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登録馬の近走HB指数上位

データパック
ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。

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登録馬の近走HB指数上位

データパック
ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。

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登録馬の近走HB指数上位

データパック
ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。

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HBリスト 4/19
明日の競馬 4/19
土曜日は雨でどこもシンドいな…って見ていたら、佐賀が超快晴!
別世界で競馬しておりましたね。
Twitterにアップした
ノーザンF生産馬、古馬重賞と比較して見ると。
4歳以上の今年の重賞勝ち馬。

流石の成績。しっかり勝っております。
反面、3歳重賞だと

怒濤の2~3着力。
牡馬で勝っているのは、関東の厩舎のみ。
1頭はサトノフラッグで国枝栄厩舎。弥生賞自体も1~3着はNF馬独占の結果でした。
もう1頭はルフトシュトロームの堀宣行厩舎。
どちらも厩舎自体の能力が高いところで、輸送無しの競馬場での物。
ちょと前とは景色が違いますよね。
例えば関東であれば、木村、手塚、大竹厩舎辺りが毎回「外厩」に出して、そこらの重賞で好走していたはず。
…それが、手塚厩舎はマルターズディオサで木村厩舎はオーソリティで重賞勝ち。
どちらもワーケア、オーソリティ・スカイグルーヴでそこそこの着は獲ってはいるものの、実際に勝ちきったのは別陣営でのもの。
反面、古馬の重賞ではプリモシーン、大竹厩舎はブラストワンピースで重賞は勝っています。
この3歳世代から、再びゲームのルールが変わった感。
数年前の起点として、関東のノーザンF「外厩」である「天栄」からのスタート。
レイデオロがぶっつけの皐月賞で叩いただけ→ダービー制覇、しかも青葉賞の藤沢和雄厩舎がダービー制覇です。
アーモンドアイが出てて来て、ブラストワンピースが有馬記念を勝って…。
それまでの下準備が諸々あって徐々に結果が出始めて、最終的に成果としてそれまでの競馬の歴史を変えてしまいました。
次に起こったのは、関東時代から関西のアッサリ復権。
同じノーザンF陣営で関西の「外厩」である「しがらき」は関西の厩舎力と共に、グループで積んだノウハウ活かしてアーモンドアイ以外を軒並み倒してしまう。
その間、他の陣営だって何もしていなかった訳ではありません。
せっせとNF陣営にキャッチアップをはかり、その技術を高めていました。
「出来る」という事が証明されれば、それを目指すのも、全く何も無い状況より全然楽ですよね。
パイオニアに続く2番手グループの方が、基本全てにおいて有利なのは何処でも一緒。
同時に、NF馬を管理していた厩舎だって成長します。
ずっと成功に携わっていたのですから、それなりの技術移転だってありますよね。
なので、ここ数年はずっと「またノーザンFか!」と嫌気を差していた方にとっても、競馬界全体に大きな恩恵があったのは認めて欲しいところです。
そういったバックグラウンドがあって、コントレイルだって皐月賞にぶっつけだし、手塚貴久厩舎のマルターズディオサだし、木村哲也厩舎のダーリントンホールだし。
少し前と比べて、馬個体の能力+NF陣営の管理パワーは他の陣営と比べて差は縮まってきたと言えます。
3歳世代で今起こっているのはそんな事。
以上が前置き。
さて…皐月賞ですね。
続きを読む
別世界で競馬しておりましたね。
中山11R 皐月賞
せっかくのG1です。まずはザックリ俯瞰してみましょう。Twitterにアップした
今年の3歳限定戦の1600m以上の重賞。
— iimura (@jrdvsp) April 17, 2020
桜花賞までの13レースで、3着以内に1頭もノーザンF馬がいなかったのはフェアリーSのみ。
牡馬で勝ったのは2頭。弥生賞は1~3着独占も勝ち馬はサトノ馬。
NZTのルフトシュトロームがサンデーRで、ガチNF馬の牡馬で勝ったのって…1頭だけですね。
ノーザンF生産馬、古馬重賞と比較して見ると。
4歳以上の今年の重賞勝ち馬。

