2020年01月

関東は東京開催がスタート。
O・マーフィー騎手は今週が最後ですね。
同騎手がいなくなったら・・・酷い事になりそう。
明日はC・ルメール騎手は東京で、武豊騎手も同じく。
3人ちゃんと騎手がいれば、常識的な範囲には収まりそう。

京都は2回京都となって、芝はA→Bコースへと変わります。
前開催時は芝だと2・3枠の成績が相当良かったので、また内目の枠有利はありそう。
狙い方は変わらなそうです。
人気の川田将雅はいるし、チョイ人気薄の松山弘平騎手もいる。
福永祐一騎手はイマイチなまま。
その下の方だと、松田大作、和田竜二騎手が内枠で、ってところですね。
2つくらいずつ馬券圏内の想定。
A・シュタルケ騎手は、1~3勝クラスで長めの距離とNF絡みの馬なら。
未勝利やOPだと・・・何しているんだか分かりません。

小倉には幸英明騎手が登場。
今の勢いなら期待は出来そう。
それでもベースは、横山武史、西村淳也騎手で、芝の丹内祐次騎手と覚えておきましょう。


開催ビューワ

さて、せっかくテスト中なのでそれを使いながら・・・。
前回説明した、騎手・厩舎のビューワ。
騎手・厩舎ビューワ

の、別バージョン。

1開催の成績を丸ごと分析する用のやつ。
開催ビューワ、とでも呼んでおきます。
成績をアレコレ見るくらいには使えるようにしておきました。
昨年の1回東京だと。
→ コチラ

とりあえずの1開催分です。
ハードのスペックが許す限り、いくらでもデータは増やす事は出来る。
し、
コレ今回の出走分と合わせて見られるように(多分する)なれば、もっと使い勝手はよくなりますね。
僕が以前某所で作っていたビューワより楽しみ。
今後1年くらいかけて、ここらは色々やっています。

もっと詳しく分析をしたい方であれば、Target用のデータパックをお使いくださいませ。
ハイブリッド競馬新聞データパック

HBリストと合わせて使ってみましょうか。
「推定」3ハロンに関しては久保君のツイートの通り。



そしてHBリストと言えば、まずはHB印(ハイブリッド指数印)1位の◎ですよね。

t2

HB印◎でフィルタリングして、ダートを選択。
ヘッダ部分の「4」で4角の通過順に並び替えて、4番手以降を「選択行以下を削除」で消す。
東京と言えば差し・追い込み、ではありますがHB印◎と、能力がある馬ならばしっかり前で競馬をする馬の方が優秀です。
安定してますよね。
これで着度数は
9-3-3-5 (45.0-60.0-75.0) [163/113]

上の画像は更にそこから「番」(馬番)を選択で馬番順に並び替え。
枠も重要ですが、奇数・偶数ゲートで見るのも大事です。
このフィルタだと、偶数馬番の方が成績が良いのが分かるかと。

芝も似たような傾向です。
HBリストとこれだけで、まずは1頭決める事が出来ますね。
HBリスト 2/1

実際にやってみましょ。

続きを読む

ハイブリッド競馬新聞のトップに「新聞の見方」のリンクを追加しました。
作成が非常に遅れてしまい・・・申し訳ございませんでした。

ハイブリッド競馬新聞トップ

t2

ちなみに、トップは高知競馬場なんですよアレ。
今回はそれに合わせて、高知の路面電車ではりまや橋駅を背景にしてみました。

の使い方を。
今回は騎手の画面でやってみますね。

騎手一覧
厩舎一覧

ハイブリッド競馬新聞のトップペーシからだと、「HBビューワ」からどうぞ。
t3

サンプルで扱うのは・・・んー誰にしようかな。
次の東京開催で使えそうな、大野拓弥騎手にでもしてみましょう。
上記の騎手一覧から大野拓弥騎手を選択すると。

上段から、過去3週の着度数、年度別成績。
t1

徐々に成績を上げていって、2018年に75勝を挙げたものの、昨年は20勝以上落としての51勝。
特に芝での勝ち数が下がっておりました。
イメージでもダートの騎手だし、1番勝っている厩舎も高木厩舎だし、メイン馬主もノルマンディと岡田牧雄氏だったりなのでね。
なので、芝の重賞は無いです。あって短距離の2~3着辺り。

