book 「京介式馬券厩舎ランク」
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中身はタイトル通り、厩舎ランク一色です。

競馬が苦手な方でも大丈夫。競馬のくだりはすっ飛ばして頂いてもOKです。
こんなフラフラしていた若者がそれなりに自分が好きな事で食べていけるようになるサクセス?ストーリーが裏テーマになっておりますので。
彼を反面教師として、人間なんとかなるもんだなあというのを実感して頂ければと。

生き方に迷っている方にもオススメ!
厩舎で馬券を獲りたい方には更にオススメ。



「厩舎1番馬」につきましては、以下のページに概要をまとめました。
「厩舎1番馬」とは?

「厩舎ランク一覧」ではヘッダ部分の「abc」をクリックで、「厩舎1番馬」順に並び替えられます。
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「厩舎ランク一覧」の見方

「厩舎ランク一覧」は「京介メルマガ」にて配信しております。
詳細は ⇒ コチラから。

厩舎ランク回顧

京介メルマガで提供している「厩舎ランクからの休み明け推奨馬」。
開始当初からは形を変えて現在は、一覧リスト+気になる馬のピックアップ、という形式になっています。
的中・不的中を問わず、その中から参考になりそうな馬を1頭挙げての回顧。

4.厩舎ランクから見る注目馬 土曜函館11R メジロツボネ

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土曜函館11R
★メジロツボネ(高木登厩舎)
○白→橙色 上昇度2位
・前走は長期休養明けでまだ太め残り、それでも好位で食い下がり4着と好内容
・叩き2戦目、今回はハンデ戦で55kg→53kg、黛騎手の連続騎乗


土曜函館11R STV杯

★メジロツボネ(高木登厩舎)/5番人気1着

~今週は休み明けの厩舎ランク上昇馬が不調でした。
 自分は買う気満々で直前まで検討していたのですが、締め切りタイミングを勘違いしてたことと新潟パドックとの兼ね合いで買えず。馬券なしです、すいません…。
 まあ、メイショウヒデタダに半ば全権委任のような買い方をしてたと思うので、助かったと言えば助かったかもしれませんが。

 今回は、高木登厩舎の上昇気配に注目したいですね。
 今週、高木登厩舎は函館と新潟に6頭出走させていて、勝ったのが障害戦のリキサンヒーロー、このメジロツボネ。函館江差特別でドナリサが2着となりました。
 この3頭、実は過去1年以上遡っても、全く良い所がなくスランプだった馬なのです。
 ドナリサやメジロツボネは、それぞれ「昨年好走していた条件」だったことは事実ですが、当時よりもクラスが上がっているわけです。
 厩舎の調子が悪かった頃に沈滞ムードだったのが、こうして厩舎のムード上昇とともに復調を示し、過去に見せなかった水準の能力を見せて勝ち負け。
 こう言う馬が2頭3頭群発的に登場してくるようなら、何らかのスイッチが入ったと思っていいです。
 何か新しい技術、馬のやる気を取り戻す諸策、あるいは有望スタッフの入れ替わり。何かポジティブな材料があるはずです。高木登厩舎はしばらく追いかけましょう。
 特に、今シーズンの函館開催は、16回出走して連対率5割行ってるようですね。明らかにこの開催に注力していることは間違いありません。


3回函館厩舎成績一覧
→ JRDVJRDV開催別厩舎成績
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厩舎1番馬

「厩舎1番馬」リスト

(5着以内のみ)

Rレース名馬番馬名賞金トップ連対実績在厩上位厩舎人気着順
03函館 12松前特別      7ラヴィンライフ-b-武宏平63
03新潟 4障害未勝利     11ファイヤー--c本田優12
03新潟 4障害未勝利     12オリオンザアルファ--c小西一男24
03新潟 11越後ステークス   3ローブドヴルール--c斉藤誠124
04函館 11札幌日経オープン  9ロードオブザリング--c笹田和秀72
04函館 12江差特別      3ケビンドゥ--c伊藤大士11
04函館 12江差特別      9マスターエクレール--c牧光二64
04函館 12江差特別      11ヴェアリアスムーン-b-田島良保23
04新潟 4障害オープン    6ボンバルディエーレ--c小西一男115
04新潟 83歳上500万下  6ファンデルワールス--c大和田成35
04新潟 9出雲崎特別     1ビバゴールデン-b-和田雄二75
04小倉 10宮崎特別      11マヤノオントロジー--c安達昭夫32
04小倉 11小倉記念・G3   4メイショウナルト-b-武田博31
04小倉 11小倉記念・G3   8ダコールab-中竹和也44
04小倉 11小倉記念・G3   14マイネルラクリマ--c上原博之13


