2020年09月

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もはやコレ…パラメータ弄るゲームみたいな事になってきましたね。
このフィルタリング用のショートカットボタンを適当に押して、下部の着度数と回収率の数字を上げていくゲーム。

普段このビューワに馴染みが無い方でも、とりあえず…触ってみて、この部分の数字が良くなる組み合わせを探してみてください。

下部の集計データ

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現在表示されているデータの集計です。
左から、

1着数 - 2着数 - 3着数 - 4着以下数 データの総数
(勝率 - 連対率 - 複勝率)
[単勝回収率 / 複勝回収率」

先にショートカットボタンの説明を。

上部のショートカットボタン

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今走の印3つ、HB・前半・後半用のボタン。
選択した印以上のみを、テーブルに残します。
◎:◎のみ
〇:◎○
▲:◎○▲
注:◎○▲注
△:◎○▲注△
▽:◎○▲注△▽(つまり印入り)
無し:無印

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人気
1-3:今走1~3番人気以内
4-6:今走4~6番人気の範囲
7-9:今走7~9番人気の範囲
4上:4番人気以降

前後
有り:前半・後半印で、少なくともどちらかに印が入っている馬
無し:前半・後半印が共に無印

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前4角
前走の4角通過順位でのフィルタリング。
1:4角先頭
1-3:4角1~3番手以内
4-8:4角4~8番手の範囲
9上:4角9番手以降

前3角
1:3角先頭
1-3:3角1~3番手以内

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前走の「後3F差」でのフィルタリング。
後3F地点での先頭との差、の値です。
ここは各色での分別。

橙:オレンジ。この色の時点で0以上なので先頭。数字がおおきくなるほど、後続を離している。
黄:先頭との差が0.1~0.4秒。
青:先頭との差が0.5~0.9秒。
無し:背景色無し。先頭との差が1秒以上。

範囲
黄内:橙、黄色の範囲
青内:橙、黄色、青の範囲

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前走の「詰脚」でのフィルタリング。
後3F地点での先頭差とゴール地点での…なんやかや。
数字が大きいほど、差し脚があるとでも理解しておいてください。

赤:優秀。
緑:先行馬であれば、前は交わした後は…後ろの馬次第。前3F差が黄色、「詰脚」が緑が先行馬の勝ちパターン。
赤文字:後3F地点から殆どポジションが変わらないまま終了。
無し:背景色無し。最後止まってますね。

範囲
0上:「詰脚」が0秒以上
-0.5上:-0.5秒以上

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クラス(以上)
今走のクラスでのフィルタリング。
未:未勝利以上
1C:1勝クラス以上
2C:2勝クラス以上
3C:3勝クラス以上
OP:OP・重賞
重賞:重賞

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芝ダ別
芝:芝のレースのみ
ダ:ダートのみ
芝・ダ:芝かダート(障害を除きたい時に使う)

馬場
良:良馬場
良稍:良・稍重
重不:重・不良

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「フィルタを戻す」ボタン。 これも、ここに入れました。
下部の着度数表示の箇所を選択でも出ますが、簡易操作を全部まとめたかったので追加。
1回選択する度に1つ前の状態になります。
繰り返す事で何段階も戻りが可能。
テーブルへの操作を全て初期化するには、赤枠の回転矢印のボタンで。
初期化すると「フィルタを戻す」ボタンの内容もクリアされます。

追加分データ

当日一覧ビューワと同じ項目を、前走データで追加しました。
ので、ハイブリッド競馬新聞データ以外の、普通の項目でも割と使えるようになりました。


中京 芝1200m

参考までに…。
CBC賞 過去の出走馬一覧
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データは過去の阪神でのもの

ビューワで見る

HBビューワ
過去の出走馬一覧
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コース勝ち馬一覧
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推定3ハロン

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登録馬の近走HB指数上位

データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
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簡易版HBリスト

中山 芝1600m

ビューワで見る

HBビューワ
過去の出走馬一覧
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コース勝ち馬一覧
t5

推定3ハロン

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登録馬の近走HB指数上位

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データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
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簡易版HBリスト

中山 芝2000m
2016年から重賞

ビューワで見る

HBビューワ
過去の出走馬一覧
t4

コース勝ち馬一覧
t5

推定3ハロン

t6

登録馬の近走HB指数上位

t7

データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
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簡易版HBリスト

HTML版の簡易版です。
当日は随時更新していくので傾向のチェックにも使えますね。
スマホでの表示は、このブログだと「PCモード」で見ないとレイアウトされません。
ブログの画面の1番下に切り替えのボタンがあるので、そちらで切り替えて下さい。
毎回手間ですが・・・。

