おっと、もう夏休みですか。
そう言えばこの間、巻き込まれ事故的に、勉強を教えるという事案がありました。
僕に聞いてどうすんだろ…とは思ったのだけれども、期末の点数を見て納得。
今どきこんな酷い点数をリアルに取るってあるんだ、と。
藁にもすがるとは、うん、まさにこの事。
ここまでのレベルだと「何処が分からないの?」→「全部分からない」のテンプレパターンです。
最低限分かっている所から積み上げて行くのが王道なのでしょうが、そもそも、もう嫌になってやる気も無い状態。
つまり、気分や感情の問題ゾーンです。理屈で理解する入り口にすら立っておらず。
こんな状態で普通に教えても、まあ無駄ですし、ますます嫌になるんだろうなと。
嫌いな事をするのって大変ですものね。
しかも、僕に教える能力なんて皆無だし。
学校の授業って、どうだったけか…。
今回は数学で、何か公式を使って問題を解く、みたいなやつでした。
最初にこの公式の証明をして理解しましょう。
次にそれを使ってみましょう。
…みたいな流れで良いのかな。
僕も分からないなりに、教科書読んで、最後はいつやったか覚えていない以来の紙に手書きで計算をしてみたら…あ、出来ちゃった。
これは何と言うか、プログラムのリファレンス見て、適当にコピペしたら動いちゃった感ですね。
で、あれば、説明出来そう。
公式はある意味、関数と同義。
何か渡せば値が返って来る。ここらは普通のプログラムと同じです。
他人が書いたライブラリの呼び出しも、中身を知らなくとも使う事は出来ます。
Microsoftが用意している関数のオリジナルのコードまで見る事なんて、ほぼ無いのと同じ。
ので「この公式の証明をして理解しましょう」の過程はすっ飛ばせる。
え、それで良いの?はごもっとも。
でもね、すっごく頭の良い人が考えて、歴史的にも大丈夫っていう担保がある物しか教科書には載っておりません。
研鑽されているのだから、そんなの中身知らなくとも使って大丈夫。
料理しましょう。まずは、包丁から作成しましょう。なんて無いですよね。
そんな道具達と一緒です。
スマホ本体もアプリも、作れなくたって使える時代です。
ソースコードを自分でコンパイルして使う、という訳でも無い。
最初から完動品があるのですから、もう良いじゃん…。
「コホン。これは分からなくとも大丈夫なやつや。最低限の形だけ覚えておけばOK」
と伝えたら、なかなかに不審な目で見られた。
きっと真面目な子なのでしょうね。
理解しなきゃいけない、なんて思ってそう。
仕方無いので大人パワーで説得です。
「理解していないけど答えが出せる、理解もしていないし答えも出せない。どっちがマシよ?」
こんなの半分脅しですよね…。ごめんなさい。
いつか興味が出たら、その時に改めて考えれば良いと思う。
それよりも優先順位として、この点数を何とかしないとアカンし、その為にはとるべき手順がある。
その手順。
いくつか公式があって、問題も数パターンある。
全問題を、とりあえず1つ覚えた公式で解く。
それっぽい答えが出せたら、多分それが正解。
計算不能だったり、なんか違う数字が出てきたら、違う解き方が必要。
なので、他の公式でやってみる。
…あ、これ、デバッグと一緒やな。
結果的に、分からないまま感覚的に意外と答えを出せるようにはなりました。
何故に正解出来たんだろう?→正解出来た原因を探る事によって、反対方向から理解する。
正しい道としては、その流れで学習させる事なのだとは思う。
そうしないと、次にまた同じように詰んでしまう。
プログラムを学ぶ時にも、先に動くコードを見て、実際に動かして、それから「何で動くんだろ?」って考える事は多いです。
同様に、学校の勉強だって、先に何か知らんけど解答は出せる…から始まって、気分良くなっている所で「実はこういう仕組みです」ドン。の手順の方が良い場合もありますよね。
だけれども。
それはもう僕は知らん。後は一人で頑張れ。
(また同じように解決出来るかもだし)
教師や塾の講師がこんな方法取ったら叩かれそうですね。
テストで点数を取る、だけならそれでも良いのかなと。
だって、問題自体が凄く優秀なのですよ。
その範囲の学習で解けるように出来ているので、正直、ここまで用意されていれば出来るよなと。
問題が上手すぎて、むしろ考える力を奪っているまである。
そして、こんな方法で目の前の問題を解決してしまうと…。
この子もきっと将来ダメな大人になってくれる事でしょう。
また1つ、良い事したな!
