このブログの右サイドバーにあるこれ。

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かなり使えるのですが、まあ不要な方には不要です。
単純に、僕が欲しいからずっと更新しているデータですしね。
ちょっと見てみましょう。

初週が終わって騎手リーディングはこのように。

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C・ルメール、M・デムーロ騎手が不在な為…というのも大きいですが何だか久しぶりに武豊騎手。
2日間で6勝ですね。
以上!

・・・だって別に今さら武豊騎手については特に無し。
万葉Sのあの形で勝てていないところを見ると、流石に歳もあるのかな…とは思うけれども。
それよりも、注目すべきは上位に入ってきた北村友一・松山弘平騎手。
この先の数年を考えると、非常に貴重な日本人騎手です。
また、藤岡佑介騎手もしっかり2勝を挙げており、若手の分類では今年期待出来る面々ですね。

北村友一騎手の今週の成績は

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もちろんメインはNF系の馬。
シンザン記念も「しがらき」帰りのヴァルディゼールで勝利。
新馬からの騎乗で、厩舎は渡辺薫彦厩舎。
同厩舎では唯一のG1レーシング馬で、NF系の馬もほとんどおりません。
そこにカナロア産駒、新馬で1番人気になるレベル、鞍上は陣営が用意した北村友一騎手。
こんなところにも手を伸ばしてきましたか…という感。
渡辺薫彦厩舎で新馬の1番人気なんて、17年以降を見ても同馬のみですからね。
普段の馬質とどれだけ違うのかが分かるかと。
それで1発重賞クリアです。
NF陣営のバックアップ力は恐ろしいですねぇ。

さて、北村友一騎手。
「しがらき」馬以外でも好走しておりますね。
特に新馬戦。
どれも人気馬に乗って、実際に結果も出しております。
NF系の素質馬に乗り続けて、騎乗の技術も上がって、他陣営からも依頼が来る。
完全に好スパイラル。
大きなケガさえしなければ、そして机を叩かなければ、今年は100勝は超えます。
この先、とりあえずの目標とするのならば、それは外国人騎手よりも福永祐一騎手のポジションでしょうか。

「しがらき」が出たので「外厩」データも。



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金杯では「天栄・しがらき」は良い所無しも、結局はこうなりますか。の1・2位。
「しがらき」は先ほどのヴァルディゼールで早速重賞ゲット。
「天栄」も土曜は全滅→日曜日だけの成績で持ち直しました。

ここで目立つのは「チャンピオンズFa」。
スペースの関係で省略形ですが「チャンピオンズF淡路」です。
昨年の12月以降の成績がこれ。

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変な馬の激走よりも、上位人気でしっかり走る。
また、頭まで狙える。
そんなキャプションですね。
上手く回り出したは昨年の夏から。
それには、上記の表でも沢山でてくる松田国英厩舎が深く関わってたりします。

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松田国英厩舎は、勝利数が少ないためリーディング上位には上がって来ませんが、複勝率は安定して30%は超えています。
使う数も他より少な目。
NF系よりも社台派という厩舎。
G1勝ったタイムフライヤーもサンデーRですが生産は白老Fだし、「外厩」は「山元」でした。

そんな松田国英厩舎ですが、昨年は正月~夏までが超低迷期。
5月が終わった時点で2勝しか出来ておらず。
2~3着はソコソコも全く勝て無い。
流れが変わったのが夏の北海道。
「チャンピオンズFa」初戦で2着、次走連闘で勝ったのがダノンロッソ。
もう1頭がユラノト。
社台馬で春まで休養して2戦目で麦秋S、続くマリーンSを連勝。
そしてそんなタイミングで。

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「チャンピオンズFa」からの大量投入。
ここで結果を出して以降は、安定して成績を上げてきました。
松田国英厩舎の「チャンピオンズFa」帰り初戦の成績を辿ってみると。

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このコンビで厩舎ランクもぐいぐい押し上げられているのが分かりますね。

確かに今は「天栄・しがらき」のNF系が断然。
ですが、チャンピオンヒルズの建設等、他の陣営だってぼーっと見ているだけではありません。
松田国英厩舎厩舎に残された時間はあと僅かではありますが、その期間でどれだけ形勢が変化すのか?は楽しみですね。

ちなみに、同じ「松田」でも松田博厩舎に関しては。
「G1勝ち馬を外厩で見ると」を受けてまとめてみた
にて、今後いつか書かれるはず。