土曜日はある意味楽ですね。
昼はちょっと作業して、あとはご飯食べながらダラダラと競馬する。
夕方に高知を見ながら、明日のG1を考える。
というだけなので。
平場をアレコレ見て良さげなレースを探す…のをしなくて良いのが楽なのです。
それはベッドの中で寝ながら適当に、個人用の馬券で遊ぶ程度。
って思っていたのですが…そうでも無いかも。
1番人気は確定ですね。
管理する中内田厩舎だと。
2歳重賞には滅茶苦茶強い。
セリフォス自身も重賞2勝しております。
父のダイワメジャーもこんな。
で、最後にこれ。
過去の1~3番人気の成績。

1・2番人気が全然飛ばない。
その代わりに、もう1頭は人気薄がしっかり来てくれるのだけれども。
セリフォスの馬自身以外の部分で、ここまで埋まっております。
後はどの枠を引くか?次第で予想すら要らんかなと思っておりました。
そして、今回セリフォスは3枠4番と良い所をゲット。
馬自体はこんなです。

HB印は◎で、後半2位。
鞍上もC・デムーロ騎手。
この2戦は上がり3Fタイムは1位で勝っており、これ、どう考えても3着外す未来が見えない。
でも。
8月と11月で出したハイブリッド指数は「56」と伸びておりません。
G1獲るならここが最後のチャンスで、来年は厳しいな…という状況。
勝つにしてもギリギリだろうし、単で買う気も全くおきないなと。
ほぼ馬以外の要素だけで、の軸馬という扱い。
外枠引いちゃいました。

分かり易く強い競馬をして、前走の指数はセリフォスと同じ「56」。
納得の2番人気ではあります。
こちらは…馬自身は文句無し。
馬だけであれば、勝つのはこちらなのでしょう。
でも。
馬以外はほぼアカン。
阪神JF同様に外枠はマイナス。
馬とC・ルメール騎手の力でそこはなんとか…なる可能性もあります。
残念ながら、もっと負の要素がありまして、木村哲也調教師が多分ダメ。
夏からの直行はチャレンジですね。近年は「使わない」が正義と言っても北海道から直行は成功例無し。
バックグラウンドはノーザンFなので、その壁は超えられる…としても、それは関西への遠征では無いでしょ。
欲張り過ぎました。
輸送無しで、その挑戦的なローテならまだアリ。
これまでもカナリの良い馬がこの厩舎に入っていましたが、これまでG1を勝ったのはマイルCSで内枠引いたステルヴィオの1回のみ。
通常の状態でも厩舎の力はG1で足りて無いですよね。
先週もあの結果でした。
現状は調教停止明けで、スタッフ全員が能力を発揮出来る状況なのかも不明です。
裁定委員会へは弁明書を提出せず。
復帰時のマスコミ向けのコメントも、お騒がせしてごめんなさい、でした。
いや、普通、1番最初に大塚海渡騎手に対して謝罪の言葉を述べた後に、今後ともよろしくお願いしますなのではと。
トレセン内の常識がどうかは分かりませんが、これがもし自分の上司だったと考えると無理です。
そこで働いていたら、完全に白けているでしょうし、ポジティブな提案とかも無いなと。
そもそも会話をする気にもならないので、挨拶以外は全て書面で済ませてしまいそう。
厩舎の全決裁権を持っているのが同調教師なのですから…やってらんねぇわ、って僕ならなるな。
もちろんスタッフの方々は超プロです。
馬は本当に大事だろうし、それを放って辞める事も無いでしょう。
でも100%の事は出来ても、1600m走って数センチの差の勝負になった時には…100%以上が必要になる時もあります。
今それが出来るのかどうか?が出来なさそう感。
このように、意外と1・2番人気の2頭は微妙。
ので、例年であれば、人気薄が1頭なのですが、2頭まであるかも。を期待。
そこから逆算して相手を探してみましょ。

2連続で圧勝中。
相手は…確かに弱かった。でも、それでも、前走圧勝してここ来る馬は恵まれているんです。

逃げてどこまで残れるか…で、ほぼ無理なのは承知。
馬体を合わせられないようなペースでしょう。
そして、今回は前で競馬する馬が多いので、行き切ってしまった方が今年に限っては良い方向にでそう。
内枠の前半印入りでもあります。
父のエイシンヒカリも種牡馬印では「CA」となっており、このコースでは回収率勝負のタイプ。
人気無いときに買わないとね。

