seitidori横軸の「前」「中」「後」は4コーナーでの通過順を3つに区切ったものです。
大雑把に言うと、「前」は逃げ・先行、「中」は中団からの差し、「後」は後方からの追い込み。
縦軸の「内」「中」」「外」はゴール前の直線位置取り
直線の内側から順に「内」「中」「外」という区分に分けています。
1200m未満の距離は対象外としています。

左上の「4角先団で直線も内を通った馬」から、右下の「4角後方から直線外を回した馬」まで、9つのマトリクスに分類してあります。

表の中の数字は、上段は複勝率下段の小さい数字は該当馬の総数
背景色が青は連対率が30%以上赤が連対率50%以上


昨年の1回札幌の馬場傾向データです。
芝もダートも「後」がほぼ0と、4角で後方の通過順の馬には絶望的なデータ。
直線で「内・中・外」どこを通ろうが、前にいないと参加資格無しという状況。
特に「後・外」のルートは「前・内」とほぼ総数が同じですが、前者は無条件で消せる完全死亡ルート。
時系列に並べてあるので、ざっと目を通して見て下さい。

8/4・5
札幌 芝 レース数:13 
46
30
12
16
0
12
28
14
25
16
11
9
14
7
29
41
4
25
札幌 ダート レース数:9 
47
23
15
13
0
6
28
7
35
14
0
8
0
1
26
23
6
16

8/21・22
札幌 芝 レース数:13 
40
32
15
19
0
6
18
16
18
11
0
12
35
17
26
38
6
30
札幌 ダート レース数:8 
52
17
0
9
0
7
36
11
18
11
0
8
66
3
31
22
0
14

8/28・29
札幌 芝 レース数:13 
35
28
14
21
0
11
47
19
30
13
0
5
66
6
29
31
0
34
札幌 ダート レース数:7 
55
18
33
15
0
5
14
7
37
8
0
7
100
1
6
16
0
13

9/5・6
札幌 芝 レース数:13 
48
31
40
20
11
9
21
14
38
13
0
7
0
5
9
31
12
32
札幌 ダート レース数:9 
39
23
0
14
0
6
70
10
41
12
0
6
0
2
19
31
0
13


芝の馬場傾向を見ると、なんだか教科書通りの変化をしていますね・・・。ほぼ直感通りでしょう。
どのマス目も該当馬の総数はほとんど一定です。だけども、好走ポイントは変化していきます。
開催が進む毎に外側にポイントが移動していき、最終週には一気に元に戻るパターン。

これが実際のレースで起こっていた事なのですが、「予想着順+ゴール前内外順」で見ると実はその感覚は結構裏切られます。
開幕週から「外」「大外」の1番手がバンバン来るんですね。コレが。
「最内」「内」1番手で上位に来る馬は人気薄が多く、馬券のフォーカスとしては、人気の「外」「大外」+人気薄の「最内」「内」がよくある組み合わせ。
また展開マーク「*」「@」で位置取りトップも要注意。

開幕週に行われた芝1800mの特別レース、大倉山特別とクイーンSを見ると、なんとなく似ているのが分かるかと思います。
・大倉山特別
ookura

・クイーンS
qeen