2021年04月

あまりそんな雰囲気も無いのだけれども・・・ゴールデンウィークなんですよね。
来週の地方競馬の日程表を見て、気が付きました。
ああ、もうこの時期か。と。
曜日でしか生きていないので、そんな事にすら疎くなっているな。
最近はあまり競馬にも手を付けられず、SNSを含めて世情のインプットもまるで無しの状況。
なので、ちょっと自分の存在自体が非現実な感がしてきてますね。
全く世の中に関わらずに、それでも不便無く生活していけるのは、僕というよりも世の中が既にそういう仕組みになっているからでしょう。
でも、もし、誰かと会話をした時に、ちゃんんとコミュニケーション出来るのかは・・・不安かも。
ちなみに、キーボードでさえ、1番打っているの文字がこんな。
()=>{}
右手の薬指と小指ばっかり使ってますね。

東京11R 青葉賞

青葉賞 過去成績

↑の通り、選ぶ馬はほぼ定型で考える自由度は少ないです。

1番人気想定は、10・キングストンボーイ
t1
C・ルメール騎手+藤沢厩舎の青葉賞。
いかにも・・・ですね。
芝の中距離重賞だとイマイチなドゥラメンテですが、前で競馬して残る的なレースならこなせます。
スタートが心配な同馬ではあるけれども、C・ルメール騎手が先週のフローラSみたいな競馬をすれば大丈夫かなと。
それに、今の3歳のクラシック系は昨年のG12つと年明けは共同通信杯がカナリ上のレベル。
そこ経由して印もそれなりですしね。

相手も人気と印で・・・。

3・アオイショー
t2
石橋脩騎手は、堀厩舎のレインフロムヘヴンに騎乗のため大野拓弥騎手へ乗り替わり。
最近の中舘英二厩舎での成績も良いし、大野拓弥騎手自体も今年は好調です。
特に芝では近年で最高の勝率を出しているところ。
ホープフルSでは1番外を回ってあの程度の差なら、ここで指数上位も納得です。

15・リーブルミノル
t3
既に10戦を消化してますが、ほぼ崩れる事なく圏内を拾いつつ前走でアザレア賞勝ち。
良い枠引いてロス無く回って・・・の内容だったので、たいして強くは無いと思う。
けれども、そんな馬達でしたよね。過去のアザレア賞からの馬も。
先週は外枠でやらかした三浦皇成騎手、今回も外枠ですか。

と、これまでの3頭はちょっとバックボーンが足り無い。
今季の中距離路線の重賞成績はこんなです。
t4
昨年と違ってノーザンF馬が復活。
ここでは2・ワンダフルタウンが該当。
t5
エフフォーリアの共同通信杯では、NF馬らしく休養を挟んでの快勝。
同じパターンではありますね。
NF馬のルーラーシップなので、リオンリオンが同じく青葉賞を勝ってたりもします。
鞍上の和田竜二騎手が・・・全然イメージには合わないのがアレですが。
日曜日の天皇賞(春)では1番人気想定のディープボンドに乗りますし、どちらかは来そう、的なやつですかね。

ワンダフルタウンじゃ無かった・・・時のNF馬なら7・レッドヴェロシティ。
t6
あの問題があった後に、寧ろ奮起して成績挙げている木村哲也厩舎。
今年のワールドエースの芝はある意味凄い状況です。
3着数が非常に多い。
中身も取りこぼしての3着よりも、頑張って着順を上げての3着ゲット系。
ポロッと勝ってしまうかもですが・・・同馬の3着固定の馬券は持っておきたいなと。


〇10・キングストンボーイ
▲6・アオイショー
▲15・リーブルミノル
△2・ワンダフルタウン
△7・レッドヴェロシティ

3連複フォーメーションなら3列目はもっと中位人気辺り以降に広げてみましょ。
と、一応のNF馬。
どうせ来てもそこらでしょうし。

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阪神 芝3200m
過去成績は、京都芝外3200mでのもの。

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HBビューワ
過去の出走馬一覧
t1
勝ち馬は1・2番人気からばかりで、頭は堅いレース。
その分ヒモはよく荒れてます。

・生産者順
t7
生産も父もぼぼ固定。

・HB印順
t6
HB無印での圏内は3頭のみ。
内枠の前半印上位。

・前半印▲以上を枠番順で並び替え
t5

重賞一覧
t4

推定3ハロン

t2

登録馬の近走HB指数上位

t8

データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
t1

過去のHBリスト
t3

3連複

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気
z3:7~9番人気
z4:10番人気以降

z1z2z3z43連複
2020110113500
2019111016410
201821002060
20172100610
2016200132350
2015101157160
2014110138790
計&平均1052422982

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東京 芝2400m

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HBビューワ
過去の出走馬一覧
t1
t6
・人気順
t1
配当はカナリ大人しいレースです。
基本は1番人気+4~6番人気の中位人気から、という組み合わせ。
なにせ、1番人気の安定感が異常です。
t2
3着は外さず。
ノーザンF馬の差し馬で、騎手も厩舎も気の利いたところの馬達。
そんなタイプが、それなりのレースをして、その後もイマイチぱっとせず・・・と、由緒あるレースながらモヤッとしてしまうレースでもあります。

