明日は大人しめの重賞が2つ。
配当狙いなら、中京と小倉での国分騎手の3着固定を。
年明けてようやく…それっぽい馬に乗ってきました。
WIN5も買い易そうですね。
メイン以外はそんな所を狙っていく方針で。

基本1ブロック目での決着で、HB◎○からの2択スタート。
2ブロック目からの馬は人気しているように、明け4歳の馬達で指数には反映されいなものの上位の馬でした。
毎年、◎○からHB印入りの中位人気ゾーン、そして人気の4歳を拾っていくだけの作業。
またペースは恵まれても、わりと差し馬が最後に外からドサッとやって来て、前の馬だけの決着は少ない。
なのだけれども…。
今年はHB印通りの人気で、あまり妙味は無い感。
外枠先行馬が1頭でも絡めば、ですかね。
今の中山の芝はこんな。

土曜日はかなり前残り。
4角通過順だと4番手以内の馬が着順上位を占めています。
外目の枠有利で、父も同じような馬が繰り返し、鞍上もほぼ固定。
内枠から来ていたのはC・ルメール騎手が殆ど。
今年の出走馬を、予想脚質順で並び替えてみると。

HB印上位は金子氏の2頭と、C・ルメール騎手。
ここから2頭がデフォで、1頭+他2頭なら馬券的には有り難いけど…かな。
余り配当を狙ってもキツイなあという感。
今日を見る限りC・ルメール騎手には逆らったらアカン。
同じくらい、金子氏にも逆らったらアカン。
先に、HB◎○の2択から処理。
んー、C・ルメール騎手の11・オーソクレースを上に。
別のレースの時にも書きましたが、友道康夫厩舎は中山で脆いのですよ。
この1年、中山芝成績は2-0-6-11と3着が貯まっております。
東京だとまた違うので、中山現象ですね。
11・オーソクレースも1着タイプの馬では無いのだけれども、ご存じの通り現4歳は古馬の中では世代として単純に強いです。
そして同馬はキャロットFのエピファネイア。
1番人気でしょうから、こんなデータを。
キャロットFのエピファネイアの1番人気、1年分。

上位着順に来るなら、勝ってしまう系。
C・ルメール騎手にしても久しぶりに、普通に上位の馬での重賞です。
ずっと関西遠征やら、やりすぎたローテやらだったので。
気になる点と言えば…7枠ですかね。
母のマリアライトが、蛯名正義騎手パワーで中山では毎回外枠引いてエラい目にあってました。
その影響が…。
逃げるのは8・アンティシペイトでしょう。
3・キャッスルトップは行ったとしても2角回る頃には画面外。
ので、外に7・ダンビュライトが付いた状態で3・4角を回ってくるはず。
同馬にとっては隣に1頭、それほど強く無い馬がいた方がいいので、展開は向きますね。
その後に川田将雅騎手の6・ポタジェ。
本来であれば、そのポジションは横山武史騎手が得意な所ですが、今回は残念、川田将雅騎手に取られてしまう。
6・ポタジェの後には他の有力馬がいて、自身が勝てそう(と思っている)状況。
であれば、ちょっと後を待ってからGOなので、アンティシペイトにとっては残れる可能性が1段階アップ。
・・・という想定で。
◎11・オーソクレース
〇6・ポタジェ
注8・アンティシペイト
△9・ボッケリーニ
△1・キングオブコージ
10・ラストドラフト
13・スマイル
1・キングオブコージは横山典弘騎手。
土曜日もやっぱりそうだよね…の勝てずの2着。
ずっと2~3着が多いし、ここも上手く乗ってそこらの着順ならアリ。
10・ラストドラフトは、今は3着の戸崎圭太騎手、というのもありますが、このレースだけは走る。
13・スマイルは、前走3勝クラスからだと5歳以上の馬には通常は無理なのがAJCC。
それでも中山2200mの天才だし、田辺裕信騎手の腕を足すとギリ足りる分、押さえておきましょ。
アンティシペイトだけ見ていれば良いので、観戦するには楽かなと。
1800mですがテンからガシガシと行って、それが最後まで続くレース。
そりゃあ…ここステップであれば、フェブラリーSでは内枠引かないとキツイよなあというやつ。
指数上位で人気馬の中から前で残る馬が。
ついっていった馬がバテ過ぎると、謎の馬達が突っ込んできます。
そこらの馬は、なかなか理屈では拾えない感。
内・外枠で「きっとそんな感じだよね、うん、多分」的な雰囲気のを選べれば…でしょうかね。
HB印+「前半」上位、と人気している「後半」上位を選んで、までは手間は掛からず。
その次順で悩む。
というのが、東海Sなのだと思う。
過去の京都を除いた同レースの過去、1~3着馬をビューワで見ると。

