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JRDB金子京介メルマガ ~読める男の競馬論~

パドックに立ち続けて約10年。新たな予想理論を見出すために、日々馬と向き合ってきたJRDBの金子京介が、このたび新たな理論をひっさげて登場。
今週のメインレース展望では、独自に編み出した「厩舎・調教上昇度理論」を使いつつ、金子京介自信の推奨馬と買い目を提供。高配当も期待できます。
今週の勝負レースは、配当よりも的中重視の予想。前日にじっくり吟味し、最終決断はレース当日朝に配信します。
金子京介独自の目線による競馬回顧も必読。

土曜日の配信内容は

1.今週の勝負レース

サンタクロースS・日曜日中山3R

2.教えて京介さん!質問のコーナー

阪神JFでは1番人気が4.6倍という混戦でした。 今週の朝日杯も中心馬不在で混戦になりそうです。
デイリー杯のクラレントは次走大敗。 東スポ杯のディープブリランテは出走予定なし。2・3着は2桁台人気でした。 京王杯では単勝1倍台のモンストールが4着。勝ち馬のレオアクティブは芙蓉S で大敗しており、既に6戦を消化しています。
このような、混戦になりそうなレースは、どのような方法で予想をしたら良い のでしょうか?

3.調教VTR

○朝日杯FS
マイネルロブスト・スノードン・ダローネガ・サドンストーム・トウケイヘイロー・ハクサンムーン・ショウナンラムジ

○愛知杯 フミノイマージン・レーヴディソール・バウンシーチューン・ラフォルジュルネ・ブロードストリート

○阪神C
サンカルロ・リアルインパクト・リディル・グランプリボス・ワンカラット・マルセリーナ・オセアニアボス

詳細は ⇒ コチラから。


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 ⇒新聞だけで予想をしよう

朝日杯フューチュリティーS

n11

◎スノードン
○ダローネガ
△ハクサンムーン
△サドンストーム
△アルフレード
△クラレント
△マコトリヴァーサル
△マイネルロブスト

朝日杯は、毎年最高ランクのピンク色厩舎が連対しているレース。
あまりクラシックディスタンスに繋がらず、抜けた馬が見つからない混戦ムードで行われるのは、いつものこと。
しかし、馬が過去に見せた能力ではなく、厩舎の実力と言う部分に焦点を当てて調べると、毎年安定して最上位ランクの厩舎が「ここ一番」の仕上げを施して混戦レースをもぎ取っている。
馬自身が連勝で勢いに乗っているだけではなく、この朝日杯の他にも重賞・G1を勝てる厩舎である背景が必要。
※そのためもあって、ここを最高の仕上げで勝った馬が、その後の3歳春シーズンに、多少スランプに陥ることがあっても仕方のない所。

ピンク色厩舎の2頭は上位に評価するが、今年の重賞勝ち実績が断然上で、ランクを決める細かい数値で比較しても上になる、安田隆行厩舎:スノードンが本命。
胸前や後肢の周りに付く筋肉が他の厩舎とは全く違う造りで、とにかく短距離重賞の成績がズバ抜けている厩舎。また、前走からの距離短縮ローテの成績も非常に優秀(2011年)。
まだ体が弱い頃に、一度マイルを経験して負けているが、体質が強化されて当時とは別馬。忙しい展開になっても、十分対応できる鍛え方をしているはず。

相手筆頭は同じくピンク色厩舎のダローネガ。
その他は、黄色以上の厩舎で追い切り内容が優秀な馬を評価したい。今年は点数を絞る工夫が裏目に出そう。


愛知杯

k11

◎レーヴディソール
○シンメイフジ
▲ラフォルジュルネ
注ワルキューレ
△テイエムクレナイ
△アスカトップレディ

叩き2戦目のレーヴディソールを中心視。
前回久々のレースがいきなりのG1で、追い切りも間に合わせのものだった。
松田博資厩舎のランクも、春と比べて大幅に低下していて、黄色にまで落ちていた。
ローテーションの不利だけでなく、追い切りや厩舎のムードを見ても、強調できる材料が全くなかったと言える。

しかしそのエリザベス女王杯以降、松田博資厩舎は厩舎ランクが上昇。
ブエナビスタでジャパンカップ、ジョワドヴィーヴルで阪神JF優勝を筆頭に、ここ2カ月で9勝の固め打ち。明らかに上昇ムードの中にいる。
その背景がある中で、今回は追い切り内容が明らかに強化されている。長めから数本時計を出しており、直前も標準以上のタイムでしっかり。
最終追い切り内容を、今回の出走メンバー同士で横の比較をしても、上位に扱っても良いレベルのもの。
(個人的に追い切りの映像を見る限りは、絶好調の頃と比較するのは酷だと思うが、それでもタイムは真っ当なレベル。)
同日に朝日杯が行われるのに、福永騎手が小倉へ遠征するのは珍しい。今回は可能な限り態勢を整えて出て来たと言える。

同厩舎で小倉3勝馬のラフォルジュルネや、2000m得意なワルキューレあたりには注意。