.NET Framework4.8を最終リリースとして、.NET Frameworkは提供終了です。
サポート期間は…まだ10年はあるので、これから開発する時に、ゆっくり移行していってね、って事でしょう。
これにとって変わるのが、紛らわしいのだろうけれども「.NET」です。
現在の最新バージョンは.NET6。
1番大きな変化は、OSがWindows以外でもOKになるという点。
このフレームワーク上で開発されたアプリは、macOS、Linuxでも動作します。
既にVisual Studio Codeで、IDE環境はそっちにも浸透していっているし、もはやプログラム用のエディタならデファクトスタンダードになっている模様。
これによって何が起こるのか…は、例えば競馬好きな皆さんへのメリットだと、OSを気にせずに競馬用のアプリが使える、かもです。
JRA-VANがデータ取得部分のライブラリをWindows以外でも提供すれば、ではありますが。
Web上だけでも充分なのですが、例えばTargetの用なローカルに大きめのデータを置いて色々やる系ですと、手元のPCに全て入れてしまう方が便利ですよね。
ちなみに、開発言語からVBが消えます。C#のみになる。
僕はずっとC#なので問題無いのですが、というか、VB使っているの見たことって開発力が既に消失してた一社しか無いので、本当に世の中で使われているのかも謎。
VBでアロー関数のような形って、どうやって書くのかも想像出来ませんね。
寧ろ、エクセルやアクセスでC#なりJavaScriptなりで書かせて欲しいわ。

東京11R 共同通信杯

共同通信杯 過去成績

今年も小頭数です。
扱い易い1勝クラス馬から…が1頭もおらず。
毎年人気でイマイチな暮れのG1から、か、新馬・未勝利からという構成。
レース自体も、配当は厳しめ。

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気
z3:7~9番人気
z4:10番人気以降

t1
きさらぎ賞と似た感ですね。
これも人気馬が全部来て安くなる時があるレース。
t2
で、きさらぎ賞の結果は、小頭数ながらもメイショウゲキリンが逃げ残って、1番人気が飛んで、それなりの配当でした。
人気で来た2頭は、重賞から。1番人気でぶっ飛びのストロングウィルは未勝利勝ちから。
今回の共同通信杯も雰囲気的には似てるかもです。


8・ビーアストニッシド
t3
前半1位で、シンザン記念から。
鞍上の岩田康誠騎手で、芝の重賞で、これくらいの馬をなんとかするなら…。
t4
前行って粘る。
もしくは、枠を活かして内々回って…直線内を突く。
この2パターン。

既に同馬の京都2歳Sでやっているように、前で粘る。凄く粘る。
今回も再現は出来る相手。
本日の東京芝の前半◎は
t5
それなりの結果ではありましたね。
また、父のアメリカンペイトリオットは、1勝した後の次でも地味に頑張っております。
t6
名前のイメージの割りに走るのは芝だし、牝馬は短距離、牡馬は距離はこなせそう。
という扱いで暫くやってみましょうか。


3・アバンチュリエ
t7
6月の東京デビューで、しかも勝っております。
というだけで、他の新馬勝ちよりも価値はある。
しかもこの時の大竹厩舎はソーヴァリアントからカフェインが検出されて手塚厩舎預かりとかゴタゴタしていた時。
その時から毎回ゲートでは出遅れ。
それでもソコソコ上位には来るので、ずっとそのままで現在に至る。
今回は丁度良いタイミングですよね。
人気も無くなって、これまでと違う事が試せる状況。
鞍上の横山武史騎手も、前・インの意識が高い騎手で、この3走とは違う競馬が出来そうです。


なにせ、人気しそうなジオグリフはもう実際に走って見ないと分からん。
11・ダノンスコーピオンも毎年人気・指数上位がぶっ飛びの外枠。
小頭数なのに人気で凡走しちゃうんですよね、7・8枠に入ると。

↑の3連複フォーメーションの結果図的には、z1から1頭、残りの2頭はz2・z3からを基本に置く、で良いです。
先にその枠組みを決めてから、ピースとして馬を当てはめていく方法で。

〇2・アサヒ
注8・ビーアストニッシド
注3・アバンチュリエ
△5・ジオグリフ
△10・ダノンベルーガ
△11・ダノンスコーピオン
△1・サンストックトン

上位人気の中で1番マイナスが少ないのが2・アサヒ。
これまで見せている力を今回も出してくれる、という意味では同馬が安定です。
東京スポーツ杯2歳Sで2着の看板は、今回の出走馬の中では1番ですね。

