単純です。
開催ビューワの使い方の説明の一環として・・・ちょっとやってみます。
開催ビューワもそうですが、他のビューワも含めて、基本はスマホでポチポチしてればそこそこ使えるように作ってあります。
こういうデータ系に興味のない方が、普段は多分触れないであろうくらいの実データの量。
それを、通勤通学中の片手間に扱えれば良いな・・・がコンセプトの1つです。
何通りかの使い方はTwitterでやりました。
今回はちょっと本気で量が多いのでPCを使います。
iphoneでもイケるけれども、せっかくBlogに書くことですし。

と、いきなり説明を始めても、この先を読む気にもならない方は多そうですね。
なので、先に結論を、続いて実際に検証を。

・阪神ダートの8枠、単勝オッズ10倍未満の・・・ゴールドアリュール買っておけば幸せ。
t1
↑にたどり着いてみましょうか。
ちなみに、同じ条件で10倍以上の人気薄を買うと、まずまず不幸になる。
t2

開催ビューワは、トップページの「HBビューワ」→「開催ビューワ」からご覧頂けます。
t3



「開催追加」ボタン

最初にこれで元データとなる開催を選択します。
各場の開催別からの選択と、場名選択でその場の1年分を全て読み込む、2通りの方法。
今回は、2019年の阪神の全レースを読み込んでみます。
2019年度の下から「阪神」を選択。
t4
読み込みが終了すると、画面下部に着度数と回収率が表示されます。
内容は

成績集計

1着数-2着数-3着数-着外数、出走回数、(勝率・連対率・複勝率)[単勝回収、複勝回収]
表示されているデータが変わる度に、集計データも再計算を行います。

昨年の阪神1年分だと約500レースほど。
単複の回収率は・・・The普通の70台後半。控除率を考えると、そこらに収束しますね。
全レースの単複を全て同金額で買っていても、回収率は上の画像の通りです。
つまり、色々と予想してこれより下回っているようであればアカンという事。

ダートのみを検討対象に

各セル内を選択すると、その項目だけを表示するようにフィルタリングされます。
ダートのみを見たければ、表の中の何処でも良いので「ダ」の箇所を選択。
これで表にはダートのみが残され、同時に、下部の着度数も表示されているものだけで再計算。
t5
続けてフィルタリングしていきましょう。

フィルタリング

例えば枠番。
おなじくセル内の「1枠」の箇所を選択すると・・・。
t7
ダート全体と比べても、明らかに悪い成績。
こんな悪いゾーンがあるのであれば、逆に、良いゾーンもある証しですね。

1つ前の状態にフィルタを戻す

1枠を見て、次に他の枠を見よう。
という時に・・・以前だとこれまでのフィルタを1回クリアして初期状態にしてから、再びフィルタを重ねていく必要がありました。
ので。
画面下部の着度数を選択すると。
t8
1つ前に戻すボタンを作成しました。
1回押す度に、1つ前の状態に戻ります。
1番最初の状態に戻るまで、ずっと遡って行く事が可能。
並び替えの操作がクリアされてしまうかもなので、そこだけはご注意を。

阪神ダート8枠

1つフィルタを戻して、今度は8枠を見てみる。
t9
1枠と比べると段違いですね。
これだけベースの数字が優秀であれば、ここから何かしら条件を絞って探すのは良い手なはず。

もう1つのフィルタリング

セル内を選択して、その選択項目のみでのフィルタの他に、もう1つフィルタを掛ける方法があります。
選択した行以上、以下を削除して不要なデータを消すやりかた。

ヘッダ部分の「オッズ」を選択で、オッズ順に並び替え。
下の方へスクロールしていって、10倍の行が出てくるところまで行きます。
その行の1番左、ここでは170の数字が入っているセルを選択。
選択された行がオレンジに反転して、画面したにもボタンが表示されます。
t10
・選択以上削除
オレンジに変わっている行を含めて、その行以上を削除。
・選択以下削除
オレンジに変わっている行を含めて、その行以下を柵状
・×
選択行を解除

という動作。
ここでは「選択以下削除」で10倍以上のオッズを削除してしまう。

ここらが現実的なところでしょうね。
単勝10倍未満のそこそこ人気、から自動で馬を決められたら楽。

下部の着度数の表示もこのように。
t11
ダート全体の単勝回収率はほぼ同程度ですが、2~3着はカナリ上がっていますね。
複勝率で50%越、複勝回収率でも90越。
連系の軸馬には手頃なところかと。

この先はお好きに

上記の範囲まで絞れたら、他の要素で並び替えなりフィルタリングなりでもっと条件を絞っていけそうです。
今回は簡単に、という事で、1番最初の通り種牡馬で見てみました。

ヘッダ部分の「着」→「人」→「父名」の順で並び替えていくと、
父名順、人気順、着順でのソートとなります。
並び替えも、1つ前のソート順が上位に・・・というとややこしいので、これは何回かやれば体感で分かるかと。
t12

他にも優秀な父はおります。
実際にやってみて下さい。
逆にダメなパターンも。
t13
確かにちょっと単純すぎるかもですが、予想の最後のひと押し、或いは、最初のとっかかりに使うには有用な傾向。
これは10倍未満の縛りですが、フィルタを1回戻して10倍以上で同様な事を見ると、人気時とは違ってエンパイアメーカーもオルフェーヴル買いになったりします。
ゴールドアリュールは全く買えませんでしたよね。

あとは・・・タイトルの回収がまだだった。
大体の数字というのは、まずは単複の回収率。
阪神の1年分、全レースを集計したら、一般的に言われているような数字でした。
これ、6500件以上の実データを並べて確認した方は意外と少ないはず。
ネットに落ちている数字や理論値は、実際正しい事は多いのだけれども、このように自分で確認する事は大事です。
その中において、ダートの8枠がどれくらい跳ねるか?も見た通りです。
こんなのは実際にフィルタリングで変化する数字を見ると分かりやすいし、頭にも残るんじゃないかなと。

自分がこれから買おうとうする馬が、どれくらいの数字を持っているのか?は時間がある時にでも調べておいた方が良いですよ。
という話でした。