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僕の机は壁に向かって配置されております。数人を除いて、基本的には皆同じく壁向きです。
よくあるオフィスの風景だと他の人との対面での配置があったりしますが、ウチの事務所はソレ皆無。
いくらモニタで仕切ったとしても、他人が常時視界に映るなんて…耐えられないわ!
鬱陶しいたらありゃしない。ですよね?

その替わりに、僕の目の前、モニタの奥の壁には日に1回ちょろちょろと蜘蛛がやってきます。
何処から来るのかは分かりませんが、いつの間にかソコにいる。
テンションが高い時にはモニタの縁で跳ねたりしてる。

「うあ、気持ち悪!」って思うかも知れませんが、慣れるとどうという事もありません。
僕は子供の頃に読んだ本の影響で蜘蛛を殺せない体になってしまいました。
好きでは無いのだけれども、気づいた時には既に手遅れ状態。
三つ子の魂百まで。
この言葉を理解するのに充分役に立ったので良しとしましょう。
今さら宗旨替えするのもねぇ。
そんな訳で、コチラが手出し出来ないのを良い事に、割と好き放題している蜘蛛なのですが。

1週間ほど姿を見せておりません。
数ヶ月に1回はこういう期間があって、再び現れた時には大体・・・大きさが違う!
何だろう代替わりしているのかな。
これまで1度も複数で見た事は無く、毎回律儀に1匹ずつの登場。
兄弟なのか、子孫なのか、全く関係無い別のやつなのか、ホントにどうなってるんだコレ。
こんな事がかれこれ4年は続いてるので、流石に同一の蜘蛛では無いはず。
寿命がどんなものなのかは知らんけどね。

そしてこれも数年間続いている事で、明らかに別の個体と認識した時にはリネームしています。
は?
えっと、ですね。
毎日見ていると、それが例え蜘蛛であったとしても愛着が涌いてくるものなのです。
不思議だなー。
コミュニケーションをとるには、とりあえずでも名前って重要ですよね。ニューカマーを見かけた時には、作業中に打っているワード等で適当に名前を付けてる。
前回は「トゥーリスト」。
現れた時にToList()と打っていたから、という理由。

「トゥーリスト邪魔、モニタには乗るな」
「トゥーリスト、その動きは流石にキモい」
「ToList(笑)」
名前があると便利でしょ。

で、気が付いた。
毎回毎回ネーミングがプログラム系ばかり。
僕の仕事は競馬関係という側面があるにも関わらず、ソレっぽい名前は一度も無かった。
次のチャンスがあれば今度こそ馬名で行ってみよう。
故に、記事のタイトルに戻る。