土曜日は…新潟の方がやりやすいかも。
HBリストを眺めて、騎手の並びから辿って見ると、1日の着度数的にこんなかな?がザックリと掴めます。
後は、どこで来るか?次第。
札幌は横山武史騎手が不在で、美味しいところは殆ど武豊騎手が持って行きましたね。
実際の結果として来る・来ないは別として、ではあります。
明日は5鞍の騎乗があって、2頭連対、1頭3着といった所に収まりそう。
それよりも、鮫島克駿騎手の人気馬、横山和生騎手は自動的に2列目、丹内祐次騎手のマイネル、このパタンで組んだ方が面白い。
ここらは前日考えても、直前で考えても…大差は無いです。
僕はレース見ながらボチボチやろうかな、ぐらいに構えておきます。
手頃はのは2Rですかね。
いや、なんかね、内枠のストロングリターン、外枠のビッグアーサーとキレイに分かれているなって。
ビッグアーサーの新潟ダートでの種牡馬印は「DD」と良く無いです。
左回りのせいか、先行しても、最後が滅茶苦茶甘い。
14・クリーンジーニアスは小倉でもそんなでしたが、新潟に来ても同様だろな…感はありますね。
14・クリーンジーニアス
HB(ハイブリッド指数)印◎(1位)、前半(推定前半3ハロン)印〇(2位)、後半(推定後半3ハロン)印▲(3位)
ずっと間隔を詰めて使っており、今回は1週伸びて中3週。
坂路での追い切り指数も、近走のように直前の「DP」では無く、ホントに後が無いので目の前のレースをとにかく勝つ、でやってはおります。
内枠でも外枠でも安定して上位に来ており、そろそろ順当に勝ち抜けでも良いはず。
運が悪いのか、この2走はレースレベル「S」と、煮詰まったメンバー相手で牡馬混合。
3走前は新潟の牝馬限定戦だったのですが、斤量50kgの今村聖奈騎手に勝たれての2着。
当時4馬身以降に離した3着以下達は数頭勝ち上がり済み。
だし、他の上位馬は全部減量騎手でのものでした。
ここ、西村淳也騎手いるのですが、団野大成騎手へと乗り替わり。
以前乗った時は全然ダメでした…けど。
15・ラッキーガブリエル
HB〇(2位)、前半◎(1位)、後半注(4位)
クリーンジーニアスと2頭でレースを引っ張ります。
1・2番人気が並んで4角回って…そのままゴールは、地方ならよく見るけれども、JRAだとちょとキツイ。
どちらかが最後に止まって、後ろの馬に食われてしまう方が良く見る光景。
同馬の方がまだ使い方に余裕はありますね。前走が中9週でのもの。
今回が中2週で、2走前と同じローテ。
当時よりも追い切り指数は当週は低く出ており、あと1回使える余地は残っている感。
安定して出している指数はクリーンジーニアスより一段階低く、追い詰められ感も同様に低い。
1Rの菅原明良騎手を見てから決めるべきレースではありますが、現段階ならHB◎の14・クリーンジーニアスの方が上の評価で。
石橋和夫氏の「ここまで来たら勝てる」って結構強いのですよ。
ターフ・スポートは正直、まだ地方使ってから戻るパターンでも良いという余裕ありますしね。
1・セオリーリターン
デビューからの4戦がこんな成績。
ずっと嶋田純次騎手で、毎回キッチリとスタートで遅れております。
今年の5月の未勝利が初戦だし、母ディープインパクトの仔で未出走だし、体質は弱いかも。
更にずっと多頭数での外枠を引いておりました。
今回は、とうとう鞍上は乗り替わり、1枠を引いて、普段よりも当週の追い切り指数も高い値。
鞍上は幸英明騎手なので、勝つまでありそう。
2・レオミネルバ
牧光二厩舎は新潟ダートでの複勝率は40%越と高い値。
これは、捕まっているだけで大丈夫な馬に津村明秀騎手が乗った時と、木幡巧也騎手が無理やり鞍上パワーで持って来たときの2パターン。
石橋脩騎手でHB無印ぐらいだと、あって3着ぐらいですかね。
HBリストは
◎14・クリーンジーニアス
〇15・ラッキーガブリエル
▲1・セオリーリターン
△2・6・7・11・13
オッズ分かんないけど、買うならこんな。
HBリストを眺めて、騎手の並びから辿って見ると、1日の着度数的にこんなかな?がザックリと掴めます。