2場なので前置きが長くなってしまった…。
しかも勘違いしておりました。
土曜日にクイーンS、日曜日にアイビスサマーダッシュって勝手に思ってた。
重賞1つ予想して終わりだから時間余るなって。
重賞は2つともに日曜日ですね。
新潟の方は当日見ながら参加でも良いでしょう。
開幕週だし、騎手も普段とは違うし。
関東の騎手は、根こそぎ関西上位の騎手に馬は取られてしまった感。
午後の上位馬を見ると、え?ここ小倉?な騎手の並びです。
どうしても関東の騎手が買いたいんや!であれば、午前中の戸崎圭太、Mデムーロ騎手辺りでどうぞ。
今村聖奈騎手はHB◎には2回騎乗。
普段はきっつい騎手相手に勝ち負けしているので、関東に来てそれは少し楽になりそう。
また、最近は死亡状態だった岩田望来騎手も、そこそこやれそうな馬が回ってきました。
・・・等も、オッズと馬場見てから考える、で充分間に合いますね。
中心になるのは、横山武史騎手でしょうね。
明日の騎乗はこんな。
HB(ハイブリッド指数)印上位、人気も上位がずらっと8頭。
最近、ちょいちょいこういうパターンはあります。
先週の土曜日のMデムーロ騎手がそんなでした。
結果は?
非常にイマイチな結果。
この時期、そこまで有力馬が集まると、途中で力尽きてしまう模様。
暑い、とにかく暑いです。
デムーロさん、午後は何だからヘロヘロでしたものね。
横山武史騎手はまだ若いとは言え、全馬を全力で乗ったら後半はシンドイな。
という現象を見てから、ちょっと納得した事が。
その日に馬が集まろうが、そうで無かろうが、1日ずっと同じように淡々と乗る騎手がおります。
それを続けていると、年度別で見ると全くブレが無い。勝利数も毎年1~3ぐらいしか変わらず。
それはそれで正解なのでしょう。
幸英明騎手の事ね。
2つです。
どちらも正解ならベスト。
片方だけなら、以降頑張りましょう。
両方ダメだと…ごめんなさい。
HBリストは
3・ジューンポンポン
HB(ハイブリッド指数)印は注(4位)、前半(推定前半3ハロン)印注(4位)、後半(推定後半3ハロン)印▲(3位)
北海道での父マクフィは、札幌のHB印入りなら、滅茶苦茶安定して上位着順。
鞍上も鮫島克駿騎手。
2走前には「詰脚」パターンで「黄色・緑」を出せているのも、未勝利では優秀。
前走は、馬柱の1着馬の通過順が「8-5-2」で同馬と同じく捲り気味、2着馬もそうですね。
そして「*」印が入っているように、次の着順の馬(2着馬)に5馬身以上の差を付けての圧勝。
なので、タイム差は1.3秒と離されていますが、勝ち馬が別格だったパターン。
このように、馬柱内には、1・2着馬の通過順が入っており、着差によって「*」印も付きます。
なかなか便利な新聞だと思う。
4・ベガスバケーション
HB☆(6位)、後半△(5位)
父マジェスティックウォリアーの種牡馬印は「AA」と1番優秀な印。
丹内祐次騎手は芝騎手ですが、札幌の2週目ならそろそろダートでも。
前走で「詰脚」パターンの「黄色・緑」を出しており、更に当時は上がり3Fタイムも1位。
北海道に来て、鞍上も変わって、一気に変わってきた馬です。
このまま丹内祐次騎手で未勝利を脱出までありそう。
そうで無ければ、ドナドナ。
HB◎が横山和生騎手で無ければ、話は違ったレースです。
函館と合わせて、今年の北海道のダートではまだ新馬での1勝。たったの1勝です。
この騎乗馬でな!
