阪神に関してはきっと久保君がやるので、僕は関東を。
昨年の2回中山の馬場傾向は
→ 2019年2回中山 今週の馬場傾向

土曜日
t1

日曜日
t2

日曜日は内枠寄りな感も、ほぼほぼ真ん中辺りがベスト。
迷ったら…5・6枠で何か印に入っている馬を最後に入れておくと良いかもです。

「詰脚」パターンでは「青・赤」が安定で選びやすそう。
今年の1回中山も
→ 2020年1回中山 今週の馬場傾向

似たような傾向でした。
芝の重賞を見てみても。



画像は成績新聞。
各着度数の箇所に、成績が入っている版のやつです。

フェアリーS

近走で「詰脚」パターンが「青・赤」は2頭。
8・チェーンオブラブ
9・ウインドラブリーナ

t3
ハイブリッド指数印入りの8・チェーンオブラブは7番人気で2着でした。
後半3位、でもありましたね。
ちなみに、昨年の新聞のリニューアルに伴って中のデータも改良をしております。
ので、今のハイブリッド指数と、推定3ハロンは以前よりも精度は上がってたりします。

京成杯

ここも2頭。
1・クリスタルブラック
9・キムケンドリーム(2走前)

t4
ハイブリッド指数的にはどちらも同じ程度。
ですが、1・クリスタルブラックは、推定後半3ハロンで3位。
7番人気で1着の結果。
2着がC・ルメール騎手のスカイグルーヴだったので、適当にそこから買ってたら大体は取れていたとは思うけれども。

AJCC

2・ラストドラフト
3・ミッキースワロー(2走前)
t5
古馬重賞なのに、このパターンに該当するのが2頭しかおらずでした。
最後は2頭の3・4着争い。
騎手(のやる気)の差で着順が決まったのかな…。

ついでにフェブラリーS。
ここは12・モスアスコットのみが「詰脚」で「青・赤」でした。
t6
最近の競馬は、特に関東ではコレが目立ちますね。
更についでに、1回東京で「詰脚」パターン「青・赤」の馬達はこんな。
t7
3勝クラス以上でこのパターンを出せた騎手を見ると…上位の騎手ばかりだし、ほぼC・ルメール騎手。
乗っている回数が少ない割りには川田将雅騎手も2回。
上の表の馬達は次走も。