もうすぐ終了するキャンペーン。


すっごくモヤモヤするんですよコレ。

まず応募方法が購入画面等のスクリーンショットを添付するという条件。
各事業者でID管理しているのだから、わざわざそれ要らんでしょ。
という時点で、JRA ネット投票、SPAT4、楽天競馬、オッズパーク、これらの間で共通の仕様を決めて…という段取りは無かったって事ですね。
JRAなら、ウチにそんな手間掛けさせるんじゃねえYO!ぐらい言いそう。
1番妥協した形で、準備にも手間が掛から無い方法がスクリーンショットという事でしょうか。
でも、こんなの人間が目視でチェックなんてしないだろうから、本当にチェックするなら画像をAIで判定させるやり方になるはず。
本当に?NARがそんな所に予算使ってカスタマイズされたAIを準備するんかな。
なので多分、相当なザルチェックだから、それっぽい画像で大体は通るはず。
意外と競輪の購入画像でも通ったりするかも。
そもそも、画像自体はどうでも良くて、同じ画像を使ってスクリプトでガンガン応募されるのを少しでも阻止出来れば…という程度でしょう。
応募された画像のハッシュを保存して比較、ぐらいならたいした手間でも無いでしょうしね。

もう1つがお肉。
同じ四足歩行の動物です。偶蹄目、奇蹄目の差はあれど…。
ここでは感動やらなんやらの対象である馬、方や食用のみ、生まれた時から人間に食べられるためだけの存在である牛君。
賞品がちょっと距離感近すぎなんじゃないかなと。
敢えて肉にする必要があったのかが謎です。
せめて…乳製品なり魚くらい距離を離した方が無難だった感。
同じ肉でもこれが馬肉だったら、総スカンですよね。
畜産業的にコロナの影響もあって肉が余っているから捌けさせよう、はあるのでしょうが、命の選別感が大きすぎ。

好評なのであれば良いです。
でも、僕としては何やってんのコレ…としか思えず。


明日は…新潟には騎手が勢揃い。
リーディング上位10人中7人が新潟です。
しかもそれぞれ分散されたレースでは無く、同じレースに固まっての出走が多め。
それらの騎手がいる・いないで同じ競馬場でも全然違うレースになりそうですね。
先週はボロボロだった三浦皇成騎手。
2・3Rで勝て無いと辛そう…。
そして、川田将雅、C・ルメール、福永祐一騎手がいるレースではれば、もうこれはオッズとの戦いになるので、当日見るべきでしょうしね。
でも、5Rの新馬だけは凄く楽しみ。


今期の新馬戦で、5戦してまだ3着を外していない友道康夫厩舎。
しかも、サトミホースカンパニーの馬です。
サトノ馬だと、関東なら堀・国枝厩舎、関西なら池江・南井厩舎がデフォ。
何故に友道康夫厩舎になったのかは不明ですが、その結果は興味あります。
しかも、あと2週待てば中京始まるのに敢えて新潟を使うのも、やる気ありそうですしね。

そして、新馬なのでビッグレッドFの人気薄5・ヴァンンデスト、菅原明騎手の9・メンアットワークは馬券的に期待。

と言う事で、新潟は当日HBリストビューワ見ながらでも充分対応出来そう。
前日に見ておくなら他の2場ですかね。

札幌

大野拓弥騎手が復帰と、横山典弘騎手が3鞍全て昆貢厩舎の馬に騎乗。
この2つと、適当に来てくれる泉谷楓真騎手、HBリストで2ブロック目前半を絡めて。

の、前に。
1Rは3連単買えそうなので、それだけ別枠で1つ。
HBビューワでHB印順に並び替え。
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6・マイネルシーマーは既に3走。
前走決めきれなかったのが痛いです。
勝ち上がるには、これちょっと時間がかかるパターンで、この後はジワジワ落ちていくのがデフォ。
HB◎で指数トップ、経験アリと、それでもこの札幌開催中は崩れは無さそう。
ので、丹内祐次騎手…渾身の2~3着。というか主に3着。

以下の馬達は新馬からの2戦目。
通常、2戦目は指数を上げてくるので、6・マイネルシーマーは充分射程圏内。
そこに、騎手・厩舎等の人間要素を入れると逆転ですね。

3・シンティレーションは横山武史騎手。
ロードカナロア好きな方なら、傾向が昨年と変わって来ているのにはお気づきかと。
昨年の夏は新馬で好調→2戦目は総コケでした。
特に初戦で人気で負けた馬達の2戦目が酷かった。人気でも全飛びのレベルでしたね。
今年は新馬こそイマイチですが2戦目は堅実です。
この後、中央場所に戻ってからも楽しみ。
鞍上の横山武史騎手も、明日は2勝の想定。
その内の1つがココ。
前走で大差をつけた3着馬が、次走はダートながらも2着の結果。
勝ち馬が強すぎた、の結果だったのかも。

その後の3頭は全て同じレースの2~4着馬。
8・ナンヨーリリーは積極的に前で競馬して外を回りつつの2着。
5・ポットボレットは内をロス無く回って、最後ちょっとだけ引いたものの鞍上らしく上手くまとめての3着。
今年開業の辻野厩舎で、それでいて新馬で3着は立派ですね。
成績も良いし、来年はもっと伸びそう。
7・メイプルリッジは、人間サイドが思ってた以上に本番で走った感。
とりあえず、外だしたら伸びました。
が、最初からそこまで走る想定でも無かったのか、え??って思っている間に加速してゴール前は逆に脚色同じ。
ややこしいお馬さんになりそ。
出来る事が分かった上で、2戦目ならば堀厩舎ならしっかり上位なのは基本。
ので、シンティレーションに勝てるとしたら同馬を。