阪神11R 京都記念

京都記念 過去成績

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全く実感が無いというか、周りでコロナを発症した方も、亡くなった方もいないので…また、大阪が大変な事態に!なニュースを見ても、それでヒステリックに文句を垂れている話を聞いても、一体どこの世界線の話なんだろ?という感。
なんて事を書くと、実際に苦しんでいる人がいるのを知らんだけや、とも言われたり。
そりゃあそうでしょうけど、別にコロナが無かったとしても、知らない所で知らない方が毎日シンドイ目に合っている訳です。
今はこんな状況ですが、過去を見ればもっとキッツい出来事も沢山ありました。
そもそも…僕の先祖の縄文時代の1万年前から比べたら、全然楽だと思うのだけれども。
それが僕まで繋がっているのですよ。途切れていないのだから、大抵のことはこなせるのでしょう。
更に確実に人類の数は増えている。
えっと…これが、いわゆる歴史に学って事なんですかね?
ので、きっと、普段そこそこ無難な選択をして生きている中で、良い事も悪い事も起こるでしょうが、その発生は…運ですね運。
という認識でずっと生きてきて、今のところは不具合も特に無いです。
し、これだとストレスも全く無いです。
正直、今この仕事をしているのだって、初めて買った馬券がたまたま当たって、昔住んでいた所がたまたま府中に近くて、コードを書くのがたまたま好きで…とWIN5的中並みの条件が揃ったから、というだけですしね。
運が良かったんだな、って思います。

東京11R クイーンC

クイーンカップ 過去成績

今年もこの流れで。


今年の出走馬はこんな。
t3
その内、ノーザンF馬は4頭ですね。
関西から2頭、関東から2頭。
木村哲也厩舎+C・ルメールの組み合わせを筆頭に、ずっとノーザンF馬が重賞で人気して負けている印象ですが…関東の方が主です。
関西の方、つまり「しがらき」組はまだ耐えておりますね。
というところで。

2・ベルクレスタ
t4
今年は1勝馬しかおらず、使っている組で、更に重賞組の方が単純に有利。はあります。
ベルクレスタの前走は阪神JFで、しかも…地獄の8枠での凡走。
ずっと外回っての正攻法で6着なら、今回は内枠でしかもド弱面子。
鞍上の松山弘平騎手はデビューからずっと同馬に騎乗。
新馬戦から勝たせに来ていた、実質ノーザンF馬は1頭だしで、重賞レベルといのは想定していたはず。
運悪くセリフォスがいたので2着と1戦無駄使いしてしまいましたが…。

松山弘平騎手+須貝尚介厩舎は、12回の騎乗で複勝率は75%の高い値。
厩舎の東京芝も複勝率で45%超えてますしね。
今の須貝尚介厩舎の重賞だと、ルビーカサブランカ、ステラベローチェ、スワーヴアラミスと3連続で来ている状況。
かなり雰囲気も良さそうです。
JRAとは揉めていますが…。

このレースで滅茶苦茶堅実なHB◎をゲットして、バックグラウンドも問題無し。
後は、アンドヴァラナウト、カレンモエ、ストロングウィルと重賞の1番人気を飛ばしまくっている松山弘平騎手が普通に乗ってくれれば。
牝馬のクラシック路線だと、現状は同馬しかおりません。
本気で乗ってくれるとは思う。


9・スターズオンアース
t5
父はベルクレスタと同じドゥラメンテ。
この世代で、牝馬からも重賞勝ち馬を出しそう。
だし、ここは良いチャンスでしょうね。

ずっと石橋脩騎手が乗っており、重賞チャンス!で…またもや乗り替わり。
横山武史騎手なので文句は言えないのだけれども、本当に石橋脩騎手のこのパターンは多いですね。
これだけあると、騎手としての腕では無く、他に問題があるのか…とか思ってしまうレベル。

ナミュールの赤松賞で3着の後に、フェアリーSで2着。
1勝馬の中では、やはり上位の存在です。嫌う材料も特になし。


3・ショショローザ
t6
ノーザンF馬、内枠。
プラスポイントは2つ。
岩田望来騎手の重賞なので、まず勝つ事が無い…のは馬券的にはプラスかも。

友道康夫厩舎だと、牝馬の場合は2戦目で重賞は少ないです。
成功例はビーチサンバですね。
年明けデビュー自体での新馬勝ちも少なく、今回は微妙…な点はアリ。
でも、東京です。
今年の関東遠征はずっと不得意な中山でポタジェが5着、ダンテスヴューが2着。
まだ良い方の成績。
というか、今年の重賞で既に6頭出して、複勝率66.6%という方がおかしいですよね。