「予想脚質」順で並び替えてあります。
逃げ馬は、もう指数も前半上位で人気馬オンリー。
人気薄の…は全く無理。
先行馬もHB+前半上位です。
たまに、メモリーコウ、モルトベーネのように2桁人気の馬が来る。
前走で掲示板程度には残れていた馬達。
それより後の、差しグループもHB+後半で〇以上持ちぐらいしか差しては来られず。
も、師走Sの3頭のように2桁人気の馬達が。
分からんがな!ってのは内・外枠の「それっぽい馬」なのです。
これは馬柱みて、言語的に選択するしか無いよなあと。
今走の出馬表を「予想脚質」順に並び替えてみると。

HB・前半上位揃った馬達が人気上位。
3・アオイライト 菱田裕二騎手
15・サンライズホープ 幸英明騎手
11・オーヴェルニュ 団野大成騎手
前が厳しくなりそうで、これは大体例年通りですね。
アオイライトとサンライズホープの枠が逆であれば、結構簡単に決められそうだったのに…。
サンライズホープが8枠引いてしまった分、諸々難しくなってしまった感。
3・アオイライトはずっと短い距離で走っていた馬で、ここ2走で距離を伸ばして前で競馬するようになって…前走で勝利。
行った行ったの展開でしたし、楽なレースで恵まれた感はありますね。
東海Sで逃げて残るのは、もっと上の馬達で何とか出来る、というレベル。
枠は恵まれたけれども、今回は厳しくなって辛いなあ。
15・サンライズホープは8枠以外は条件はクリア。
ゲート出てすぐ1コーナーまで距離が無いので、でも幸英明騎手なので、行くやで!ですよね。
そこが上手く行って、自力でアオイライトを潰して、ようやく勝つチャンス。
なかなかに、その行程は厳しそう。
11・オーヴェルニュは中京だけは走るのだけれども…鞍上は選ぶ馬。
団野大成騎手は不安要素の方が大きい。
ついでに、M・デムーロ騎手も中京ダートはイマイチ。
そんな中から選ばなければならん。
最終的にはこのように。
◎15・サンライズホープ
〇2・グレートタイム
注16・プリティーチャンス
注9・ケンシンコウ
△4・デュードヴァン
△6・ミヤジコクオウ
△3・アオイライト
△11・オーヴェルニュ
△13・ブルベアイリーデ
印、人気上位からは15・サンライズホープを。
多分これが1番人気になるでしょうね。
内の前行く馬を見ながら…なんて事は幸英明騎手なので、あまりしない。
東海Sらしく、自分の競馬で前でゴリゴリレースをするでしょう。
であれば、そこらの馬達には勝てる想定。
最後に後から来る馬次第、までは計算出来る。
2・グレートタイムは、金子氏の馬…は多少はあるにせよ、昨年の1年間はずっと外枠引かされるか合わない馬場でのレースばかり。
カナリ久しぶりに普通の条件で今回は走る事が叶った。
内でセコく乗って…は期待出来ますね。
16・プリティーチャンスは牝馬ですが、相手ナリに超堅実。
流石に人気なさ過ぎ。
3勝クラス勝ってのOP初戦がみやこSで、それでも今回と同じ8枠からの4着でした。
今回も似たような形になりそうなのに。
9・ケンシンコウはあと1回走った後…なのかもですが、デュードヴァンとの比較でこっちを上に。
そのデュードヴァンはスリーエイチレーシングが加藤厩舎から馬全部引き上げ、の内の1頭。
プラスに出るか、マイナスに出るか?で、下げ。
後は残りの、指数と人気上位。
1頭は来てしまうかも…ですが、配当寄せで行ってみます。
6・ミヤジコクオウは枠と鞍上で一応。
たまに来る「謎の馬達」の枠の馬。
配当狙いなら、中京と小倉での国分騎手の3着固定を。
年明けてようやく…それっぽい馬に乗ってきました。
WIN5も買い易そうですね。
メイン以外はそんな所を狙っていく方針で。
中山11R AJCC
HBリストではこんなレース。
基本1ブロック目での決着で、HB◎○からの2択スタート。
2ブロック目からの馬は人気しているように、明け4歳の馬達で指数には反映されいなものの上位の馬でした。
毎年、◎○からHB印入りの中位人気ゾーン、そして人気の4歳を拾っていくだけの作業。
またペースは恵まれても、わりと差し馬が最後に外からドサッとやって来て、前の馬だけの決着は少ない。
なのだけれども…。
今年はHB印通りの人気で、あまり妙味は無い感。
外枠先行馬が1頭でも絡めば、ですかね。
今の中山の芝はこんな。