後は、どこで来るか?次第。
札幌は横山武史騎手が不在で、美味しいところは殆ど武豊騎手が持って行きましたね。
実際の結果として来る・来ないは別として、ではあります。
明日は5鞍の騎乗があって、2頭連対、1頭3着といった所に収まりそう。
それよりも、鮫島克駿騎手の人気馬、横山和生騎手は自動的に2列目、丹内祐次騎手のマイネル、このパタンで組んだ方が面白い。
ここらは前日考えても、直前で考えても…大差は無いです。
僕はレース見ながらボチボチやろうかな、ぐらいに構えておきます。
新潟
2R
午前中はこんな。明日の新潟は、上位の騎手達は無理なく馬が集まっていますね。
— iimura (@jrdvsp) August 5, 2022
朝イチからずっと指数・人気上位で固まると後半バテます。
そんな偏りなく、適度に抜ける間隔での騎乗という感。
1~3Rであれば、菅原明良、福永祐一騎手は、HBリストでこんな。
全部来るだろし、HB▲から2頭が圏内の計算でOKかなと。 pic.twitter.com/6kFfycWV4H
手頃はのは2Rですかね。
いや、なんかね、内枠のストロングリターン、外枠のビッグアーサーとキレイに分かれているなって。
ビッグアーサーの新潟ダートでの種牡馬印は「DD」と良く無いです。
左回りのせいか、先行しても、最後が滅茶苦茶甘い。
14・クリーンジーニアスは小倉でもそんなでしたが、新潟に来ても同様だろな…感はありますね。
14・クリーンジーニアス
HB(ハイブリッド指数)印◎(1位)、前半(推定前半3ハロン)印〇(2位)、後半(推定後半3ハロン)印▲(3位)
ずっと間隔を詰めて使っており、今回は1週伸びて中3週。
坂路での追い切り指数も、近走のように直前の「DP」では無く、ホントに後が無いので目の前のレースをとにかく勝つ、でやってはおります。
内枠でも外枠でも安定して上位に来ており、そろそろ順当に勝ち抜けでも良いはず。
運が悪いのか、この2走はレースレベル「S」と、煮詰まったメンバー相手で牡馬混合。
3走前は新潟の牝馬限定戦だったのですが、斤量50kgの今村聖奈騎手に勝たれての2着。
当時4馬身以降に離した3着以下達は数頭勝ち上がり済み。
だし、他の上位馬は全部減量騎手でのものでした。
ここ、西村淳也騎手いるのですが、団野大成騎手へと乗り替わり。
以前乗った時は全然ダメでした…けど。
15・ラッキーガブリエル
HB〇(2位)、前半◎(1位)、後半注(4位)
クリーンジーニアスと2頭でレースを引っ張ります。
1・2番人気が並んで4角回って…そのままゴールは、地方ならよく見るけれども、JRAだとちょとキツイ。
どちらかが最後に止まって、後ろの馬に食われてしまう方が良く見る光景。
同馬の方がまだ使い方に余裕はありますね。前走が中9週でのもの。
今回が中2週で、2走前と同じローテ。
当時よりも追い切り指数は当週は低く出ており、あと1回使える余地は残っている感。
安定して出している指数はクリーンジーニアスより一段階低く、追い詰められ感も同様に低い。
1Rの菅原明良騎手を見てから決めるべきレースではありますが、現段階ならHB◎の14・クリーンジーニアスの方が上の評価で。
石橋和夫氏の「ここまで来たら勝てる」って結構強いのですよ。
ターフ・スポートは正直、まだ地方使ってから戻るパターンでも良いという余裕ありますしね。
1・セオリーリターン
デビューからの4戦がこんな成績。
ずっと嶋田純次騎手で、毎回キッチリとスタートで遅れております。
今年の5月の未勝利が初戦だし、母ディープインパクトの仔で未出走だし、体質は弱いかも。
更にずっと多頭数での外枠を引いておりました。
今回は、とうとう鞍上は乗り替わり、1枠を引いて、普段よりも当週の追い切り指数も高い値。
鞍上は幸英明騎手なので、勝つまでありそう。
2・レオミネルバ
牧光二厩舎は新潟ダートでの複勝率は40%越と高い値。
