中京11R チャンピオンズC

G1なので、JRAもちゃんと前哨戦を用意はしてくれています。
2月末のフェブラリーSだとこんな。
1~3着馬の前走別、です。
t1
根岸Sが中2週、東海Sが中3週。
そこで連対した馬が本番でも。というのが1つのパターン。
でも、芝同様にダートも昔よりも「レース間隔」が必要になりつつあります。
昔に設定した前哨戦とは近年はミスマッチの傾向。
間隔が短すぎるんよ。
フェブラリーSであれば、暮れの東京大賞典、明日のチャンピオンズでイマイチだった馬達。
そもそもマイル方面の方々が、このレースに出てきて、叩いて、来年頑張る。
てのが流行ってはきています。

また、フェブラリーSだと地方重賞でも手頃な所が無いし、競合レースもドバイくらいなので、JRAでの前哨戦好走がまだ使える状況。
一方、明日のチャンピオンズCだと。

t2
武蔵野Sが中2週、みやこSが中3週。
上と同じです。
でもそこからは勝ち馬は出ないし、3着が多め。
前哨戦での1・2着馬も結構出走して来ていますが、結果は出ておらず。
毎日王冠が天皇賞(秋)のステップレースなのに、もやは機能せず、実質マイルCS用になってたりもします。
芝であればまだJRAの思惑で動かせる事もあるでしょう。
でも、ダートは地方との兼ね合いもあるし、Jじゃない方のブリーダーズカップもあるし、今さら変える事は出来ないかなと。

とりあえず、昔に比べて「使わないが正義」がホントに正義なので、前哨戦のローテは見直して欲しいですね。


・・・というところを、今回のチャンピオンズCに活かしてみてみましょ。

前走は適当に負けている位が丁度良い。
どこかで能力を見せていてくれて、叩きの前走の結果は気にしない、今回に向けて上手く調整出来てきた事の方が重要。
或いは単に、ローテが手頃な盛岡マイル組。

まだ暫くダートは高齢馬が通用しそうな感。
3歳はJDDで地方馬に負け、今年のフェブラリーSも2・3着は8歳馬でした。
春以降に上がって来た馬以外は、若い馬は…ダメそう。

これを背景に、後はハイブリッド競馬新聞の印を足して考えると、わりとスンナリ決める事が出来ました。


6・テーオーケインズ
t3
HB◎で後半2位。
鞍上の松山弘平騎手は中京ダートでは1位の騎手です。
3連勝で帝王賞を勝って、休み明けの前走は金沢で4着と軽い負け方。
帝王賞で圧倒した相手で、内容も別に力負けではありませんでした。
そんな勝つ気も無かったでしょうし、あれくらい走れれば良いでしょう。


12・クリンチャー
t4
HB△で後半1位。
今年はまだ4戦しか使っておらず。
昨年は2月からダートに切り替えて8戦目でチャンピオンズCでした。
鞍上が三浦皇成騎手で11着の結果。
この馬にあの鞍上では無理でしょうね。
逆に、川田将雅騎手なピッタリ、というか、同騎手でしかダートは勝っておりません。
スタートしてからずっと真面目に走ってくれないタイプの馬なので、川田将雅騎手が小突きまくってようやく…です。
なので前走の武豊騎手も向かない。
テーオーケインズが勝った帝王賞と同じ競馬をすれば、同じような結果になるでしょう。
その枠もゲットしたし、G1で外目の枠の川田将雅騎手だし、みやこSでも1番人気でぶっ飛びと良い形。


4・インティ
t5
2年連続3着中。
確かにピークは2年前のフェブラリーSを勝った時で、以降は勝てておりません。
でも、そこから一気に終わるわでもなく、地味息長くピンポイントで走りますね。
東海S、チャンピオンズCと中京ダートはしぶとい。
今年の東海Sは不良馬場で大敗でしたが、ここに来て脚質を変えての再浮上。
盛岡のマイルチャンピオンシップの後も使わずにここに直行です。
当時のJRA馬は、ソリストサンダー、エアスピナルが武蔵野Sで1・2着。
サンライズノヴァがJBCスプリントで2着。
高齢馬軍団は次走で結果を出しており、ここ数年のボーダーは変わって無いんだなと。
で、同馬。
ローテはピッタリ、内枠貰って、多分もう前には行けないかもなので…テーオーケインズを見ながらレースは出来ます。
行く気なら、行ける枠でもありますね。
出来る事の選択肢は広いし、まだここだけは走る力も残っております。


7・サンライズホープ
t6
前半◎(1位)です。
前半◎○はどちら1頭はほぼ来るのがチャンピオンズC。
〇は1・ソダシなので、ぶっ飛び想定。
なので残る同馬を選択。
3勝クラス→OPを1発通過した時点で、重賞の資格アリ。
それを前走で証明しましたね。
中8週と間隔が空いているのもプラス。
3歳時はユニコーンS出走までにはこぎ着けたのですが…成績は安定せず、好走凡走を繰り返しておりました。
原因は…川須騎手でしょうね。
ずっと同騎手が乗っており、ヤングジョッキーズの時に菅原騎手へ乗り替わってアッサリ勝利。
やっぱり強いんじゃね?ってとこで、昇級初戦は凡走。
不良馬場も敗因でしょうが、それ以降はずっと幸英明騎手となりました。
からのポンポンと勝って重賞制覇。


1・ソダシは、過去の1枠の馬達の成績がこんな。
t7
行くか、追い込むか、極端な競馬じゃないと厳しいです。
ちょっとお試しダートのソダシがここで全力で逃げる…は、考え辛いですよね。
まだ芝のG1でもやれるレベルなのにで、それ全部捨てて逃げてしまうのは、今後への影響が大きすぎ。
かといって、ほぼほぼ最後方待機からの競馬も人気が許さない。
ロス無くインを回って…が現実的なところでしょうか。
初ダートで、いきなりG1で、砂をバシバシ被って、ちょっとクリアすべき課題が多すぎ。
せめて外目の枠からの競馬であれば、まだチャンスはあったかもですが。


13・チュウワウィザード
印も前走も人気も、どれも悪く無いです。
良い方面での普通。
同馬には枠が恵まれ無かった、マイナス点はこれくらい。
それをクリアして上手く行けば圏内。
ミスれば掲示板辺り。

16・カフェファラオ
分からん。
でも、押さえておく、くらいの扱いでも大丈夫なオッズ。
3連複フォーメーションの3列目には入れておこう、で良いでしょ。
これは、9・オーヴェルニュも同様。
HB〇で後半▲なので印だけで拾っておく。


◎6・テーオーケインズ
〇12・クリンチャー
注4・インティ
注7・サンライズホープ
△13・チュウワウィザード
△16・カフェファラオ
△9・オーヴェルニュ


と、考えて抜ける馬が来る時は大体内枠です。
3列目を広げるなら内枠の馬を拾ってみてくださいな。