明日は…
東京:菅原明良騎手
阪神:キズナの芝
札幌:横山武史騎手
が中心になりますね。
これは既にTwitterにアップ済みです。

阪神11R マーメイドS

マーメイドステークス 過去成績

まず1・2枠は無条件に。
しかも1枠の2頭はキズナです。
種牡馬印は「BA」と、阪神芝での中距離以上では普通以上に走って、更に、回収率も高い種牡馬。
t2
1・シャムロックヒルは調教評価は「B」と高く、斤量は50kg、前半1位。
2・アブレイズは斤量56kgがネック。マーメイドSでこの斤量って来ないんですよね。
HB◎で指数は高いし枠も良いので消すのは止めておいた方が良いです。

8・ソフトフルート
t3
松田国英厩舎から引き継いで、今回が3走目。
ずっと高い追い切り指数は出していない馬でしたが、今回は2週ともに「30」越で調教評価も「B」となりました。
中3週でこれは体調が良いのだろうし、ムードも上がって来ている感。
だからこそ、横山和生騎手を迎えて、しかもバックアップも強力。


人間サイドの変化もポジティブ。
ディープインパクトの牝馬で、HB印は〇、後半は2位と馬側のデータも揃いました。

そして、古馬牝馬と言えば・・・Yes愛知杯組。
ヴィクトリアマイルでは別格だったグランアレグリアを除き、2~4着は全て同レース出身馬。
先に挙げたアブレイズの他には、カセドラルベルが該当です。

4・カセドラルベル
t4
愛知杯以降はダートに行っておりましたが、芝に戻った前走では悪く無い結果。

最後に内・外目の枠の「前半・後半」で注以上の馬を。
t5

◎8・ソフトフルート
〇4・カセドラエルベル
注1・シャムロックヒル
注2・アブレイズ
△12・アンドラステ
△5・シャドウディーヴァ
△7・レッドベルディエス
△13・クラヴェル
△14・サンクテュエール

例年の傾向通りに内目の枠に寄せてあります。

東京11R ユニコーンS

ユニコーンステークス 過去成績

これはちょっと今の時点でオッズが分からなすぎです。
方針はこんな。


明日、オッズを確認してから改めて。

一応例年通りに。
前走で1600m以上にフィルタリングした後にHB順に並び替え。
t2
通常連対馬はOP組みから。
ハイブリッド指数順位的には1桁以内が基準ラインで、ケイアイロページまで。
一応、鞍上込みでM・デムーロ騎手の10・プロパーティオは3列目には入れておいた方が良さそう。
1勝クラスはこの2年で3着を取っていますが、それだけ。
今年だと7・ケイアイロページがこんな。
t3
父はヘニーヒューズで、鞍上は安心安定の三浦皇成騎手。
ハイブリッド指数は9位で、HBリストでは2ブロック目前半。
過去3走は全て1800mを使っております。
しかも、出走した3レース全てで上位3着以内の次走成績で圏外無し。
結構マトモな相手に結果を出して来たって事ですね。
「詰脚」のパターンも「赤」を出しており、1勝クラスからの条件にも合います。

で、どのみち、HB印◎○からの選択なんです。
これはマーメイドSと同じ。
ここでは自動的に1・ゲンパチフォルツァしかいませんが…。
4・ラペルーズは厩舎が厩舎だけに、レイデオロみたいな感はありますね。
ユニコーンSともしかしてJDDの2つ獲る気なら青竜Sは捨てたとしても納得。
1・ゲンパチフォルツァは、確かに前走は枠に恵まれました。
青竜Sでは最強の8枠を引いて、展開も同馬の勝ちパターン。
それが今回は一転して最内枠へ。
更に武豊騎手は新馬乗りに札幌へ。(しっかり勝ちました)

お昼の時点のオッズを見る限り、青竜Sは無かった事扱いの模様。
t4
世間の評価が正しいのか、これまでの傾向が正しいのか…は、結構オッズの方が正しい結果になる事が多いです。
それでも、長くつづいた方を上に考えます。
だってそっち方が配当取れるのですもの。

◎1・ゲンパチフォルツァ
〇4・ラペルーズ
▲6・クリーンスレイト
注3・ティアップリオン
△7・ケイアイロページ
△9・ブラックアーメット
△10・プロパーティオ