秋競馬が始まる前に、諸々の準備をしております。
当日一覧ビューワに関しても



明日の予想よりも、コチラを優先してました。
これとHBリストビューワ、そして新聞。
どういう手順で組合わせて使うのが良いかな?を試していたところ。

わりとサクサク進んで札幌の1場分が最初から最後まであっさり終わって…思った。
予想自体はお手頃なのだけれども、こんなの全部記事にはしてられんなと。
だって、まだ札幌しか見ていないし、他場も重賞も見ておらず…。
明日、時間があればですね。

今回やった方法は、当日一覧ビューワで何パターンかフィルタを用意して、それと新聞を見ながら拾っていく方法。
横目ではHBリストを見つつ、です。
どうしたって、1~3番手がレースの中心になってしまうのだから。

土曜日の1~3番手の結果がこんなです。
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これを無視する事は出来ませんよね。

ではまず、当日一覧ビューワの準備から。



印△以上

当日一覧ビューワの上部にあるショートカットボタン。
△印を上から順番に押していくだけです。
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人気馬を選ぶためのものです。



実際、これで選ばれて1・2番人気なら、ほぼ馬券圏内には来ますね。
日曜日だと。
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前半系

HB印:無し
前半:▲以上
前走3角通過順:1~3番手以内
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こちらは人気薄を拾う方法。
最終週なので差し馬バンバン、なのですが、もう1段階悪化が進んで前も残る状況です。
前の馬がそもそも外回るので、更に外…はなかなかキツイですものね。
土曜日の結果はそこそこでした。
明日は。
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HBリストの2ブロック目から

HB印:無し
前半・後半:どちらか印入り
過去最高HB印:△以上

上部のショートカットボタンでは3箇所。
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クラスやローテでもっと絞った方が対象馬の頭数を削れますが…今回は3つのフィルタのみで。
前半系よりも、もうちょい幅拾いタイプで人気薄を探すやつ。
1勝クラス以上の方が来やすいです。
一応、今回は未勝利込みで。
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以上で準備は完了。

1R

HBリストはビューワの方を使います。
明日分は無料ですので、試してみてください。
→ HBリストビューワ 9/6

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PC、というか、マウスが使える環境でのブラウザであればマウスホバーのイベントが発生します。
枠内にマウス乗せればもっと便利。
普通に使う状態でのスマホやタブレットだと…その機能はなしです。
馬番の箇所で、競走馬詳細ビューワを。
騎手名の箇所で、騎手ビューワを。
それぞれ開きます。

ヨコ版のカラー新聞だと。
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印△以上は3・マイネルグスタフと11・トロワエスポワールなのですが、どちらもちょっと人気が足らず。
であれば、HB指数基準越えで1番手の6・ナックイルーシブの方が無難です。
前走の「詰脚」パターンは「黄色・緑」で次走も安定してその指数を出せる状態。
また前走は前後差が+3.8というドスローを先行しての2着。
1・2着の通過順が掲載されていて、3-3-3の右に「*」がありますね。
3着以下を大きく離したという意味。
ドスローでも着差を付けているので、ちゃんと強い馬なんです。

3・マイネルグスタフは、吉田厩舎が札幌の芝で複勝率が42.9%、丹内祐次騎手とのコンビでは50%と数字が揃ってます。

12・ユキノフラッシュは武豊騎手から門別の服部騎手へ乗り替わり。
ここ1着賞金510万円。
この間の門別2歳重賞、サッポロクラシックカップが400万円。
未勝利戦で重賞レベルの本気度で乗ってくれる訳です。

15・ロードリスペクトは指数は薄目も揃っての、キズナ産駒。

ナックイルーシブが来る、というよりも、トロワエスポワールの凡走に期待というところですね。

◎6・ナックイルーシブ
〇3・マイネルグスタフ
▲12・ユキノフラッシュ
注15・ロードリスペクト
△8・トゥーマイフォー
△5・サンマッハ

と、やり方はこんなです。
でもこのペースでチマチマやってたら…いつまでたっても終わらん。

2R

全印△以上は8・コスモサンレミ。
人気も足りていますね。
丹内祐次騎手なので勝たないですけれども。
相手も指数〇で前走の「詰脚」パターンが「黄色・緑」の13・ボルゲリ。
人気2頭なので…3連複と3連単になってしまいます。

〇8・コスモサンレミ
▲13・ボルゲリ
注12・デルマカンノン
注4・ロダンレイジング
△2・スマートジュリアン
△16・ジオパークマグマ

3R

ラストのダート1000m。
HBリストビューワでは
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ぐずぐずに煮詰まった未勝利戦ですが、それでもこのコース・条件ならば「前半」は正義。
本当かどうかは分かりませんが・・・1・スラーリドラーテって人気無いの?

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外枠の指数上位は、もう外枠を引いた時点でツキが無い。
6枠までで固めてみます。

7・ゴッドカーヌスティは今回が初ブリンカー。
後半1位で秋山稔樹騎手が連続騎乗。
配当的には、同馬かスラーリドラーテ、どちらかには来て貰わないとね。

◎1・スラーリドラーテ
〇7・ゴッドカーヌスティ
▲5・カーテンコール
△3・ペプチドシンデレラ
△8・シゲルハクチョウザ
△9・ネルハ

当てには行きません。
結果当たったとして…の配当狙いだけです。
真似しない方が良いかもですが、これがこの距離の楽しみ方でもある。

4R

14・メイショウオイワキは、前半系でも2ブロック目でも該当している馬。
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過去最高HB印は◎で、前半1位。
嵌まらなければぶっ飛びコースなのは間違い無いです。
それでも藤沢則雄厩舎は8月に一気に成績を上げて来ました。
7月が0-0-1-19で8月が3-0-3-15の着度数。
同馬もそんな上昇に合わせて前走好走。

▲14・メイショウオイワキ
〇7・ケイアイカプナ
注4・グッドラックスター
△11・サンロックランド
△9・オーシャンバローズ

5R

全印△以上は4・ロードフェローズ。
HBリストの2ブロック目は16・シュルシャガナ。

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でも実質…横山親子対決ですねコレ。

HB◎で初ブリンカーの5・ブルームラッシュはC・ルメール騎手から乗り替わりで人気を落としそう。
2走前の同コースでの指数が44と高く、前走の2600mで落としただけ。
なんだか何で、これくらいの人気、印のディープインパクト産駒って安全です。

16・シュルシャガナは横山典弘騎手。
土曜日の札幌2歳Sでもそうでしたが、札幌芝はとりあえず種牡馬印AAとなったゴールドシップは外せません。
大外枠入って、息子と一緒に走るパパです。
こういう時って、異常に上手く乗ってくれやがる事が多々あるので…悔しいのだけれども鞍上に期待したくなる。

リッスンの仔が未勝利脱出出来なかったら、悲しいので勝っても良いです。
そこはもう、外れても良いのでOKです。

◎5・ブルームラッシュ
〇4・ロードフェローズ
▲16・シュルシャガナ
△9・タイミングハート
△13・ゴールデンスターズ
△14・スカイヴァルキリー
△2・アイスジェイド

そして、この親子対決は7Rに続きます。
横山典弘騎手が52kgで乗る時は、複勝率で約50%ほど。
走る時は勝つし、そうで無い時はぶっ飛びです。
ひとまず、一旦帰って寝てきますわ。