土曜日の時点で今週の3日開催分、一気に遊んだ感です。
なかなかこんな機会も無いなーと思い、間に合う限りのレースに参加してみました。
たまにやると面白い。
けれども、夕方になると何だか凄く疲れるなこれ。
競馬場に行った時も同じく、ほぼ手を出して沢山馬券を買って遊んでヘトヘトになるのですが、あれは引き籠もり野郎が外出しての疲れ、って思ってた。
・・・いや違うなと。
予想する際には、想像以上にエネルギー使ってる模様です。
そう考えるとですね、もしや、もしかしたら…。
ギャンブルやりまくっていれば皆疲れて、むしろ犯罪率は下がるのでは?
普通に働いた方が全然マシ、ってぐらいギャンブル強制する新しい治療方法の誕生しちゃいましたわ。
と、いう事で、明日は重賞だけみておきます。
年明けの3歳重賞の過去2年分の成績。
内枠断然有利
ちゃんと前で競馬を出来る馬
1番人気は1勝のみで、その1つ下の人気馬の方が頭では狙いやすい
半分はノーザンF馬
…も、ここらは今後変化はありそうですね。
レース時の状況の方が影響力強くなってきているし、厩舎全体のレベルの底上げも進んでいるし。
人気薄の頭を狙うなら、差し馬を。
シンザン記念の出走馬は
2枠に人気のノーザンF馬が2頭入って…どうしろと?
ってレースではありますね。
1番人気の2・ラスール、というよりも、C・ルメール騎手の新馬戦勝ち馬の次走はこんなです。
夏の早い時期に使って休養→秋に2走目。
はパーフェクトな結果で終了でした。
次は、秋デビュー→年明け初戦のターンです。
G1を目指すにあたって、どれだけレースを使わずに済ませるか?の1つの答えが近年行われているこの方法。
今期の3歳も順調ではあります。
なのだけれども。
もはや今のJRA競馬は、ノーザンF馬vsその他です。
そっちがそうやるなら…こっちも同じ事するし、逆の事もする。
しっかり他も対抗手段を用意してあります。
例えば
10・マテンロウオリオン
新馬で2着の後に、格上で1勝クラスを使って勝利。
新馬・未勝利だとほぼフルゲートになりますが、1勝クラスや重賞だと一気に頭数が少なくなります。
数年前に制度を変えてから、2・3歳戦はずっとそう。
もちろん能力は必要ですが、勝てるレベルさえあれば、多頭数よりも小頭数の方が、そりゃ良いでしょ。
森厩舎的な感はありますが、こういったのも1つの工夫ですよね。
余計な未勝利を回避して、これで1戦ロス無く済む。
し、新馬を勝たせるコストも下げられます。
走ってみないと分からない部分を調教だけで詰めていくよりも、1回使って把握した上で修正の方がコストが少ないメリットがあるです。
新馬は勝たなくても良いか…って、もしかすると今後の主流になるかもですね。
そうなると、1勝クラスが混んでしまうのだけれども。
他のパターンだと
14・モズゴールドバレル
新馬からのシンザン記念です。
藤岡健一厩舎ならでは、な方法ではある。
何故なら、ここ新馬を勝たせる天才だから。
狙ってキッチリ勝てるとこなら出来るやつね。
同厩舎の新馬戦成績がこれ。
土曜日は、他の新馬凄いの友道康夫厩舎に負けてしまいましたが、計算して勝てるのはお分かりかと。
なので過去もこんなです。
新馬の次走でOPの成績。
シンザン記念はジュエラー、ツヅミモンで2着2回。
逆にルーツドールは1番人気で7着の結果。
8枠引いた時点でキツかった。
・・・今年も8枠なんですけどね。