流石の成績。しっかり勝っております。
反面、3歳重賞だと

怒濤の2~3着力。
牡馬で勝っているのは、関東の厩舎のみ。
1頭はサトノフラッグで国枝栄厩舎。弥生賞自体も1~3着はNF馬独占の結果でした。
もう1頭はルフトシュトロームの堀宣行厩舎。
どちらも厩舎自体の能力が高いところで、輸送無しの競馬場での物。
ちょと前とは景色が違いますよね。
例えば関東であれば、木村、手塚、大竹厩舎辺りが毎回「外厩」に出して、そこらの重賞で好走していたはず。
…それが、手塚厩舎はマルターズディオサで木村厩舎はオーソリティで重賞勝ち。
どちらもワーケア、オーソリティ・スカイグルーヴでそこそこの着は獲ってはいるものの、実際に勝ちきったのは別陣営でのもの。
反面、古馬の重賞ではプリモシーン、大竹厩舎はブラストワンピースで重賞は勝っています。
この3歳世代から、再びゲームのルールが変わった感。
数年前の起点として、関東のノーザンF「外厩」である「天栄」からのスタート。
レイデオロがぶっつけの皐月賞で叩いただけ→ダービー制覇、しかも青葉賞の藤沢和雄厩舎がダービー制覇です。
アーモンドアイが出てて来て、ブラストワンピースが有馬記念を勝って…。
それまでの下準備が諸々あって徐々に結果が出始めて、最終的に成果としてそれまでの競馬の歴史を変えてしまいました。
次に起こったのは、関東時代から関西のアッサリ復権。
同じノーザンF陣営で関西の「外厩」である「しがらき」は関西の厩舎力と共に、グループで積んだノウハウ活かしてアーモンドアイ以外を軒並み倒してしまう。
その間、他の陣営だって何もしていなかった訳ではありません。
せっせとNF陣営にキャッチアップをはかり、その技術を高めていました。
「出来る」という事が証明されれば、それを目指すのも、全く何も無い状況より全然楽ですよね。
パイオニアに続く2番手グループの方が、基本全てにおいて有利なのは何処でも一緒。
同時に、NF馬を管理していた厩舎だって成長します。
ずっと成功に携わっていたのですから、それなりの技術移転だってありますよね。
なので、ここ数年はずっと「またノーザンFか!」と嫌気を差していた方にとっても、競馬界全体に大きな恩恵があったのは認めて欲しいところです。
そういったバックグラウンドがあって、コントレイルだって皐月賞にぶっつけだし、手塚貴久厩舎のマルターズディオサだし、木村哲也厩舎のダーリントンホールだし。
少し前と比べて、馬個体の能力+NF陣営の管理パワーは他の陣営と比べて差は縮まってきたと言えます。
3歳世代で今起こっているのはそんな事。
以上が前置き。
さて…皐月賞ですね。
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HBリスト 4/18
明日の競馬 4/18
世界中が混乱の中、それでも短期免許で乗りにきたD・レーン騎手。
そのハートで、気が済むまで勝ってくれ!って思います。
・想定版をみると
もう既に昨日の時点で半分以上は予想終了です。
一応補足を入れるとすれば、朝日杯FS組はなんだかんだで優秀。
同レースの「以降成績」を見ると。

昨年はここからクラシック系へ向かう馬が多く、アーリントンCへの出走は無しでした。
2年前、ダノンプレミアムが勝った世代はタワーオブロンドンがアーリントンC、ケイアイノーテックがNHKマイルを勝利して、春のここら路線を制しておりましたね。
そもそも…ではあるけれど、そのために時期変更して、同じ阪神1600mでやっているのだから当然と言えば当然かなと。
今年はそこからタイセイビジョンが出走です。
あの時のヒエラルキーは変わらないのが基本なので、ここでもスライド。
そして。
もし、ダノンプレミアムが皐月賞に直行していたら?が、ある意味今年は見られます。
エポカドーロに勝てたかも知れません。
或いは、アドマイヤマーズが共同通信杯を使わずに直行していたら?
今までも阪神の朝日杯からクラシックに向かった馬は多いですが、まだ直行のローテは無いです。
技術的にそれが可能となった今、実は最適解だったりするのかもですね。
◎6・タイセイビジョン
〇5・ジュンライボルト
注12・グランレイ
注1・ノルカソルカ
△4・トリプルエース
△9・プリンスリターン
△7・ボンオムトゥック
△10・ギルテッドミラー
△以下は、HB・前半・後半で▲以上持ちを機械的に拾っただけですね。
もしトリプルエースが好走するようであれば、先日亡くなったシャマーダルさんには良い手向けになりそう。
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そのハートで、気が済むまで勝ってくれ!って思います。
阪神11R アーリントンC
・アーリントンカップ 過去成績・想定版をみると
もう既に昨日の時点で半分以上は予想終了です。
一応補足を入れるとすれば、朝日杯FS組はなんだかんだで優秀。
同レースの「以降成績」を見ると。

