何とかここまで無事に辿り着けて本当に良かった。
もうそれにつきますね。
こんな状況で競馬が止まらなかったのは、かなり凄い事ですよ。

東京11R 東京優駿(ダービー)

こちらは日本ダービー。
ややこしい事に、東京ダービーというのも大井競馬場で6月3日にあります。
毎年安田記念を見てから水曜の大井に行く、というのが恒例行事だったのですが…今年はそもそも競馬が無観客。
もし今年も通常通りであれば、川崎の関東オークス見に行けたのになあ。

東京優駿(ダービー) 過去成績
ダービー・目黒記念のハイブリッド競馬新聞(無料版)

Twitterの方でほぼやり終えたので、もう後は順番つけて印にするだけ。
ですが。
今後の事も考えてまとめておきましょう。

3歳牡馬のクラシック路線。
ド王道は今年はコントレイル、サリオスが揃った皐月賞でした。
他の別路線はここと比べると…まったく話にならないレベル。
その結果がこれ。

t2
赤枠のある列がハイブリッド指数です。
3着馬のガロアクリークはだいぶ離されての63、前で粘ったウインカーネリアンが61でその下が60には届かず。
前から書いている通り、今年は牝馬に比べて牡馬が弱い。
トップの2頭以外は例年と比べるとレベル低いです。
このハイブリッド指数で60というのは…。
t1
コントレイルもサリオスも、昨年の2歳の秋の時点でクリアしておりました。
それが皐月賞では順当にアップ。
比べて他の馬達よ。
追いつくどころか…更に離される結果。
彼らの2歳時にようやく並んだ程度。

更に。

上位2頭は皐月賞が今年初戦。
既に能力のある馬には前哨戦は無意味、というよりも、無駄、走る価値が無い物のとなっております。
レース使わなくても仕上げる技術は獲得済みです。
なので、まだ今年は1戦しかしておらず疲労も無し。

他の馬達にとっては競馬場が変わって、距離が延びて、いざ逆転!という土俵にすら上がれていないのが実情ですね。

馬券的には残りの1頭、或いは、どちらかが何かしらのミスやら自滅やらで(あまり想像は出来ませんが)走らなかった時のもう1頭を探すレース。
他の馬達にどれだけプラス材料があろうとも、そもそも、コントレイルもサリオスも消す材料が無いなと。
もしも、当日に田中勝春騎手などに乗り替わりであれば…ヒャハー、消しだ消しだ!とはなるのだけれども。

ダービー好走馬の条件は

もちろん、ダービーに出走する事、というのは何らかの教訓的な話にありましたね。
「ダービーで勝つ馬の条件って何だと思う?」
「それはね、ダービーに出る事よ(ドヤぁ)」
ってやつ。
ある時には人の背中を押す言葉であり、一歩間違えれば…他人を地獄に追いやる言葉でもあります。 
・・・そんな事は置いておいて、現実的にはビューワを使ってみてみましょ。



これを使う。
過去の出走馬一覧

1・ヘッダ部分の「着」を選択で着順に並び替え
2・4着の1番上にいる馬の行で、数字が入っている1番左のセルを選択
  選択された行の背景色がオレンジラインとなります
3・下部にある「選択以下削除」ボタンでオレンジライン以下の行を非表示にする
4・消した行を元に戻すには、ヘッダ部分の1番左のセル、回転矢印を選択

t3
これでダービーの1~3着のみが表示される状態となります。
右にスクロールすると、前走データが見えてくる。
t5
過去5年は、やっぱりですね。前走はほぼ皐月賞。
オークスだって殆どが桜花賞なので、3歳クラシックは毎年大きくここが変わる事は無いです。

基本はどれも3着以内。
唯一、皐月賞のみがそこで凡走した馬の巻き返しが起こるレース。
ワグネリアンもレイデオロも、キッチリと負けてからダービーとなっております。
近年だとドゥラメンテぐらいですね、皐月賞・ダービーを制したのは。

よくある前走系だと、例えば人気。
1・2番人気での凡走であればセーフ的なやつ。
このビューワでもそれは出来ますが、注目すべきは…。

ヘッダ部分の「詰脚」を選択して並び替え
t6
負けか方にも制限があるんです。
ここで0未満、つまりマイナスの数字になっているとダービーは厳しい。
競馬にとって非常に重要な数字が、この「詰脚」。
だったら「詰脚」って何?っていうか、何て読むの?という疑問はごもっとも。
それはですね。もうね、永遠の謎です。
OSのコードを理解出来なくても、スマホやPCを扱えるように、とりあえず…使い方を先に覚えておいて下さい。


