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愛知杯

今年は中京では無く、小倉での開催。
例外パターンだし、こんな時は普段と違う方法で考えてみましょうか。

武豊騎手+3大クラブ

以前もTwitterにて紹介しましたが、武豊騎手はこのパターンでは「凄くは頑張らない」けど「しっかり着は獲る」の騎乗です。
過去を見ても。

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ずっと同じ1頭の馬に乗り続けるような事はなく、都度、ピンポイントで騎乗して結果を出します。
今回のアルメリアブルームも、NF馬+高野厩舎にC・ルメール、北村友一騎手を割り振って、ちょっと人が足りんからお願いね系ですね。

高野厩舎+小倉芝

人気のNF馬2頭出しの高野厩舎。
厩舎の比較では、14・フェアリーポルカの西村厩舎が3位で、その次順の5位。
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小倉での特徴としては、上級条件で強い点。
ちゃんと使えるレースを狙って来た時には結果を出しております。
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C・ルメール騎手

C・ルメール騎手は、NF陣営からの派遣。
普段この厩舎に乗る事は殆どありません。
実際、センテリュオもメインは北村友一騎手でしたね。
他も・・・福永祐一、川田将雅騎手とトップジョッキーが派遣されておりました。

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C・ルメール騎手を乗せてきた時点で、NF馬の中では同馬が今回のトップ扱い。

北村友一騎手

重賞までは騎乗して、そこで勝ち負けになりそうだと・・・乗り替わり。
この厩舎だと、そういう使い方ですが、しっかり勝ち上がらせています。
その仕事ぶりは充分評価されているしトータルでは報われておりますね。

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と、言う事で。
3着以内には、C・ルメール騎手と武豊騎手の2頭。
そして武豊騎手が勝たない方向での2~3着。
愛知杯はこういう想定でGOです。


そんな小倉の芝の本日の傾向は・・・
(PC版表示で、右のサイドバーに無料版があります)
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内枠断然有利。
いかにも開幕週っぽくて新鮮ですね。
連対は5枠までで、8枠は死亡中。
差して勝ち負けまで持ち込めているのはC・ルメール騎手のみ。
吉田隼人騎手も、人気の差し馬はギリ3着までなら。
横山武史騎手が2勝してますね・・・。
最近の横山息子達は、何処かで固め打ちが発生中。


小倉のダートは
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逆に内枠が死亡中。
10Rの4・ゲンパチルシファーは単勝オッズ1倍ですが、これが勝たない、或いは飛んでくれる方面で。
枠で4を嫌って、HBリスト上位で「前半・後半」1・2位がある馬に期待で。
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