前走新馬戦の、1戦戦1勝、しかも牝馬ですが何か?
ちなみに、西村真幸厩舎は過去にも牝馬のビーカーリーで、同じ和田竜二騎手で出走しています。
カジュフェイスがスタートを決めて、後続が続いて…ってなった時。
馬群が前の集団、ちょっと空いて、その後の集団のように分かれた時。
その「ちょっと空いた」所に上手く収まりそうなのが同馬。
そんなに行ける脚もないし、普通に乗ったらピッタリ嵌まった、で追走してそう。
これくらいの馬を選ぶくらいに、上位の馬達は色々上手く行かない想定なのです。
なかなかキツイ2頭を拾ったので、あとは普通に。
例年とは真逆、絞る事はせずに広く取ります。
〇4・セリフォス
注1・カジュフェイス
注10・スプリットザシー
注7・ダノンスコーピオン
△6・オタルエバー
△8・プルパレイ
△9・ドウデュース
△12・トウシンマカオ
△13・ジオグリフ
3連複フォーメーションだとこんな。

18点ですね。
1番人気で9倍ほど、最悪半分は返ってきます。
枠連の配当は悪くなさそうなので、メインはそちらで良いかも。
昼はちょっと作業して、あとはご飯食べながらダラダラと競馬する。
夕方に高知を見ながら、明日のG1を考える。
というだけなので。
平場をアレコレ見て良さげなレースを探す…のをしなくて良いのが楽なのです。
それはベッドの中で寝ながら適当に、個人用の馬券で遊ぶ程度。
阪神11R 朝日杯FS
先にTwitterでほぼやってしまったので、あとはちょっとまとめるだけです。って思っていたのですが…そうでも無いかも。
4・セリフォス
1番人気は確定ですね。
管理する中内田厩舎だと。
セリフォスを管理する中内田充正厩舎。
— iimura (@jrdvsp) December 13, 2021
今年は現在リーディング1位。も、G1は未勝利でそろそろ。
2歳重賞はこの5年で、11-1-1-7なのですよ。勝率55%って…。
好走時は圧倒的に勝ちますね。
枠番順での表がこれ。
8枠さえ回避出来れば。 pic.twitter.com/setW4iWvfj
2歳重賞には滅茶苦茶強い。
セリフォス自身も重賞2勝しております。
父のダイワメジャーもこんな。
朝日杯FSに出走するセリフォス。
— iimura (@jrdvsp) December 13, 2021
…の父ダイワメジャーの2歳牡馬の重賞成績。
1~3番人気だと滅茶苦茶強いです。過去5年がこんな。
イメージ通り、以上なのでは?特にマイルは鬼。
そして、関西の上位厩舎ばかりなのが特徴ですね。
同馬も3着以内は確定で、後は外枠過ぎなければ…。 pic.twitter.com/EPXeYcbB9J
で、最後にこれ。
過去の1~3番人気の成績。

1・2番人気が全然飛ばない。
その代わりに、もう1頭は人気薄がしっかり来てくれるのだけれども。
セリフォスの馬自身以外の部分で、ここまで埋まっております。
後はどの枠を引くか?次第で予想すら要らんかなと思っておりました。
近年の朝日杯FSはこんな。
— iimura (@jrdvsp) December 16, 2021
1・HB◎○の2頭が1・2番人気になって
2・内目の枠を引く
3・そうすると、3着には前半印入りの人気薄が来る(これも内目の枠なら尚良し)
がずっと続いております。
今年はHB◎○の2頭が1・2番人気、までは同じ。
そろそろ、どちらか外枠喰らって…が起こっても良いのにね。 pic.twitter.com/I3E4liSQC3
そして、今回セリフォスは3枠4番と良い所をゲット。
馬自体はこんなです。

HB印は◎で、後半2位。
鞍上もC・デムーロ騎手。
この2戦は上がり3Fタイムは1位で勝っており、これ、どう考えても3着外す未来が見えない。
でも。
8月と11月で出したハイブリッド指数は「56」と伸びておりません。
G1獲るならここが最後のチャンスで、来年は厳しいな…という状況。
勝つにしてもギリギリだろうし、単で買う気も全くおきないなと。
ほぼ馬以外の要素だけで、の軸馬という扱い。
13・ジオグリフ
外枠引いちゃいました。

