは内枠を引いてロス無く回っての2着。
タイトルホルダーにしてみれば、前でうろうろされるし、しかも自力で捕まえなくてはならないし、 パンサラッサだし。
それを前に見ながら、後ろにはエフフォーリアとクロノジェネシス。
散々な目にあってしまいましたね。
それで5着は相当に粘った方です。
今回は8枠を引いたとは言え、自身の外にディープボンド。
パンサラッサはいないし、最初のコーナーまでの距離もある。
有馬記念に比べれば全然マシな状況。

それに比べてディープボンド。
有馬記念よりも、阪神大賞典よりも、特に恵まれた要素はありませぬ。
昨年のフォワ賞以降、長目の休養も無く使われております。
し、フォア賞を除けば古馬になって勝ったレースって阪神大賞典の2つのみ。

以上が3頭の比較。
それでも、どのみちこの3頭が中心にはなりますね。
後は、嵌まった時には上がり上位の脚を使えて、さらにその脚が無駄にならずに着順に結び付く11・マイネルファンロン。
阪神重賞、であれば鞍上だけで川田将雅。の17・シルヴァーソニック。
着狙いの武豊騎手で12・ハヤヤッコ。
を拾っておきます。

〇1・アイアンバローズ
▲16・タイトルホルダー
注18・ディープボンド
注11・マイネルファンロン
△7・テーオーロイヤル
△12・ハヤヤッコ
△17・シルヴァーソニック

石橋脩騎手、G1勝ちはラッキーライラックの阪神JFでした。
もし同騎手がG1を勝つなら、結局関西馬なのでは…と。

結構強めの風と雨の大阪。
…も、夕方には止みました。
明日はまだ馬場への影響はありそうですが、日曜日は良馬場で行われそう。
そんな荒れた天候だったのだけれども、大阪駅(梅田駅)の前にあるビル、の屋上にある観覧車。
普通に回っていました。これくらいじゃ止まらんですか。
むしろ、今なら吊り橋効果アップ!ぐらいに煽ってたりするんですかね。
もちろん運営基準もマニュアルもあるでしょう。
万が一に事故った時も、謝罪の会見含めたマニュアルは…あれくらいの規模の会社ならあるでしょう。
知床半島沖の観光船事故の社長の会見は流石にクダグダ過ぎましたが、あれだけ突っ込み所が満載だと、一気に叩かれる分マスコミも社会に不満がある層も充分満足だし、すぐに鎮火コース。
関係者へ向けての説明であの調子はダメだと思うけれども、とりあえずごめんなさいの記者会見であれば…好きに叩いてさっさと満足してくれ、的にあれくらいでも悪くないのかなと。
この後に会社を残す事を考えなければ、尚更ね。


東京11R 青葉賞

青葉賞 過去成績

ダービーに1番近くて遠いレース。
適当に何かそれっぽい事言ってみただけです。中身は無い。
実際はこんなレース。

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気
z3:7~9番人気
z4:10番人気以降
t1
z1・z2だけでここまで占める重賞も珍しい部類です。
また、1番人気が崩れる事も近年はありませぬ。
t2
ので、単純に1番人気から2~6番人気の5頭への3連複10点で、大体当たってします。
だし、ガミも無かったり。

また、↑の表も昨年の藤沢和雄+C・ルメール騎手のキングストンボーイ以外は全てノーザンF馬。
だし、過去の1~3着馬もこんな。
t3
ノーザンF馬以外であれば、HB(ハイブリッド指数)印+後半(推定後半3ハロン)印の2つが入っていて、z1・z2の人気ゾーン位内。

今のところ馬個体は一切考慮せず…で見ておりますが、それでも良いレースなんじゃないかなと。
だって、どうせダービーには無関係なので。
アドミラルがダービー1番人気で3着があったくらいで、後は出走してきたところで何処にもおらずです。
秋以降の、セントライト記念やアルゼンチン共和国杯までは忘れていても問題無し。