(HB印入りのみの成績で、HB印順に並び替え)
嫌いたくなるのも分かるかと。
3枠の2頭。
でも、内枠の2頭決着を札幌ダートで望むのもちょっと厳しい。
枠連がメインでしょうかね。
あるいは3連複の2頭軸。
HB▲(3位)の14・ウォークル、武豊騎手の7・ディスコ辺りなら配当もそれなりでしょうし。
そこをスルーして、3歳未勝利の芝2000mを。
この2つで。
HBリスト
4・シャノワール
HB◎(1位)、前半◎(1位)
出走馬中、「詰脚」パターン「黄色・緑」を出した事があるのはこの馬だけ。
画像では2走前までですが、3走前、2走前が該当です。
同馬自身が示しているように「黄色・緑」の次走、特に下級条件は安定sてい上位に来るパターン。
前走は勝ち馬が逃げてのもので、しかも前後差が「+2.7」と非常に緩い流れ。
間隔が詰まりすぎているのは心配な点ではありますが、もう残り時間も無いので、ホント勝たないとです。
丹内祐次騎手+小手川準厩舎は、9回の騎乗があって複勝率は55.6と相性は良い。
勝たないのが…ね。
8・グランドゴールド
HB注(4位)、後半◎(1位)
芝だと、後半印◎〇(1・2位)は今の札幌では強いです。
先週も逃げ馬は1200m以外は開幕週から厳しい結果。
単純にハナ切るだけだとキツイ。
かと言って、後半上位でも本当に最後方とか後ろに構え過ぎてしまうのも、これまた厳しい。
後半◎〇の印を持った馬が、今回は前目~中団辺りのポジションを取れた時に、結果も上位。
となります。
今回は吉田隼人騎手へ乗り替わり、外目の枠も引けました。
3走前くらいの競馬は望めますね。
2・ホウオウベリテ
HB〇(2位)、後半〇(2位)
新馬以降はダートを使っておりましたが、今回は再び芝に。
春に新潟ダートで2着して、その後に函館で3戦。
その3戦は全て横山和生騎手でのもの。
先ほどの通りです。
全部飛ばして、芝に戻して、鞍上も鮫島克駿騎手へ乗り替わり。
諸々揃って…3着辺りでしょうかね。
2・ホウオウベリテの3着固定の3連単を持って、4・シャノワールと8・グランドゴールドの3連複。
この2パターンも、他に買えそうな馬が少ないですね…。
オッズ次第では上手くまとめられそう。
ちゃんと全レースみて印も入れてはいるのだけれど、書くスピードがね、遅いんですよね。
一気に飛んで12R。
冒頭の横山武史騎手…1回も登場しないまま最終レースですわ。
両方正解だと、馬連でも100倍くらい超えるかな。
HBリスト
このパターンから、HBリストで上位へ馬連・ワイドでも悪く無いかも。
2・ミズノコキュウ
前走の未勝利勝ちは「詰脚」パターンで「黄色・赤」でのもの。
「黄色・緑」が優秀…であれば、こっちは更に一段階上の凄く優秀。
前走のハイブリッド指数自体は「35」と低いです。数値だけで見れば、全然要らん。
けれども、その「詰脚」パターンを出せていたなら、勝負の土俵に上がる資格はアリ。
また、ここにはラフィアン馬の15・マイネルチューダもおり、丹内祐次騎手がずっと騎乗していた馬。
2・ミズノコキュウを今回は選択した、という事でもありますね。
そこらの要素も含めて。
7・ホウオウエンジェル
HB印は無し。
HBリストでは2ブロック目前半の8位にいるのが同馬。
その2ブロック目の1位と、1ブロック目の1位(HB◎の馬)との指数は「3.3」とカナリ差の無いメンバーではあります。
土曜日にこの差が1番小さいのが11Rのメイン。
そこで、6・サンタグラシアや13・ナリタプレリュードが来るようであれば、ここも2ブロック目以降からの馬に期待は出来ますね。
同馬の父ダークエンジェルの、芝短距離でのこの1年の成績がこれ。
年間を通してまずまずなのですが、夏のローカル時は、更に走る。凄く走る。
近走は凡走が続いて指数を下げておりますが、園田から戻ってきて芝では「50」越の指数を出してはおります。
合う条件に戻って、藤岡佑介騎手への乗り替わりもプラス。
5・ホワイトターフも父はゴールドシップ。
Twitterで見た通り買いの材料がアリ。
明日、内枠が好調であれば、尚良しなのですけれども。
そう言えばこの間、巻き込まれ事故的に、勉強を教えるという事案がありました。
僕に聞いてどうすんだろ…とは思ったのだけれども、期末の点数を見て納得。
