土曜日は…先週から競馬場へ行って競馬して、が多かったせいか、疲れが遅れてやってきて滅茶苦茶眠たい中で競馬をしておりました。
ちょうど、そんな状況でも出来るやり方をしていたので、意外とそれなりの結果。
明日の重賞は、そんな風には行かないでしょうね。
前日時点で相当に難しいなあ。
海外帰り、芝のG1からの初ダート、比較が難しそうな構成。
そんな時には、アレです。
先に大枠を決めてしまってから、型に嵌めて考える。
ユニコーンSはこんなレース。(という事にする)
z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気
z3:7~9番人気
z4:10番人気以降
z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数が「15」と非常に多く、人気寄りの決着がデフォ。
ですが、2017年以降は叙情に配当が上がってきており、昨年は3連複で10万オーバー。
この時期なので、雨の影響で馬場が稍重・重になるという要因もあります。
それに加えて、上位馬達と次順以降の差が、この路線で無くなってきたのもありそう。
4番人気以降で圏内だった馬達がこれ。
前走で掲示板を外していたのは、伏竜Sのサヴァ1頭のみ。
HB(ハイブリッド指数)でも1桁順位以内が殆どで、ここらがほぼ横並び。
それが人気と乖離して、配当が跳ねてたりします。
と、もう1つ。
青竜Sが顕著ですが、東京競馬場の3歳ダートOPは、何故だか8枠凄く有利。
特に、その青竜Sの勝ち馬はこんな。
今年は勝ち馬こそ3枠、内枠のハセドンでしたが2・3着は7・8枠の馬。
そして8枠だったバトルクライは9番人気の3着という結果。
理由?
わからないです。でも毎年ずっとこんな事が続いております。
全く同じコースの3歳限定戦であるユニコーンSでも、その特徴はチョイチョイ出てきます。
・・・を、踏まえて改めて。
8枠の2頭以外は、OPで3着以内か1勝クラス勝ち馬。
前走からの間隔も空いておらず、後半印入りか、HBリストで2ブロック目前半までです。
人気馬達から、というか、ハセドン以外の2頭を下げられれば、そんな馬達に充分チャンスアリ。
しかも近年はそんな結果ばかり。
ユニコーンSはそういうレース。
という方針で行ってみましょ。
1・ハセドン
HB印◎(1位)、後半(推定後半3ハロン)印◎(1位)
このレースで貴重な印を2つで◎ゲット。
前走の同コース、青竜Sでは上がり1位での勝利。
その3ハロンタイムは「34.3」でした。
東京ダート1600mの勝ち馬一覧で、上がり3Fタイム順で並び替えたもの。
そのタイムだけならば、フェブラリーSのカフェファラオと同じです。
次順のクリーンスレイトとは結構な差がある。
勝てるレースなら、ここらが限界なのでしょうね。
ちなみに、この表でも8枠は目立つなあ。
横山典弘騎手なので、同馬から買うなら…心を無にしてレースは観戦。
後方からの、後方のまま、何もせず。となっても、ああ今日は何か違ったんだなフフ、くらいで流せる用意はしておいてくださいな。
6・ジュタロウ
HB〇(2位)、前半(推定前半3ハロン)〇(2位)
アロゲート。
驚異の勝ち上がり率で、新馬戦の鬼。
前で競馬して圧勝ばかり。
でも…2戦目以降はボロボロ。
究極の一本調子で、弱い相手に滅茶苦茶強い。
言葉にするとそんな。
土曜日の阪神8Rで1番人気4着だったジャスパーグレイトも、まさにアロゲートのソレという競馬でした。
もしいつか、新潟でユニコーンSが行われるような事があれば、その時に買います。
まだ産駒が新潟のダートは走った事無いのですけれども…。
7・リメイク
HB△(5位)、前半注(4位)
昇竜S、端午Sを連勝中。
それでも1400mからの馬はキツイです。
クラシックと同様に、ユニコーンSはステップレースが用意されていて、毎年同じ条件で行われる3歳戦。
なので、しっかり傾向も蓄積されていきます。
前走1400mだと。
昨年はスマッシャーがようやく勝利。
4・5着馬は出ておりましたが、とうとう勝ち馬が出現。
今回のリメイクと違うところは、勝っていない、は重要。
1400m勝ってくると、ロクな事無いレースなので、勝っていない重要。
だし、やはり「後半」印上位の効果は高かったと思う。
父ラニも、アロゲートっぽい部分はあります。
ジュタロウに楽な競馬はさせたく無いだろうし、人気的にもジュタロウを捕まえに行くのは同馬でしょう。
その点、横山典弘騎手は福永祐一騎手に丸投げなので、我関せずという感。
なかなか難しいレースを迫られる中で、デビューからずっと1400mの馬が初の1600m戦。
やる事多くて手が足りん。
という訳で、z1:1~3番人気のゾーンからは1・ハセドンの1頭のみ、は充分あり得る。
そして、そんな時の相手もz3・4のゾーンからが期待出来る。
HBリストで、2ブロック目までを見ると。
馬番の右にある丸数字は、前半順位。
更にその右に、後半順位。
1ブロック目での後半上位は、1・ハセドンと11・ヴァンルツァーシャル。
8枠の2頭も2ブロック目位内には入っており、14・ビヨンドザファザーは1勝クラスで1着。
15・タイセイディバインはNHKマイルCからの初ダート。
8枠だけ…というのも正直ありますが、HBリストでそのポジションならチャンスアリです。
過去のHBリストも参考までに。
◎1・ハセドン
注11・ヴァルツァーシャル
注14・ビヨンドザファザー
注15・タイセイディバイン
△12・バトルクライ
△5・ペイシャエス
マーメイドSは…もう前回のTwitter通りにやってみます。
オッズ見てから考えても間に合いますしね。
ちょうど、そんな状況でも出来るやり方をしていたので、意外とそれなりの結果。
明日の重賞は、そんな風には行かないでしょうね。
前日時点で相当に難しいなあ。
東京11R ユニコーンS
・ユニコーンステークス 過去成績海外帰り、芝のG1からの初ダート、比較が難しそうな構成。
そんな時には、アレです。
先に大枠を決めてしまってから、型に嵌めて考える。
ユニコーンSはこんなレース。(という事にする)
z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気
z3:7~9番人気
z4:10番人気以降
z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数が「15」と非常に多く、人気寄りの決着がデフォ。
ですが、2017年以降は叙情に配当が上がってきており、昨年は3連複で10万オーバー。
この時期なので、雨の影響で馬場が稍重・重になるという要因もあります。
それに加えて、上位馬達と次順以降の差が、この路線で無くなってきたのもありそう。
4番人気以降で圏内だった馬達がこれ。
前走で掲示板を外していたのは、伏竜Sのサヴァ1頭のみ。
HB(ハイブリッド指数)でも1桁順位以内が殆どで、ここらがほぼ横並び。
それが人気と乖離して、配当が跳ねてたりします。
と、もう1つ。
青竜Sが顕著ですが、東京競馬場の3歳ダートOPは、何故だか8枠凄く有利。
特に、その青竜Sの勝ち馬はこんな。
今年は勝ち馬こそ3枠、内枠のハセドンでしたが2・3着は7・8枠の馬。
そして8枠だったバトルクライは9番人気の3着という結果。
理由?
