2020年01月

京成杯

京成杯 過去成績

昨年は騎手も回してもらって、正直勝たせてくれた感が強かった社台組のラストドラフト。
今年は・・・C・ルメール騎手はずっと騎乗していた藤沢和雄厩舎のゼノヴァースをアッサリ捨てて、新馬1戦1勝、逃げての楽勝だったスカイグルーヴに騎乗です。
ノーザンF馬、シルクR、木村厩舎で、しかも牝馬。
カナリ危ない感はありますが、それでも人気するでしょうし、HB印は◎、推定後半3ハロンは1位とデータは揃っております。
中10週なので当然「天栄」帰り。

ノーザンF組だと、友道厩舎のヒュッゲは和田竜二騎手でココですか。
前走のエリカ賞は川田将雅騎手が上手く逃げての勝利。
・・・その川田将雅騎手は、日経新春杯でタイセイトレイルに乗ります。
この先クラシック路線に行った時に、アルジャンナを選んだから?なんでしょうかね。
和田竜二騎手だとタガノビューティーは今後ダートに戻りそうだし、であれば、ヒュッゲで。
ちなみに和田竜二騎手、京成杯よりも中山での平場のレースで面白いです。
あまり中山で乗る事は無いのだけれども、こんな成績。
t1
HB・前半・後半で何かしらの印があれば拾っておきましょうね。

もう1頭のノーザンF馬は今週から騎乗のA・シュタルケ騎手。
同騎手のNF馬+芝の条件だと、連対率で30%ほど、複勝率も変わらないので好走するなら2着まで。
印象としては、ダメな方の外国人騎手というイメージの方が強いかもですが、S・フォーリー、F・ミナリク騎手よりは上だったり。

・・・というのは前フリ。
別にハイブリッド競馬新聞のデータのど真ん中って訳では無いです。
JRAの競馬はノーザンF馬。
その中でも、関東は「天栄」、関西は「しがらき」と分かれておりの何やかやがありますよ。
これが、まだまだ中心となる大枠なので、その視点だけは忘れ無いでおこう、というメモ的なものです。


ほぼほぼデータが入った状態でのHBビューワでHB印順に並び替えると。
t2

全部先行馬だな!
昨年はC・ルメール騎手&O・マーフィー騎手で前行った2頭での1・2着。
3着のヒドゥンタイムズも先行して、「詰脚」では「黄色・緑」での1~3着ではありました。
そして、上位3頭はノーザンF馬。
2016年に、プロフィットが勝った時にはNF馬が1~3着独占。

気になるところを見てみると。

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当日にPDFを更新するのは・・・ちょっと面倒。
なので、簡易版ですがHTMLでの速報という形でやってみます。
見たり、実際に使うにはPDFの方が良いです。多分。
で、簡単にこの日はどんなか?の結果を確認するには、このHTML版を眺める。

・・・過去重賞で書いたコードを、せっかくだから使い回そうって思っただけなのだけれども。

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登録馬の近走HB指数上位

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データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
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HB・後半印で◎○持ちが中心。
HBリストで見ても、左から2列目以内の馬、つまりハイブリッド指数2位以内からの2択がスタート。
2頭の内の選ぶ基準は・・・まずは人気。
ハンデ戦ですが1番人気強いです。
オッズは割れ気味なものの、3倍台後半くらいまでなら耐える。
勝ち切るのも2番人気までが殆どで、HB印〇以上+「後半」も〇以上と、分かり易い馬は人気でも嫌わない。
また、HB印上位「注」までの単勝オッズ10倍以下も相手には手頃。

「後半」▲以上であれば買い目からは外せませんね。
「前半」系なら◎○の人気薄は内・外枠の両端によった所なら。

過去6年分で、HBリストの1ブロック目での決着が3回。
2ブロック目の指数差が4以下だと、2ブロック目からの馬にも注意。
「前半・後半」2位以内、休み明けの4歳馬でダービー以来という内訳。
4歳クラシック組だと、休んで指数伸ばして来るの事は想定しておきましょう。
実際に菊花賞からの4歳馬は3勝してるし、ダービーからの長期休み明けでも1勝で、かなりの勝ち数です。
4歳優秀ですね。