今年のメンバーでおなじように見ると・・・。
使うのは開催ビューワの拡張機能でこれを。
出走馬一覧

URLに日付が入っているので、今後もこれを見たい時には日付の箇所を変えて下さい。

ビューワにてレース番号のセルを選択すると、そのレースのみ限定の表示となります。
t7

右にスクロールしてヘッダ部分の「詰脚」を選択で並び替え。
t8
11・ガロアクリークまでが範囲内ですね。
また左にスクロールして戻って、印と共に見ると。
t9
同時に、先ほどみた過去の1~3着馬を「HB」印順に並び替えたものも。
t10
HB印重要。
無印は2頭でスワーブリチャードとコズミックフォース。
スワーブリチャードは「後半」▲なので全くの無印という訳でも無く。
コズミックフォースは…これオークスのカレンブーケドールと同じですね。国枝栄厩舎や。
前走でプリンシパルSを勝ってのダービー3着でした。
今年はサトノフラッグを出走させております。

また、枠で見ると、人気薄の足り無い馬は内枠からがセオリー。
言われているとおり、ダービーは内枠は有利。
でもね。
昨日も書きましたが、今だけなら例年ほど外枠はキツく無いです。
無観客競馬のおかげでしょうね。
スタンド前発走でも、客がいなければ馬への負担も少ない模様。
実際にこの2週のG1ではピンク帽が連続して来ております。
外枠からゲート出していくと掛かるリスクが多少なりともありますが、それがだいぶ緩和されているんじゃないかなと。
なので、今に限っては外枠不利は、そこまで気にしなくて良いでしょう。


今回、前走で「詰脚」の条件を満たした馬の中では、コントレイル・サリオスは別格として、HB印入りは17・ヴァルコス11・ガロアクリークの2頭。
内枠だと2・アルジャンナ、3・ワーケア、8・ビターエンダーと7・ブラックホール。
厚目の印だと「前半」〇が13・ディープボンド。
後半でうっすい▽が16・マンオブスピリット。

内からみてきます。

2・アルジャンナ
t1
新馬戦は優秀。
「詰脚」のパターンで「黄色・赤」での勝利。
超絶相手ナリで、指数は全然足りておらず。
今回10以上伸ばせるか…?はビミョー。
この3走で全然上がって来ないですよね。
池江厩舎だし、ローテは緩くて、追い切り評価はBと準備に関しては文句無し。
ただし、指数が本当に足りていない。


3・ワーケア
t2
同馬も新馬は「詰脚」のパターンで「黄色・赤」。
ここまで上がってくる馬なんて、基本素質馬です。新馬の勝ち方も、このパターンは多めですね。
皐月賞をパスしてダービーへ。
厩舎は天皇賞(春)をノーザンFのフィエールマンで制して、オークスでは非ノーザン3頭出して2着を獲り、そしてダービーでは再び変則ローテ+C・ルメール騎手のノーザンF。
相当経験値が貯まってきたのは確かです。
でなければ、非NF馬で牝馬路線の前哨戦~本番まであれほどの馬を揃えて戦えなかった。
この2走は指数の上がりが鈍いものの、皐月賞嫌ったように中山よりも東京向きという感覚もあるのでしょう。
ノーザンFでC・ルメール騎手が降りなかった、というだけでも相当大きなプラスでもあります。

7・ブラックホール
8・ビターエンダー
t3
相沢厩舎の2頭出し。2頭も出せたんです。
↑の手塚貴久厩舎じゃないけれども、これは厩舎が力をつけた証し。

ブルーインパルスも飛んだし、青帽良いでしょう。
ブラックホールは鞍上が石川裕紀人騎手。
重賞での3着固定の破壊力は大です。
人気が人気ですし、拾っておきましょ。

それよりは8・ビターエンダー。
皐月賞は早々に脱落して、当然「詰脚」もダメなやつ。
それをプリンシパルSで上書きしての再登場です。
東京専用機…なのかもですね。
また、共同通信杯の2着も大きい。
今年の牝馬であればエルフィンSがそうであったように、毎年どこかしらポイントとなるレースがクラシック路線には存在します。
牡馬の場合は、トップ2頭のG1が断然なのは明らかですが、次順として共同通信杯と弥生賞はボーナスレース。
更に、そこでB級外国人騎手だと更に倍くらいのボーナス与えてOKです。
ビターエンダーはまさにソレ。
先をあまり考えていない使い方も、ダービーへの意気込み大という事で。