今年をPDF版の推定3ハロンシートでみると
t4
1番人気想定は11・レヴァンジルで、HB〇(2位)で後半無印。
HB+後半印は、13・ジャスティンスカイ、3・プラダリア、12・エターナルビクトリ、4・メイショウウネビ。
人気的に4・メイショウウネビは条件が外れる分、代わりに14・グランシエロを。
HB指数順位は8位。

ダノンギャラクシーが出走取消なので、レヴァンジル、ジャスティンスカイの他にノーザンF馬は1・クワイエットホークのみ。
であれば、拾っておきましょ。

では、馬柱は見ずにもう印のターン。

〇11・レヴァンジル
注13・ジャスティンスカイ
注3・プラダリア
△12・エターナルビクトリ
△14・グランシエロ
△1・クワイエットホーク

シニスターミニスター

明日は3場ともに、ダートは稍重以上からのスタート。
そんなタイミングで、シニスターミニスター産駒にはHB◎○の馬が多い日。
t1
全部で4頭おりますね。
馬場が悪くなると、HB◎○の成績が上がる種牡馬です。
外枠も良いのでピンク多め、というのも狙い易い。
D・レーン騎手は初日だし、午前中は様子見。
馬場も、雨の影響でどんなものか?は見た方が良さげ。
ので、これくらいの決め打ちで前日は考えてみましょ。

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ハイブリッド競馬新聞TOP

日曜日の夜から水曜日辺りまで使うためのデータ達です。
せめて、出走馬が確定するようなタイミングにならないと…スイッチも入らないし、積極的にデータを見るのもシンドイですよね。
ので、ここに掲載されているのは「眺めるだけ」を主眼にしております。
「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

ビューワでは

より積極的に考えるなら使ってみてください。
特別登録のデータは日曜日の夕方以降にアップされます。

HBビューワ

t1
1・トップ画面の「HBビューワ」を選択
2・見たいレースの日付を選んで
3・競馬場、レース番号を選択
出走予定の馬を出馬表形式で表示してあります。

重賞一覧

t2
1・トップ画面の「重賞一覧」を選択
 過去の重賞の勝ち馬を2015年以降、全て一覧で表示されます
2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
暇つぶしにちょっと眺めるくらいで良い。
し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
それが以下のコンテンツ。

データの見方は1番下部に掲載してあります。


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重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
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東京11R フローラS

フローラステークス 過去成績

過去のHBリストがこんなです。
t1
あー、これ、ややこしいレースだ。って思えるやつ。
2ブロック目以降から、3着馬ではなく連対馬がポロポロ出るのは…やっぱり考えるのが大変なレースなのですよ。

どういう馬が走るのか?
よりも、ダメな方を集めて、それの評価を下げて、理屈で拾える馬から手広く。
ここはその方法で。

ばっさり消しちゃえるのは、過去このパターンでぶっ飛びまくりの「キャリアが少ない馬」。
せめて3戦は消化してからフローラSに出て来ないと、雰囲気強そう、素質ありそう、しかもそれが後方からの馬、そんな馬達は過去に人気で結構ぶっ飛びです。
サラキア、スカイグルーヴ、ビッシュ…一旦ここでコケてから、その後に走る馬は走ります。
し、終わる馬は終わるです。

ざっとハイブリッド指数上位、人気上位から該当馬を除くと、残るのは。

9・ラスール
t2
HB印(ハイブリッド指数印)は〇(2位)、前半(推定前半3ハロン)△(5位)、後半(推定後半3ハロン)▲(3位)
藤沢和雄厩舎からの馬です。
蛯名正義厩舎へ行った馬達は、今のところ全くダメな現状ですが、この馬は宮田厩舎へ。
なのでまだ全然望はありますね。
ノーザンF馬のキタサンブラックなので、陣営の力は入っております。
牡馬ならイクイノックス、牝馬ならラスールなのでしょう。
どちらもシルクRの馬でもある。
そして、新馬で圧勝したのもこの2頭だけ。
しっかり前で競馬をしての圧勝なので、C・ルメール騎手も狙っての競馬だったと思う。
現代の競馬だと、将来重賞、G1で勝ち負けするには新馬戦を前で競馬して勝つ、は重要です。凄く重要。
2戦目は関西へ遠征してあっさり凡走でしたが、今の関東馬のお約束的な面もあり。
多分、イクイノックスだって関西いってたら思いっきり負けている可能性も大です。
春はずっと関東での競馬なので…セーフ。
前走は1勝クラスでハイブリッド指数「57」を出しました。
この時期の1勝クラスではトップレベルの値。
過去にそれくらいの競馬が出来た馬なら、NZTで上位着順、アネモネSくらいなら勝てるレベル。
でも使わずに、そのまま宮田厩舎へバトンタッチ。
藤沢和雄厩舎時代とは違い、当週の「追い切り指数」も「43」と高い値を出して「B」評価となりました。
理想的な新馬戦をこなして、キャリアも積んで、バックボーンもゴリゴリのノーザンF馬。
関東の重賞なので、これくらいベタなやつで良いんですよ。