枠で見れば、はっきりと内枠有利。
8枠は3着以内すら無く、7枠も3着が2回あるのみ。
逆に1枠は最多の3勝で3枠位内の馬は、評価上げで。

「詰脚」では「赤」を出せるタイプ。
特に「青・赤」パターンで着順も出せている馬を。


簡易版HBリスト

2019
2
M.デム
4
ミナリク
16
川田将雅
10
岩田康誠
8
内田博幸
5
北村宏司
8.4
12
武豊
6
松若風馬
9
和田竜二
15
横山典弘
2018
8
和田竜二
2
横山典弘
3
ルメール
11
川田将雅
12
幸英明
1
四位洋文
2.9
9
酒井学
7
M.デム
10
福永祐一
4
小牧太
2017
5
和田竜二
8
シュミノ
9
四位洋文
7
福永祐一
6
松若風馬
3
浜中俊
6.7
14
M.デム
2
池添謙一
1
武豊
11
フォーリ
2016
7
ルメール
1
川田将雅
5
浜中俊
3
岩田康誠
9
マクドノ
6
M.デム
3.8
10
武豊
8
小牧太
11
秋山真一
12
古川吉洋
2015
3
浜中俊
10
北村友一
5
酒井学
7
津村明秀
9
池添謙一
18
武豊
2.6
14
福永祐一
1
熊沢重文
4
岩田康誠
17
C.デム
2014
13
武豊
1
ルメール
8
福永祐一
10
古川吉洋
4
酒井学
14
岩田康誠
3.6
5
秋山真一
15
三浦皇成
2
和田竜二
9
池添謙一

枠番別成績

総数123着外勝率連率複率単回複回
19300633.333.333.311747
29111611.122.233.3134106
31002260.020.040.00125
410110810.020.020.02926
512011100.08.316.7030
612110108.316.716.73023
713002110.00.015.4045
813000130.00.00.000


日経新春杯 過去成績

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登録馬の近走HB指数上位

t1

データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
t2
HBリストは過去6年で1ブロック目からの勝ち馬。
1列目からは2勝で、2列目以降であれば「後半」2位以内が3勝、「前半」2位が1勝。
ちなみに、近3年の1列目の騎手は・・・。

2019年 内田博幸騎手
2018年 田中勝春騎手
2017年 柴山雄一騎手

そんなのコケるに決まってるわ!という面々。
1ブロック目での1~3着は2回と少な目で、2ブロック目からも来やすい傾向。
ですが、拾いやすい馬ではありますね。
人気+上位の騎手というのが1つ。
戸崎圭太騎手、2ブロック目のゾーンでも人気馬なら2~3着には持って来る。
他だと、北村友一、石橋脩、横山典弘騎手と、芝の重賞でちゃんと上位に来られる騎手の方々。
騎手要素以外にも、やはり「前半・後半」で3位以内の上位、はこの重賞でもアリ。
このアイテムが2つ揃えば買いです。

日経新春杯とは逆に、こちらは外枠の方が好成績。
人気で凡走するのは内枠の馬で、勝ち切るのは5枠以降となっております。

人気の重賞凡走組は・・・ここでは巻き返せず。

何故か堀厩舎の馬は毎年人気で何処にもいません。
新馬戦の成績は抜群なのですが、新馬を勝っての2戦目以降は続かない・・・。
この流れがしばらく続いております。
ただし、非ノーザンF馬に限る、という注釈付き。
NF馬であればサリオスのように人気でしっかり勝ちますね。

