その前、天皇賞(秋)の週から、いやいや・・・もっとずっと前からかな。
10月以降の重賞をだけでもこんなです。

レース名馬名人気今走外厩名前走外厩名
アルゼンチン共G21シュヴァルグラン2ノーザンF天栄ノーザンFしがらき
アルゼンチン共G22アルバート4ノーザンファーム
アルゼンチン共G23ヴォルシェーブ3ノーザンFしがらき
みやこS・G3  1アポロケンタッキー4
みやこS・G3  2グレンツェント1ノーザンF天栄ノーザンF天栄
みやこS・G3  3ロワジャルダン7社台F山元TC
京王杯2歳S・G21モンドキャンノ3ノーザンファームノーザンファーム
京王杯2歳S・G22レーヌミノル1宇治田原優駿S
京王杯2歳S・G23ディバインコード4テンコーTC
ファンタジーSG31ミスエルテ1ノーザンFしがらきノーザンFしがらき
ファンタジーSG32ショーウェイ12宇治田原優駿S宇治田原優駿S
ファンタジーSG33ディアドラ3 ノーザンFしがらき
天皇賞(秋)・G11モーリス1ノーザンファームノーザンファーム
天皇賞(秋)・G12リアルスティール7ノーザンFしがらきノーザンFしがらき
天皇賞(秋)・G13ステファノス6 ノーザンF空港
アルテミスS・G31リスグラシュー1ノーザンFしがらき
アルテミスS・G32フローレスマジック2ノーザンF天栄ノーザンF天栄
アルテミスS・G33シグルーン5グリーンF甲南テンコーTC
スワンS・G2  1サトノアラジン2ノーザンFしがらき
スワンS・G2  2サトノルパン8 宇治田原優駿S
スワンS・G2  3エイシンスパルタン6栄進牧場久世育成C
菊花賞・G1   1サトノダイヤモンド1 ノーザンFしがらき
菊花賞・G1   2レインボーライン9ノーザンFしがらきノーザンF空港
菊花賞・G1   3エアスピネル6 社台F山元TC
富士S・G3   1ヤングマンパワー3ノーザンF天栄ノーザンF天栄
富士S・G3   2イスラボニータ4社台F山元TC社台F山元TC
富士S・G3   3ダノンプラチナ2 千代田牧場
東京ハイJ・G2 1オジュウチョウサン1和田牧場(千葉県)和田牧場(千葉県)
東京ハイJ・G2 2マキオボーラー3宇治田原優駿S宇治田原優駿S
東京ハイJ・G2 3タイセイドリーム2宇治田原優駿S
秋華賞・G1   1ヴィブロス3 ノーザンFしがらき
秋華賞・G1   2パールコード4 グリーンウッド
秋華賞・G1   3カイザーバル8 社台F山元TC
府中牝馬S・G2 1クイーンズリング3社台F山元TC
府中牝馬S・G2 2マジックタイム2ノーザンF天栄ノーザンF天栄
府中牝馬S・G2 3スマートレイアー1吉澤S-WEST
京都大賞典G2  1キタサンブラック1宇治田原優駿S宇治田原優駿S
京都大賞典G2  2アドマイヤデウス6ノーザンファームノーザンFしがらき
京都大賞典G2  3ラブリーデイ2ノーザンFしがらきノーザンFしがらき
毎日王冠G2   1ルージュバック1ノーザンF天栄ノーザンF天栄
毎日王冠G2   2アンビシャス3ノーザンF天栄ノーザンF天栄
毎日王冠G2   3ヒストリカル11ノーザンF天栄
サウジRC・G3 1ブレスジャーニー3エスティファーム
サウジRC・G3 2ダンビュライト2ノーザンFしがらきノーザンFしがらき
サウジRC・G3 3クライムメジャー1ノーザンFしがらきノーザンFしがらき
スプリンターズG11レッドファルクス3ミホ分場吉澤S-EAST
スプリンターズG12ミッキーアイル2ノーザンF天栄
スプリンターズG13ソルヴェイグ9 社台ファーム
シリウスS・G3 1マスクゾロ1宇治田原優駿S宇治田原優駿S
シリウスS・G3 2ピオネロ2ノーザンFしがらきノーザンFしがらき
シリウスS・G3 3アポロケンタッキー4宇治田原優駿S宇治田原優駿S

ノーザンファーム、天栄、しがらき、空港。
社台山元。
宇治田原、グリーンウッド。
ほぼコレ。こんなんばっかり。


外厩ブラックボックス馬券術


だからこそ。

ちょと別の話のサンプルですが、「外厩」別の重賞勝利数がこうなる。



帰厩2走目を含めずの結果がコレ。
JRDB系の新聞にも「外厩」名は載ってはいるけれども、でも、「外厩」に関してベストなツールは「外厩」シート。
作った本人が言うのだから間違いですよ。
この「外厩」シートで先週の重賞を見てみます。

京王杯2歳S

t1

馬番馬名オッズ人気
11タイセイブレーク36.095
22ダノンハイパワー57.41010
33ジョーストリクトリ33.386
44ドウディ21.1613
45マテラスカイ190.8129
56ダイイチターミナル69.2118
57タイムトリップ29.977
68レーヌミノル2.012
69ディバインコード9.843
710スズカゼ277.71312
711コウソクストレート4.124
812レヴァンテライオン10.1511
813モンドキャンノ7.431