中心は上の3頭。
これに、キャリアある馬、内枠、他のノーザンF馬を加味して。
と、レース直前のオッズを見て、中位人気(4~6番人気)ゾーンは無条件で3列目には入れておいた方が良いです。
理屈抜きで来るので。


◎2・ベルクレスタ
〇9・スターズオンアース
注3・ショショローザ
△1・ショウナンアメリア
△8・モカフラワー
△7・ロムネヤ
△13・プレサージュリフト
△4・ラリュエル

東京1R

目覚まし馬券には手頃なレース。
色々データを調べて、予想して、買い目を作って…も悪く無いけど、そればかりだと疲れますよね。
なので朝イチだとこんな要素で。

全て今年の成績から。
・菅原明良騎手の1R成績
t2

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ハイブリッド競馬新聞TOP

日曜日の夜から水曜日辺りまで使うためのデータ達です。
せめて、出走馬が確定するようなタイミングにならないと…スイッチも入らないし、積極的にデータを見るのもシンドイですよね。
ので、ここに掲載されているのは「眺めるだけ」を主眼にしております。
「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

ビューワでは

より積極的に考えるなら使ってみてください。
特別登録のデータは日曜日の夕方以降にアップされます。

HBビューワ

t1
1・トップ画面の「HBビューワ」を選択
2・見たいレースの日付を選んで
3・競馬場、レース番号を選択
出走予定の馬を出馬表形式で表示してあります。

重賞一覧

t2
1・トップ画面の「重賞一覧」を選択
 過去の重賞の勝ち馬を2015年以降、全て一覧で表示されます
2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
暇つぶしにちょっと眺めるくらいで良い。
し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
それが以下のコンテンツ。

データの見方は1番下部に掲載してあります。


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日曜日の夜から水曜日辺りまで使うためのデータ達です。
せめて、出走馬が確定するようなタイミングにならないと…スイッチも入らないし、積極的にデータを見るのもシンドイですよね。
ので、ここに掲載されているのは「眺めるだけ」を主眼にしております。
「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

ビューワでは

より積極的に考えるなら使ってみてください。
特別登録のデータは日曜日の夕方以降にアップされます。

HBビューワ

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3・競馬場、レース番号を選択
出走予定の馬を出馬表形式で表示してあります。

重賞一覧

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 過去の重賞の勝ち馬を2015年以降、全て一覧で表示されます
2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
暇つぶしにちょっと眺めるくらいで良い。
し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
それが以下のコンテンツ。

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せめて、出走馬が確定するようなタイミングにならないと…スイッチも入らないし、積極的にデータを見るのもシンドイですよね。
ので、ここに掲載されているのは「眺めるだけ」を主眼にしております。
「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

ビューワでは

より積極的に考えるなら使ってみてください。
特別登録のデータは日曜日の夕方以降にアップされます。

HBビューワ

t1
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2・見たいレースの日付を選んで
3・競馬場、レース番号を選択
出走予定の馬を出馬表形式で表示してあります。

重賞一覧

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1・トップ画面の「重賞一覧」を選択
 過去の重賞の勝ち馬を2015年以降、全て一覧で表示されます
2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
暇つぶしにちょっと眺めるくらいで良い。
し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
それが以下のコンテンツ。

データの見方は1番下部に掲載してあります。


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明けの京都開催が今は無く、雪におびえる週末も少なくなったと思いきや。
ちょいちょい前日発売を取り止めたり、画面に雪がちらついたりはしていますね。
大阪に住んでいると、まず雪が積もる事は無いし、台風も謎の進路変更だし、あまり天候に大きく作用される事がありません。
雪自体にも長い事触ってないな…。
今度の休みには、京都の上の方に行って、雪でも見に行ってみよかな。

東京11R 東京新聞杯

過去成績を眺める時に
東京新聞杯 過去成績

週中に、どんなレースなん?を見た限りは…。
・HB印入りの馬達で1~3着がデフォ
・HB無印であれば内枠、昇級初戦で指数が追いついていない馬
というところ。
安定感なら…前半下位(4番手以下ぐらい)でのHB印入り、もプラスしておきます。
そんな該当馬がいたら、結構残れるのですよ。