わからないです。でも毎年ずっとこんな事が続いております。
全く同じコースの3歳限定戦であるユニコーンSでも、その特徴はチョイチョイ出てきます。
・・・を、踏まえて改めて。
8枠の2頭以外は、OPで3着以内か1勝クラス勝ち馬。
前走からの間隔も空いておらず、後半印入りか、HBリストで2ブロック目前半までです。
人気馬達から、というか、ハセドン以外の2頭を下げられれば、そんな馬達に充分チャンスアリ。
しかも近年はそんな結果ばかり。
ユニコーンSはそういうレース。
という方針で行ってみましょ。
1・ハセドン
HB印◎(1位)、後半(推定後半3ハロン)印◎(1位)
このレースで貴重な印を2つで◎ゲット。
前走の同コース、青竜Sでは上がり1位での勝利。
その3ハロンタイムは「34.3」でした。
東京ダート1600mの勝ち馬一覧で、上がり3Fタイム順で並び替えたもの。
そのタイムだけならば、フェブラリーSのカフェファラオと同じです。
次順のクリーンスレイトとは結構な差がある。
勝てるレースなら、ここらが限界なのでしょうね。
ちなみに、この表でも8枠は目立つなあ。
横山典弘騎手なので、同馬から買うなら…心を無にしてレースは観戦。
後方からの、後方のまま、何もせず。となっても、ああ今日は何か違ったんだなフフ、くらいで流せる用意はしておいてくださいな。
6・ジュタロウ
HB〇(2位)、前半(推定前半3ハロン)〇(2位)
アロゲート。
驚異の勝ち上がり率で、新馬戦の鬼。
前で競馬して圧勝ばかり。
でも…2戦目以降はボロボロ。
究極の一本調子で、弱い相手に滅茶苦茶強い。
言葉にするとそんな。
土曜日の阪神8Rで1番人気4着だったジャスパーグレイトも、まさにアロゲートのソレという競馬でした。
もしいつか、新潟でユニコーンSが行われるような事があれば、その時に買います。
まだ産駒が新潟のダートは走った事無いのですけれども…。
7・リメイク
HB△(5位)、前半注(4位)
昇竜S、端午Sを連勝中。
それでも1400mからの馬はキツイです。
クラシックと同様に、ユニコーンSはステップレースが用意されていて、毎年同じ条件で行われる3歳戦。
なので、しっかり傾向も蓄積されていきます。
前走1400mだと。
昨年はスマッシャーがようやく勝利。
4・5着馬は出ておりましたが、とうとう勝ち馬が出現。
今回のリメイクと違うところは、勝っていない、は重要。
1400m勝ってくると、ロクな事無いレースなので、勝っていない重要。
だし、やはり「後半」印上位の効果は高かったと思う。
父ラニも、アロゲートっぽい部分はあります。
ジュタロウに楽な競馬はさせたく無いだろうし、人気的にもジュタロウを捕まえに行くのは同馬でしょう。
その点、横山典弘騎手は福永祐一騎手に丸投げなので、我関せずという感。
なかなか難しいレースを迫られる中で、デビューからずっと1400mの馬が初の1600m戦。
やる事多くて手が足りん。
という訳で、z1:1~3番人気のゾーンからは1・ハセドンの1頭のみ、は充分あり得る。
そして、そんな時の相手もz3・4のゾーンからが期待出来る。
HBリストで、2ブロック目までを見ると。
馬番の右にある丸数字は、前半順位。
更にその右に、後半順位。
1ブロック目での後半上位は、1・ハセドンと11・ヴァンルツァーシャル。
8枠の2頭も2ブロック目位内には入っており、14・ビヨンドザファザーは1勝クラスで1着。
15・タイセイディバインはNHKマイルCからの初ダート。
8枠だけ…というのも正直ありますが、HBリストでそのポジションならチャンスアリです。
過去のHBリストも参考までに。
◎1・ハセドン
注11・ヴァルツァーシャル
注14・ビヨンドザファザー
注15・タイセイディバイン
△12・バトルクライ
△5・ペイシャエス
マーメイドSは…もう前回のTwitter通りにやってみます。
オッズ見てから考えても間に合いますしね。