東京はもう…



HBリスト 4/25
7・9・10RでD・レーン騎手の逆転を狙いつつ、トップ2人の外国人騎手からの序列で2番手以降に収まりが良さそうな日本人の騎手を3連複の2列目に、という方法でしょうか。
大野拓弥、田辺裕信騎手ですね。
特別以降はL・ヒューイットソン騎手を挟みつつ。

やる気に溢れる石橋脩騎手は…勝ちに行って圏内外すパターンの方が多そうです。
勝つなら5Rで期待。

週中にビューワの使い方でみた

東京11R オアシスS

重賞以外の特別レースも同じデータで過去分を



この想定ででしたね。

t8
人気馬なら、内目の枠+「HB」印上位の〇以上。
外枠だと「前半」印で中位人気以降。
人気馬は勝たないので、単勝ならば中位人気辺り。

今年だと。
t1
t2
買い易いと言えば買い易いレースではありますね。
HB印◎〇が4枠に入って、C・ルメール騎手はいかにも押し出された感の強い1番人気。
枠連で買えるし、無観客競馬になってからずっと、枠連のオッズは結構美味しいです。

単系で期待は、HB指数も「前半」も上位の7・ダイメイフジ、外枠で「後半」〇の15・メモリーコウ。
HBリスト的に、各ブロックでこういう馬が来るよね…が下線を引いた馬達。
11・アルドーレ、15・メモリーコウ、14・コズミックフォース。
HTML版3ハロンシートを作るまでは、HBリストは横1列での表示でした。
このビューでは6頭ずつの3列での表示。
並びが変わると、見える感覚も変わって来ます。
横のままだと気が付かなかったのだけれども、パターン的に上の3頭はアリ。
ここらはもうちょい詰めてから改めて…。

枠連の4-8本線で、2・7まで。
を買った後に、馬単、3連系を重ねて、でしょうか。

◎7・ダイメイフジ
〇8・ゴライアス
▲15・メモリーコウ
注4・ブレスジャーニー
△14・コズミックフォース
△16・ドリュウ
△11・アルドーレ
△3・ブルベアイリーデ
△12・バレッティ


福島は珍しい条件でのレースが。
3勝クラスで芝の2000mはあるようで無かった。

福島12R エールS

近い所で、2勝クラスとOPの福島民報杯を参考にして過去を見てみましょう。
良馬場で出来そうなので、そのレースの良馬場でのものを、コース勝ち馬一覧で集めると。
t1
2勝クラスだと、同じ所でガクッとペースが緩みます。
福島民報杯とは結構差があるところ。
3勝クラスになってどう変わるか?は結果を見てのお楽しみで。
予想の時には…気にしないようにしておきます。

目立つのは「マイネル」とステイゴールド。

この5レースを更に「上位10レース詳細」ボタンで、選択レース詳細画面で確認。
3ハロンシートでみると。
t2
赤枠の「後半」上位3位以内から1頭は、配当的にも良さげな馬がコンスタントに馬券圏内。
主に3着ですが…。
このゾーンの3頭は無条件で買い目に入れます。

上で気になった部分を確認。
ステイゴールドは
t3
…勝つやで。
ステイゴールド産駒のみのフィルタリングで、4角通過順での並び替え。
後ろでモタモタしている馬以外、どれも0.5秒以内には来ておりますね。
よほど合うのでしょう。

ラフィアン馬は
t5
マイネル以外に、ゲッカコウもそうです。
ので、5レース対象中4勝と、このクラブの為のレース。

「後半」印付きは
t4
△以下の薄目を含めて、馬券圏内の馬の殆どが「後半」印を持っている馬達。
「後半」無印は、んー、ステイゴールドばっかり。

人気馬は
t6
予想脚質で「差し」ならば安定。

参考になりそうなのは上記の通り。
では明日のレースを見てみましょ。

t8
t7
13戦して複勝率100%の12・サトノエルドール。
後半1位で、脚質も「差し」。
安定感は抜群なのですが、不安な点はここに向けての準備の部分。
騎手の移動制限により、今回はフェアリーポルカに乗りに来た和田竜二騎手。
テン乗りで、しかも追い切りコースは「南D」。
1週前に「南W」で追い切り指数44を出しているので、大丈夫なのでしょうが…頭は無さそうですね。

「前半」上位組を軽視して「後半」上げ。
ステイゴールドとラフィアンを爆上げして…。

〇12・サトノエルドール
▲1・マイネルキラメキ
▲9・マイネルカレッツァ
▲5・マイネルラフレシア
注3・ヴァンケドミンゴ
△7・バリングラ
△11・ハウエバー
△8・イノセントミューズ
△4・ウインガナドル


京都も1つ

京都6R ダート1200m 3歳1勝クラス

前走1着馬がワラワラと集まってくる条件。
主要な馬はこんな。
t1
8・シゲルオトメザは前走の未勝利でハイブリッド指数「54」と非常に高い値で圧勝。
ただし…。
こういったパターンは、昇級してハナ切れなかった時には非常に脆かったりします。
鞍上の岩田康誠騎手も、京都のダート1200mだとこのような成績。
t3
この1年で1勝しかしてません。
それが人気薄で逃げた時。
このコースは…イマイチな成績ですね。

メンバーが集まり過ぎちゃう、3歳ダートの1勝クラス。
そういう時に重きを置くのが、例えば「詰脚」のパターンで「黄色・赤」。
近走それを出したのは2頭。

7・スリーピートは2走前の未勝利を「詰脚」で「黄色・赤」で勝利。
昇級初戦の前走では2着の結果。
14・サンライトは2歳未勝利時に。
前走は出遅れもありましたが、全く見せ場無くの凡走。
今回は休んで立て直しての再スタートです。
「追い切り指数」も2週連続高く出ており、通用する下地は充分。

2・ファイヤーテーラーは2走前に指数52を出しながら勝てず…と完全に相手が悪かった残念。
次走でアッサリ勝利ですが、当時の3~4着馬のアサカディオーネ、リリーミニスターも次走で勝ち上がり。
引き続き武豊騎手が騎乗で、HB〇の人気馬。
特に下げる材料は無いですが、当日4番人気以下になると微妙。
平場で武豊騎手を買うなら3番人気まで、です。

15・シャルロワは京都1200mの岩田望来騎手。

HTML版3ハロンシートも
t2

HBリスト2ブロック目以降だと、松山弘平騎手、「前半・後半」印入りの1・シホノレジーナ、16・ショウゲッコウは極端な枠込みで拾う。

岩田康誠騎手がスタート決めてハナ取ったら、残りの周回は「安いなー」って思いながら見ていましょう。
そうで無い時に…イイ感じになるように。

◎7・スリーピート
〇2・ファイヤーテーラー
注14・サンライト
注16・ショウゲッコウ
△12・ハクアイブラック
△8・シゲルオトメザ
△13・サウンドサンビーム
△1・シホノレジーナ

これも当日は4枠からの枠連のオッズは確認しておいて下さいね。