A:厩舎一番馬


 ~その通り、厩舎の賞金上位一番手となる馬。
  厩舎のその馬に対する解釈は、そのままローテーションや騎手起用に現れる。
  好調をキープしている時は、Bフラグ(後述)も同時に点灯。
  Aフラグのみ点灯時は、その馬にしばらく好走歴がないスランプの状態。

  昇級することなくスランプのままの馬に突然Aフラグが立つパターンは、

 ・本来の厩舎一番手が引退して、二番手の馬が一番手に繰り上がる
 ・スランプになってから転厩し、転厩先で賞金一番手となる場合

  などが考えられる。

  Aフラグのみが点灯してる馬がスランプ脱出のきっかけとなるのは、大幅な環境の変化があってこそ。
  この馬の推奨パターンは、

 ★休み明けや転厩初戦を含み、フラグが初めて立ってから1~3戦
 ★芝⇔ダート、400m以上の距離短縮&延長などの大幅な条件変更(思い切った路線転換)
 ★1年以上前に好走した条件に、久しぶりに戻ったパターン
 ★その他特殊ローテ(栗東滞在、地方遠征など)


B:実質厩舎一番馬


 ~実際の賞金一番手の馬がスランプか頭打ちとなり、1年以上連対から遠のいているため、
  この場合は賞金で次点の馬を実質的な厩舎の中心馬とする。
  Bフラグのみ点灯時は、同時にランクで上の馬がいるということ。

  Bフラグが立っている馬の厩舎は、本来はAフラグが立つ馬と同じレベルにまで押し上げられるポテンシャルがある。
  Aフラグが立つ馬に並ぶかそれを追い越すまで、Bフラグの馬は能力を伸ばす可能性がある。
  時に、そのクラスを勝たないままの格上げ挑戦を積極的に行う場合も多い。
  Bフラグのみの馬の推奨パターンは、

 ★格上挑戦1~3戦以内
 ★G1→各重賞、重賞→オープン、オープン→準オープンを含む、降級初戦
 ★Aと同じく、フラグが点灯して1~3戦目も狙い


C:在厩一番馬


 ~厩舎の看板となる馬が休養中で、現在厩舎にいる馬の中で賞金最上位となる馬。
  所属するクラスによっては、同時に複数フラグが点灯する可能性もある。

  優秀なスタッフの引き継ぎや分散していたリソースの集中など、厩舎のポジティブなムードに乗っかれると言うのが主な好材料。
  その当時の厩舎の勢いに左右される要件でもあるので、Cフラグ馬の推奨パターンは、

 ★直前にその厩舎のA/Bフラグ馬が好走していた履歴があり、その馬が退厩した直後のCフラグ点灯
  格上のクラスの馬がちゃんと勝負になるモードにあるまま引き継ぐことが重要
 ★休養明け1~3戦目に推奨し、その後の使い詰めは期待値が低下するので評価を下げる


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○Aフラグ推奨馬

Aフラグのみが点灯してる馬がスランプ脱出のきっかけとなるのは、大幅な環境の変化があってこそ。
  この馬の推奨パターンは、

 ★休み明けや転厩初戦を含み、フラグが初めて立ってから1~3戦
 ★芝⇔ダート、400m以上の距離短縮&延長などの大幅な条件変更(思い切った路線転換)
 ★1年以上前に好走した条件に、久しぶりに戻ったパターン
 ★その他特殊ローテ(栗東滞在、地方遠征など)


日曜新潟10R 飯豊特別

★フレイムヘイロー(蛯名利弘厩舎):【フラグ点灯2戦目】

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~前回も評価したが、白井寿昭厩舎からの転厩初戦で、厩舎の判断は芝向き。前走は久々の芝挑戦で、まずまずの結果を残した。
 1000万下で通用する先行スピードを見せて、今回は改めての叩き2戦目。
 下位ランク厩舎なので、慣れの分の強みはいくらか出るはず。
 どう見ても降級馬が絶不調だらけなので、ワンチャンス流れ込む余地は十分ある。

回顧:

