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JRDB金子京介メルマガ ~読める男の競馬論~

パドックに立ち続けて約10年。新たな予想理論を見出すために、日々馬と向き合ってきたJRDBの金子京介が、このたび新たな理論をひっさげて登場。
今週のメインレース展望では、独自に編み出した「厩舎・調教上昇度理論」を使いつつ、金子京介自信の推奨馬と買い目を提供。高配当も期待できます。
今週の勝負レースは、配当よりも的中重視の予想。前日にじっくり吟味し、最終決断はレース当日朝に配信します。
金子京介独自の目線による競馬回顧も必読。


book 「京介式馬券厩舎ランク」
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中身はタイトル通り、厩舎ランク一色です。

競馬が苦手な方でも、こんなフラフラしていた若者がそれなりに自分が好きな事で食べていけるようになるサクセス?ストーリーでもあります。

生き方に迷っている方にもオススメ!



京介メルマガ、土曜日の配信内容は、

2.厩舎ランクからの注目厩舎


2週続けての不調な厩舎の紹介というのも、ちょっとためらう所ですが、今週になって灰色ランクにまで落ち込んでしまった・・・

ここから上向いてくるものかと思っていたのですが、思惑に反しそれ以降はずっと落ち込みモード。
2月からは毎月連対率が10%を割り、複勝率も15%前後。特に調子が悪かったのは3歳世代で・・・

パドックで見ても全体に肉付きが乏しくなり、痩せ気味の造りの馬が増えています。同時に、500kgを越す馬の成績が極端に悪化。
調教方針が変わったか、人の入れ替えがあったのか。どのレースでも結果が出ないので使い詰めが多くなる分、自然と馬房の回転も悪くなり、それでいて馬にも上積みが薄いまま惜しいレースを使い倒す悪い流れになっています。

・・・しばらくトンネルは続きそうな気配です。


詳細は ⇒ コチラから。



3.調教VTR


○アイビスサマーダッシュ
レオパステル・フォーエバーマーク・ビラゴーティアラ・リトルゲルダ・ヤマニンハピオネ・ハクサンムーン・アウトクラトール・アフォード・パドトロワ

○クイーンS
アイムユアーズ・クィーンズバーン・キャトルフィーユ・セレブモデル・オールザットジャズ・コスモネモシン


詳細は ⇒ コチラから。

4.厩舎ランクから見る注目馬

7月からはバージョンアップ


☆厩舎ランクの上昇度を加味した、休養明け&叩き2走目推奨馬☆

休養明けで厩舎のランクが大幅一変したパターンを今までは推奨しているのですが、昨年のマイルCS勝ち馬サダムパテックを筆頭に、今年の天皇賞・春のフェノーメノ、皐月賞のエピファネイア等。
障害部門でも、東京ジャンプSのアポロマーべリックのように、叩き2戦目にも大きく及ぼすことが分かってきました。
特に、大舞台の場合は、「狙いの鞍に向けて一叩きするのが理想」と言うローテーションも当然あり得ます。
(叩き3戦目で激走するパターンもありましたが、これもフォローしていると膨大になってしまうので省略します。)

休み明けだけの推奨に拘らず、厩舎のランクが大きく上昇している場合は、叩き2戦目も積極的に推奨することにします。


☆厩舎ランクの上昇度を加味した休養明け推奨馬☆
・前走から2か月以上のブランク
・その間に厩舎ランクの色が明るくなり、前走と比べて上昇度も5ポイント以上ある
・休む前の好走時よりも今回の方が厩舎のムードが良くなっていて、そのプラス作用で今回勝ち負け可能な計算が立つ馬

詳細は ⇒ コチラから。


厩舎ランクの説明は右サイドバーのリンク「厩舎ランク@京介」概要 からどうぞ。

JRDBのメンバーサイトでは、メイン以外にも毎週コラムを掲載しております。
 ⇒新聞だけで予想をしよう

アイビスサマーダッシュ

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◎ヤマニンパピオネ
○レオパステル
△デュアルスウォード
△アウトクラトール
△スギノエンデバー
△カラフルデイズ
△リトルゲルダ

厩舎ランクも白より上のランクをチェック、その上で美浦・栗東坂路の追い切り指数70ポイント以上。ここがボーダーライン。
しかし今年は、美浦坂路で高い追い切り指数を出した馬がいないばかりか、栗東坂路で追いきった馬が5頭のみ。
馬場がかなり悪かったためもあって、ハクサンムーンやリトルゲルダ辺りはタイムが出なかった。
特にハクサンムーンは、明らかにこのレース狙いのローテーションなのに、直前になって意図した通りに調整過程を踏めない不運。厩舎のランクが下がっているためか、いろいろアンラッキーが舞い込んできている。
これも一種のマイナス材料だと考えて良いのでは?
かなり高い追い切り指数を出したコンフォーコは、長期休養明けの8歳馬+転厩初戦ということで最低人気濃厚。しかもこの馬は、元々以前から高い追い切り指数を出すタイプ。
そして昨年このレースを函館からの輸送で制したパドトロワは、昨年は函館Wでみっちり乗り込んでのものだった。
今年は函館のダートで手加減してるだけの調整過程。追い切り指数が出ない水準、どころか、直前追い切りの映像を見直すと最後歩いているぐらい。これだとさすがに評価はできない。
フォーエバーマークも、このレースと全く相性の悪い美浦ポリトラックコースでの追い切り。
そうなるともう、ベストと言える過程で出走してきた馬がいないので、妥協点を探る他ない。

というわけで、栗東坂路での追い切り指数2番手のヤマニンパピオネに落ち着く。1000mの適性は間違いなくあるはずの馬。
厩舎のランクも一時期より上昇している上に、松永幹夫厩舎自身が新潟遠征がかなり得意。昨年の夏の新潟は、複勝率6割を超える水準でいい馬を連れて来ていた。
そして厩舎の上昇度1位のレオパステルにも注目。今までは馬体減りを考慮していたためか、加減してばかりの調整しか行われていなかったが、前走で連戦にも耐えられるようになり、この中間はかなり意欲的な内容。
まともに美浦坂路の基準を超えて、強い追いきりが出来るようになっただけでも、ポジティブに評価できる。
駿風S、テレビユー福島賞に出走していたこの2頭は、厩舎ランクから注目しておきたい。


クイーンS

t2


◎アイムユアーズ
○オールザットジャズ
▲キャトルフィーユ
注マルセリーナ

上位1~3番人気から入ってしまってるが、それでも仕方なし。
人気薄の馬に、追い切り面や厩舎的な一押しがあまり感じられないので。

まず、手塚厩舎のアイムユアーズは、函館入りして2本強い追い切り内容を見せている。追い切り指数で言えば、前走ヴィクトリアマイルに出走した当時と同等の強さ。
昨年の完全平坦コース札幌芝とは違って舞台は函館だが、それでも今年上半期の手塚厩舎の不調を思えば、そこから脱した現在、かなりの上積みがあるものと感じる。
戸崎騎手の連続騎乗も強みとなるだろう。
そして上位ランク厩舎の3頭をそのまま押さえる。

実力で一枚下のはずのキャトルフィーユだが、前走1000万勝利後にしっかりした追い切りタイムを出している。1000万下出走前よりも遥かに強い。
レースを経たダメージがなかったことの証拠でもあり、アヴェンチュラがこのレースを勝った時の過程とそっくり。
これだと外すわけにはいかない、と言った経緯。