分かり易く強い競馬をして、前走の指数はセリフォスと同じ「56」。
納得の2番人気ではあります。
こちらは…馬自身は文句無し。
馬だけであれば、勝つのはこちらなのでしょう。
でも。
馬以外はほぼアカン。
阪神JF同様に外枠はマイナス。
馬とC・ルメール騎手の力でそこはなんとか…なる可能性もあります。
残念ながら、もっと負の要素がありまして、木村哲也調教師が多分ダメ。
夏からの直行はチャレンジですね。近年は「使わない」が正義と言っても北海道から直行は成功例無し。
バックグラウンドはノーザンFなので、その壁は超えられる…としても、それは関西への遠征では無いでしょ。
欲張り過ぎました。
輸送無しで、その挑戦的なローテならまだアリ。
これまでもカナリの良い馬がこの厩舎に入っていましたが、これまでG1を勝ったのはマイルCSで内枠引いたステルヴィオの1回のみ。
通常の状態でも厩舎の力はG1で足りて無いですよね。
先週もあの結果でした。
現状は調教停止明けで、スタッフ全員が能力を発揮出来る状況なのかも不明です。
裁定委員会へは弁明書を提出せず。
復帰時のマスコミ向けのコメントも、お騒がせしてごめんなさい、でした。
いや、普通、1番最初に大塚海渡騎手に対して謝罪の言葉を述べた後に、今後ともよろしくお願いしますなのではと。
トレセン内の常識がどうかは分かりませんが、これがもし自分の上司だったと考えると無理です。
そこで働いていたら、完全に白けているでしょうし、ポジティブな提案とかも無いなと。
そもそも会話をする気にもならないので、挨拶以外は全て書面で済ませてしまいそう。
厩舎の全決裁権を持っているのが同調教師なのですから…やってらんねぇわ、って僕ならなるな。
もちろんスタッフの方々は超プロです。
馬は本当に大事だろうし、それを放って辞める事も無いでしょう。
でも100%の事は出来ても、1600m走って数センチの差の勝負になった時には…100%以上が必要になる時もあります。
今それが出来るのかどうか?が出来なさそう感。
このように、意外と1・2番人気の2頭は微妙。
ので、例年であれば、人気薄が1頭なのですが、2頭まであるかも。を期待。
そこから逆算して相手を探してみましょ。
1・カジュフェイス

2連続で圧勝中。
相手は…確かに弱かった。でも、それでも、前走圧勝してここ来る馬は恵まれているんです。

逃げてどこまで残れるか…で、ほぼ無理なのは承知。
馬体を合わせられないようなペースでしょう。
そして、今回は前で競馬する馬が多いので、行き切ってしまった方が今年に限っては良い方向にでそう。
内枠の前半印入りでもあります。
父のエイシンヒカリも種牡馬印では「CA」となっており、このコースでは回収率勝負のタイプ。
人気無いときに買わないとね。
10・スプリットザシー

前走新馬戦の、1戦戦1勝、しかも牝馬ですが何か?
ちなみに、西村真幸厩舎は過去にも牝馬のビーカーリーで、同じ和田竜二騎手で出走しています。
カジュフェイスがスタートを決めて、後続が続いて…ってなった時。
馬群が前の集団、ちょっと空いて、その後の集団のように分かれた時。
その「ちょっと空いた」所に上手く収まりそうなのが同馬。
そんなに行ける脚もないし、普通に乗ったらピッタリ嵌まった、で追走してそう。
これくらいの馬を選ぶくらいに、上位の馬達は色々上手く行かない想定なのです。
なかなかキツイ2頭を拾ったので、あとは普通に。
例年とは真逆、絞る事はせずに広く取ります。
〇4・セリフォス
注1・カジュフェイス
注10・スプリットザシー
注7・ダノンスコーピオン
△6・オタルエバー
△8・プルパレイ
△9・ドウデュース
△12・トウシンマカオ
△13・ジオグリフ
3連複フォーメーションだとこんな。

18点ですね。
1番人気で9倍ほど、最悪半分は返ってきます。
枠連の配当は悪くなさそうなので、メインはそちらで良いかも。