人気上位4倍台までであれば、HB・前半・後半印で〇以上あれば基本大丈夫です。
上記の堀厩舎と、あとは・・・内田博幸騎手ぐらいですね。ぶっ飛ばしてるのは。
今年だと、M・デムーロ騎手とかも危険だとは思う(乗り馬あれば)。

簡易版HBリスト

2019
9
内田博幸
12
M.デム
5
マーフィ
6
福永祐一
7
ルメール
2
中谷雄太
4.4
10
柴田大知
1
石川裕紀
8
坂井瑠星
4
三浦皇成
2018
8
田中勝春
10
石橋脩
12
北村宏司
15
田辺裕信
2
柴田大知
1
蛯名正義
7.4
9
吉田隼人
4
内田博幸
11
大野拓弥
5
戸崎圭太
2017
1
柴山雄一
8
田辺裕信
2
柴田大知
14
北村宏司
13
吉田隼人
3
柴田善臣
5.1
4
戸崎圭太
10
蛯名正義
11
北村友一
12
石川裕紀
2016
4
フォーリ
12
蛯名正義
14
横山典弘
7
柴山雄一
10
田辺裕信
8
柴田大知
2.2
1
戸崎圭太
15
内田博幸
3
石橋脩
6
大野拓弥
2015
7
蛯名正義
17
川田将雅
5
内田博幸
6
吉田豊
13
戸崎圭太
1
菱田裕二
4.3
15
三浦皇成
11
大野拓弥
9
柴田大知
8
横山典弘
2014
12
柴田大知
7
ギュイヨ
16
大野拓弥
6
後藤浩輝
13
ブノワ
8
田辺裕信
7.1
2
戸崎圭太
4
ベリー
10
石橋脩
11
横山典弘


枠番別成績

総数123着外勝率連率複率単回複回
1800260.00.025.0063
21101280.09.127.3089
31111189.118.227.310270
411010100.09.19.1015
512110108.316.716.73124
612211816.725.033.310392
712000120.00.00.000
8132101015.423.123.16740

京成杯 過去成績

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ようやく3日目、最終日です。
流石に・・・ダレてきましたよね。明日はちょっと楽をしましょう。
そんな時に便利なのが「HBリスト」。
日曜日の結果だとこんなです。
t1
ハイブリッド指数順に左から並べただけの非常にシンプルな物。
ではあるけれど、それだけで充分使える便利なシートです。
載っているデータも、

・馬番
・騎手名 1番人気想定は背景色黒、2~3番人気時は四角囲み
・「推定」前後半3ハロン順 6番手まで丸囲みの数字で表記。左が前半、右が後半の順位

これだけです。
6頭ずつの区分けで、左から1ブロック目、2ブロック目・・・と区切ってあり、その間の数字はトップとのハイブリッド指数の差。
この値が小さいほど下位まで指数接戦という目安。

上記の成績入りは、1着が赤、2着が青、3着が緑で塗ってあります。
やはり1ブロック目に着順上位が集中しておりますね。
2ブロック目以降だと、前後半の順が上位の馬や2つ入りが殆ど。

明日、月曜の分は以下のリンクにてPDFファイルで公開してます。

HBリスト


京都は久保君がコラムで数レース取り上げているので、ここでは中山を見てみましょうか。
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1番左の馬がHB印◎となります。
日曜日の結果を見ても分かるように、なかなか崩れず馬券圏内。
「あまり考えず」つまり「予想に手間を掛けず」に軸馬を選択するのであれば、半分自動でも良いレベル。
1~3頭目、というか1・2頭の2択からのスタートでも良いでしょう。

