明日は忙しそうですね…。
JRAはG1があって3場開催。
同時に、地方は盛岡、金沢、高知、佐賀の4場。
これだけあればレースは選べるし、目が早い方には有利かも。
大枠としてこんなレース。
過去の1~3着馬をHB印順に並び替えると。

・ハイブリッド新聞的には
HB印入り、HBリストでは1ブロック目以内でほぼ決まる。
そこから漏れたとしても2ブロック目の前半以内だし、指数的に低く出る3歳が無印になってしまった、というパターン。
また、前半・後半印が薄目で良いので何かしら1つは入っております。
と、指数的に圏内に入れる馬が厳しく絞られております。
・よくある普通の見方だと
基本内枠有利で、阪神だと更にその傾向。
G1でも、エリザベス女王杯的に前哨戦を使うのが前提なG1。
そこで崩れて本番で好走は厳しい。
最低も掲示板以内は必須です。
人気で見ても、中位人気ゾーンまでが範囲。
一応、特殊なパターンのG1→G1を使うタイプの馬達も。

例えG1と言えども凡走は許されず。
寧ろG1だからこそ、そこで本気→今回も本気と2回続けて走るのかもです。
天皇賞(秋)からくらいですかね、叩いて次走が本番なので、が通用するのは。
とは言え…僕が競馬を始めた年のマイルCSが、メイショウテゾロが2着のやつでした。
初めて馬券を買ったのがその前の週のエリザベス女王杯。
たまたま当たって、競馬って簡単なんだな…からのスタートです。
そんな舐めた態度だったから、今でもずっと罰が当たり続けているんでしょうね。
変に捻る事はせず、データ通り普通に選びましょ。というレースなのですよ。
今年の出走馬をHB指数順に並び替え。

赤線までがHB印入り、HBリストで1ブロック目以内の馬。
この中からの選択がデフォ。
それより下だと厳しくなります。
何かしら積極的に買える要素が欲しいところ。
更に下になると、それはもう3歳馬に限られてきます。
3歳以外は、既に見せている物での比較になります。
出走馬の過去の成績で1600mを、成績指数順で並び替えたのがこれ。

トップは「76」の6・ソダシ。
今年のヴィクトリアMを勝った時の指数です。
この時負かしたソングラインが次走で安田記念を勝利。
次順が昨年のマイルCS、今年の安田記念といった並び。
古馬に関しては、ここの上位の中で、今回に向けて減点材料が無い馬を選べば良いでしょう。
6・ソダシ

HB◎(1位)、前半▲(3位)、後半△(5位)
前半・後半共に印入り。
前で競馬して、前走も上がり3位の脚でした。
捕まえるのが大変な先行馬。
マイルでは負け無しの4戦4勝で、1600mでさえあればダートだってこなす。
とにかく距離。
また、どのみりアレです、ノーザンF馬。
過去の上位馬みても、圧倒的ですよね。
10・セリフォス

HB注(4位)、後半▲(3位)
3歳の春の時点で安田記念を使い、そこで4着でした。
NHKマイルCでも4着で、同馬は崩れてもそこまで。
渋太く掲示板は外しません。
そんな馬を負かしたダノンスコーピオンはさぞかしお強いのでしょ?
という評価だった感の富士S。
…そうでも無かった。
前哨戦だから、叩いて次だから、という性質のレースではありましたが、1番強い競馬したのセリフォスでしたね。
しかも、1発もムチを使わず差し切りました。
1番良い形で本番を迎えて、鞍上はD・レーン騎手とな。
鬼にショットガンですわ。
5・サリオス

HB〇(2位)、後半〇(2位)
毎日王冠はレコード決着の中で1着。
実際に脚を使ったのは最後だけチョロッとなので疲労は無さそう。
追い切り評価も「B」が付いていますし、これは前走と同様ですね。
安田記念を3着の後に、休み明けをダメージ少なく勝利と、順調にきております。
し、ここでR・ムーア騎手に乗り替わり。
先週から来日しているR・ムーア騎手のパワーは、堀厩舎の成績を見ると。

外国人騎手でしか勝ってねぇ。
堀厩舎には1年で1番の稼ぎ時の時期です。
4・シュネルマイスター

HB▲(3位)、後半◎(1位)
印的に悪いところは無いです。
でも、前走が負け過ぎで、使った意味が分からない。
キングマンが4歳の秋で走れるのかも分からない。
日本ではまだ、キングマンタイマーはあると思う。
こういうレースのC・ルメール騎手も無理そう。
合計すると、買えない要素の方が大きくなりました。
後はHBリストで1ブロック目の残りの馬で、前半・後半印入り。
もしくはチョイ下で、昨年のマイルCS好走組。
更に下の3歳馬。
そこらを拾っておく。
1・マテンロウオリオンなんて一気に人気落とし過ぎですね。
前走は横山典弘騎手、何にもしておりません。
確かに1枠1番引く度に、あんな競馬しか出来ないようだとこの先キツイのは確か。
9・ピースオブエイトはC・デムーロ騎手です。
そうです。
どうせこの時期のG1なんて、先週と同じでカタカナの騎手で良いのです。
◎10・セリフォス
〇6・ソダシ
▲1・マテンロウオリオン
注5・サリオス
△3・ダノンザキッド
△9・ピースオブエイト
△15・ダノンスコーピオン
△4・シュネルマイスター
この印であれば、枠連3-5が本線になりますね。
前日時点で10倍ほど。
JRAはG1があって3場開催。
同時に、地方は盛岡、金沢、高知、佐賀の4場。
これだけあればレースは選べるし、目が早い方には有利かも。
阪神11R マイルCS
・マイルチャンピオンシップ 過去成績大枠としてこんなレース。
過去の1~3着馬をHB印順に並び替えると。

