2020年02月

結果を入れて更新しております。
HBリスト 2/2

忘れてたので・・・先にこれを。

東京11R 根岸S

このレースは、毎年同じです。

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
t1
「推定」3ハロンの後半印付きだけ買っていればOK。
更に、HB印上位なら文句無し。
HB無印であれば、高齢馬で近走ダラダラとG1を走っていたような馬がたまに。
内目の枠の変な馬は拾っておいても良いかも。

過去のHBリストをみても
t8

1ブロック目での決着が殆どで、勝ち馬は2列目以内から。
今年は
t9
HB指数上位馬は「後半」入りですね。
馬だけ見れば・・・全然問題無し。
ですが、そこに騎手を入れて考えると、一気に難しくなります。

O・マーフィー騎手の5・コパノキッキングは早めに抜け出しての勝利。
インタビューで「1600mフェブラリーSでも楽しみですね」って聞かれて「NONO・・・ナガイ」までがテンプレ。
問題は・・・M・デムーロ騎手のミッキーワイルドですよ。
現在、鞍上は終わっている。
M・デムーロ騎手自体、東京のダートでの好走は先行馬でのもの。
差しに回るとイマイチだし、根岸Sは黙って外に出せば良いだけ、なのに内に突っ込む予感。

4・ワーンダーリーデルは、今の馬場だと後ろ過ぎて届かない可能性。
ただでさえ1400mだと短い馬ですし。

15・ダノンフェイスも鞍上の田辺裕信騎手、東京ダートだと下級条件専用騎手なんですよね。

11・モズアスコットは初ダートで3番人気と割りに合わないオッズ。
6・ワイドファラオはHB・後半無印で「前半」▲と印が足りず、今の鞍上も足りず。

ので、消去法で7・スマートアヴァロンになりますね。
梅田厩舎の2頭出し、1・テーオージーニアスもHB印はギリ入っております。

◎5・コパノキッキング
〇7・スマートアヴァロン
注4・ワンダーリーデル
△1・テーオージーニアス
△10・ノボバカラ

他の「後半」印付きは3列目にズラッと並べておけば良いかな。



HTML版の簡易版です。
当日は随時更新していくので傾向のチェックにも使えますね。
スマホでの表示は、このブログだと「PCモード」で見ないとレイアウトされません。
ブログの画面の1番下に切り替えのボタンがあるので、そちらで切り替えて下さい。
毎回手間ですが・・・。

PDF版は

HBリスト


これをメインに予想する・しないに関わらず、プリントアウトして持っておくべき。
続きを読む

平場は・・・殆ど土曜日と同じやり方で良いです。
でも、せっかくなので覚えていた方が良いポイントいくつか。

HBリスト 2/2

東京 石橋脩騎手

石橋脩騎手、ハイブリッドデータで言えば「後半」系の騎手。
そして芝方面。
ダートでも下級条件なら、芝と同じように拾えます。
明日は・・・。
HBリスト
t1
1Rと9Rが対象。
HB印と「後半」印が揃えばOKです。
HBリストだと1ブロック位内で、「後半」順位入りですね。
どちらのレースも1ブロック目で決まりそう。
特に9RはHB指数上位3頭の騎手も大丈夫な方々です。

石橋脩騎手の芝は更に発動条件が決められてまして・・・。
t2
東京の芝だと1~3勝クラスの特別レース。
というやつです。9Rのセントポーリア賞はピッタリですね。
堀厩舎の馬だし、これが本当に走るようだと乗り替わりコースなのが・・・。
でもO・マーフィー騎手は来週以降いません、外国人騎手も当分来ません。
その間に結果を積み重ねて欲しいところです。
ちょっと前は良い馬結構回ってきたのに、現在はそれも分散してしまい、勢いは下がり気味。
これで戸崎圭太騎手が戻って来たら益々厳しいなあ。
順調であれば北村友一騎手レベルになれた可能性もあったのに。


京都 S・フォーリー騎手

HBリスト
t3
対象レースはダートの2・8Rと、新馬戦の6R。
外国人騎手ですが・・・芝ダメ絶対、ただし新馬戦は除く。
とだけ覚えておけば大丈夫。
特にダートの先行馬はカナリの安定感です。