PDF版は

HBリスト

土曜日の結果入りは → コチラ

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馬番を選択で、各馬の成績詳細画面を開きます。

そして、これと相性が良さそうなビューワだと。

HTML版3ハロンシート
当日一覧ビューワ

併用すれば…馬を選ぶスピードも精度も相当上がると思う。

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秋競馬が始まる前に、諸々の準備をしております。
当日一覧ビューワに関しても



明日の予想よりも、コチラを優先してました。
これとHBリストビューワ、そして新聞。
どういう手順で組合わせて使うのが良いかな?を試していたところ。

わりとサクサク進んで札幌の1場分が最初から最後まであっさり終わって…思った。
予想自体はお手頃なのだけれども、こんなの全部記事にはしてられんなと。
だって、まだ札幌しか見ていないし、他場も重賞も見ておらず…。
明日、時間があればですね。

今回やった方法は、当日一覧ビューワで何パターンかフィルタを用意して、それと新聞を見ながら拾っていく方法。
横目ではHBリストを見つつ、です。
どうしたって、1~3番手がレースの中心になってしまうのだから。

土曜日の1~3番手の結果がこんなです。
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これを無視する事は出来ませんよね。

ではまず、当日一覧ビューワの準備から。


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HTML版の簡易版です。
当日は随時更新していくので傾向のチェックにも使えますね。
馬番を選択で、ハイブリッド競馬新聞会員の方であれ成績画面が表示されます。
スマホでの表示は、このブログだと「PCモード」で見ないとレイアウトされません。
ブログの画面の1番下に切り替えのボタンがあるので、そちらで切り替えて下さい。
毎回手間ですが・・・。

PDF版は

HBリスト


これをメインに予想する・しないに関わらず、プリントアウトして持っておくと何かと便利。
HTML版は当日に、結果を入れて随時更新していきます。

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馬番を選択で各馬の詳細画面を開きます。
(無料会員登録のある方のみ)

そして、これと相性が良さそうなビューワだと。

HTML版3ハロンシート
当日一覧ビューワ

併用すれば…馬を選ぶスピードも精度も相当上がると思う。
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今週でローカルもラストです。
名残惜しい感もありますが、先週と同じ方法で最終週もやってみましょ。
こんな方法です。
明日の競馬 8/29
「当日一覧ビューワ」を使って、ある程度自動で馬を選ぶ方法。
それにHBリストを足して、レースを選びましょうのやつ。
先週の土曜日は「待ち」の姿勢で。
日曜日は
明日の競馬 8/30
積極的に「狙う」の姿勢。
狙っていくのであれば、混戦。つまり、HBリストで1ブロック目と2ブロック目、更に3ブロック目までの指数差が少ないレースを。
日曜日の新潟9Rは指数差が「1.9」と「2.1」で超大混戦でした。
ピックアップした馬と成績分のHBリストを重ねて見ると…。
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前半1位の人気薄が3着に残って波乱の結果。
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馬連とワイドだけでも悪く無い配当でしたね。

さて、明日は…。
んー、このブログでHBリストを出すのも今週でお終いなのです。
替わりHBリスト用のビューワを作りました。
ので、それを使ってみましょうか。
この土日の2日間は誰でも使えます。

→ HBリスト 9/5

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これまでのHBリストの他にも。
「前半」「後半」ボタンではハイブリッド指数順のHBリストと同様に、上位からの並びになります。
「全部」は、3段表示で、「HB」「前半」「後半」それぞれを並び替えたものの一覧。
各BOXは2段に分かれており、上段が「競争馬詳細ビューワ」、下段が「騎手ビューワ」へのリンクとなっております。
PCでの表示であれば、マウスホバーで、各行の同馬をハイライトします。
「HBリスト」「前半」「後半」の時には、マウスカーソルを乗せた騎手のその日の騎乗馬をハイライト。

では各場の後半からいくつか選んで試してみましょ。

新潟

10R

明日の新潟の後半レースでは、まだ2ブロック目との指数差がある方のレース。
「6.8」でも…他に比べれば、ね。
頭数も少ないし、ほぼ1ブロック目以内での決着だと思う。
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騎手名を見れば、名前だけでバンバン消したくなるような名前ばかり。
その中でもやはり、福永祐一騎手だけは別格。また、外枠というのも今の芝ならプラス。

13・パルティアーモは
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HB指数こそ4番手ですが、「後半」は1位。そして、後半上位の中では「前半」の順位も悪くは無いです。
HBリストでは左右にいる騎手、M・デムーロ、田辺裕信騎手も、最近はほぼ空気だし気にする必要もないレベルの存在。

となると、相手は他のツールを使うまでもなく決まってしまいますね。

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