午前中のダート未勝利はHB◎は強いすごく強い

ので、そこから買っていれば大体OK。
たまに嫌うべき騎手もいますけれども・・・。
馬券は3連複で良いですね。2列目を拾う作業に集中してください。

中山1R 3・スズカキングボス

HB◎の力がどんなものか?というと、あの内田博幸騎手でさえこんな成績です。

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昨日は田辺裕信騎手を見ました。
9Rでの勝利は意外で、勝つなら明日かな・・・と思っていたのですが、それ以外は想定通りだったかなと。
明日も同じような考えで行けると思う。
なので、今回は関西、松山弘平騎手を。
・・・と言っても「とりあえず全買い」でOKレベルなので、ここではもう少し細かい上げ下げを見ていきましょ。
普段はそこまで騎手を気にしない方もいるだろうけれども、たまには別の視点で競馬を見る事は重要。
使える引き出しが増える事は良い事です。

松山弘平騎手

明日の騎乗馬はこのように。
t2

ついでに、このビューワの使い方も補足。
赤枠の箇所をクリックで、松山弘平騎手のHB印◎の成績のみが下段に表示されます。


HB印入りは3頭。
3・4Rは◎で、シンザン記念は▽と低めも「推定前半3ハロン」は1位の◎。
この3頭はマストです。
買わない選択肢は無い。

松山弘平騎手は、どこをどう切り取っても優秀な数字しか出て来ないのですが、1つの目安として下級条件のHB印◎があります。
同騎手にはあまり似合わない(というと失礼ですが)1・2番人気になる事が殆ど。
土曜日の3R、指数◎で勝ったカリレンズも1番人気でした。
過去1年分のソレがコレ。
t1
HB印◎の未勝利戦での成績です。
ぶらぼー、ぐらっぷゆあはんず。としか言えないなこれ。
勝率から複勝率、単勝回収から複勝回収まで・・・文句無しですね。
そして、もう少し詳しく見てみよう。
t3
着順で並び替えると、勝ち切るのは上位の厩舎の馬。
厩舎の力が足り無いところでは2~3着に落ちてますね。

明日の京都3R、松山弘平騎手が騎乗するサンビーストは森田厩舎の管理馬。
森田厩舎は力が足り無い!
同じく未勝利で人気順に並び替え。
t4
1・2番人気でしっかり脆い。
それでも3着までは落ちませぬ。2着で耐えてますね。
どうせ明日のサンビーストは人気です。
であるならば、着順当てゲームへと以降しましょ。

日曜京都3R

明日のHBリスト

HBリスト


京都3Rはこのように。
t5
2ブロック目の境が11.0と数字は高く、1ブロック目位内での決着が濃厚。
あって推定後半3ハロン1位の4・西村淳也騎手が圏内くらいです。

指数2番手は武豊騎手。
前半1位、後半2位ですね。
武豊騎手は、午前中・ダート未勝利男でもあります。
数が多いので、京都の限っての1年分の成績がこれ。
t6

同騎手で、この単勝回収率は異常ですね。
しかも試行回数がこれだけ多い中での結果。
更に、対松山弘平騎手の成績がこれ。

t7
松山弘平騎手が1・2着時の時は3回あって、内2勝。

北村友一騎手は今年まだ未勝利。
川田将雅騎手も低血圧なのか、調子を上げてくるのは午後から。
OK。良いでしょう。
1着には武豊騎手固定。
2着には松山弘平騎手。

◎5・スノートレイン
〇6・サンビースト
注10・ハリーバローズ
△4・ベッロコルサ
△2・タブリナーズ
△9・ピアイ


キッチリ2着でお金になる馬券は3連単か馬単のみ。
フォーメーションを組んだり、連複にする事もアリだとは思うのだけれども・・・。 ここはせっかくなので単系、しかも1・2着はこの2頭固定で買ってみてください。
特に普段、3連単を買わないような方は是非。
的中するに越したことは無いけど、かなり絞っての単系馬券で、ゴール前もそれで決まりそう・・・という時は、配当は別にテンションは上げるはず。
そういう経験が出来るチャンスのレース。
いつもとは違う買い方をするのも、良い練習になるかと。