今どきこんな酷い点数をリアルに取るってあるんだ、と。
藁にもすがるとは、うん、まさにこの事。
ここまでのレベルだと「何処が分からないの?」→「全部分からない」のテンプレパターンです。
最低限分かっている所から積み上げて行くのが王道なのでしょうが、そもそも、もう嫌になってやる気も無い状態。
つまり、気分や感情の問題ゾーンです。理屈で理解する入り口にすら立っておらず。
こんな状態で普通に教えても、まあ無駄ですし、ますます嫌になるんだろうなと。
嫌いな事をするのって大変ですものね。
しかも、僕に教える能力なんて皆無だし。
学校の授業って、どうだったけか…。
今回は数学で、何か公式を使って問題を解く、みたいなやつでした。
最初にこの公式の証明をして理解しましょう。
次にそれを使ってみましょう。
…みたいな流れで良いのかな。
僕も分からないなりに、教科書読んで、最後はいつやったか覚えていない以来の紙に手書きで計算をしてみたら…あ、出来ちゃった。
これは何と言うか、プログラムのリファレンス見て、適当にコピペしたら動いちゃった感ですね。
で、あれば、説明出来そう。
公式はある意味、関数と同義。
何か渡せば値が返って来る。ここらは普通のプログラムと同じです。
他人が書いたライブラリの呼び出しも、中身を知らなくとも使う事は出来ます。
Microsoftが用意している関数のオリジナルのコードまで見る事なんて、ほぼ無いのと同じ。
ので「この公式の証明をして理解しましょう」の過程はすっ飛ばせる。
え、それで良いの?はごもっとも。
でもね、すっごく頭の良い人が考えて、歴史的にも大丈夫っていう担保がある物しか教科書には載っておりません。
研鑽されているのだから、そんなの中身知らなくとも使って大丈夫。
料理しましょう。まずは、包丁から作成しましょう。なんて無いですよね。
そんな道具達と一緒です。
スマホ本体もアプリも、作れなくたって使える時代です。
ソースコードを自分でコンパイルして使う、という訳でも無い。
最初から完動品があるのですから、もう良いじゃん…。
「コホン。これは分からなくとも大丈夫なやつや。最低限の形だけ覚えておけばOK」
と伝えたら、なかなかに不審な目で見られた。
きっと真面目な子なのでしょうね。
理解しなきゃいけない、なんて思ってそう。
仕方無いので大人パワーで説得です。
「理解していないけど答えが出せる、理解もしていないし答えも出せない。どっちがマシよ?」
こんなの半分脅しですよね…。ごめんなさい。
いつか興味が出たら、その時に改めて考えれば良いと思う。
それよりも優先順位として、この点数を何とかしないとアカンし、その為にはとるべき手順がある。
その手順。
いくつか公式があって、問題も数パターンある。
全問題を、とりあえず1つ覚えた公式で解く。
それっぽい答えが出せたら、多分それが正解。
計算不能だったり、なんか違う数字が出てきたら、違う解き方が必要。
なので、他の公式でやってみる。
…あ、これ、デバッグと一緒やな。
結果的に、分からないまま感覚的に意外と答えを出せるようにはなりました。
何故に正解出来たんだろう?→正解出来た原因を探る事によって、反対方向から理解する。
正しい道としては、その流れで学習させる事なのだとは思う。
そうしないと、次にまた同じように詰んでしまう。
プログラムを学ぶ時にも、先に動くコードを見て、実際に動かして、それから「何で動くんだろ?」って考える事は多いです。
同様に、学校の勉強だって、先に何か知らんけど解答は出せる…から始まって、気分良くなっている所で「実はこういう仕組みです」ドン。の手順の方が良い場合もありますよね。
だけれども。
それはもう僕は知らん。後は一人で頑張れ。
(また同じように解決出来るかもだし)
教師や塾の講師がこんな方法取ったら叩かれそうですね。
テストで点数を取る、だけならそれでも良いのかなと。
だって、問題自体が凄く優秀なのですよ。
その範囲の学習で解けるように出来ているので、正直、ここまで用意されていれば出来るよなと。
問題が上手すぎて、むしろ考える力を奪っているまである。
そして、こんな方法で目の前の問題を解決してしまうと…。
この子もきっと将来ダメな大人になってくれる事でしょう。
また1つ、良い事したな!
