kyosukemunch質問という外部刺激を受ける度に京介先生は成長していくのです。
何かを聞かれる事は彼の大好物。

不定期ながらも今後も続けていく予定です。
もし何か疑問があるのであれば、コメント欄やメールにてよろしくお願いします。
「京介先生、質問してあげてもいいですよ」という気持ちでどうぞ。



lastyear

JRDB金子京介メルマガ ~読める男の競馬論~

パドックに立ち続けて約10年。新たな予想理論を見出すために、日々馬と向き合ってきたJRDBの金子京介が、このたび新たな理論をひっさげて登場。
今週のメインレース展望では、独自に編み出した「厩舎・調教上昇度理論」を使いつつ、金子京介自信の推奨馬と買い目を提供。高配当も期待できます。
今週の勝負レースは、配当よりも的中重視の予想。前日にじっくり吟味し、最終決断はレース当日朝に配信します。
金子京介独自の目線による競馬回顧も必読。

詳細は ⇒ コチラから。

2歳戦の、牡馬・牝馬別の勢力図(主要な馬)は?

Q:メールでの質問

勝ったら年度代表馬の2歳G1、ラジオNIKKEI2歳Sに向けて、現状を一度まとめてみたいと思います。
京介さんは今年はどのように見ていますか?
注目している馬もいれば教えて下さい。

A:

今年の2歳牡馬は、関東の重賞は関東馬が、関西の重賞は関西馬が制していて、東西の垣根を超えて活躍している馬がまだ出てきていません。
さらに言えば、新潟2歳Sは前走新潟好走馬、デイリー杯は前走京都好走馬、京王杯2歳Sは前走東京好走馬が勝ってるんですね。
東西の垣根どころか、当日の馬場状態にベストマッチしてた馬が激走し、複数場に跨いで活躍した馬が出てきていないと言う現状です。
(※牡馬の場合、全く別のコース・距離で連勝した馬は、単純性能がかなり高い。勝ち→負け→勝ちの履歴は評価落ち)

なので、現時点で朝日杯に向けて強調したい1頭は、中山コースで勝って、他場でも連勝した。あるいはその逆パターンの連勝。
あるいは、東京スポーツ杯2歳Sで、関西馬が連勝して勝った場合は、その馬を強調。
現時点ではそう言った見立てをしています。

今、関東の2勝馬を探してみた所、札幌のクローバー賞を制して札幌2歳Sを3着したマイネルロブストぐらいしか見当たりませんが…。
関西馬がどのぐらいのパフォーマンスを今週以降に見せるかに期待ですね。

2歳牝馬の場合は、これは話は単純で、牡馬相手に高いパフォーマンスを見せて、オープン以上のレースで勝った馬を強調すべきです。
特に、早熟と完成度の高さで戦える1200mではなく、基礎性能やスタミナも必須になるマイル以上の条件で勝っていると、評価は高まります

自分が目の前で見た馬なら、芙蓉Sを制したサウンドオブハートを取り上げましょう。


外人騎手の取捨選択方法は?

Q:メールでの質問

外人騎手との相性が最悪です。
人気薄を持って来たと思ったら、人気馬で派手にぶっ飛び。
どうにかなりません?

A:

外人騎手も、日本の経験豊富な騎手は、今年が初めての参戦で右も左もまだ分からず勘所の怪しい騎手までさまざまですから、その区別はまずつけましょう。
その上で、買いづらい条件はこんなパターン。

★トラックバイアスが極端で、コースのクセの強い芝1000~1200m
 →全てのコースで、平均人気よりも平均着順が悪い
★先に動くと必ず脚をなくす東京ダート2100m
 →3年以上の来日があり、経験豊富な騎手しか仕掛け所が分からないので、馬なりにレースを進めても無理なコース
★外国人包囲網を敷かれると非常に困る、内枠+人気の牝馬
 →馬体重が430㎏を割るとさらに率は落ちる

要するに、腕っぷしや騎乗技術でいくら馬を乗りこなそうが、どうしようもない場面が起きる確率の高い条件ですね。
騎手人気して注目が集まってしまうだけ、さらに不利なレース展開になって損をする、裏目パターンが起きやすい場面。
上で挙げた以外の条件でも、少なからずそう言ったシーンは発生しているので、きちんと確率を再検算しておくのが重要です。

逆に、ここでこそ買いと言うシーンは、腕っぷし、折り合い、ブレない騎乗フォームが強みですから、

★東京コースのスローペース
★勝ち馬が圧倒した後の、大きく離れた2着争いが予測出来るシーン
★ハイペースで粘り通す先行馬
★前走、ソラを使って甘くなった馬

などは買いパターンと考えていいはずです。