今週の月・火曜の2日間で回ってきました。
ちょっと特殊な経路なので参考になるかどうかは微妙ですが…簡単にまとめておきますね。

経路と目安の金額

1日目

・日曜夜:大阪→名古屋 5,940円

のぞみ新幹線での移動。
JRA終了後、作業諸々終えてからの出発。

・宿 約3,000円(1000円の地域共通クーポンが付くので実質はもっと安い)
・食事 6,000円 (僕はお酒飲まないので飲む方はその分上乗せになりますね)

宿泊は小綺麗なビジネスホテル。
GoToトラベルのおかげで、カナリ安くなっています。
なんだかニュースでは予算が尽きた!との事なので、今後この辺りは変わるかも。
食事も現地でソレっぽい物なら、これくらいが妥当でしょうかね。
名古屋だったので、もちろんニワトリ。名古屋コーチンでした。
水炊きじゃなくて、味噌の鍋は普段食べる事が無いので…これ良いです。
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お店へは行きは名古屋駅からタクシー。
初乗り450円…。
たまたまだったのか、これが普通なのかは分かりませんが、メッチャ安いです。
帰りのホテルへは地下鉄を使ってみた。
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ホームの横幅にビックリ。
大阪の地下鉄の倍はあります。広い!

2日目

・月曜昼: 名古屋競馬場

ホテルから徒歩で名古屋。
電車で「名古屋競馬場前」へ。
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電車は15分に1本と少な目。
流石にド平日、いかにも競馬行きます!的は方は少な目。
それよりも…アジア系の方の方が目立ってました。
派手な服装のおじさんと、ちょっと若目なアジア系の女性の2人組とか。
まあ、親子じゃないよなー。
でも、同伴にしてはまだ昼間だしなーと思っていたら。

駅を降りると。
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なるほどね。
改札を抜けて進んで、左に行く方がこの管理局へ。
道路を渡る方は競馬場へ。
そんな棲み分けでした。

人生初の名古屋競馬場はこんな。


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一部の地方競馬場を除いて何処でもそうですが、とりあえず昭和って感ですね。
情緒はたっぷりあります。
ですが…その反面、未来は全くありません。
今後ここが賑わう事は無いとハッキリ感じる事が出来ます。
遠い昔に人が沢山ここには居たんだな…という残り香が強い分余計にそう感じるのでしょう。
既に名古屋競馬場は移転が予定されているので、行く意志がある方はお早めにどうぞ。

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沙田競馬場風に撮ってみました。
同競馬場の直線1000mのスタート地点が
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なんとなく…ね。

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コースに行くと、空が広い。
メインまで観て、最終はやらずに移動です。


・月曜夕方: 名古屋→金沢 7,460円

本数は少ないものの、名古屋から金沢の直通もあります。
特急「しらさぎ」。
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約3時間かかるのは、一旦琵琶湖まで戻って上に行くから。
電車で名古屋から日本海側へ抜けるに、大きく迂回しないとダメなんですよね。
山が多すぎるので。
もう1つは長野からのルートがあります。
18切符とかであれば、敢えて長野を回って…でも楽しそう。
僕はもうおっさんなのでお金の力で解決しちゃうけど。

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関東の方であれば生きている内に誰も通る道。
大垣→米原。
僕もちゃんと18歳の時に18切符で通過しました。
今はあるかどうか不明ですが、東京から最終の大垣行きに乗って行くアレ。
看板の向きが違うのは、米原で進行方向が変わるので、各々が手動で座席の向きを反転させるから。

金沢到着!
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金沢駅を降りて真っ直ぐ行くと、やがて兼六園に辿り着きます。
そこまでの経路は、かなり整備されているし、観光地としての整備は抜かりなし。
姫路と似てますね。
あそこも降りて真っ直ぐで姫路城。

関西から金沢だと、1ヶ月くらい季節が進んでいる感。
夜だったので少し寒いし、虫の声も完全に秋のソレでした。
おばあちゃん家を思い出した。
空気感が違って、澄んでるなってすぐに分かります。
年を取って仕事が終わって、後はゆっくり死んでいくだけ…ってなった時に済むには凄く良さそうな街。
自分自身が鈍くなったとしても、環境の方が季節を伝えてくれそうだなと。
海外の観光客が戻って来た時には分かりませんが…音も雰囲気も静かで、観光地なのに住みやすそうという不思議なところですね。

ホテルにチェックインして荷物を置いて、さてご飯。

・宿 約3,000円(1000円の地域共通クーポンが付くので実質はもっと安い)
・食事 6,000円 (僕はお酒飲まないので飲む方はその分上乗せになりますね)

全くもって名古屋と同じだったので、もうこれが基準なのかもです。
近くのお寿司屋さんで、ちゃんとお魚たべましたよ。
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3日目

・火曜朝: 兼六園

一応…ね。
次にいつ来る機会があるか分からないので、1回は見ておかないと。

金沢城公園の入り口にあったコーヒー屋さん。
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お店で焙煎しているようで、外からでも店内でも良い香りが漂っておりました。
新聞見ながら、何時くらいに競馬場行こう?を考えつつ。

兼六園は、うん、来て良かった。
でも多分…こういう系の観光地が大体そうであるように、1回来れば充分だな。
ここ単体ではなく、街全体含めて1つのコンテンツですね。
そこは上手く作られていると思います。
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なので2回目に来た時には、兼六園の中には入らなくても、同じ位の満足感は得られると思います。


