明日は夕方には香港がありますね。
日本馬は2つくらいは勝ちそう。
香港Cとヴァーズ。
パンサラッサのような大逃げは香港だとなかなか無いので、きっと現地の方も楽しめるはず。
週中にTwitterの方だざっくりみました。
・HB印入りでの決着
・無印であれば、それは関東馬
・ちゃんとステップを踏んで来ている馬で、夏からの休み明け、2歳S系からの直行は厳しい
そして、枠が確定してオッズも出て今に至ると。
枠に関しては世間で言われている通りです。
過去の1~3番人気馬の成績でもハッキリ出ている。
8枠死亡。
HB・後半◎が過去5回も入ってしまっている…人気馬殺しのピンクです。
今年もHB◎後半〇のラヴェルがここに入って、指数作っている方はホント、頭抱えております。
でも↑のように、8枠さえ引かなければ、ここで人気になるような馬は大丈夫。
前日時点で2番人気が17・ウンブライル、3番人気が18・ラヴェル。
2頭共に8枠です。
なので、5枠に入った1番人気の9・リバティアイランドは、その点で3着以内は大丈夫でしょう。
更に14・ブトンドールも7枠と外枠。
人気上位で後方からの馬達は大体外目の枠にはいりました。
こんな時に起きる現象が「推定前半3ハロン」からの勝ち馬。
レシステンシアの時にはリアアメリアが8枠。
メジャーエンブレムの時にはデンコウアンジュが8枠。
人気も指数も上位な差し馬が外枠にはいると、前半系の馬に順番が回ってきますね。
過去の阪神JFで、HB・前半印どちらも入った馬で、前走も重賞で走っていた馬は。
こちらも8枠は流石にキツイものの、コンスタントに圏内に来ているし、内枠引ければ勝つまである。
阪神JF自体は後半系のレースです。
1番直結するアルテミスSからの馬で見ると。
HB+後半印入りを枠番で並び替えたもの。
ここもやっぱり、8枠さえ回避出来れば崩れないし、基本勝ち馬はここですね。
前半系からは2頭。
1・サンティーテソーロ
前半◎(1位)
少し間隔空きましたが、追い切り評価は「B」で、1週前も南Wで「47」と高い指数。
この2走は連勝しており、逃げて上がり1位でした。
内枠からの競馬も慣れております。
栗田徹厩舎+横山和生騎手の組み合わせは、タイトルホルダーと一緒ですね。
逃げる時には躊躇しない形で、行く馬が出遅れる事もほぼ無いです。
しっかり練習させているんでしょうかね。
厩舎的にも、前行く馬で出遅れるのは戸崎圭太騎手がたまにやるくらいです。
12・リバーラ
HB△(5位)、前半〇(2位)
前走は逃げましたが、脚質には拘らないでしょう。
前で競る事は無いと思う。
「逃げない前半上位」が結構恵まれるのが阪神JF。
枠なりに出て中団より前くらいなら最高です。し、外目の枠もこの印の馬には合う。
追い切り評価もG1なのでね、ちゃんと高い値を出しての参戦です。
石橋脩騎手+高柳瑞樹厩舎の相性も、10回の騎乗で複勝率70%あります。
更に、厩舎の阪神芝の成績が複勝率40%越。
だから、なのですよ多分。
スターズオンアースが桜花賞、秋華賞を勝てたのは。
少し前の京阪杯もトウシンマカオが勝っていたし、ファンタジーSもリバーラが勝ったし。
実は…この1年で高柳瑞樹厩舎って全然別物になってたりします。
2016年ぐらいまでは、ダートに全振りな厩舎でした。
管理馬全部、ホッコータルマエ状態。
それが2022年には芝でG1を2つ勝つし、ダートは2勝しかしていないし…一気にゴールドシップへと変化しちゃいました。
何が起きたのかは分かりませんが、1番分かる形で現れたのがスターズオンアース。
そして同馬にはデビューからフェアリーSまで騎乗していたのが…石橋脩騎手。
リバーラも、今のところはデビューからずっと石橋脩騎手が乗っております。
「しゅう君、分かっているよね?」
なんて圧はありそう。
阪神JFの理想的なローテなら、夏の新馬で勝って、休んで秋に1回使って、からのここ。
1走余計に走っているし、2連続の輸送です。
来年の春はその分キツくなりそう。
徐々に馬体は増えて行ってはいますが、桜花賞を考えるともうレースは使いたく無い。
なので、阪神JFに全力でしょう。
後はHB指数印入りを拾って、2歳Sからの直行組を下げ。
〇9・リバティアイランド
▲12・リバーラ
注1・サンティーテソーロ
△18・ラヴェル
△14・ブンドール
△13・ドゥアイズ
△6・ミスヨコハマ
鮫島克駿、吉田隼人騎手は騎手だけで拾っておきます。
と、M・デムーロ騎手も一応。