これは、捕まっているだけで大丈夫な馬に津村明秀騎手が乗った時と、木幡巧也騎手が無理やり鞍上パワーで持って来たときの2パターン。
石橋脩騎手でHB無印ぐらいだと、あって3着ぐらいですかね。
HBリストは
◎14・クリーンジーニアス
〇15・ラッキーガブリエル
▲1・セオリーリターン
△2・6・7・11・13
オッズ分かんないけど、買うならこんな。
新潟5R
単勝1倍台になりそうな、7・フェイト。
新馬戦は上手い矢作厩舎ですが、21年度が2頭、今年1頭と約1年の新馬戦で3勝。
これは以前に比べると少ないです。
勝ったのも、ロードカナロアのキングエルメス、ステイフリーッシュの下でディープインパクトのララリュエル、ナミュールの下でキタサンブラックのラヴェル。
既に結果を出している母なり、サンプル数が多い父なりですね。
リアルスティールは悪くないけど、まだ新馬での勝ちパターンは確立されておりません。
初年度だし当然ですね。
でも、ノーザンF馬で騎手も厩舎も上位の所から新馬に出して、人気して…2~3着は目立つところ。
藤田晋氏も海外セールでの購入+森厩舎の方が成績は良いです。
セレクトセール、というかノーザンFも空気はしっかり読んでのノーザンF馬1頭、1800m外回り、さあ勝ってください!の体制は敷いてはいるのですけれども。
何なら、社台F馬だっておらん。
ヤングローゼスの時より更に上の扱い。
こんな時に勝つのなら、普通にHB指数上位か、マイネル軍団。
1・タイセイマイティ
HB〇(2位)
2番人気はこちらですね。
ハーツクライ産駒の…というか、もう厩舎です。厩舎。
西村真幸厩舎は、今期の新馬戦は大量に出しており、凡走の方が少ないくらい。
6月からの2歳新馬の成績「3-4-2-3」で複勝率75%です。
近12走も
新聞に掲載されている表。
赤枠内が、芝・ダート、距離区分、人気・着順の数字。
恐ろしい成績。
今週は同じ「タイセイ」でレパードステークスのタイセイドレフォンもおります。
この馬主・厩舎だと、函館SSではタイセイアベニールが13番人気3着、CBC賞ではタイセイビジョンが3番人気2着と重賞でも好調。
勢いってありますよね。
もう1頭のハーツクライは11・ノエマでHB▲。
お盆までのマイネル、の新馬はゴールドシップ産駒では無くもう1頭の看板?種牡馬のダノンバラード産駒の4・コスモバラタ。
◎1・タイセイマイティ
▲11・ノエマ
▲4・コスモバラタ
〇7・フェイト
△5・8・10
オッズ見て、単勝だけで済むのか、フェイトの2着固定の馬単かな。
3連系はどうしよ…。
HB◎は1番人気になるけれども、馬券圏内は確保する。
後半◎○(1・2位)は崩れない。
1枠優秀、凄く優秀。
今年のHBリストは
必然的にこの2頭。
2・ブーケファロスはHB◎で土曜はここまでも成績好調だろう菅原明良騎手。
父は2Rで触れたビッグアーサー。
今年の函館2歳Sを勝ったブンドールと同じ。
2歳の芝重賞だと、京王杯2歳Sではトウシンマカオもおります。
短距離の上級条件は相当強い可能性アリ。
1・ミシシッピテソーロはHB印入りの木幡巧也騎手。
ここでこのカードを切りましょ。
更に、後半◎で1枠という…ダリア賞の好走オプション盛り盛り。
これもまたオッズ見てから…にはなります。
1番人気がどれになるのかが分からない。
ワイドで良いなら1点でも行けるとは思う。
〇1・ミシシッピテソーロ
〇2・ブーケファロス
時間切れなので、他は超簡単に。
最終の12RにもビッグアーサーはHB◎です。
明日はこの父名はどっさりですね。
11Rもダリア賞と同じ芝1400mで新潟日報賞。
菅原明良騎手の10・ペイシャフェスタは、前走で石橋脩騎手に乗り替わっての1着。
それまでの17戦はずーーーーーっと武士沢友治騎手でした。
その間に貯めた好走ポイントは、1勝くらいでは効かないです。
まだ行けるはず。
前半◎の11・グリンデルヴァルトは、新潟のヴァンセンヌ。
新潟でこの名前みたら、忘れずに拾っておいてくださいな。
新馬戦は上手い矢作厩舎ですが、21年度が2頭、今年1頭と約1年の新馬戦で3勝。