上記で挙げた上位の「外厩」は左端に1文字名でも表記しています。
また、厩舎と「外厩」の相性が良い組み合わせは「馬名太文字馬」となってます。

9・ディバインコードの騎手名が太文字馬になっているのは、騎手+「外厩」が好相性のパターン。

勝ち馬の13・モンドキャンノは「NF(ノーザンF)」帰り初戦。
先週の天皇賞(秋)の勝ち馬モーリスと同じです。


ファンタジーS

t2

馬番馬名オッズ人気
11ミスエルテ1.411
22ドロウアカード15.856
33アオアラシ90.1107
44モンロー23.7612
55クールファンタジー60.8811
56メイショウカリン67.5910
67ショーウェイ148.7122
68ブラックオニキス10.948
79ゴールドケープ116.6115
710ディアドラ6.933
811ヤマカツグレース6.429
812クインズサリナ32.874

勝ち馬の1・ミスエルテは「馬名太文字馬」。
「しがらき」+池江厩舎は今回の芝のレースでは、21-21-10-73という成績。
勝率16.8%、連対率33.6%、複勝率41.6%で、こんなの明らかに結果良すぎでしょ。
また、右端にある馬主名の「@」マークは「ノーザンF」生産馬を示しております。
「*」は「社台ファーム」生産馬。

今走「外厩」帰り初戦で上位の「外厩」だった「外厩名1文字」は3頭。
その内の人気薄7・ショーウェイが2着。
馬主名が太文字になっているのは、馬主+「外厩」の成績が良いパターンの時。

3着のディアドラは2走前に「しがらき」帰り。
2段目には前走の「外厩」名が表記されます。
その右にあるのが、人気と着順。
ディアドラの前走は「しがらき」帰りで、1番人気1着でした。

ちなみに、先週京都で行われたスワンSの勝ち馬は「しがらき」帰り+池江厩舎のサトノアラジン。
2週続けて同じパターンの馬が1400mの重賞を制した事になります。
きっと新聞等では「池江厩舎連勝」みたいな扱いになっていると思うけれども、正確には、より重要なトピックスとしては、(「しがらき」+池江厩舎)が重賞連勝ね。
ここ重要。


アルゼンチン共和国杯

t4

馬番馬名オッズ人気
11モンドインテロ3.414
22トレジャーマップ32.5912
23ワンアンドオンリー16.578
34ショウナンバッハ81.91213
35アルバート5.442
46クリールカイザー15.767
47コスモロビン419.11515
58フェイムゲーム15.155
59マイネルメダリスト215.51414
610プレストウィック60.21110
611シュヴァルグラン3.921
712レコンダイト30.286
713ヴォルシェーブ4.833
814フェスティヴイェル113.2139
815ムスカテール42.71011

ここは「天栄・しがらき・ノーザンF」帰りがどっさり揃ったレース。
勝ち馬は「馬名太文字馬」の11・シュバルグラン。
友道厩舎は3頭出しで全て「外厩」帰り。
その中でも「馬名太文字馬」は同馬だけでした。
更に。
前走が「しがらき」帰りで、今走が「天栄」。
関西の厩舎なのにわざわざ関東の「天栄」に変更してきました。
「天栄」←→「しがらき」チェンジは好走率高い現象なので注意しておいて下さい。

2着の5・アルバートは「追い切り」指数上位
調教の箇所には「南W」。追い切りコース名。
[8]の数字は中間の調教本数。
太字になっている「65」は今回の「追い切り」指数。
これはJRDBのデータで「追い切り」を指数化したもの。
「70」は1週前の「追い切り」指数。
2つとも高い指数で、当週のみならず1週前も高い指数でした。
堀厩舎にしては珍しいパターン。


みやこS

t3

馬番馬名オッズ人気
11ラニ5.2313
12メイショウヒコボシ102.7125
23モンドクラッセ10.354
24カゼノコ12.3610
35キョウエイギア20.387
36グレンツェント3.612
47ロワジャルダン17.173
48モルトベーネ88.4116
59アポロケンタッキー7.641
510インカンテーション27.598
611アスカノロマン3.7214
612ナリタスーパーワン276.51515
713メイショウイチオシ347.31616
714マイネルクロップ200.71311
815サクラエール255.51412
816タムロミラクル30.8109

ファンタジーSと同じく「外厩名1文字」は3頭。
結果も同じく内2頭が圏内。
「馬名太文字馬」が1頭もいない重賞も珍しいですね。

勝ち馬のアポロケンタッキーとラニは中1週のローテながら「追い切り」指数上位。
しかもアポロケンタッキーは「CW」で追い切り、中間も2本の時計を出してました。
ラニは「追い切り」指数が高いと言っても「Eコース」ですからね・・・。


最初に予定していた趣旨とは書き始めてから変わってしまいました。
もっと中身に対しての内容のつもりだったのですが、意外と「外厩」シート自体の見方の質問が多かったので、実際のレースを使っての説明へとチェンジ。
今週からはまたG1がスタート。
エリザベス女王杯は「女だらけのノーザンF運動会」です。
上位人気は「天栄・しがらき」帰り。
そして「山元」「ノーザンファーム」も混じっております。
アルゼンチン共和国杯的な選び方が参考になりそうですね。