◎3・シンティレーション
▲7・メイプルリッジ
注6・マイネルシーマー
△8・ナンヨーリリー
△5・ポッドボレット

これはオッズ見ても変わる物でも無さそうなので、今の時点で。
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札幌4R

では本題。
今年の横山典弘騎手+昆貢厩舎の札幌成績がこれ。
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昨年のオパールムーンに続き、今年もNICKSのスカイフォールで新馬で勝ってる…。
し、やらずもアルドーレ、アタカマリンの2回のみ。
他は4角では勝負所にしっかりいるし、追ってます。

横版の新聞でみると。
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8・マテンロウアレスは前走が初ダート。
2着でしたが叩き合った相手が、武史騎手。
だからこそ本気で追ったのかも…はあります。
途中からハナを取りに動きましたが、あれしなければ武史騎手が楽勝コースだったのに、そこを突いて行きましたしね。
そして、ホントお願い、それ出来るら毎回やってよの騎乗。
昆貢厩舎+横山典弘騎手のコンビでは複勝率は48戦して43%ほど、そして、鞍上単体でも同程度の複勝率はあり高いです。

10・セブンデイズは連闘での出走。
でも馬名通りにはいかず6日目。惜しい。
ずっと上がり1位で今走は「後半」印◎でHB◎、そして人気。
マテンロウアレスが「前半」印◎に対して、こちらは後半です。
札幌ダート1700だと、印的に強いのは「後半」の方。
田中博康厩舎の札幌ダート成績も複勝率50%と優秀。
それは下の2頭、池添、池江厩舎も同様です。

4枠の2頭、5・メイショウカークスはHB▲で後半2位。印と厩舎が揃っており、小沢騎手も騎手名の横に「14」とあるように、札幌ダートでは14位の成績。
2~3着が多くて地味かもですが、8枠引きまくっているおかげで成績がカナリ良いです。
今回は内枠に入ってしまったので、微妙ではあるけれども。

6・ベルンハルトは泉谷楓真騎手でHBリストビューワでは2ブロック目前半。
3列目なら拾っておくべき。

後は外枠から念のため拾って、HB印上位も一応入れると…。

◎8・マテンロウアレス
〇10・セブンデイズ
注5・メイショウカークス
△6・ベルンハルト
△11・ホウオウヴォーヌ
△シュプールロイヤル
△ウォーターボンボン

札幌 9・10・11R

4Rのあとはダートの新馬戦が1つあります。
エスポワールシチーが1頭いるので、それを買いつつ…9Rまでは札幌はお休み。

HBリストビューワでみると
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3連続して芝のレース。
単系は買い辛いものの、3連複フォーメーションの1列目なら大野拓弥騎手を3つとも。
そこまでのレースで全くダメならようなら…かどうかを確認しておきましょ。
先週からだいぶ外枠に傾いてた芝の傾向ですので、それも同様に当日に要確認。

手頃なところに横山典弘、武豊騎手がいるので、2列目も決めやすそうです。
ここらはオッズ見てから考える方が良さそうなので、また改めて。

小倉

1日通して遊べそうな騎手だと…松若風馬騎手ですかね。
上2人がおらず、残っている松山弘平、岩田望来騎手にそこまで馬も偏っていないので、配当狙いでちょこちょこ来てくれればを期待で。

松若風馬騎手を超簡単にまとめると、

・ダートなら中位人気以降の1桁人気時に2列目
・芝なら短距離の人気時に1列目、中位人気で3列目

となります。
先にこの分類をしておいてから、印他で考える方が良い。
しかも明日は上記の通り、上が居ない分条件が少し緩くなる。
ので、4~5着を喰らいまくるかもですが…どの馬もそれなりに買えますね。

以上!
でも良いのだけれども、4・5Rだけはアカン。
HBリストビューワ上では、また手頃なポジションに国分優作騎手がおる。
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優作騎手の方だと、たまに勝ってしまうけれども…それでも2~3着というかピッタリ3着取ります。
明日、松若風馬騎手と合わせて2~3着だとするとこの2レースが該当。
他のHBリスト上位を1着にして自動でこうなる。こうなってしまうのですよ。
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これはホントごめんなさい。
でも仕方ない。
体が勝手にそうなるのですもの。

そんなこんなで、きっとたらたらとメインまできての

小倉11R

ダートの1000mです。
今だと傾向も非常に素直。
当然前行く馬が断然有利だし、5枠よりも内目だと行きやすい&残りやすい。

HBビューワだと。
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シード扱いに松若風馬騎手は1・グラナリー。
前走で同騎手に乗り替わり、内枠引いて前に行ってしHB指数は60を出せました。
今回はちょっと内すぎますが、それでも鞍上込みでの評価です。
2列目はそもそも確定済み。

2・シンシティは昇級初戦+休み明けで、行くには行ったけれども最後はバテての失速。
今回調教評価は「B」で2週続けて高い追い切り指数。
田中健騎手もコース得意だし、ここなら信頼出来る騎手。

4・ラホーヤノキセキは、キンシャサノキセキで加点1、近走の好走は全て外目の枠からだったので、内に入って行けるか?だけですね。
意外とやらかす鞍上だったりもします。

5・メイショウヒバリは馬だけ考えるなら1番手頃。
ですが、鞍上の浜中俊騎手が終わっています。
もやは、何してもダメな状態なので、この乗り替わりはキツイ。

このように、なかなか厳しい中からの選択。

〇2・シンシティ
注1・グラナリー
注4・ラホーヤノキセキ
△5・メイショウヒバリ

HBリストも一応。
3列目を広げる時用に。
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