★フレイムヘイロー(蛯名利弘厩舎)/11番人気6着

~大庭騎手は、かなり良い判断をしたと思います。序盤のテン争いせめぎ合いでの凌ぎ方や、ペース判断も絶妙でした。
 運がなかったのは、直前にそこそこ強い雨が落ちて、いきなり完全外伸び状況に変わってしまったことでしょう。
 平坦コースなのにコーナーがキツ過ぎる新潟だと良く起こる現象で、後半の惰性がどう効くかが結果に影響しますから、ほんの些細な出来事でこういった外伸びに変わります。
 フレイムヘイロー自身のデキはそこそこ良かったですし、何より競馬への前向きさが失われていなかったことは注目すべきポイントでしょう。
 今回は残念でしたが、引き続き追っかけて良し、と思いました。


○Bフラグ推奨馬

~実際の賞金一番手の馬がスランプか頭打ちとなり、1年以上連対から遠のいているため、
  この場合は賞金で次点の馬を実質的な厩舎の中心馬とする。
  Bフラグのみ点灯時は、同時にランクで上の馬がいるということ。

  Bフラグが立っている馬の厩舎は、本来はAフラグが立つ馬と同じレベルにまで押し上げられるポテンシャルがある。
  Aフラグが立つ馬に並ぶかそれを追い越すまで、Bフラグの馬は能力を伸ばす可能性がある。
  時に、そのクラスを勝たないままの格上げ挑戦を積極的に行う場合も多い。
  Bフラグのみの馬の推奨パターンは、

 ★格上挑戦1~3戦以内
 ★G1→各重賞、重賞→オープン、オープン→準オープンを含む、降級初戦
 ★Aと同じく、フラグが点灯して1~3戦目も狙い


★メイショウナルト(武田博厩舎):【フラグ点灯2戦目+厩舎一番手の格上重賞挑戦】

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~よっぽど体調が良い、ということもあるのか、まだ準オープンをクリアしていないにも拘らずのハンデ重賞挑戦。
 もちろん、ハンデを多少甘めに評価されると言うのを期待しての挑戦でもあるが、メンバーを見て十分足りると計算してのものもありそう。
 厩舎一番手の動向、現在の厩舎の事情、そして通用するかどうかの期待値を最大限攻めた結果の厩舎判断を尊重したい。
 サマーシリーズの騎手部門ランキング争い真っ最中の、武豊騎手で臨むことができると言うのも一つポイント。

回顧:

★メイショウナルト(武田博厩舎)/3番人気1着

~厩舎ランク予想の回顧でも触れましたが、これは素晴らしい結果でした。
 WIN5対象レースでの武豊騎手の信頼度(勝ち切ってくれると言う部分で)もなかなかのものですが、今年はサマージョッキーズシリーズ優勝も狙っているようなので、戦略性の緻密さが特に上がっているように感じましたね。
 ここ一番の勝負所で、騎手起用を間違わない厩舎の判断にも触れておきましょう。
 厩舎一番馬関連のオープン&重賞挑戦は、騎手起用も判断材料の一つにすべきなのかもしれませんね。


○Cフラグ推奨馬

~厩舎の看板となる馬が休養中で、現在厩舎にいる馬の中で賞金最上位となる馬。
  所属するクラスによっては、同時に複数フラグが点灯する可能性もある。

  優秀なスタッフの引き継ぎや分散していたリソースの集中など、厩舎のポジティブなムードに乗っかれると言うのが主な好材料。
  その当時の厩舎の勢いに左右される要件でもあるので、Cフラグ馬の推奨パターンは、

 ★直前にその厩舎のA/Bフラグ馬が好走していた履歴があり、その馬が退厩した直後のCフラグ点灯
  格上のクラスの馬がちゃんと勝負になるモードにあるまま引き継ぐことが重要
 ★休養明け1~3戦目に推奨し、その後の使い詰めは期待値が低下するので評価を下げる


日曜新潟7R 3歳以上500万下

★ファンデルワールス(大和田成厩舎):【降級初戦でフラグ点灯】

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~前回の昇級初戦の時もフラグは点いていたが、大和田厩舎が馬の整理を進めた関係で、今回の降級時にもフラグが引き続き点灯。
 ついでに今回は、この500万下条件を制した、新潟ダート1200mで復帰というもの。
 相手も考えなければならないところだが、この中間は美浦坂路で標準以上のタイムをコンスタントに出していて、以前よりもパワーアップしてる気配すらある。
 蹄の悪い馬だったこともあって、この夏場の復帰と言うのは加点も大きそう。

回顧:

