有馬記念 過去成績
有馬記念 過去成績2

馬番が確定して、想定版の新聞とビューワも印入りで出来ました。
後は日曜日のレース前までタップリ悩んでくださいな。

今年の出走馬をハイブリッド指数印順に並び替えると。
t1
赤線が1ブロック目の馬。
ほぼこの中での決着となります。

13・タイトルホルダーが前半◎で、それ以外は全て後半印入りと後半系に偏っております。
7枠13番…タイトルホルダーは昨年は8枠16番から前で競馬をしての5着。
また外枠か。
枠的には普通にキツイところを引いてしまいましたね。

後半系

それ以外の後半系は。
過去の1~3着馬で後半印入りの馬達はこんな。
t8
先の記事で見た通り、ノーザンF馬ばっかり。
天皇賞(秋)か3歳の菊花賞組が殆ど。
更にJC組の後半系は厳しいです。
JCからであれば前半印が欲しい、凄く欲しい。

今年1番合うのは、やっぱりイクイノックス。
t2
HB〇(2位)で後半◎(1位)の印。
関東のG1では全く崩れる事の無いC・ルメール騎手。


もちろんノーザンF馬です。

JCを勝ってここの6・ヴェラアズールは。


t3
HB▲(3位)、後半〇(2位)と後半系。
こちらも白老生産ながらキャロットF馬でノーザンF扱いで大丈夫。
なのだけれども…やはり前半無印のJC組は、良い事無いです。
中3週のローテの時点で天皇賞(秋)からの直行よりも分が悪いので、せめて、合う印は欲しいところ。
3枠6番と良い枠は引けたので、直線で「さあここから勝負だ!」の舞台には立てるまで行ける。
そこからゴールまでにマイナス分が勝るようだとアカン。


前半系

前半印入りでの1~3着馬は。
t9
JC組ならこちら。
今年はおりませぬ。
また、内枠はやはり欲しいです。
8枠から3着だったシュヴァルグランはH・ボウマン騎手。
同騎手は、JCからの後半印でも同馬を持ってきたように、鞍上パワーが強烈過ぎた。
横山和生騎手に同じ事が出来るか?は、出来ません。少なくとも昨年は出来なかった。
今年はHB◎の扱いになって、パンサラッサが不在で、相手は1段階落ちました。
その分、圏内の可能性はアップ。
エフフォーリア、クロノジェネシスの2頭が居た時だったので、あと1頭しか圏内のチャンスが無い…でしたからね。
状況は全然今年の方がマシ。

他の前半系だと、10・ジャスティンパレス。
t10
菊花賞からの3歳馬。
神戸新聞杯では「詰脚」パターン「黄色・赤」で勝利。
前走も8枠からの競馬で、鮫島克駿騎手が何とか3着まで持ってきました。
今回の5枠はプラスだし、鞍上もT・マーカンド騎手。
ハイブリッド指数印はギリ1ブロック目に届かずの7位。
3歳はまだ古馬と戦っていないので指数は低く出てしまいます。

印無し

最後のパターンとして、前後半共に無印は。
t6
今年は頭数多い、エリザベス女王杯からの牝馬。
3着では無く、2着まで来ます。
これ結構重要。
今年だと1枠に2頭が入っていますね。
t11
内突ける馬と鞍上の2・イズジョーノキセキは、パターンに嵌まりそう。
エリザベス女王杯は負け過ぎもC・ルメール騎手だったので、特に何もせずの後方待機のまま。
府中牝馬Sを勝っているのはポイント高いです。
し、岩田康誠騎手が乗った時は掲示板は外さない。
内枠引くと結構大丈夫。
t12