2020年04月

とりあえず今週はJRAの開催があります。良かった。
陽性反応が出たと公表されているのは、今のところJRAの職員のみ。
今後、稲垣幸雄厩舎のスタッフの検査結果次第で、また来週どうなるのか…の協議でしょうかね。
騎手はまだなんとか防げるにしても、厩舎関係者までとなると範囲も広く、完全に防ぐのは無理だと思う。
それっぽい症状が出た時、陽性反応が確認された時に、どう対応するのか?の問題に移って来ているのかなと。
今週の開催自体も、スンナリ決まった訳では無いようで…ギリOKを出したという話もあります。
収益の何%かをコロナウィルス対策の費用に回します、的な宣言を出して世の中に認められる方向なんかもありそうですね。

中山11R ニュージーランドトロフィー

ニュージーランドトロフィー 過去成績

過去の3着以内と印と共に見ると。
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色々とっちらかって荒れてます。
HB印では基本◎〇の2つは信頼出来るし、まずは2択からのスタートですね。
それ以外は…前後半での印でどちら寄りか?に賭けるか、内枠の4枠位内はとりあえず全買い!かという手法。
過去のHBリストだと
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◎〇一緒に来いよ!って思うけれども、いつもどちらかだけ。
HB◎であれば「推定」後半3ハロン1位のセットなら堅実。
全て3着以内で耐えてますね。
HB〇以下であれば前半上位3位くらいまで。

今年のHB印上位は、開催ビューワの当日分を使ってみるとこのように。
4月11日分
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おっと…HB◎〇それぞれが前後半で◎ですか。
例年通りならば11・ルフトシュトロームがHB・後半◎で安定。
人気薄の1発なら逆に2・カリオストロのHB・前半パターン。
前半系の力は、週中にもTwitterでアップしたように、内枠と絡めるとなかなかの物。
前半印で「注」以上の関西馬を馬番順で並び替えてみると。
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今年該当するのは1・カリオストロのみ。
ワイドや3連複よりも、単勝・馬連で買うべき。
最終的にどの馬を本命にしようとも、これは別枠で、もうそう言うものだと思って買っておいてください。
でも僕はここで2択を決めちゃう。



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4月後半~辺りから、リニューアルの予定です。

明日の土曜日分は → コチラ

現在の3ハロンシートのHTML版は、当然ながら「推定」前半・後半の上位5頭が掲載されておりますね。
例えば、明日のニュージーランドトロフィーだと。
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まだ調整中ですが、リニューアル版は
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今まであった「印一覧」と「HBリスト」も同じビューワに統合してあります。
3ハロンシートに下に。
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各レース間の移動と、表示のオンオフの切り替えは
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レースデータが記載されている箇所をタップ。
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3F・印一覧・リストを選択する度に、表示・非表示の切り替え。
同様に、芝・ダもそれぞれ表示の切り替えとなっております。

ビューワで見る

HBビューワ
過去の出走馬一覧
コース勝ち馬一覧

登録馬の近走HB指数上位

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データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
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簡易版HBリスト

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HBビューワ
過去の出走馬一覧
コース勝ち馬一覧

登録馬の近走HB指数上位

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データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
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簡易版HBリスト

ビューワで見る

HBビューワ
過去の出走馬一覧
コース勝ち馬一覧

登録馬の近走HB指数上位

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データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
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簡易版HBリスト

HTML版の簡易版です。
当日は随時更新していくので傾向のチェックにも使えますね。
スマホでの表示は、このブログだと「PCモード」で見ないとレイアウトされません。
ブログの画面の1番下に切り替えのボタンがあるので、そちらで切り替えて下さい。
毎回手間ですが・・・。

PDF版は

HBリスト

土曜日の結果入りは → コチラ

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馬番を選択で、各馬の成績詳細画面を開きます。(ハイブリッド競馬新聞会員様専用)

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ちょっと時間が無いので手短に。

阪神11R 大阪杯

大阪杯 過去成績
使うツールは上記の記事にもあるこれ。
過去の出走馬一覧
まずは過去の5着以内がこんな。
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結構荒れております。
着差もあまり付かない。
原因は?
これは簡単。国内トップの馬達はドバイへ行くから。
或いは香港の国際競争という手もあるし、ちょっと下の馬ならオーストラリアもある。
キタサンブラックを除くと、メンバーが基本薄いレース。
ので、G1に微妙に足り無い馬は1回使ってここを本気で狙って、人気になってそれなりの結果。
人気・能力ありつつも凡走するのは、今年初戦のG1上位馬で、そもそもここ向きでは無かった馬。
ブラストワンピースの事や!
昨年の結果に学んで、今年は1回使ってからの参戦ですね。
でも・・・勝つなら宝塚記念でしょうけれども。
この時期の阪神は、こんななんですわ。


同時に、関東馬は毎回ダメ。

以上が前置き。
ではやってみましょ。

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HTML版の簡易版です。
当日は随時更新していくので傾向のチェックにも使えますね。
馬番を選択で、ハイブリッド競馬新聞会員の方であれ成績画面が表示されます。
スマホでの表示は、このブログだと「PCモード」で見ないとレイアウトされません。
ブログの画面の1番下に切り替えのボタンがあるので、そちらで切り替えて下さい。
毎回手間ですが・・・。

PDF版は

HBリスト


これをメインに予想する・しないに関わらず、プリントアウトして持っておくと何かと便利。
HTML版は当日に、結果を入れて随時更新していきます。

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