日本馬は2つくらいは勝ちそう。
香港Cとヴァーズ。
パンサラッサのような大逃げは香港だとなかなか無いので、きっと現地の方も楽しめるはず。
阪神11R 阪神JF
・阪神ジュベナイルフィリーズ 過去成績週中にTwitterの方だざっくりみました。
・HB印入りでの決着
・無印であれば、それは関東馬
・ちゃんとステップを踏んで来ている馬で、夏からの休み明け、2歳S系からの直行は厳しい
そして、枠が確定してオッズも出て今に至ると。
枠に関しては世間で言われている通りです。
過去の1~3番人気馬の成績でもハッキリ出ている。
8枠死亡。
HB・後半◎が過去5回も入ってしまっている…人気馬殺しのピンクです。
今年もHB◎後半〇のラヴェルがここに入って、指数作っている方はホント、頭抱えております。
でも↑のように、8枠さえ引かなければ、ここで人気になるような馬は大丈夫。
前日時点で2番人気が17・ウンブライル、3番人気が18・ラヴェル。
2頭共に8枠です。
なので、5枠に入った1番人気の9・リバティアイランドは、その点で3着以内は大丈夫でしょう。
更に14・ブトンドールも7枠と外枠。
人気上位で後方からの馬達は大体外目の枠にはいりました。
こんな時に起きる現象が「推定前半3ハロン」からの勝ち馬。
レシステンシアの時にはリアアメリアが8枠。
メジャーエンブレムの時にはデンコウアンジュが8枠。
人気も指数も上位な差し馬が外枠にはいると、前半系の馬に順番が回ってきますね。
過去の阪神JFで、HB・前半印どちらも入った馬で、前走も重賞で走っていた馬は。
こちらも8枠は流石にキツイものの、コンスタントに圏内に来ているし、内枠引ければ勝つまである。
阪神JF自体は後半系のレースです。
1番直結するアルテミスSからの馬で見ると。
HB+後半印入りを枠番で並び替えたもの。
ここもやっぱり、8枠さえ回避出来れば崩れないし、基本勝ち馬はここですね。
前半系からは2頭。
1・サンティーテソーロ
前半◎(1位)
少し間隔空きましたが、追い切り評価は「B」で、1週前も南Wで「47」と高い指数。
この2走は連勝しており、逃げて上がり1位でした。
内枠からの競馬も慣れております。
栗田徹厩舎+横山和生騎手の組み合わせは、タイトルホルダーと一緒ですね。
逃げる時には躊躇しない形で、行く馬が出遅れる事もほぼ無いです。
しっかり練習させているんでしょうかね。
厩舎的にも、前行く馬で出遅れるのは戸崎圭太騎手がたまにやるくらいです。
12・リバーラ
HB△(5位)、前半〇(2位)
前走は逃げましたが、脚質には拘らないでしょう。
前で競る事は無いと思う。
「逃げない前半上位」が結構恵まれるのが阪神JF。
枠なりに出て中団より前くらいなら最高です。し、外目の枠もこの印の馬には合う。
追い切り評価もG1なのでね、ちゃんと高い値を出しての参戦です。
石橋脩騎手+高柳瑞樹厩舎の相性も、10回の騎乗で複勝率70%あります。
更に、厩舎の阪神芝の成績が複勝率40%越。
だから、なのですよ多分。
スターズオンアースが桜花賞、秋華賞を勝てたのは。
少し前の京阪杯もトウシンマカオが勝っていたし、ファンタジーSもリバーラが勝ったし。
実は…この1年で高柳瑞樹厩舎って全然別物になってたりします。
2016年ぐらいまでは、ダートに全振りな厩舎でした。
管理馬全部、ホッコータルマエ状態。
それが2022年には芝でG1を2つ勝つし、ダートは2勝しかしていないし…一気にゴールドシップへと変化しちゃいました。
何が起きたのかは分かりませんが、1番分かる形で現れたのがスターズオンアース。
そして同馬にはデビューからフェアリーSまで騎乗していたのが…石橋脩騎手。
リバーラも、今のところはデビューからずっと石橋脩騎手が乗っております。
「しゅう君、分かっているよね?」
なんて圧はありそう。
阪神JFの理想的なローテなら、夏の新馬で勝って、休んで秋に1回使って、からのここ。
1走余計に走っているし、2連続の輸送です。
来年の春はその分キツくなりそう。
徐々に馬体は増えて行ってはいますが、桜花賞を考えるともうレースは使いたく無い。
なので、阪神JFに全力でしょう。
後はHB指数印入りを拾って、2歳Sからの直行組を下げ。
〇9・リバティアイランド
▲12・リバーラ
注1・サンティーテソーロ
△18・ラヴェル
△14・ブンドール
△13・ドゥアイズ
△6・ミスヨコハマ
鮫島克駿、吉田隼人騎手は騎手だけで拾っておきます。
と、M・デムーロ騎手も一応。