と、今回のレースにあまり直結しない話なのですが、こういう見方も覚えておくと競馬をもっと楽しめるはず。
人気2頭が内枠引いて書く事無いな…が実際のところなのですが。
印はこんなで。
◎3・ソリタリオ
〇2・ラスール
▲10・マテンロウオリオン
注9・レッドベルアーム
△14・モズゴールドバレル
3・ソリタリオはレースも指数も、特段強調出来る部分は無いです。
人間要素での加点が主な部分。
西村真幸厩舎はタイセイビジョン、ファストフォース、リッケンバッカーとこんなレースで上手い厩舎です。
1番人気より少し下で、内枠・ノーザンF馬、先行脚質というテンプレートにも当てはまっていますしね。
2・ラスールは、藤沢和雄厩舎のシルクR馬の分で評価下げてもOK。
他の、サンデーRやキャロットFだと重賞でも関係なく好走しますが、シルクR馬だけは重賞でボロボロなのですよ。
あって2着かな…と。
10・マテンロウオリオンは昆貢厩舎+横山典弘騎手の時点で連対率は30%確定。
しかも今の横山典弘騎手は中見が別人です。
ちゃんと乗る。
上手い騎手がちゃんと乗る。
何なら、必要以上に?本気で乗る。
だから来る。
今はそんなサイクルです。
今回は前行きそうな気がしますが…もし人気馬を負かすなら、それは差し馬。がこの時期の3歳重賞パターンで。
9・レッドベルアームは本来であれば福永祐一騎手だったはず。
同騎手から川田将雅騎手へだと、シャフリヤールがありました。
しっかり代打は務めるので、馬的には特に何も無いけど、他が弱すぎるので人間要素だけで評価アップ。
14・モズゴールドバレルは8枠さえ引かなければ…も、引いてしまったので仕方無いです。
一応押さえておくくらいで。
なかなかこんな機会も無いなーと思い、間に合う限りのレースに参加してみました。
2場で重賞無し。
— iimura (@jrdvsp) January 8, 2022
なので、中山は障害以外全レースを予想して買って、中京もちょこちょこやって、今ココ。
プラマイゼロです。
この徒労感よ…。
あと2日あるのに、既に疲れた感。
でも。
まだ12Rが残ってるんですよね…。 pic.twitter.com/EXWpmj8h5M
たまにやると面白い。
けれども、夕方になると何だか凄く疲れるなこれ。
競馬場に行った時も同じく、ほぼ手を出して沢山馬券を買って遊んでヘトヘトになるのですが、あれは引き籠もり野郎が外出しての疲れ、って思ってた。
・・・いや違うなと。
予想する際には、想像以上にエネルギー使ってる模様です。
そう考えるとですね、もしや、もしかしたら…。
ギャンブルやりまくっていれば皆疲れて、むしろ犯罪率は下がるのでは?
普通に働いた方が全然マシ、ってぐらいギャンブル強制する新しい治療方法の誕生しちゃいましたわ。
と、いう事で、明日は重賞だけみておきます。
阪神11R シンザン記念
暫く使えそう…というデータならこれ。年明けの3歳重賞の過去2年分の成績。
内枠断然有利
ちゃんと前で競馬を出来る馬
1番人気は1勝のみで、その1つ下の人気馬の方が頭では狙いやすい
半分はノーザンF馬
…も、ここらは今後変化はありそうですね。
レース時の状況の方が影響力強くなってきているし、厩舎全体のレベルの底上げも進んでいるし。
人気薄の頭を狙うなら、差し馬を。
シンザン記念の出走馬は
2枠に人気のノーザンF馬が2頭入って…どうしろと?