昨年はここからクラシック系へ向かう馬が多く、アーリントンCへの出走は無しでした。
2年前、ダノンプレミアムが勝った世代はタワーオブロンドンがアーリントンC、ケイアイノーテックがNHKマイルを勝利して、春のここら路線を制しておりましたね。
そもそも…ではあるけれど、そのために時期変更して、同じ阪神1600mでやっているのだから当然と言えば当然かなと。
今年はそこからタイセイビジョンが出走です。
あの時のヒエラルキーは変わらないのが基本なので、ここでもスライド。
そして。
もし、ダノンプレミアムが皐月賞に直行していたら?が、ある意味今年は見られます。
エポカドーロに勝てたかも知れません。
或いは、アドマイヤマーズが共同通信杯を使わずに直行していたら?
今までも阪神の朝日杯からクラシックに向かった馬は多いですが、まだ直行のローテは無いです。
技術的にそれが可能となった今、実は最適解だったりするのかもですね。
◎6・タイセイビジョン
〇5・ジュンライボルト
注12・グランレイ
注1・ノルカソルカ
△4・トリプルエース
△9・プリンスリターン
△7・ボンオムトゥック
△10・ギルテッドミラー
△以下は、HB・前半・後半で▲以上持ちを機械的に拾っただけですね。
もしトリプルエースが好走するようであれば、先日亡くなったシャマーダルさんには良い手向けになりそう。
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想定版をみると
皐月賞に関しては、もうほぼ決まったので今週は楽だな。
もう1つの重賞はアーリントンC。
皐月賞もそうですが、アーリントンCの出走馬確定版もアップされております。
ハイブリッド競馬新聞の場合、この時点で調教系のデータも指数もほぼ入っているので、ある程度予想してしまう事も出来ちゃいますね。
今回はアーリントンCの想定版を見てみましょ。
準備するものは、
・アーリントンカップ 過去成績
↑の記事からスタートです。
PCで見ているのであれば、この記事ブラウザのタブから切り離して、新しいウインドウで開いてみてください。
そを起点にやっていくので。
例えばブラウザがChromeであれば、こんな状態。

記事の中の「過去の出走馬一覧」で、アーリントンCの過去5年分の全出走馬データを読み込む。

タブは2つになって

選択レース詳細ビューワが開きます。
レースの施行日が2年前から4月になったので、今回使うのはその2年分だけにしましょ。
過去2年の1~3着馬をまずチェック。
並び替えとフィルタで、こういう図になる。

手順は
1・ヘッダ部分の「着」で着順に並び替え
2・1番上部になる4着の行の左端の箇所を選択して、行をオレンジの選択状態にする
3・画面下にでてくるボタンで「選択以下削除」で、その行以下を非表示に
これで、1~3着馬しか表にいない状態になります。
同様に
4・ヘッダ部分の「日付」で日付順に並び替え
5・1番上になる17年の行の左端の箇所を選択して、行をオレンジの選択状態にする
6・画面下にでてくるボタンで「選択以下削除」で、その行以下を非表示に
この手順でやると、過去2年分、1~3着馬のみの表示になります。

ここにあるデータだけでも、大体の傾向、どんな馬が来るのか?は掴めるとは思う。
思うけれども、今回は頭数が少ないので…各馬をチェックしていくやり方で。
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もう1つの重賞はアーリントンC。
皐月賞もそうですが、アーリントンCの出走馬確定版もアップされております。
ハイブリッド競馬新聞の場合、この時点で調教系のデータも指数もほぼ入っているので、ある程度予想してしまう事も出来ちゃいますね。
今回はアーリントンCの想定版を見てみましょ。
準備するものは、
・アーリントンカップ 過去成績
↑の記事からスタートです。
PCで見ているのであれば、この記事ブラウザのタブから切り離して、新しいウインドウで開いてみてください。
そを起点にやっていくので。
例えばブラウザがChromeであれば、こんな状態。

記事の中の「過去の出走馬一覧」で、アーリントンCの過去5年分の全出走馬データを読み込む。

タブは2つになって

選択レース詳細ビューワが開きます。
レースの施行日が2年前から4月になったので、今回使うのはその2年分だけにしましょ。
過去2年の1~3着馬をまずチェック。
並び替えとフィルタで、こういう図になる。

手順は
1・ヘッダ部分の「着」で着順に並び替え
2・1番上部になる4着の行の左端の箇所を選択して、行をオレンジの選択状態にする
3・画面下にでてくるボタンで「選択以下削除」で、その行以下を非表示に
これで、1~3着馬しか表にいない状態になります。
同様に
4・ヘッダ部分の「日付」で日付順に並び替え
5・1番上になる17年の行の左端の箇所を選択して、行をオレンジの選択状態にする
6・画面下にでてくるボタンで「選択以下削除」で、その行以下を非表示に
この手順でやると、過去2年分、1~3着馬のみの表示になります。

ここにあるデータだけでも、大体の傾向、どんな馬が来るのか?は掴めるとは思う。
思うけれども、今回は頭数が少ないので…各馬をチェックしていくやり方で。
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