東京9R オキザリス賞
なかなか1つの方針で決められないレースです。過去分のHBリストだと。
連対馬は1ブロック目が基本で、2ブロック目も前半部分まで。
3着馬が2回HBリストに載っていない馬でしたが、どちらも内枠の人気薄。
前走が芝→ダートで勝ってのオキザリス賞だったので、指数がまだ間に合っていない馬達でした。
1頭決めれば何とかなりそうではありますね。
HB印◎は勝て無いまでも、前半・後半印、騎手も枠もバラバラにも関わらず2着には来ておりますし。
指数上位自体の信頼度は高めではあるかなと。
開催ビューワを使うと。
前走で逃げて勝った馬達の結果がこれ。
この時期なら単純に、前で競馬して高い指数を出した馬は強いです。
ボンボンショコラは…岩部純二騎手というか牝馬に辛いレースの分着順落としたって事でしょうね。
それに、実際に逃げてしまうと、それはそれでキツイ。
明日分を「当日一覧ビューワ」でHB印順に並び替え。
HB◎の10・プロバーティオ、〇の5・バクシンは共に前走逃げてのここ。
バクシンの前走はM・デムーロ騎手だったのですが、10・プロバーティオを選択ですか。
新聞だと。
バクシンの斉藤誠厩舎との相性も良いのですが、同等以上に田中剛厩舎も良い。
複勝率で58%もあります。
東京ダートも複勝率は40%で、これはC・ルメール騎手に次ぐ値。
前走のハイブリッド指数は53なのですが、2歳で東京ダート1400mでそれ出せると…。
「コース勝ち馬一覧」
例年のオキザリス賞の勝ち馬のレベル。
追ってからは結構甘そうなので将来的には??も面もありますが、今なら感は1番ある馬。
8・セルフメイド
新馬→HB印付きでここで好走。
がオキザリス賞の基本なのですが、今年はそんな新馬からの馬がおらず。
その中で唯一40以上をだして、枠も内目を引けたのが8・セルフメイド。
HBリストでは1ブロック目に入れて、前半▲。
1・カレンロマンチェコ
前走は外枠で外々回って、競馬出来ずでした。
2走前と同様に内枠を引いて、前でロスなく回ってくれば圏内のチャンスはありそう。
後はHB印入りの中から相手を…。
◎10・プロバーティオ
〇8・セルフメイド
注5・バクシン
△1・カレンロマンチェコ
△14・ニシノスミカゼ
△3・サヴァ
△12・クリノザウルス
福島の芝
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