ここ1年以上はもうずっと、これまでの生活から大きく変わった方も小さく変わった方も多いですね。
それぞれの立場で、それぞれの決断をして、年代にかかわらず生き方を変えて行く方が増えたなと。
そういうのを見ていると、んー、自分も…って考えてしまう。
まともに動いて生きていられる時間を逆算すると、次にやりたい事をするのであれば意外と時間無いぞ。

京成杯AH

京成杯オータムハンデキャップ 過去成績

明日の重賞2つからなら、配当的に面白そうなのはこっちですね。
↑の記事にて見たのと、もう1つがこれ。


まずは、人気・ハイブリッド指数上位から1頭を選択。
選ばれるのはもちろん…。

10・カラテ
t1
鞍上の菅原明良騎手はこの夏カナリ成績を上げましたが、同馬で重賞を獲れた事も要因の1つだと思う。
同馬自体も3連勝で重賞、休み明けのG1で凡走。
このパターンで切れてしまう馬は結構いますが、前走はずっと外を回してそれでも2着と強い競馬でした。
前が残るところを同馬と51kgのソングラインだけが外から差して来ましたね。
グランデマーレは1枠1番を活かしてロスなく回ってのもの。
他の人気馬は、正直次のG1目標だったりという中、獲れる目の前のレースを獲りに行くのが個人馬主。
休み明けから走る馬でも、ましてや、厩舎でも無いです。
同じ管理馬のスマイルカナをもっとたくましくしたような感、ですかね。

印でも「後半」▲持ちで関東馬。
グレナディアガーズ、バスラットレオンと他の人気馬が「前半」系の中、レースの傾向にあった印を持っているのもプラス。

1頭決めてしまえば、後は配当に寄せつつ選びやすいレースです。
しかも今年はHBリストビューワでもこんな。
t2
過去のHBリスト
t5

内枠の馬達もHBリストビューワで拾いやすいところに入っております。
これと外目の枠の軽斤量でちょっとした印入り。

〇10・カラテ
注3・ベステンダンク
注13・スマートリアン
注15・アカノニジュウイチ
▲12・カレンシュトラウス
▲2・カテドラル
△4・グランデマーレ
△7・マルターズディオサ
△1・グレナディアガーズ