9・カラテ
t2
昨年の勝ち馬ですね。
2連勝で臨んで、一気に重賞制覇を成し遂げた。
その後は休ませて安田記念で凡走。
関屋記念、京成杯AHを使って、秋競馬には参戦せずに早々に休養。
全然欲張らないです。
かなり潔い方針だなと。
前走もOP特別だし、しかも58kg背負って完全に力でねじ伏せる内容。
あまり勝ちに行っている様子も無く、最後に脚を使っただけでの勝利でした。
今回は単純に、この馬を交わせる馬がいるか?を探すレースでしょうね。

中3週ですが「追い切り指数」は2週連続で高い値です。評価も「B」。
菅原明良騎手+高橋祥泰厩舎は、約1年の集計期間内に16回あって、複勝率は50%です。
騎手・厩舎の相性もバッチリですね。
HB印は▲で、後半は3位と、印的にも問題無し。

やる事は王道。
それほど早く無いペース、そこでポジションを取って前目の競馬。
同馬から離れすぎた後方だと届かない。
近い所で同馬をマークしながら…の馬にはチャンスアリ。
ロス無くインを回われそうな先行馬は、恵まれそう。
という想定で。


1・アオイクレアトール
t3
近走はずっと外枠を引いており、それでも前で競馬を出来ておりました。
前走はちょとミスりながらも、結果オーライ。
東京で3着を外した事はなく、今走が記念の東京10回目。

この枠を引いて、鞍上が内田博幸騎手です。
行く馬がいなければ逃げるまでありますが、いるなら…どうぞどうぞでしょうね。
割と楽に競馬は出来ると思う。
HB印は「△」で、前半4位。
この印のパターンも安定して上位にくる馬のそれ。


11・イルーシヴパンサー
t4
休み休み使っての3連勝中。
昨年の春はスプリングSで4着、皐月賞で10着と格ナリ…と思うかもですが、中3週で2回使って走れなかったって所でしょうね。
前走はその中2週の競馬でしたが、最後に交わしての勝利でした。
使い方も、レース内容も、あまりエネルギーを使わないタイプ。
直線にカラテに並びかけて、最後だけ交わせれば…の競馬になりそうです。
前走G1か、連勝して勢いのある馬か、このレースで勝ちやすいのはこの2パターン。
今回も間隔空けての、追い切り評価Bでの出走。
カラテに勝てそうな1頭ですね。


3・ディアンドル
t5
デビューから葵Sまで6戦5勝をしていた馬です。
覚えてます?
こんな裏街道路線があったのか…のやつです。
北九州記念だった2着していましたしね。
それが紆余曲折を得て、福島牝馬Sを勝ち、ヴィクトリアマイルでも4着という。
昨年の2月はは小倉大賞典へ向かい3着。
今年は東京新聞杯。
毎年2月は、同馬にとってのボーナスチャンス!いえぃ。
というくらいピンポイントで走ります。
内枠引いて、ヴィクトリアマイルでまだ1回しか経験していない東京で未知数な部分があり、石川裕紀人騎手。
土曜の7Rのパラレルキャリアを持って来ましたが、キャリアがあるこれくらいの馬で枠貰った時に買える騎手のカテゴリーなのです。
ニッチ過ぎて細かく書く事は無いでしょうが、そうなのですよ。


材料はこれくらいですね。
あとは自動でHB印入りの馬達を拾う。

ファインルージュは…



◎9・カラテ
〇1・アオイクレアトール
▲11・イルーシヴパンサー
注3・ディアンドル
△6・ファインルージュ
△13・ホウオウアマゾン
△14・カテドラル

今日はちょっと早めに。
夜に家で配送の荷物を受け取らないとなので。

で、そのために配送業者のWEBサービスのアカウントを作成しました。
最初に登録用のURLをメールで受け取って、IDとパスワードを設定するごく普通の手順。
そして、そのごく普通の手順のやつは、パスワードを確認用に2回入力しないとダメというのが王道。
ご丁寧にコピペ出来ないような設定です。
(僕はこういうのはイラっくるので、即F12キーを叩いて中身書き換えてしまうけど。)

これ…本当に意味あるんかいな?と。
そもそも、自分で手入力出来るようなパスワードだと、パスワード強度を満たすのが手間。
なので、結局は同じようなパスワードを使い回す事になってしまいます。
最近であれば、アプリなりブラウザなりに自動設定があるので、わざわざ手で入力しないけど。
IDだって使い慣れたものを入力してしまうでしょう。
そうなると、ここでIDとパスワードのセットが漏れてしまった場合、同じ組み合わせで他のサービスへログインされてしまう可能性があります。