11・ガロアクリーク
t4
L・ヒューイットソン騎手なら良かったですね。
川田将雅騎手がダメというよりも、調教すら乗らずにテン乗りでダービーは…微妙に人気になりそうなだけに良くは無いです。
ただし、馬の条件は満たしている。


7・ディープボンド
t5
前日の発売開始で3番人気になっておりましたね。
そりゃあ、コントレイルと同額くらい買ったからでしょうねぇ。中の人が。
キズナは種牡馬データはでは「BA」の表記。
皐月賞ボロ負けで、京都新聞杯で上書きしてきた経路はビターエンダーと似たようなもの。
ただし、こちらは輸送込みです。
流石にこれはキツそう。


16・マンオブスピリット
t6
使う度に指数は上げて来ているし、全くの別路線で伸びシロもある可能性がなきにしもあらず。
8割は何処にもおらず…でしょうね。
でも今回指数を更に伸ばせるようなら、3着があるかも知れないかもしれない。


17・ヴァルコス
t7
こちらもジワジワと指数を伸ばしてきた馬。
厩舎は友道厩舎なので良いのは確か。
でも、昨年までのような勢いも信頼性も今の友道厩舎に無いのも確か。
皐月賞組を嫌って、気の利いた先行馬を探す方の受け皿にはなる馬ですね。
もし枠で嫌われて人気を落とすようなら、美味しいとは思います。
早めに競馬して粘り込むしか道筋が無い分、やる事はハッキリしております。
毎年、そういったタイプは最後に外からバンバン交わされて行くのだけれども、今年は馬場をそれをさせてくれませんよね。
下手に控えて着狙い…よりも、よっぽど行ってしまった方が着は拾える状況です。


◎5・コントレイル
〇12・サリオス
注3・ワーケア
注17・ヴァルコス
△11・ガロアクリーク
△8・ビターエンダー
△2・アルジャンナ
 13・ディープボンド
 16・マンオブスピリット
 7・ブラックホール

下の3頭は3連系の3列目にでも。
人気の2頭、どちらかが着順落としたとして、2着まで来られるとしたら注の2頭までかな。
馬券を考えなければもっと印は簡単なのでしょうが…それじゃあ意味無いし。


東京12R 目黒記念

ダービーの発走から1時間20分後となります。
無観客競馬なのだから…もう時間変えてしまえば良かったのに。
その間は高知競馬場をお楽しみいただければと。
高知競馬場 5/31

このレースは人気馬+内枠の結構な人気薄というレース。
想定版を見ると

軸馬は人気馬からで、HB+後半印が揃った馬を。
候補は3頭。
t1
5・キングオブコージは3連勝でここ。
ただし、東京ではイマイチの成績。
この3連勝が横山典弘騎手に乗り替わってのものなので、以前とは別馬になっている可能性もありますね。
安田翔伍厩舎はダートではオメガパフューム、ワンダーリーデルと重賞は勝っておりますが芝ではまだ高額条件ではイマイチ。
そんな厩舎が獲る重賞が目黒記念、というのはアリかも。

12・ゴールドギアはこのレースとは相性の良い緑風S勝ち馬。
でも関東馬なので、傾向的には下げ。

16・オセアグレイトはHB無印も人気しそう、後半上位。
とうとう野中悠太郎から…C・ルメール騎手へ乗り替わりですか。
野中悠太郎騎手、今凄く乗れているのにね。
同馬も関東馬なので下げ。

オッズで変わるかもですが、現時点では5・キングオブコージを中心に。


相手は内枠、人気薄、前走そこそこ、ちょっとしたHB・前半・後半印入り。

t2
2・ノーブルマーズはHB印が注、前半〇で前にも行けるし、枠も良いですね。
7・ミュゼエイリアンは…とりあえずアレです、父が人気時の息子。前半は5位で△印。
10・ミライエノツバサは前後半6位で、3ハロンシートには載らないものの印は▽で入っています。
前走はG1なので、大敗も可という事で。
種牡馬データも「DA」とA入り。


後は▲以上でそこそこ人気しそうなところを拾う。

◎5・キングオブコージ
〇2・ノーブルマーズ
▲17・ボスジラ
注10・ミライエノツバサ
△16・オセアグレイト
△4・アイスバブル
△7・ミュゼエイリアン
△12・ゴールドギア