次が、当週の出走馬一覧。
t2

ここでもフィルタが使えます。
出走馬一覧の各行のセルを選択すると、それに合わせて下にある成績一覧も表示される内容が変わる。


条件
芝・ダ
人気(予想人気)
予(予想脚質)
属(厩舎の東西所属)
厩舎
馬主
生産
HB(ハイブリッド指数印)
前半(推定前半3ハロン印)
後半(推定後半3ハロン印)

これらの項目の箇所を選択で、選んだ項目のみの表示に、下部の成績一覧がフィルタリングされます。
今週の予想に使うには便利。

成績一覧

t4

そして、今週の予想というよりも、週中の時間がある時にゆっくり使うのが過去成績の表。
約1年分のデータを収めてあります。
ここでの機能は、

ソート

並び替えですね。
背景色が黄色のヘッダ部分でその項目の列を並び替えます。
もう1回選択すると、逆順での並び替え。

フィルタリング

セルを選択で、合致するデータのみの表示になります。
出走馬一覧で選択するのと同じ動作となります。
全項目を再び表示するには、ヘッダ部分の1番左を選択してください。

選択データの削除

フィルタリング以外の方法でも、不要なデータを非表示に出来ます。
各行に1番左の数字を選択すると、下部に「選択行以上を削除」「選択行以下を削除」のボタンが出てきますので、消しちゃってください。

成績集計

1着数-2着数-3着数-着外数、出走回数、(勝率・連対率・複勝率)[単勝回収、複勝回収]
成績一覧に表示されているデータが変わる度に、集計データも再計算を行います。
色々と試して、複勝率50%、回収率100%越くらいなら、そこそこアテになるかなと。

では、実際に来週使えそうな所を探ってみましょう。

続きを読む

登録馬の近走HB指数上位

t3

データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
t2

簡易版HBリスト

2019
10
M.デム
2
北村友一
1
福永祐一
7
坂井瑠星
16
松山弘平
18
国分恭介
3.9
8
浜中俊
9
三浦皇成
17
川田将雅
5
高倉稜
2018
1
川田将雅
2
M.デム
13
池添謙一
15
勝浦正樹
14
松山弘平
17
三浦皇成
4.0
8
武豊
6
水口優也
5
四位洋文
11
川島信二
2017
11
松田大作
5
M.デム
7
武豊
10
浜中俊
12
和田竜二
1
森一馬
1.7
9
水口優也
4
四位洋文
3
古川吉洋
6
フォーリ
2016
16
M.デム
5
和田竜二
1
浜中俊
15
内田博幸
8
中井裕二
13
古川吉洋
8.6
4
村田一誠
11
川田将雅
6
水口優也
7
小牧太
2015
15
藤岡康太
1
浜中俊
9
秋山真一
3
田中健
16
池添謙一
5
四位洋文
4.4
2
国分優作
7
川田将雅
4
シュタル
14
藤岡佑介
2014
2
岩田康誠
1
藤田伸二
9
C.デム
3
浜中俊
12
中舘英二
11
バルジュ
6.3
13
川須栄彦
8
松山弘平
16
和田竜二
5
後藤浩輝