これは以前に比べると少ないです。
勝ったのも、ロードカナロアのキングエルメス、ステイフリーッシュの下でディープインパクトのララリュエル、ナミュールの下でキタサンブラックのラヴェル。
既に結果を出している母なり、サンプル数が多い父なりですね。
リアルスティールは悪くないけど、まだ新馬での勝ちパターンは確立されておりません。
初年度だし当然ですね。
でも、ノーザンF馬で騎手も厩舎も上位の所から新馬に出して、人気して…2~3着は目立つところ。
藤田晋氏も海外セールでの購入+森厩舎の方が成績は良いです。
セレクトセール、というかノーザンFも空気はしっかり読んでのノーザンF馬1頭、1800m外回り、さあ勝ってください!の体制は敷いてはいるのですけれども。
何なら、社台F馬だっておらん。
ヤングローゼスの時より更に上の扱い。
こんな時に勝つのなら、普通にHB指数上位か、マイネル軍団。
1・タイセイマイティ
HB〇(2位)
2番人気はこちらですね。
ハーツクライ産駒の…というか、もう厩舎です。厩舎。
西村真幸厩舎は、今期の新馬戦は大量に出しており、凡走の方が少ないくらい。
6月からの2歳新馬の成績「3-4-2-3」で複勝率75%です。
近12走も
新聞に掲載されている表。
赤枠内が、芝・ダート、距離区分、人気・着順の数字。
恐ろしい成績。
今週は同じ「タイセイ」でレパードステークスのタイセイドレフォンもおります。
この馬主・厩舎だと、函館SSではタイセイアベニールが13番人気3着、CBC賞ではタイセイビジョンが3番人気2着と重賞でも好調。
勢いってありますよね。
もう1頭のハーツクライは11・ノエマでHB▲。
お盆までのマイネル、の新馬はゴールドシップ産駒では無くもう1頭の看板?種牡馬のダノンバラード産駒の4・コスモバラタ。
◎1・タイセイマイティ
▲11・ノエマ
▲4・コスモバラタ
〇7・フェイト
△5・8・10
オッズ見て、単勝だけで済むのか、フェイトの2着固定の馬単かな。
3連系はどうしよ…。
新潟9R ダリア賞
過去のダリア賞のHBリストはHB◎は1番人気になるけれども、馬券圏内は確保する。
後半◎○(1・2位)は崩れない。
1枠優秀、凄く優秀。
今年のHBリストは
必然的にこの2頭。
2・ブーケファロスはHB◎で土曜はここまでも成績好調だろう菅原明良騎手。
父は2Rで触れたビッグアーサー。
今年の函館2歳Sを勝ったブンドールと同じ。
2歳の芝重賞だと、京王杯2歳Sではトウシンマカオもおります。
短距離の上級条件は相当強い可能性アリ。
1・ミシシッピテソーロはHB印入りの木幡巧也騎手。
福島ではHB印さえ入っていれば来る。
— iimura (@jrdvsp) August 5, 2022
という状態だった、木幡拓也騎手。
1週休んで先週の新潟から騎乗。
昨年と合わせて、7月新潟のHB順位で「10位以内」の成績。
馬券圏内は2着2回のみですが、こんな馬で…も掲示板は2回しか外しておらず。
騎手の腕だけでここまで、なので、あと1つ何かあれば上位に pic.twitter.com/erHc3x6DHg
ここでこのカードを切りましょ。
更に、後半◎で1枠という…ダリア賞の好走オプション盛り盛り。
これもまたオッズ見てから…にはなります。
1番人気がどれになるのかが分からない。
ワイドで良いなら1点でも行けるとは思う。
〇1・ミシシッピテソーロ
〇2・ブーケファロス
時間切れなので、他は超簡単に。
最終の12RにもビッグアーサーはHB◎です。
明日はこの父名はどっさりですね。
11Rもダリア賞と同じ芝1400mで新潟日報賞。
菅原明良騎手の10・ペイシャフェスタは、前走で石橋脩騎手に乗り替わっての1着。
それまでの17戦はずーーーーーっと武士沢友治騎手でした。
その間に貯めた好走ポイントは、1勝くらいでは効かないです。
まだ行けるはず。
前半◎の11・グリンデルヴァルトは、新潟のヴァンセンヌ。
新潟でこの名前みたら、忘れずに拾っておいてくださいな。