2場なので前置きが長くなってしまった…。
しかも勘違いしておりました。
土曜日にクイーンS、日曜日にアイビスサマーダッシュって勝手に思ってた。
重賞1つ予想して終わりだから時間余るなって。
重賞は2つともに日曜日ですね。
新潟の方は当日見ながら参加でも良いでしょう。
開幕週だし、騎手も普段とは違うし。
関東の騎手は、根こそぎ関西上位の騎手に馬は取られてしまった感。
午後の上位馬を見ると、え?ここ小倉?な騎手の並びです。
どうしても関東の騎手が買いたいんや!であれば、午前中の戸崎圭太、Mデムーロ騎手辺りでどうぞ。
今村聖奈騎手はHB◎には2回騎乗。
普段はきっつい騎手相手に勝ち負けしているので、関東に来てそれは少し楽になりそう。
また、最近は死亡状態だった岩田望来騎手も、そこそこやれそうな馬が回ってきました。
・・・等も、オッズと馬場見てから考える、で充分間に合いますね。
札幌
HBリストを使いながら、こちらを前日には見ておきましょ。中心になるのは、横山武史騎手でしょうね。
明日の騎乗はこんな。
HB(ハイブリッド指数)印上位、人気も上位がずらっと8頭。
最近、ちょいちょいこういうパターンはあります。
先週の土曜日のMデムーロ騎手がそんなでした。
結果は?
非常にイマイチな結果。
この時期、そこまで有力馬が集まると、途中で力尽きてしまう模様。
暑い、とにかく暑いです。
デムーロさん、午後は何だからヘロヘロでしたものね。
横山武史騎手はまだ若いとは言え、全馬を全力で乗ったら後半はシンドイな。
という現象を見てから、ちょっと納得した事が。
その日に馬が集まろうが、そうで無かろうが、1日ずっと同じように淡々と乗る騎手がおります。
それを続けていると、年度別で見ると全くブレが無い。勝利数も毎年1~3ぐらいしか変わらず。
それはそれで正解なのでしょう。
幸英明騎手の事ね。
札幌2R
・未勝利での前走で「詰脚」パターン「黄色・緑」を評価する
・ダートの横山和生騎手を嫌う
2つです。
どちらも正解ならベスト。
片方だけなら、以降頑張りましょう。
両方ダメだと…ごめんなさい。
HBリストは
3・ジューンポンポン
HB(ハイブリッド指数)印は注(4位)、前半(推定前半3ハロン)印注(4位)、後半(推定後半3ハロン)印▲(3位)
北海道での父マクフィは、札幌のHB印入りなら、滅茶苦茶安定して上位着順。
鞍上も鮫島克駿騎手。
2走前には「詰脚」パターンで「黄色・緑」を出せているのも、未勝利では優秀。
前走は、馬柱の1着馬の通過順が「8-5-2」で同馬と同じく捲り気味、2着馬もそうですね。
そして「*」印が入っているように、次の着順の馬(2着馬)に5馬身以上の差を付けての圧勝。
なので、タイム差は1.3秒と離されていますが、勝ち馬が別格だったパターン。
このように、馬柱内には、1・2着馬の通過順が入っており、着差によって「*」印も付きます。
なかなか便利な新聞だと思う。
4・ベガスバケーション
HB☆(6位)、後半△(5位)
父マジェスティックウォリアーの種牡馬印は「AA」と1番優秀な印。
丹内祐次騎手は芝騎手ですが、札幌の2週目ならそろそろダートでも。
前走で「詰脚」パターンの「黄色・緑」を出しており、更に当時は上がり3Fタイムも1位。
北海道に来て、鞍上も変わって、一気に変わってきた馬です。
このまま丹内祐次騎手で未勝利を脱出までありそう。
そうで無ければ、ドナドナ。
HB◎が横山和生騎手で無ければ、話は違ったレースです。
函館と合わせて、今年の北海道のダートではまだ新馬での1勝。たったの1勝です。
この騎乗馬でな!
