高知競馬場は明日の8月21日から来週の29日まで無観客競馬となりました。
高知競馬における無観客競馬の実施等について

一方…


Come on Racing!
との事。
いや、来んといてや。という意見もありますが、それでも今普通に人を入れて競馬をしているところもあります。
日本だと年内は無理そうだけれども。


んー、明日ものんびりやって行きましょ。
とりあえず、午前中。
それを見てから、午後を考える感じですかね。

新潟

福永祐一騎手も小倉に帰って、久しぶりに普通の関東の競馬。
で、あれば、絶対安定&2~3着の三浦皇成騎手のターン。
小倉が始まった先週からしっかり復活してきましたしね。
それに連れて、菅原明良騎手も。
人気薄での1日1菅原明良&HB印◎○での安定感。
関屋記念のカラテもHB〇で2着でした。

人間要素であれば上記の2人さえ頭に入れておけば、ソコソコの結果にはなると思う。

新潟の半自動で選ばれた3連複フォーメーションなら1列目の候補はこんな。
t1
↑の中で、1番頭使わずに済みそうなのが3R。
…っていう選択基準もどうなのよ?とは思うけれども、それはそれで重要な要素です。
難しそうなレースや、考えるのが楽しいレースばかりじゃ疲れるですよ。
考えやすいレースを素直に買うのも大切なはず。
なにせ、説明する点が少ないのも有り難い。

新聞だと
t2
1・スズジャッカルは◎が全部揃った三浦皇成騎手。
推定前半3ハロンはダントツの1位なので、タイムの欄の背景色は赤になっています。
高橋裕厩舎は2頭出しで、2頭ともに武士沢友治騎手が騎乗しておりました。
いい加減にせいや、という所で前走は三浦皇成騎手に乗り替わり。
で、今回も引き続き三浦皇成騎手。
騎手・厩舎の複勝率も赤文字の46.2%と高く、人気馬で、このコンビでダートなら馬券圏内は外さず。
何着か?問題でしょうね。
少なくとも馬単の2着固定は持っておきたいところ。

8・レオンベルガーは、父ヘニーヒューズ+印で自動選択された馬。
C・ルメール騎手→三浦皇成騎手からの…減量永野猛蔵騎手。
無意味な後半上位では無く、掲示板に乗りつつの後半上位を出してきました。
あと、もう少し前で競馬出来ればその脚も活きそう、はもちろん期待されての減量ですよね。

HBビューワで見ると
t3
良いです。
面倒であれば気にせずワイド1点で。
でも、2ブロック目の前半に人気薄がずらっと…。
それ込みでの2頭からの3連複が妥当なところでしょうかね。
僕はそれと三浦皇成騎手の2着固定の馬単、或いは、3着も8固定にしての3連単の予定。
実際どうするかは、オッズ見てから考えます。

新潟3R

〇1・スズジャッカル
注8・レオンベルガー

新潟の午前中をやるなら、この3Rを。

でも…次の4Rは障害ですが面白そう。
というか、試してみたいレース。
おまけで。

9・レッドローゼスは芝のOP勝ちがあっての障害転向。
3戦で未勝利をクリアして今回が障害OP初戦。
中間の調教はカナリしっかりやっており、今週は南Wで平地の馬以上の時計を出しておりました。
調教評価も「A」です。
国枝厩舎も未勝利突破した障害の馬は、OPでも…勝て無いものの複勝率は滅茶苦茶高い。
3着ばっかり。
もう1頭は7・ポルトラーノ。
名前の通り、母はポルトフィーノ。
それ以上に父オルフェーヴル。
意外と障害で良い種牡馬です。
この2頭で遊びましょ。

新潟4R
〇9・レッドローゼス
注7・ポルトラーノ

小倉

明日の小倉の1列目候補は
t1
3連単で買い易いのは1Rですね。
川田将雅、松山弘平騎手が居るので1着は固定し易いし、何より…国分優作騎手の3着もピッタリも充分期待出来る。
…でも、朝イチからそれ考えるのはちょっとシンドイ。