・ハイブリッド新聞的には
HB印入り、HBリストでは1ブロック目以内でほぼ決まる。
そこから漏れたとしても2ブロック目の前半以内だし、指数的に低く出る3歳が無印になってしまった、というパターン。
また、前半・後半印が薄目で良いので何かしら1つは入っております。
と、指数的に圏内に入れる馬が厳しく絞られております。
・よくある普通の見方だと
基本内枠有利で、阪神だと更にその傾向。
G1でも、エリザベス女王杯的に前哨戦を使うのが前提なG1。
そこで崩れて本番で好走は厳しい。
最低も掲示板以内は必須です。
人気で見ても、中位人気ゾーンまでが範囲。
一応、特殊なパターンのG1→G1を使うタイプの馬達も。

例えG1と言えども凡走は許されず。
寧ろG1だからこそ、そこで本気→今回も本気と2回続けて走るのかもです。
天皇賞(秋)からくらいですかね、叩いて次走が本番なので、が通用するのは。
とは言え…僕が競馬を始めた年のマイルCSが、メイショウテゾロが2着のやつでした。
初めて馬券を買ったのがその前の週のエリザベス女王杯。
たまたま当たって、競馬って簡単なんだな…からのスタートです。
そんな舐めた態度だったから、今でもずっと罰が当たり続けているんでしょうね。
変に捻る事はせず、データ通り普通に選びましょ。というレースなのですよ。
今年の出走馬をHB指数順に並び替え。

赤線までがHB印入り、HBリストで1ブロック目以内の馬。
この中からの選択がデフォ。
それより下だと厳しくなります。
何かしら積極的に買える要素が欲しいところ。
更に下になると、それはもう3歳馬に限られてきます。
3歳以外は、既に見せている物での比較になります。
出走馬の過去の成績で1600mを、成績指数順で並び替えたのがこれ。

トップは「76」の6・ソダシ。
今年のヴィクトリアMを勝った時の指数です。
この時負かしたソングラインが次走で安田記念を勝利。
次順が昨年のマイルCS、今年の安田記念といった並び。
古馬に関しては、ここの上位の中で、今回に向けて減点材料が無い馬を選べば良いでしょう。
6・ソダシ

HB◎(1位)、前半▲(3位)、後半△(5位)
前半・後半共に印入り。
前で競馬して、前走も上がり3位の脚でした。
捕まえるのが大変な先行馬。
マイルでは負け無しの4戦4勝で、1600mでさえあればダートだってこなす。
とにかく距離。
また、どのみりアレです、ノーザンF馬。
過去の上位馬みても、圧倒的ですよね。
10・セリフォス

HB注(4位)、後半▲(3位)
3歳の春の時点で安田記念を使い、そこで4着でした。
NHKマイルCでも4着で、同馬は崩れてもそこまで。
渋太く掲示板は外しません。
そんな馬を負かしたダノンスコーピオンはさぞかしお強いのでしょ?
という評価だった感の富士S。
…そうでも無かった。
前哨戦だから、叩いて次だから、という性質のレースではありましたが、1番強い競馬したのセリフォスでしたね。
しかも、1発もムチを使わず差し切りました。
1番良い形で本番を迎えて、鞍上はD・レーン騎手とな。
鬼にショットガンですわ。
5・サリオス

HB〇(2位)、後半〇(2位)
毎日王冠はレコード決着の中で1着。
実際に脚を使ったのは最後だけチョロッとなので疲労は無さそう。
追い切り評価も「B」が付いていますし、これは前走と同様ですね。
安田記念を3着の後に、休み明けをダメージ少なく勝利と、順調にきております。
し、ここでR・ムーア騎手に乗り替わり。
先週から来日しているR・ムーア騎手のパワーは、堀厩舎の成績を見ると。

外国人騎手でしか勝ってねぇ。
堀厩舎には1年で1番の稼ぎ時の時期です。
4・シュネルマイスター

HB▲(3位)、後半◎(1位)
印的に悪いところは無いです。
でも、前走が負け過ぎで、使った意味が分からない。
キングマンが4歳の秋で走れるのかも分からない。
日本ではまだ、キングマンタイマーはあると思う。
こういうレースのC・ルメール騎手も無理そう。
シュネルマイスター、今回に向けてあまり良い事無いけど、C・ルメール騎手もこんなです。
— iimura (@jrdvsp) November 19, 2022
関東のG1なら何でもOKだし、他であれば2・3歳戦なら。
でも古馬混合戦で比較すると、東京と他が全然違う。
東京・阪神の差だとこんな。
阪神なら、絶対大丈夫を見せた事ある馬は勝つ、でもそこ以外は全くダメ。 pic.twitter.com/zEjQ531CNO
合計すると、買えない要素の方が大きくなりました。
後はHBリストで1ブロック目の残りの馬で、前半・後半印入り。
もしくはチョイ下で、昨年のマイルCS好走組。
更に下の3歳馬。
そこらを拾っておく。
1・マテンロウオリオンなんて一気に人気落とし過ぎですね。
前走は横山典弘騎手、何にもしておりません。
確かに1枠1番引く度に、あんな競馬しか出来ないようだとこの先キツイのは確か。
9・ピースオブエイトはC・デムーロ騎手です。
そうです。
どうせこの時期のG1なんて、先週と同じでカタカナの騎手で良いのです。
◎10・セリフォス
〇6・ソダシ
▲1・マテンロウオリオン
注5・サリオス
△3・ダノンザキッド
△9・ピースオブエイト
△15・ダノンスコーピオン
△4・シュネルマイスター
この印であれば、枠連3-5が本線になりますね。
前日時点で10倍ほど。