2020年03月

単純です。
開催ビューワの使い方の説明の一環として・・・ちょっとやってみます。
開催ビューワもそうですが、他のビューワも含めて、基本はスマホでポチポチしてればそこそこ使えるように作ってあります。
こういうデータ系に興味のない方が、普段は多分触れないであろうくらいの実データの量。
それを、通勤通学中の片手間に扱えれば良いな・・・がコンセプトの1つです。
何通りかの使い方はTwitterでやりました。
今回はちょっと本気で量が多いのでPCを使います。
iphoneでもイケるけれども、せっかくBlogに書くことですし。

と、いきなり説明を始めても、この先を読む気にもならない方は多そうですね。
なので、先に結論を、続いて実際に検証を。

・阪神ダートの8枠、単勝オッズ10倍未満の・・・ゴールドアリュール買っておけば幸せ。
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↑にたどり着いてみましょうか。
ちなみに、同じ条件で10倍以上の人気薄を買うと、まずまず不幸になる。
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開催ビューワは、トップページの「HBビューワ」→「開催ビューワ」からご覧頂けます。
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メインは走破時計になりますが、他諸々比較に重要なデータもあります。
使い方の1つとして・・・先週のスプリングSで見てみましょうか。
この画面へは、現在はまだ入り口をちゃんと作っておりませぬ・・・が、以下のルートでどうぞ。

ハイブリッド競馬新聞のトップ画面より、
→バックナンバー
→日付選択画面
→「HBビューワ」
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これで選択された日付の成績ビューワが表示されます。
上部にある各場別のレース番号を選択。
中山の11Rで↓のデータが。
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既にハイブリッド指数も入力済みです。
「成H」は成績ハイブリッド指数。
「予H」は新聞に掲載されていた、前日版のハイブリッド指数。

と、今回はこの画面の説明では無いので「コース」ボタンで、コース別勝ち馬一覧へGO。

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デフォルトでは、コースの最新レース順の並び。

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自分で頭を使って考えるのであれば…のツール。

ビューワで見る

HBビューワ
過去の出走馬一覧
コース勝ち馬一覧

登録馬の近走HB指数上位

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データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
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簡易版HBリスト

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ビューワ

HBビューワ
コース勝ち馬一覧
過去の出走馬一覧

登録馬の近走HB指数上位

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データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
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簡易版HBリスト

ビューワ

HBビューワ
コース勝ち馬一覧
過去の出走馬一覧

登録馬の近走HB指数上位

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データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
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簡易版HBリスト

ビューワ

HBビューワ
コース勝ち馬一覧
過去の出走馬一覧

登録馬の近走HB指数上位

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データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
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簡易版HBリスト

HTML版の簡易版です。
当日は随時更新していくので傾向のチェックにも使えますね。
スマホでの表示は、このブログだと「PCモード」で見ないとレイアウトされません。
ブログの画面の1番下に切り替えのボタンがあるので、そちらで切り替えて下さい。
毎回手間ですが・・・。

PDF版は

HBリスト

土曜日の結果入りは → コチラ

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スプリングS

スプリングステークス 過去成績
フラワーカップもそうですが、年々、ここらのトライアルに出て来る馬はレベルが落ちつつありますね。
本番に向けて使わなくて良い体制が出来たので、これは今後も変わらないです。
それよりも、権利取りのラストチャンスで出て来る馬達メインのレースになっていくのでしょうね。

そんな中でのヴェルトライゼンデ。
敢えてこんな所に使ってくる意味は・・・試行錯誤を続ける姿勢故なのかなと。
大方の共通認識として、もう皐月賞・ダービーの2冠はよほど飛び抜けた馬じゃないと無理、があると思う。
本格的に「外厩」が使われて出して、現状の最適解は皐月賞ぶっつけ→ダービーです。
サートゥルナーリアのレベルでも足り無かったので、最適解とは言え、こなせる素材がなかなか出ない。
世代トップの馬を持っていて、どちから選ぶなら?の選択が出来るのであれば、そりゃあダービー取りますよね。
必然的に皐月賞は捨てレースか、そもそも出走すらしなくなり・・・その価値も低下中。

で、あれば。
次は、そんな皐月賞を確実に獲る方法を見つける事。
池江厩舎は元々が「使う」系の厩舎です。
オルフェーヴルもそうだし、アルアイン、ペルシアンナイトもそう。
キタノコマンドールでさえ皐月賞は使いました。

今のダービーは使わない、使うとしても裏街道から、の方が断然有利。
皐月賞?そんなのただの叩きや!ぐらいが丁度良い。
そういう流れとは池江厩舎は逆ですね。
目指すところが違うのかもですが、オルフェーヴルという馬を管理してしまったが為に、そのドグマから抜け出せないのか・・・。

スプリングS自体はこんなレースです。
開催ビューワのレース選択画面を使ってみると。
過去の出走馬一覧

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1番人気が馬券圏内を外す事はほぼ無いものの、勝ち馬は荒れます。
勝ち馬は関東馬でハイブリッド指数印上位。
上記の表から、関東馬+HB印で「注」以上のフィルタを掛けて、4角通過順で並び替えると。
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例年だと、この馬を自動的に買っていれば良かったレース。
逆に関西馬は・・・。
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人気でもイマイチですよね。
決して馬が弱いわけでは無いです。
皐月賞馬にダービーなんて2頭もいるし。

レースの質がそういう事なのであれば、関西の人気馬は嫌って関東の指数上位。
もう1つのパターンでキタサンブラックのように「推定」前半上位。
この2つで選ぶレース。
・・・でした。
今年は流石に、地方馬2頭、近走不振な1勝馬を除くと実質5頭くらいしかおりません。
金曜日のフラワーカップ、土曜日の若葉Sと同じく、ここも1勝クラス程度という考えで良さそう。
過去の傾向に拘る年では無いですね。


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