14・シンシアウィッシュ
15・ヴァンルーラー
t3
8枠、信じましょ。
何か言ってる…とか思うかもですが、理屈抜きでこのレースピンクの帽子がやたらと強い。
土曜日の芝も外枠から1頭はほぼ来ていましたしね。

14・シンシアウィッシュは、父キズナ。
産駒の東京芝の成績はエグイし、1ターン以上の中距離になっても回収率は落ちません。
し、これまで重賞に行こうが、OP特別だろうが、掲示板は外していない馬です。
アルテミスSでは武豊騎手が普通に乗って4着。
1600mだとちょっと合わずで、もう少し距離が延びた方が良いタイプ。
今回はM・デムーロ騎手です。
細かい競馬じゃなくて、大味な乗り方で良さが出るかなと。

15・ヴァンルーラーは、行けた時ならそれなり。
枠はバッチリ恵まれたし、もし同馬がハナ切った時には地獄のドスローになる想定。
人気のルージュの2頭が負けた時のコメントが「思ったよりレースが流れませんでした」になるだろうから、そこから逆算すれば…その時に上位にいるのはこの馬だったり。
皐月賞の前哨戦も、そんなレースばっかりでしたしね。
いや、でも、やっぱりそれ以上に、8枠っていうだけの要素の方が強いな。

HBリストは
t4
選んだのは赤枠の3頭。
それ以外だと、特におらず…なんですよね。
ので、他は自動で拾ってしまっての良いのかもです。
当時の馬場みて、オッズ見て、から決めましょうか。

◎9・ラスール
注14・シンシアウィッシュ
注15・ヴァンルーラー
△3・パーソナルハイ



僕のPOGの思考はこんな程度しか無いです。


画像はこんな。
何と言うか…老眼になりかけている方は多いはず。
ので、Twitterでの小さい画面よりも、大きいモニタをPCに繋いで、の方がホント良いですよ。

2019年以降の2・3歳限定のG1の勝ち馬
t1
そして、それらの新馬戦の成績がこれ。
t2
G1を勝つような馬が、新馬戦程度で負けてたらアカン。
し、超ドスローになるのだから、そこで4角5番手以内に収まれ無いのは、スピード無さ過ぎ。
将来的にどんな脚質で競馬をするにせよ、初戦で前で競馬出来ないと今の競馬ではダメなのです。
かと言って、逃げてもアウト。
そんな判定方法。

結構な時間と労力をかけて選んだ馬が新馬戦で↑以外の競馬になったら…もう無理。ほぼ無理。
1年の期間があるにもかかわらず、その1発で大体決まってしまう訳です。
WIN5の1発目で外れた、高知のファイナルレースでまた郷間騎手が後方でタラタラしてる、それと同じレベル。
その1回あたりのターンアラウンドが1年!長過ぎや。
ボートで最初のコーナーを通過してから、残り1万周見るってものです。
なので、僕には全然向かないゲーム。
あ、ダメだなコレ。じゃあ次。が出来ないのは辛いと思うのだけれども。