おまけで大野拓弥騎手も。

t4
HB・前半・後半、3つ印が揃っていればそこそこ。
ダートで「前半」系の騎手ですが、今の騎乗を見て居ると、そして今後O・マーフィー騎手がいなくなる事を考えると・・・使い勝手の良い騎手でいて欲しいです。
明日は10・11Rですね。
t5
1・2ブロック目の指数差がほぼ無いので、混戦ではあります。
10Rは頭数も少ないので「後半」入りくらいを2ブロック目からは拾っておくだけで間に合いそう。
13の岩田康誠、6の幸英明騎手の後半上位が相手本線で。

小倉 いつもの3人

これはずっと一緒。
西村淳也、横山武史騎手と、芝での丹内祐次騎手。
土曜の4Rではこの2人でのワンツー決着で35倍。
人気でも、人気薄でも、とにかく便利な騎手。
印的には、人気薄の「推定3ハロン」で前後半▲以上は押さえて下さい。
枠的に、芝は両端はイマイチで、真ん中目。
ダートは逆に内・外の端の方を。

HBリストは、ハイブリッド指数順に並んでいるし、推定3ハロンの前後半印、騎手名があるので、正直それだけで馬券が買えてしまうです。

京都11R シルクロードステークス

シルクロードステークス 過去成績

荒れる印象があるレースで、実際に荒れてはいるものの変な馬が来るパターンは決まっているし、勝ち馬も選びやすいです。

過去の1~3着馬を着順と印で見ると。
t1

続きを読む

随時、結果を入れて更新中
HBリスト 2/1
明日の競馬 2/1

これからは特別レースタイム。

京都9R

昨年の2回京都の芝外2400mが
t1
2レースあってディープインパクト産駒は全部来た。
これ1回京都の睦月賞の勝ち馬ヴィッセンも一緒です。
日経新春杯の勝ち馬モズベッロは、惜しい、ディープブリランテ。
2着のレッドレオンがディープインパクトではありました。

そこまで血統には拘らないものの、このコースはカナリ相性が良いですね。
1回京都は推定3ハロンでは「前半」上位の人気薄も来たけれども、2回になると断然「後半」系。
HBリストでみると
t2
赤枠がディープインパクト産駒。
「後半」上位には順位の下に下線を引いておきました。

今日は上位には来るものの勝ち切れていない川田将雅騎手。
単勝オッズは1倍台。
京都の芝で1倍台なら勝率は50%チョイで、連対率は80%超え。落ちても2着まで。
3着が無いので、ダメならぶっ飛びです。

t3
あっさり川田将雅騎手が勝ってもおかしくは無いのだけれども、50%の確率で2着に落ちるなら、HBリストでも5番手と指数も低く過剰人気。
崩れて2着期待ですね。

小倉10R

HBリストでは基準越えが3頭。
中でも藤岡康太騎手、HB上位+中位人気がカナリ走ります。
4・ヒロイックテイルはピッタリですね。

t4
HBリスト上位へ。

t5


東京11R

昨年の1回東京の芝OP以上の1~3着馬。
t1
ノーザンF生産馬以外には非常に厳しい。
ダイヤモンドSのハンデ+特殊条件以外だと、指数上位でマトモな騎手が必要ですね。

現在2番人気にダイワギャグニー。
前有利な馬場で後ろは届かずと、脚質も指数も充分。
致命的にアウトなのが鞍上。内田博幸騎手は・・・人気でHB印上位なら確かに普通の結果は出してくれる。
それでも買えない、買いたくない鞍上ですね。
買うなら2~3着と意地でも勝たない系で。

t2
内田博幸騎手は来ても良いけど2着まで。
で、お願いいたします。
「前半」上位の〇▲2頭がウッカリ勝つところまで期待させて頂く。

東京12R

最終レースなので・・・O・マーフィー騎手を嫌います。
理由は全く分かりませんが、何故か最終レースはいつも凡走。
HBリストでみると、1ブロック目と2ブロック目の差が無い混戦模様。
t3
単純にO・マーフィー騎手から1つずらして、14・キタサンバルカン、7・ミトロジーからの選択で相手は広く。
t4

HTML版の簡易版です。
当日は随時更新していくので傾向のチェックにも使えますね。
スマホでの表示は、このブログだと「PCモード」で見ないとレイアウトされません。
ブログの画面の1番下に切り替えのボタンがあるので、そちらで切り替えて下さい。
毎回手間ですが・・・。

PDF版は

HBリスト


これをメインに予想する・しないに関わらず、プリントアウトして持っておくべき。
続きを読む

↑このページのトップヘ