・火曜昼: 兼六園→金沢競馬場 タクシー3,000円


現在はコロナの影響で無料のバスはありません。
いつ運行するかの目処も立っていないとの事。
なので移動手段はタクシーしか無い。
ローカルの電車やバスはあるのかもですが…右手上げるだけで送ってくれる乗り物使っちゃいましょ。
初乗り700円は観光地料金なのかな。
道中の道は空いており、20分くらいで到着。
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今は入場料は無料。
名古屋競馬場もそうでした。

ただし、金沢競馬場に入るにはハッピーポイントカードが必須です。
そのためにネットで申し込んだのですが…到着したのがこの日。
帰ったらポストに入っておりました。
でも大丈夫。
身分証明があれば現地でも作成出来ます。

この時点でIDは14025。
こう言っては失礼ですが、思った以上に持っている方多いんだなと。
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検温を済ませて、いざ入場。

ゲートをくぐって右側がコース、左側がスタンドとパドック。
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パドックのすぐ後ろは…川。
というか河口。
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競馬場に着いたときに、潮の香りがしたのですが、海が近いんですね。
もう少し引いて見ると…。
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右に見えている「食堂」とあるのが、御飯所ゾーン。
焼きそば・お好み焼き、寿司、うどん・そば、この日は3つの店舗が開いていました。
場内にも食堂はありました。
が。
ダントツに美味しかったのは、焼きそば。これはオススメ。
量が多いので女性1人だとキツイかも。
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こんな感じで、向こうにパドックを見ながらのんびり食べられます。

スタンド側に出てみると。
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名古屋競馬場では、ゴール板前の付近だとラインが引いてあって、立ち入り禁止区域みたいなものがありました。
金沢競馬場ではそういったものはナシ。
そもそも…。
ゴール板前に人が集まる事もなかったです。
カメラを抱えた方が約1名、真剣に写真を撮っていたくらい。
皆さん、スタンドのベンチに座って大人しく観戦でしたね。
おじいちゃん多かったので、あまり立ち上がりたくも無いのなかと。

レース発走前でも。
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日向には誰もおりませぬ。

メインの前にタクシー会社に電話して、金沢駅までの迎えを手配。
インフォメーションセンターで聞けば、電話番号を書いた紙を渡してくれます。


・火曜夕方: 金沢競馬場→金沢駅 タクシー3,000円


金沢から大阪までは特急「サンダーバード」が走っているので1本でOK。
本数も多いので、切符を買ってお土産で選んで…ちょうど良さそうな時間のを選択。


・火曜夕方: 金沢駅→大阪駅 7,790円

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この二日間での移動と食事と宿泊、合計で4万5千円ほど。
つまり、そこそこの3連単を3つくらい当てればトントンとなります。
名古屋も金沢競馬場もマキシマム競馬新聞の新聞は作成しておりませんが、この時は指数ナシ版を作っておきました。



移動中の時間で、ザックリと手作業で指数を作成してやってみたのですが…まあまあ有効でしたね。
距離のバリエーションが少ないので、基準となる時計を決めて、+-のタイム差だけでの指数。
それを基にオッズ見て、1番人気を2~3着固定にしての3連単がメイン。
流石に指数抜けてて勝ち確実なのは頭でしたが。
それで30~40倍くらいの配当がデフォ。
意外と、オッズがついてたなと。
普通の新聞に載っているかは分かりませんが、マキシマム競馬新聞には掲載されております。
地方であれば騎手メインで考えても良いレベル。
指数と騎手と、予想では無く買い目のためのオッズ。
この3つで何とかなりましたので、名古屋・金沢競馬場で競馬をする方は、それで馬券を買ってみても良いかと。


現地に行ってみて

今は地方競馬の馬券がバカ売れ…の状況です。
ネットメインですけれども。
しかし、実際に競馬を行っているは現地の競馬場。
僕は行って充分に楽しめたし、競馬って良いな!は再確認出来ました。
ただし、JRAでの楽しいとは違うベクトルです。
普段ネットの映像でしか知らなかった競馬場を生で見られた、行った事の無い競馬場に行けた、という方面での話。
ワクワクするようなレース、観戦時の熱量・・・とか、運営側が作り出したい物とは別の部分での楽しみなんだと思う。
施行する方も、既にそんな物は求めてはいない…ですよね。

この先、再び地方競馬に人が集まるような未来は、全く感じられませんでした。
それにコロナで分かっちゃいましたよね。
人が居なくても馬券は売れる、が。

だからと言って、完全にネットへ特化してしまうのも難しいのも事実です。
スタンドも無くして最初から無観客前提での競馬場は、行政の許可も下りなさそうだし。
JRAや他場のWINSとしての機能も捨てられません。
この日、競馬場に来ていた方々、平均年齢は60オーバといったところでしょうか。
それらの方に、ネットに接続して、ログインして…を求めるのは多分無理。
スマホ使ってる方もほぼおりませんでした。
紙の専門紙とマークシートでの楽しみ方。
その光景を見ると、ネット上での競馬は既に1つの別世界の感すらあります。
現地の延長上としての競馬では無く、両者は相当に分断されているんじゃないかなと。

競馬に限らず、他のスポーツでも芸能でもコロナによって、リアルなライブ感の優先度はだだ下がりです。
半強制的にそんな流れ。
もう元には戻らないとも言われてたりします。
確かに今は馬券が売れているけれども、それが1年後2年後も同じかは本当に分からない部分。
次の新しい形態は何か?は分かりませんが、それでも早く見つけないと…という危機感は大きく感じられました。
馬券以外での収益も、今後の地方競馬場には必要だったりしそうですね…。