★ファンデルワールス(大和田成厩舎)/3番人気5着

~裂蹄テープも外してきていて、万全の態勢に見えたのですが…。
 スタートを出ているのに、3列目にまで控えるとはどういうこと…。
 そりゃ3角から外を捲るように動く馬が複数いるわけですから、内で我慢していたら窮屈になりますよ。
 厩舎としてはいい仕上げをして、全面的に慣れている騎手に全権委任しているんでしょうが、これは買った方が反省ですね。
 やっぱり新潟は、馬との相性優先ではなく、勝てている騎手に乗っかった方が正しいことが多いです。
 テン指数で劣るはずのランドシャークで逃げた石橋脩騎手の判断が、今回の結果を分けたように。


○A+Bフラグ推奨馬

日曜函館11R 札幌日経オープン

★コスモラピュタ(高橋祥泰厩舎):【重賞→オープン戻り】

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~そもそもオープンですら怪しい能力なのに、強気に高レベルメンバー相手に格上挑戦を続けていたコスモラピュタだったが、今回は何と少頭数の特殊距離のローカルオープンに出走。
 メンバーを見渡すと上がり目のない高齢馬だらけ、ここは単騎逃げも濃厚。かなりチャンスと言えるのでは。

回顧:

★コスモラピュタ(高橋祥泰厩舎)/6番人気9着

~残念ながら、今週は馬場が一気に荒れてしまって、上がりが相当掛かる馬場になっていましたね。
 このレースも単騎で行けず、モズが途中から執拗に競ってきて、1周目の1000m通過が59秒6。
 これは土曜日の同じ2600mより3秒も速い通過ですし、映像でじかに見ても凹凸がわかる今の函館の芝で、これはさすがに厳しいです。4角手前で半ばバテてしまうような展開になってしまいました。
 もちろん、相手弱化と言う意味では他の馬も一緒ですけども、これだけメンバーが落ちてマイペースで運べないのはアンラッキー。
 ただ、走り方からも、新潟のような、野芝が強い軽い芝の方がいいかもしれませんね。


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A(厩舎一番馬フラグ)での好走馬

今週はなし


B(実質厩舎一番馬フラグ)での好走馬

日曜函館12R 江差特別

★ヴェアリアスムーン(田島良保厩舎)/2番人気3着

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~結果的に人気して、その人気以下の着順でしたが、今週は厩舎一番手対象馬が少なかったので。
 田島良保厩舎は、先週だかの競馬ブックで取り上げられてますが、健康上の理由でもう勇退予定(9月20日)があるそうです。
 発表したのが5月頃だったかと思うんですが、それまでパッとしてなかった厩舎成績が、5~7月になって微妙に上がってますね…。
 解散寸前のラストスパートモードに入っているのかもしれません。
 厩舎の賞金上位5傑にいるコルージャとヴェアリアスムーン、トーホウアマポーラは前走勝ち負けしていますし、ブルロックは障害挑戦してますしね。

 このヴェアリアスムーンは、2歳時にダートで2度圧勝した後、全日本2歳優駿に挑戦して3着、それ以降は大スランプになっていた馬。
 復調してきたのが、一度降級し、この函館500万下に戻って来てからというもの。
 シーズン的にも、この厩舎のラストスパート時期と合致します。
 所属馬の上がり目が少なく、メルマガのネタにもなりづらいのでここでバラしますが、ここからしばらく500万~1000万条件の田島厩舎は要注意でしょう。

 そう言えば、小倉の新馬戦でベルルミエールが圧勝していましたね。経緯を考えれば、秋の京都ではもう解散している田島厩舎の新馬戦??となるところです。
 軒貸し程度の馬でないとしたら、即戦力・確勝級でないと、厩舎でバッチリの追い切りしているのは逆におかしいわけですね。


C(在厩一番馬フラグ)での好走馬

日曜函館11R 札幌日経オープン

★ロードオブザリング(笹田和秀厩舎)/7番人気2着

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~この馬も、このレースに参加していた厩舎1番手候補。
 もちろん、明らかに弱いメンバーを求めての遠征でしょう。笹田厩舎はそもそも、この函館に積極的に頭数かけているわけではありませんから。
 しかし今回は、先行馬が総崩れするラッキーも絡んだとはいえ、その判断が当たったと言えます。
 馬場がかなり荒れて来た3回函館、厩舎一番手のメーデイアが不在で今回がフラグ点灯2戦目。この開催でかなり調子が上がってきた藤田信二騎手。直前追い切り指数が1番手。
 カレンミロティックなどの有力馬が全部止まる前提ではありますが、いい材料を揃えての出走だったんですねえ。

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A+Bフラグでの好走馬

対象馬が4頭のみでどれも4着以下、今週はなし