続きを読む

登録馬の近走HB指数上位

t4

データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
t1

簡易版HBリスト

2019
12
戸崎圭太
11
マーフィ
1
四位洋文
16
武豊
2
ルメール
6
和田竜二
5.3
15
森泰斗
3
岩田康誠
5
大野拓弥
14
ミナリク
2018
6
福永祐一
7
藤岡佑介
8
戸崎圭太
14
内田博幸
12
岩田康誠
5
北村宏司
2.8
2
荻野極
11
松岡正海
3
丹内祐次
4
吉田隼人
2017
3
福永祐一
9
松山弘平
16
柴田大知
14
藤岡佑介
7
丸山元気
4
横山典弘
7.3
13
岩田康誠
5
戸崎圭太
11
北村宏司
15
ルメール
2016
15
戸崎圭太
9
田辺裕信
8
ルメール
10
国分恭介
14
池添謙一
4
石橋脩
5.2
16
ベリー
2
ヴェロン
6
横山典弘
7
吉原寛人
2015
6
三浦皇成
13
武豊
16
川須栄彦
4
御神本訓
9
福永祐一
10
北村宏司
5.3
3
吉原寛人
12
横山典弘
2
国分恭介
7
ベリー
2014
2
四位洋文
6
ベリー
13
戸崎圭太
14
横山典弘
8
内田博幸
9
蛯名正義
3.5
3
三浦皇成
5
大野拓弥
10
田辺裕信
1
酒井学

続きを読む

HTML版の簡易版です。
当日は随時更新していくので傾向のチェックにも使えますね。
スマホでの表示は、このブログだと「PCモード」で見ないとレイアウトされません。
ブログの画面の1番下に切り替えのボタンがあるので、そちらで切り替えて下さい。
毎回手間ですが・・・。

PDF版は

HBリスト


これをメインに予想する・しないに関わらず、プリントアウトして持っておくべき。
続きを読む

まずは・・・HBリストでも見てみましょうか。
午前中だと、ほぼ馬を見る必要も無く、騎手見て決められるので便利ですよね。
HBリスト 1/26

京都の前半だとこんな。
t4

赤枠のある2・3・4・7Rの4つは、騎手と印だけで来る馬。
そもそも・・・HBリストの上位にいる時点で大丈夫なのですが、更に大丈夫な所ってイメージで。
複勝で転がして2倍くらいにはなるかな。
青の線は、まだ途切れていないので続行の、松山弘平、幸英明騎手。
と、ダート+先行馬のS・フォーリー騎手。

1ブロック目の1~3番手までで、土曜日の京都、特別レース前までの平場の結果は。
t5

AJCC

アメリカジョッキーズクラブC 過去成績
今週の想定版

HTML版の「HBリスト」で今年と過去分、並べてみると。
t6
t2

HBリストで1・2番手+「後半」上位、というか1位を選ぶレース。
そこから、相手は1ブロック目で、後は外国人騎手や人気無さそうな「前半」上位。
このように割とスッキリ決められます。
以上!

・・・とは言えですよ、この場としてはある程度は「語る」事が求められるのも分かる。
今テレビで流れているグリーンチャンネルだって、ぐっだぐっだ喋ってますものね。
世の中の需要ってやつですよね。

大枠で見れば、ここは社台vsノーザンF馬。
この2つで3頭、6頭です。
そしてC・ルメール、O・マーフィー騎手を押さえたのは社台陣営。
C・ルメール騎手を取った陣営の方が有利、というのが今のJRAです。
昨年の京成杯はラストドラフトが勝ちましたが、当時はC・ルメール、M・デムーロ騎手を社台が押さえたレースでした。
ここもその中での決着になるでしょう。

なので・・・ちょっと邪魔なのが3・ミッキースワロー。
NF生産のミッキー馬で「外厩」は「天栄」をほぼ使わない特殊パターンの馬。
鞍上の横山典弘騎手から見てみると・・・。


続きを読む

HTML版の簡易版です。
当日は随時更新していくので傾向のチェックにも使えますね。
スマホでの表示は、このブログだと「PCモード」で見ないとレイアウトされません。
ブログの画面の1番下に切り替えのボタンがあるので、そちらで切り替えて下さい。
毎回手間ですが・・・。

PDF版は

HBリスト


これをメインに予想する・しないに関わらず、プリントアウトして持っておくべき。
続きを読む

↑このページのトップヘ