福島11R 福島牝馬S

福島牝馬ステークス 過去成績

1頭2桁人気で、ハイブリッド指数で下位の馬が来る。
それ以外は、HBリストでも1ブロック目位内の2頭、だし、人気や推定3ハロン上位的に選べたりする。
t3
というレース。
2ブロック目以降からは3着が殆ど…なので、3連系なら3列目を広げる方針で良いかなと。
またそれらが1・2着の時は、もう1頭の連対馬は3番人気以内です。
人気馬からの馬連で対応、で間に合うでしょう。

重賞であれば基本的に、HB(ハイブリッド指数)印+後半(推定後半3ハロン)印上位が中心。
…なのだけれども、このレースであればそっち系の能力的データよりも、ベタに「勢い」的な方を優先。
だし、前行ける馬になるので、後半印ってイマイチ効きがよろしく無い。

前走で3勝クラス勝ち馬の成績はこんな。
t4
結構良い。
更に、2C・3Cと連勝していたのが、ダノングレース、シャルール。
古くなりますが、もう1頭がウエスタンメルシー。
後藤浩輝騎手で2連勝して1600万を勝った馬ですね。
何もなければ、福島牝馬Sでも同馬に騎乗していたはず。

1・シャーレイポピー
t5
HB印は、注(4位)、前半・後半ともに5位以内のW。
石坂公一厩舎は、福島の芝では11位で、複勝率は83.3%というおかしな値。
約1年分の成績がこんな。
t6
シャーレイポピー自身も福島では結果を出しており、何より、2C・3Cと連勝中。
紫苑Sでも相当に粘っての4着だったし、そもそも掲示板を外したのも1回しかない、超堅実な先行馬。
唯一の凡走の紅梅Sでは出遅れての6着。
あの時点で、控えても何も無い…が分かったのは寧ろ良かった。

8・サトノダムゼル
t7
HB印は△(5位)
ハイブリッド指数的にはボチボチで、間隔空けつつ詰めては使えない。体質も弱いでしょう。
関西遠征はダメだし、馬場が悪くなっても走れない。
それでも関東圏で出走してくれば、チャンスある所にはしっかり来ます。
堀厩舎は今週は同馬のみの出走。
…って言っても、特段やる気がある訳でも無いのだけれども。
だったら石橋脩騎手で良いじゃん、とは思う。
何ですかね、あの2人は、ツンデレ的な関係なの?どうなの?
普通に前目のポジション取って、普通に競馬をしてくるので、掲示板以内は確定からの、そこから何頭分上位に来られるか?次第。

15・ルビーカサブランカ
t8
HB▲(3位)、後半◎(1位)
武豊騎手、乗りに来るんですね。
福島は約2年ぶり。
来るだけあって、馬も結構集めております。
ダートなら秋山稔樹騎手、芝なら黛弘人騎手、2頭から全でもやっておけば良さげ。
武豊騎手が福島で乗るなら、やる事は極端です。
逃げるか追い込むか。
その中間で走っているのはロクな結果にはならない。
ルビーカサブランカは後者ですね。後方から競馬して、んー、2~3着。
福島の芝はこの5年で勝ったのって、オジュウチョウサンぐらいです。

13・エヴァーガーデン
t10
HB無印(9位)、前半▲(3位)
厩舎も鞍上も福島では好成績。
また、深山厩舎+丹内祐次騎手は、16回騎乗の複勝率43%のコンビです。
昇級初戦で、前に行けて、人間要素もこれくらいのプラスがあれば悪く無い。

HBリストは
t9
2・3ブロック目の緑の枠内。
ここから直前でオッズ見て、10番人気前後を適当に…という雑なやり方でも福島牝馬SならOK。
現時点では、推定3ハロンの印(丸数字)が入っている馬から、選んで拾っておきます。

◎1・シャーレイポピー
注8・サトノダムゼル
注15・ルビーカサブランカ
注13・エヴァーガーデン
△4・アナザーリリック
△10・サンクテュエール
△14・ロザムール

武豊騎手

先ほど書いたように、久しぶりの福島にも関わらずしっかり馬を集めていますね。
明日はそんな武豊騎手のレースで遊んでみましょ。
想定ではダートで1勝、メインも2~3着の3着より。
他で2~3着がチョロッと。
…ってところでしょうか。

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