土曜日はかなり前残り。
4角通過順だと4番手以内の馬が着順上位を占めています。
外目の枠有利で、父も同じような馬が繰り返し、鞍上もほぼ固定。
内枠から来ていたのはC・ルメール騎手が殆ど。
今年の出走馬を、予想脚質順で並び替えてみると。

HB印上位は金子氏の2頭と、C・ルメール騎手。
ここから2頭がデフォで、1頭+他2頭なら馬券的には有り難いけど…かな。
余り配当を狙ってもキツイなあという感。
今日を見る限りC・ルメール騎手には逆らったらアカン。
同じくらい、金子氏にも逆らったらアカン。
最近やたらと来るな…と思って見てみれば、本当にそうだった。
— iimura (@jrdvsp) January 17, 2022
金子氏の重賞成績、2016年以降を対象だと、1~3月の3ヶ月間が年間でも抜けて好成績。
複勝率で40%ほど。
個人でこれです。
同条件のサンデーRよりも上という。 pic.twitter.com/VHn16U1Ldm
先に、HB◎○の2択から処理。
んー、C・ルメール騎手の11・オーソクレースを上に。
別のレースの時にも書きましたが、友道康夫厩舎は中山で脆いのですよ。
この1年、中山芝成績は2-0-6-11と3着が貯まっております。
東京だとまた違うので、中山現象ですね。
11・オーソクレースも1着タイプの馬では無いのだけれども、ご存じの通り現4歳は古馬の中では世代として単純に強いです。
そして同馬はキャロットFのエピファネイア。
1番人気でしょうから、こんなデータを。
キャロットFのエピファネイアの1番人気、1年分。

上位着順に来るなら、勝ってしまう系。
C・ルメール騎手にしても久しぶりに、普通に上位の馬での重賞です。
ずっと関西遠征やら、やりすぎたローテやらだったので。
気になる点と言えば…7枠ですかね。
母のマリアライトが、蛯名正義騎手パワーで中山では毎回外枠引いてエラい目にあってました。
その影響が…。
逃げるのは8・アンティシペイトでしょう。
3・キャッスルトップは行ったとしても2角回る頃には画面外。
ので、外に7・ダンビュライトが付いた状態で3・4角を回ってくるはず。
同馬にとっては隣に1頭、それほど強く無い馬がいた方がいいので、展開は向きますね。
その後に川田将雅騎手の6・ポタジェ。
本来であれば、そのポジションは横山武史騎手が得意な所ですが、今回は残念、川田将雅騎手に取られてしまう。
6・ポタジェの後には他の有力馬がいて、自身が勝てそう(と思っている)状況。
であれば、ちょっと後を待ってからGOなので、アンティシペイトにとっては残れる可能性が1段階アップ。
・・・という想定で。
◎11・オーソクレース
〇6・ポタジェ
注8・アンティシペイト
△9・ボッケリーニ
△1・キングオブコージ
10・ラストドラフト
13・スマイル
1・キングオブコージは横山典弘騎手。
土曜日もやっぱりそうだよね…の勝てずの2着。
ずっと2~3着が多いし、ここも上手く乗ってそこらの着順ならアリ。
10・ラストドラフトは、今は3着の戸崎圭太騎手、というのもありますが、このレースだけは走る。
13・スマイルは、前走3勝クラスからだと5歳以上の馬には通常は無理なのがAJCC。
それでも中山2200mの天才だし、田辺裕信騎手の腕を足すとギリ足りる分、押さえておきましょ。
アンティシペイトだけ見ていれば良いので、観戦するには楽かなと。
中京11R 東海S
1800mですがテンからガシガシと行って、それが最後まで続くレース。
そりゃあ…ここステップであれば、フェブラリーSでは内枠引かないとキツイよなあというやつ。
指数上位で人気馬の中から前で残る馬が。
ついっていった馬がバテ過ぎると、謎の馬達が突っ込んできます。
そこらの馬は、なかなか理屈では拾えない感。
内・外枠で「きっとそんな感じだよね、うん、多分」的な雰囲気のを選べれば…でしょうかね。
HB印+「前半」上位、と人気している「後半」上位を選んで、までは手間は掛からず。
その次順で悩む。
というのが、東海Sなのだと思う。
過去の京都を除いた同レースの過去、1~3着馬をビューワで見ると。