(HB印入りのみの成績で、HB印順に並び替え)
嫌いたくなるのも分かるかと。
3枠の2頭。
でも、内枠の2頭決着を札幌ダートで望むのもちょっと厳しい。
枠連がメインでしょうかね。
あるいは3連複の2頭軸。
HB▲(3位)の14・ウォークル、武豊騎手の7・ディスコ辺りなら配当もそれなりでしょうし。
札幌6R
ここまでに、横山武史騎手は、3Rのヴァンガーズハート、5Rのアルファインディで勝っている、といった所でしょうか。そこをスルーして、3歳未勝利の芝2000mを。
・未勝利での前走で「詰脚」パターン「黄色・緑」を評価する
・札幌芝は「後半」系
この2つで。
HBリスト
4・シャノワール
HB◎(1位)、前半◎(1位)
出走馬中、「詰脚」パターン「黄色・緑」を出した事があるのはこの馬だけ。
画像では2走前までですが、3走前、2走前が該当です。
同馬自身が示しているように「黄色・緑」の次走、特に下級条件は安定sてい上位に来るパターン。
前走は勝ち馬が逃げてのもので、しかも前後差が「+2.7」と非常に緩い流れ。
間隔が詰まりすぎているのは心配な点ではありますが、もう残り時間も無いので、ホント勝たないとです。
丹内祐次騎手+小手川準厩舎は、9回の騎乗があって複勝率は55.6と相性は良い。
勝たないのが…ね。
8・グランドゴールド
HB注(4位)、後半◎(1位)
芝だと、後半印◎〇(1・2位)は今の札幌では強いです。
先週も逃げ馬は1200m以外は開幕週から厳しい結果。
単純にハナ切るだけだとキツイ。
かと言って、後半上位でも本当に最後方とか後ろに構え過ぎてしまうのも、これまた厳しい。
後半◎〇の印を持った馬が、今回は前目~中団辺りのポジションを取れた時に、結果も上位。
となります。
今回は吉田隼人騎手へ乗り替わり、外目の枠も引けました。
3走前くらいの競馬は望めますね。
2・ホウオウベリテ
HB〇(2位)、後半〇(2位)
新馬以降はダートを使っておりましたが、今回は再び芝に。
春に新潟ダートで2着して、その後に函館で3戦。
その3戦は全て横山和生騎手でのもの。
先ほどの通りです。
全部飛ばして、芝に戻して、鞍上も鮫島克駿騎手へ乗り替わり。
諸々揃って…3着辺りでしょうかね。
2・ホウオウベリテの3着固定の3連単を持って、4・シャノワールと8・グランドゴールドの3連複。
この2パターンも、他に買えそうな馬が少ないですね…。
オッズ次第では上手くまとめられそう。
札幌12R
ちんたら書いてたら、もう時間が無くなりました。ちゃんと全レースみて印も入れてはいるのだけれど、書くスピードがね、遅いんですよね。
一気に飛んで12R。
冒頭の横山武史騎手…1回も登場しないまま最終レースですわ。
・「詰脚」パターンで「黄色・赤」の昇級初戦
・夏のローカル短距離芝のダークエンジェル
両方正解だと、馬連でも100倍くらい超えるかな。
HBリスト
このパターンから、HBリストで上位へ馬連・ワイドでも悪く無いかも。
2・ミズノコキュウ
前走の未勝利勝ちは「詰脚」パターンで「黄色・赤」でのもの。
「黄色・緑」が優秀…であれば、こっちは更に一段階上の凄く優秀。
前走のハイブリッド指数自体は「35」と低いです。数値だけで見れば、全然要らん。
けれども、その「詰脚」パターンを出せていたなら、勝負の土俵に上がる資格はアリ。
また、ここにはラフィアン馬の15・マイネルチューダもおり、丹内祐次騎手がずっと騎乗していた馬。
2・ミズノコキュウを今回は選択した、という事でもありますね。
そこらの要素も含めて。
7・ホウオウエンジェル
HB印は無し。
HBリストでは2ブロック目前半の8位にいるのが同馬。
その2ブロック目の1位と、1ブロック目の1位(HB◎の馬)との指数は「3.3」とカナリ差の無いメンバーではあります。
土曜日にこの差が1番小さいのが11Rのメイン。
そこで、6・サンタグラシアや13・ナリタプレリュードが来るようであれば、ここも2ブロック目以降からの馬に期待は出来ますね。
同馬の父ダークエンジェルの、芝短距離でのこの1年の成績がこれ。
年間を通してまずまずなのですが、夏のローカル時は、更に走る。凄く走る。
近走は凡走が続いて指数を下げておりますが、園田から戻ってきて芝では「50」越の指数を出してはおります。
合う条件に戻って、藤岡佑介騎手への乗り替わりもプラス。
5・ホワイトターフも父はゴールドシップ。
Twitterで見た通り買いの材料がアリ。
明日、内枠が好調であれば、尚良しなのですけれども。