rnaktitle先週の土曜日分のをリストを掲載しましたが、軽く振り返っておきますね。

 その前に補足としまして、この方法、実はダートのOP以上だとイマイチ微妙です。
土曜日にはテスタマッタが該当していました。
最近のダートOP、特に重賞レベルになると、非常に層が厚くなっており能力的なものだけでは通用しないんです。どの路線にも特化して強い馬がおり、コースが変わるとその前にいくら高いパフォーマンスを示していても、あっさり凡走してしまいます。オールマイティーに結果を出せる馬がほとんどいません。トランセンドスマートファルコンのような安定感がある方が希です。
今週のプロキオンSに予定のあるケイアイガーベラも、IDM70台後半を出しておきながら府中に行くとコロッと負けてしまいます。そういった文脈で言うとテスタマッタも、函館ダートでは能力を出し切れないタイプです。鈍くてドタドタ走り、不器用でコーナーワークで置かれ、でもロングスパートでバテ無い体力押し。走れるコースが限られています。

函館12R
・ダンシングロイヤル
h12
3走前に未勝利を「S」で勝ち上がって、次走の黒松賞も「S」を出して1着。間隔を空けた次走で凡走し、今回も休み明けで凡走。
「S」「A」を出していても、間に休養が入ると、その効果は激減してしまいます。残るのは前回強い勝ち方をしたという評価での余計な人気のみ。
ですので、このダンシングロイヤルのようなパターンは買えないケースとして覚えておいて下さい。
ちなみに、このレースの1~3着は前走が函館の道新スポーツ杯組。勝ったテイテムオオタカが「A」でしたので、レースレベルは「A」となっています。
北海道開催は隔絶された中で行われるので、いつもの競馬とは別物です。今回のように高レベルのレース組が、次走そのままスライドしてきて結果も同じ、こんな現象がよく起こります。
開催分析でレースレベルをチェックしておくのは、結構有効かと思います。

京都9R
ペルレンケッテ・ビッグスマイル
k9
ペルレンケッテは2走前に「A」。前走の500万では、昇級初戦で2着。これが基本パターンです。「S」「A」で勝って、昇級即通用。ですね。
その前走でIDM51を自力で出しており、しかも文字が赤色になっているように、このレースの出走馬の過去3走中トップの数字。
ビッグスマイルは、2走前に未勝利を「A」。前走は重賞のチューリップ賞で5着。人気以上には走りました。そして今回は「A」の効力を活かして2着。やっぱりペルレンケッテには敵いませんでした・・・。
このように「A」以上を出していて、かつ、その次走で結果が出なかった場合、その効果は持ち越されます。

中山8R
ムーンリットレイク・プレミアムテースト
n8
ムーンリットレイクは、ペルレンケッテと同パターン。「A」で勝ち上がって、次走は8番人気で2着。そこで自力で出走馬中最高のIDMを出して、今走1着。
プレミアムテーストは「A」で勝ち上がって、次走は2着。この時点で「A」の効果は使い切りました。ですので今回に向けては「A」の効果は特に無しとして考えます。普通に他馬と同条件で比較しますと、やや過剰人気だったかと思われます。ただし、ムーンリットレイク同様に、勝負服パワーはカナリのプラス。

中山9R
レッドエレンシア
n9
これも、ここまでで同じパターンの馬がでております。上記のプレミアムテーストですね。
2走前に「A」、次走は10番人気で2着で効果終了。
でも4角回って、ラスト200m辺りで上がって来た時には2着くらいかなーと思ったのですが、坂でキッチリ止まりましたね・・・。400kgチョイの馬体には、やや厳しかったようで。


何パターンか見てみましたのでまとめておきます。

・「S」「A」以降に間隔が空くと、ダメ
・ダートOP以上だと、信用出来ない
・狙いは「S」「A」の次走
・次走で好走したら、高ランク効果は終了
・次走で凡走したら、次回に効果は持ち越し