「予想脚質」順で並び替えてあります。
逃げ馬は、もう指数も前半上位で人気馬オンリー。
人気薄の…は全く無理。
先行馬もHB+前半上位です。
たまに、メモリーコウ、モルトベーネのように2桁人気の馬が来る。
前走で掲示板程度には残れていた馬達。
それより後の、差しグループもHB+後半で〇以上持ちぐらいしか差しては来られず。
も、師走Sの3頭のように2桁人気の馬達が。
分からんがな!ってのは内・外枠の「それっぽい馬」なのです。
これは馬柱みて、言語的に選択するしか無いよなあと。
今走の出馬表を「予想脚質」順に並び替えてみると。

HB・前半上位揃った馬達が人気上位。
3・アオイライト 菱田裕二騎手
15・サンライズホープ 幸英明騎手
11・オーヴェルニュ 団野大成騎手
前が厳しくなりそうで、これは大体例年通りですね。
アオイライトとサンライズホープの枠が逆であれば、結構簡単に決められそうだったのに…。
サンライズホープが8枠引いてしまった分、諸々難しくなってしまった感。
3・アオイライトはずっと短い距離で走っていた馬で、ここ2走で距離を伸ばして前で競馬するようになって…前走で勝利。
行った行ったの展開でしたし、楽なレースで恵まれた感はありますね。
東海Sで逃げて残るのは、もっと上の馬達で何とか出来る、というレベル。
枠は恵まれたけれども、今回は厳しくなって辛いなあ。
15・サンライズホープは8枠以外は条件はクリア。
ゲート出てすぐ1コーナーまで距離が無いので、でも幸英明騎手なので、行くやで!ですよね。
そこが上手く行って、自力でアオイライトを潰して、ようやく勝つチャンス。
なかなかに、その行程は厳しそう。
11・オーヴェルニュは中京だけは走るのだけれども…鞍上は選ぶ馬。
団野大成騎手は不安要素の方が大きい。
ついでに、M・デムーロ騎手も中京ダートはイマイチ。
そんな中から選ばなければならん。
最終的にはこのように。
◎15・サンライズホープ
〇2・グレートタイム
注16・プリティーチャンス
注9・ケンシンコウ
△4・デュードヴァン
△6・ミヤジコクオウ
△3・アオイライト
△11・オーヴェルニュ
△13・ブルベアイリーデ
印、人気上位からは15・サンライズホープを。
多分これが1番人気になるでしょうね。
内の前行く馬を見ながら…なんて事は幸英明騎手なので、あまりしない。
東海Sらしく、自分の競馬で前でゴリゴリレースをするでしょう。
であれば、そこらの馬達には勝てる想定。
最後に後から来る馬次第、までは計算出来る。
2・グレートタイムは、金子氏の馬…は多少はあるにせよ、昨年の1年間はずっと外枠引かされるか合わない馬場でのレースばかり。
カナリ久しぶりに普通の条件で今回は走る事が叶った。
内でセコく乗って…は期待出来ますね。
16・プリティーチャンスは牝馬ですが、相手ナリに超堅実。
流石に人気なさ過ぎ。
3勝クラス勝ってのOP初戦がみやこSで、それでも今回と同じ8枠からの4着でした。
今回も似たような形になりそうなのに。
9・ケンシンコウはあと1回走った後…なのかもですが、デュードヴァンとの比較でこっちを上に。
そのデュードヴァンはスリーエイチレーシングが加藤厩舎から馬全部引き上げ、の内の1頭。
プラスに出るか、マイナスに出るか?で、下げ。
後は残りの、指数と人気上位。
1頭は来てしまうかも…ですが、配当寄せで行ってみます。
6・ミヤジコクオウは枠と鞍上で一応。
たまに来る「謎の馬達」の枠の馬。