さて、また金杯からスタートです。
12月28日のホープフルS(僕の誕生日ですエヘン)まで、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

昨年作ったコンテンツ「HBリスト」。
やっぱりこれは便利だと思う。
2020年の金杯の日はこのように。

・中山
t1
ある程度の期間使い続けていた方は、きっと実感したはずです。

結局のところ…1番のベースとなるのはHB印◎〇の2択な訳なのよ。と。
3着まで考えるなら、2ブロック目の前半辺りまで、緑の枠内ですね。
3連複フォーメーションの3列目は、2ブロック目まで視野に入れておいてください。
そして青枠の1ブロック目の残りの4頭。
馬連・馬単や、3連複フォーメーションの2列目候補の馬達。
ここに入って中位人気(4~6番人気)が、手頃な2列目候補となります。
人気で買い目のフォームを作るというか、ルールで縛っても良いレベル。
2列目は…緑の枠内含めて、4・5・6番人気からしか選ばない!という決め打ちですね。

このルール内で選んだ方に納得がいかないレースであれば、スルーして結構です。
人気決着だったり、訳分からない馬が突っ込んできたり…なんてオチなはず。
予想は競馬の楽しみで重要な部分ですが、収支に関しては、買い方はもっと重要。大事です。
毎回ブレブレで、買い方で失敗しているのであれば、上記を基にルールを作ってやってみて下さい。

データ自体は新聞に掲載されている物から、バッサリ細かい部分を剥ぎ取ったものです。
だけれども、ちょっと見え方が違うだけで、選ばれる馬の方向性も変わります。
選択のスピードも、効率も変わります。

とりあえず、1月4日の昼にはHBリストを含めて、全コンテンツがアップされているでしょう。
その時までしばしお待ちを…。

関西は、今年は中京。
参考として昨年の京都の初日はこんなでした。
競馬場が変わっても、このHBリストの傾向は変わらないでしょうけれどね。

・京都
t2