金融系等と共通のIDとパスワードを使う方は、特に高齢の方だとやってしまいそう。
そこまでのセキュリティは、この配送サービスに求めていないし、ここキッカケで他の重複IDとパスワード(ホントはやったらダメなやつ)漏れたら割に合わない。
ので、このくらいのサービスであれば、IDとパスワードはユーザーでは無く、事業者が設定した方がトータルではプラスな作用なんじゃないかなと。
どのみち、SMSを使った2段階認証も無いので、本人の担保はメール頼みオンリーです。
セキュリティ自体はそのメールを受け取れるかどうか?だけでしか保証されておりませぬ。
IDとパスワードはセキュリティというよりも、ログイン時のショートカット用のツールなのですよ。
実際ところ、ログイン時にメールにてログイン用のURLを送って、それを開く…の手順をIDとパスワードに置き換えただけ、とも言えるという意味でのショートカットね。

ので、ハイブリッド競馬新聞では、こちらで設定させて頂いております。
僕も、自分のIDとパスワードなんて覚えておりません。ブラウザが覚えております。
ので、アカウントを作成した時のメールは分かり易い形で保管しておいてくださいです。
そしてメールアドレス大事、凄く大事。
もし変更された際にはご連絡くださいませ。

中京

これで見たので、芝1600mをやってみましょ。


中京5R

HBリストだと
t1

続きを読む

今日は火曜日。週明け2日目です。
まだ先週のJRAのキズが癒えてないかもですが…また次の週末がやってきてしまいます。
時間がある時にでも、過去データを眺めて備えておいてくださいな。

東京新聞杯 過去成績
きさらぎ賞 過去成績

何パターンかの形でデータを掲載しているので、何を見て、どう考えたら良いのか分からん。
は、ごもっとも。
手始めに…こんな。
「データパック」での画像です。
先週の重賞の結果だと。
t5
赤枠の印は「HB印で、ハイブリッド指数1~6位に◎○▲注△▽の順につく印。
上位馬はどれもHB印入りですし、HBリストだと1ブロック位内の馬に該当する馬。
大体の重賞は、この6頭での決着が基本です。
そもそものレースの傾向として、HB印がアテになるレースなのかどうか?を過去データで確認するのに使う。
なんてやり方。

東京新聞杯は
t1
3連複の配当だと
t2

近2年はHB無印が3着以内に入ってきておりますね。
ちなみに、3連複で6頭のBOXだと20点。
頑張って予想して、買い目を工夫して…で、この20点買いに負けると、凄く負けた気分になってしまう。
考えなくても良いじゃん!ってなります。
いや、実際、考えなくても良いようにデータ作っているので、それはそれで悪くは無いのだけれども。

東京新聞杯の5年分だと、20点の5年で100点買い。
地味にそれでもプラスだったりします。
これをボトムラインとして、それを上回る回収率にするためにどうするか?
の方向で考える事をスタートするのも良いですね。
単純に6頭から1頭、2頭と削って行くのか?で、あればその削る基準を探す作業へ。
買い方で点数うを減らすのか?なら、例えば軸馬1頭決めての相手5点なら10点になります。
半分の買い目点数。
その1頭を決める基準を探す作業へ。

また、ボトムラインを割るHB無印が来る時のパターンも同時に考えておく。
東京新聞杯であれば、内枠とノーザンF馬ですかね。
シャドウディーヴァは翌年にも圏内だし、以前だとサトノアレスもどうでした。
前走は違えど同じ馬が来やすいレース、というのもあるでしょう。

枠に関しては、勝ち馬一覧でみるとハッキリ分かる時もある。
t7
カナリ内枠の差し・追い込み馬に偏っております。
だし、ノーザンF馬のクラブ馬も追加要素。
東京のマイルだとそうなりますよね。
ビューワで確認すると。
t8
昨年は、その該当馬は2・カテドラルしかいなかった訳ですが…。
これはビューワを使わずとも、記事にある成績新聞を見ても確認出来ます。
僕はこっちの方が楽なので使っているだけ。


きさらぎ賞だと。
t3
過去の5年はHB印入りのみでの決着。
5年の内4回は、後半◎が圏内。

3連複でみると。
t4
20点買いなら2回ガミの1回が跳ね。
ずっと京都で昨年からの中京なのですが、こっちらも内枠から見ていってHB印入りの馬がいれば、それは来るという、枠の力があるレース。
なんてのも、成績新聞を見れば気が付くかと。

と、こんな程度の緩さでOKです。
移動中にスマホの画面で眺めて考えるなら、手頃な分量かなと。

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