ってレースではありますね。
1番人気の2・ラスール、というよりも、C・ルメール騎手の新馬戦勝ち馬の次走はこんなです。
C・ルメール騎手の現3歳世代で、ノーザンF馬での新馬戦勝ち馬の次走はこんな。
— iimura (@jrdvsp) January 8, 2022
連対率は100%ですね。
明日はようやく今年の騎乗開始で、シンザン記念には前走新馬勝ちのラスールで出走。 pic.twitter.com/lNTc05f9Wu
夏の早い時期に使って休養→秋に2走目。
はパーフェクトな結果で終了でした。
次は、秋デビュー→年明け初戦のターンです。
G1を目指すにあたって、どれだけレースを使わずに済ませるか?の1つの答えが近年行われているこの方法。
今期の3歳も順調ではあります。
なのだけれども。
もはや今のJRA競馬は、ノーザンF馬vsその他です。
そっちがそうやるなら…こっちも同じ事するし、逆の事もする。
しっかり他も対抗手段を用意してあります。
例えば
10・マテンロウオリオン
新馬で2着の後に、格上で1勝クラスを使って勝利。
新馬・未勝利だとほぼフルゲートになりますが、1勝クラスや重賞だと一気に頭数が少なくなります。
数年前に制度を変えてから、2・3歳戦はずっとそう。
もちろん能力は必要ですが、勝てるレベルさえあれば、多頭数よりも小頭数の方が、そりゃ良いでしょ。
森厩舎的な感はありますが、こういったのも1つの工夫ですよね。
余計な未勝利を回避して、これで1戦ロス無く済む。
し、新馬を勝たせるコストも下げられます。
走ってみないと分からない部分を調教だけで詰めていくよりも、1回使って把握した上で修正の方がコストが少ないメリットがあるです。
新馬は勝たなくても良いか…って、もしかすると今後の主流になるかもですね。
そうなると、1勝クラスが混んでしまうのだけれども。
他のパターンだと
14・モズゴールドバレル
新馬からのシンザン記念です。
藤岡健一厩舎ならでは、な方法ではある。
何故なら、ここ新馬を勝たせる天才だから。
狙ってキッチリ勝てるとこなら出来るやつね。
同厩舎の新馬戦成績がこれ。
土曜日は、他の新馬凄いの友道康夫厩舎に負けてしまいましたが、計算して勝てるのはお分かりかと。
なので過去もこんなです。
新馬の次走でOPの成績。
シンザン記念はジュエラー、ツヅミモンで2着2回。
逆にルーツドールは1番人気で7着の結果。
8枠引いた時点でキツかった。
・・・今年も8枠なんですけどね。
と、今回のレースにあまり直結しない話なのですが、こういう見方も覚えておくと競馬をもっと楽しめるはず。
人気2頭が内枠引いて書く事無いな…が実際のところなのですが。
印はこんなで。
◎3・ソリタリオ
〇2・ラスール
▲10・マテンロウオリオン
注9・レッドベルアーム
△14・モズゴールドバレル
3・ソリタリオはレースも指数も、特段強調出来る部分は無いです。
人間要素での加点が主な部分。
西村真幸厩舎はタイセイビジョン、ファストフォース、リッケンバッカーとこんなレースで上手い厩舎です。
1番人気より少し下で、内枠・ノーザンF馬、先行脚質というテンプレートにも当てはまっていますしね。
2・ラスールは、藤沢和雄厩舎のシルクR馬の分で評価下げてもOK。
他の、サンデーRやキャロットFだと重賞でも関係なく好走しますが、シルクR馬だけは重賞でボロボロなのですよ。
あって2着かな…と。
10・マテンロウオリオンは昆貢厩舎+横山典弘騎手の時点で連対率は30%確定。
しかも今の横山典弘騎手は中見が別人です。
ちゃんと乗る。
上手い騎手がちゃんと乗る。
何なら、必要以上に?本気で乗る。
だから来る。
今はそんなサイクルです。
今回は前行きそうな気がしますが…もし人気馬を負かすなら、それは差し馬。がこの時期の3歳重賞パターンで。
9・レッドベルアームは本来であれば福永祐一騎手だったはず。
同騎手から川田将雅騎手へだと、シャフリヤールがありました。
しっかり代打は務めるので、馬的には特に何も無いけど、他が弱すぎるので人間要素だけで評価アップ。
14・モズゴールドバレルは8枠さえ引かなければ…も、引いてしまったので仕方無いです。
一応押さえておくくらいで。