もう少しお手軽で、もう少し配当取れそうなところの3Rにしましょ。
指数上位に、川田将雅、福永祐一、松山弘平騎手が乗っておらず、そもそも3人中2人が位無いレースです。
しかもHB◎が和田竜二騎手。全く怖く無いですよね。
HBリストビューワで2ブロック目の前半までで。
t2
今波が来ている感のある川須栄彦騎手は、3・4Rでチャンスアリの日。
1発目のこの3Rは↑の該当馬でもあるし、狙いはたちます。
で、こっちはハナから配当狙いでなので、脇を固める相手候補も…普段であれば見ただけで消すかもレベルを敢えて。
t1
1・ラガーイチバンはHB△で2走前に「38」を出しており、過去最高HB印は〇と地味に高い。
前には行けるし、それが前走の8枠から1枠2番へなって、推定前半3ハロンは1位。
鞍上の城戸義政騎手は既に今年は4勝です。
昨年が2勝、2年前が5勝なので、久しぶりに2桁台を狙える年。
それに、同騎手が馬券圏内の時は、もうどうしようもないくらいに前にいないとダメです。
うっかり差して来たは無い。
今回のように、ハッキリと4角1番手があり得るような馬でこそですね。

5・ペガサスウイングは印は揃っており、後半3位で、川須栄彦騎手。
前走くらい走れれば、ここなら間に合います。

17・ネッダは初芝で休み明けで、父はマクフィ。
種牡馬印が「DA」と、基本はダメ、極々稀に来て、それが人気薄…というパターンに付くのがこの「DA」の並び。
今年開業の田中克典厩舎の管理馬で、良いタイミングで開業した事もありますが、引き継いだ馬だけでなく自厩舎スタートの馬も結構走っています。
ネッダは3歳で今年の3月の未勝利戦でデビューと、もはや諦めのお試しJRAなので自由に調整出来るのがプラスに出そうな感。

小倉3R

◎5・ペガサスウイング
注2・ラガーイチバン
注17・ネッダ
△9・メイショウオルセー
△14・ナリタローゼ

馬連・馬単であれば、HBリストで2ブロック目の前半まで広く行きたいですね。
簡単に荒れそうなので。


札幌

明日の札幌の1列目候補は
t1
2Rにはヘニーヒューズの初ダートが2頭。
方や丹内祐次騎手、もう1頭がC・ルメール騎手なので…秒で決まるです。
配当的に期待出来るのは5Rの新馬戦のハーツクライの2頭。
今の札幌でこの父名みたら、それで何らかの印があれば、買っておいた方が良いです。
これはもう無条件。
最終レースにもいますね。
これは直前のオッズ次第では簡単そう。
だってC・ルメール騎手、1番人気じゃなければ飛びますもの。
ブエナベントゥーラ自体、人気で相当怪しいですしね。

という事で2Rを。
C・ルメール騎手+手塚厩舎は1~3Rまで連続で全て1番人気想定。
1Rはオッズがキツくて買い方を考える必要アリ。
で、あれば…あまり迷わない2Rの方が楽かなと。
横版の通常版PDFだと。
t1
6・コースタルテラスは、印は全部◎が並んでおり、C・ルメール騎手+手塚厩舎は25走して複勝率72%のコンビ。
なんで初戦芝使った?レベルです。
母のパシフィックギャルなら地力だけでJRA1勝は出来ます。
ので、ちょっと芝試したくなったのでしょうかね。
今回はアッサリとダートに転向で、騎手も確保。

そして札幌ダートなので、放っておいても来るのが外枠、オレンジ・ピンクの馬達。
t2
横山兄弟2人いますが、HB印が入っているのは9・スマイルバックの和生騎手の方。
今年の札幌ダートで同騎手のHB印入りなら連対率で50%あります。
単勝回収で300越、複勝回収でも100越。
単純な数字だけで選んでも良いレベルの成績ですね。

札幌2R

◎6・コースタルテラス
〇9・スマイルバック
▲8・ブルーロワイヤル
△3・コスモガラクシア
△10・アリシアン
△11・ニケテア

枠連は…多分買えないようなオッズなはず。
ここはオッズ見てから買い方決める必要ありそうですね。
ちょっと手間ですが。