・・・と、馬の話を一切せずに書いてみました。

シンザン記念

シンザン記念 過去成績
ほぼ想定段階で決まってしまったので、後は相手探し程度ですかね。
ハイブリッド競馬新聞の横カラー版を使って。

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明日の競馬 1/10

3日間開催の初日。
この時点であまりガツガツやりすぎてしまうと・・・月曜までもたないですよね。
ちゃんとイケそうなレースだけしっかり選んでやりましょ。
そして。
2場開催なので、手持ち無沙汰感がある方もいるかも。
今日は船橋競馬場も開催しております。
3場無いと落ち着かない!って競馬ジャンキーな方は同時にどうぞ。
1Rは14:00発走で、3歳未出走と全馬初戦。指数も無いので・・・。



JRAの本日の傾向は
当週の馬場傾向


で、ご覧頂けます。

京都

この後は8Rから。
ダート2つ、メイン含む芝2つ。
これまでの結果は・・・。

t1

ダートは先ほどTwitterでアップしたように、推定前半3ハロンでは「後半」1位が安定。
実際のレースも上がり上位が有利ですね。
「詰脚」で「赤」を出せる馬を。
HBリストでも「後半」上位なら2ブロック目以降でも押さえておきましょう。

芝は「黄色・緑」の「詰脚」パターンが基本。
この前後って辺り。
内枠・先行馬というだけでプラスです。
メインも・・・2枠は買っておくべき。

川田将雅、C・ルメール騎手はいまのところイマイチ。
北村友一騎手も同様に微妙。
騎手的には上位安定組の下、岩田康誠、藤岡兄弟、幸英明騎手辺りの評価を上げの方向で。
松山弘平騎手は、とりあえずどのレースでも買い目には入れる。

中山

残りは芝の2レース。
t2

これまでの2つは内枠決着。
中団よりも前で、上がり上位。
「詰脚」パターンでは「黄色・緑」、「青・赤」辺りなら。
11Rは
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2ブロック目との境界が2.8と上位混戦です。
前半・後半印入りは充分チャンスあり。

10・ジャコマルは2ブロック目も「前半」は1位。
「詰脚」的にも、ここに合う形で2連勝中。

2・シルヴァーソニックも連勝での昇級初戦で、前走は12・サトノエルドールと同じ「青・赤」パターンの「詰脚」でした。
どちらも人気なので、1頭選ぶなら内枠の2・シルヴァーソニックを。
田辺裕信騎手は先ほど今年の初勝利を挙げたし、調子良いときはずっと良い、少し頭の緩い系なので打ち止めが無いのはここではプラス。

オッズ的に手頃で、2走前に「黄色・赤」と1クラス上の馬の証明である「詰脚」を出した11・ヒシヴィクトリー。
単勝なら同馬を。



新聞作成が早く終わりすぎて・・・昼以降は手持ち無沙汰。
ついつい船橋競馬場をやったりしてますが、今の内に明日の競馬を見ておきましょう。

明日のHBリストも更新してあります。
HBリスト



田辺裕信騎手

近年はこんなです。
t1

勝ち鞍は80台で安定。減らず増えず。
ノーザンF中心のJRAで外国人騎手がこれだけ来るようになって・・・しかも美浦所属。
であれば、今後も変わらなさそう。
O・マーフィー騎手がドバイ行くのを遅らせて日本に長く留まるのが恒例化すれば、勝ち鞍はもっと減るでしょうね。
成績はこの時点で、ほぼカンスト状態。
数字的には、関西なら最近の松山弘平騎手と同じようなものです。
松山弘平騎手はまだ上が望めるので、今年は100勝達成して欲しいなと。

今年の成績は
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人気の先行は全滅状態。
中位人気の差し馬がピッタリな傾向。
O・マーフィー騎手が人気で、そんな田辺裕信騎手いれば、この2人からの馬券という感。
もしO・マーフィー騎手がいないレースであれば、それはそれで、田辺裕信騎手単体にはプラスです。
どのみち、田辺裕信騎手はO・マーフィー騎手次第ではあるのですけれども・・・。

明日は


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