・前走レース別
t3
前走は1勝クラス勝ちが殆どで、珍しくその1勝クラスのレースの体系が出来ています。
距離もあるのでしょうね。
そして寧ろ後々の事を考えると、青葉賞自体よりも、大寒桜賞の方が地味に優秀。

今年は、アザレア賞勝ちでその前がゆきやなぎ賞2着のリーブルミノルが登録しています。
この青葉賞へ向けてど真ん中の王道1勝クラスを経由してきた感は、応援したくなってしまいますね。


重賞一覧
t5

推定3ハロン

t2

登録馬の近走HB指数上位

t4

データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
t2

過去のHBリスト
t3

3連複

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気
z3:7~9番人気
z4:10番人気以降

z1z2z3z43連複
202021002190
201921005490
2018111010910
201711103190
201612002540
201512002920
2014110112190
計&平均99215632

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土曜日分は・・・淡々と、でした。
ほぼ自分の頭で選ぶ余地が無い形にして、ポツポツやって当たったり外れたり。
これはこれで普段とは違った楽しみ方なのだろうけれども、んー、やっぱり面白くは無いな。
データ用のツールを作る上では参考になる部分もあるので一概には言えないけれども。

そして、今は高知をやっているところ。
こちらは割と買いたい馬を買いたいように自由にやってます。
パドックの周回中に、真ん中の芝の部分の草を食べている馬がいて、アカンアカンって止められているを見て・・・無性に競馬ってやっぱり良いなと思えてきたのが良く分かりませんが。

東京11R サンスポ賞フローラS

フローラステークス 過去成績

約半分は人気馬が来て、1頭人気薄が来るのがデフォ。
でも、その人気の無い馬がホントに拾いづらい・・・というレースですね。

さて、今の3歳牝馬路線。
G1上位とその下の差が圧倒的です。
阪神JFでボロ負けだった馬達がその後の年明け重賞では普通に上位だったり、もどそうですが、昨年の時点で重賞上位がそのまま今の序列へスライドって感じですね。
春のトライアルよりもよっぽどフェアリーSの方が上でもあります。

ので、今回ここに出て来ているような馬は多分弱い。
言うほど差が無いんじゃないかと。
故に。
前でポジション取ってしまえば、結局後ろからは何も来ず・・・の結果は充分あり得そう。
そもそも、人気の差し馬が毎年不振ですしね。

そんな点と、ハイブリッド指数上位と例年の傾向を合わせて。

8・オヌール
t1
デゼルの下で、友道康夫厩舎+川田将雅騎手というのも阪神牝馬Sと同じ組み合わせ。
前で競馬しての2連勝です。
母のアヴニールセルタンは、唯一観に行った凱旋門賞の特に走っていた馬。
その仔が日本で走るとは・・・。

無難に行くなら、次に選ぶべき馬は中位人気以内から。
HB◎で重賞でも結果を残している3・ユーバーレーベン。
t2
今回は再びM・デムーロ騎手に戻りました。
だけれども。
毎年毎年、この手の差し馬がぶっ飛んでいるのがフローラS。
今回も出遅れるだろうし、敢えてここで頑張る必要も無いし、人気時に買うタイプでも無い。
勝たれたら諦める。
馬券圏内に来たら、まあ仕方無し。
飛んだら跳ねる・・・を狙いたいところ。

前走未勝利はなかなかに厳しいけれども、今年は上記の通りレベルが低い想定。
まだ伸びシロがありそうなところに期待してみます。

13・ジェニーアムレット
t3
前走が「詰脚」のパターンで「黄色・赤」と優秀な形。
前半〇でもあります。
過去だと、同じ「詰脚」のパターンでは3頭が出走していました。
t4
エレヴァテッツァは休み明けなので、フローラSではマイナス。
それ以外の2頭はNF馬という事もありますが、パイオニアバイオは未勝利勝ちから13番人気で2着でした。
カナリ未勝利期間が長く、そこでずっと上位と経験を積んでいた事も大きそうではありますが・・・。
ジェニーアムレットは、上のダノングロワールもそうですが年明けの3歳春辺りに1番走りそうな感。
ここで重賞というタイミングもピッタリかなと。

◎8・オヌール
〇13・ジェニーアムレット
△3・ユーバーレーベン

2頭中心ですね。
他だとHB印入りと、次順でももう1桁人気の馬。
広く取りますがワイドで間に合うならそこ本線にしよかな。

引き続き、HBリストビューワを使った方法で。
明日の競馬 4/24

何せ、考える事も少なくすぐ決まる。
ので、作業も終わったしボチボチ良さげなところを。

阪神8R

HBリストビューワでは
t1
HB◎○の2択なら、毎走間隔を空けつつも圏内は外さない13・ケイアイドリーと福永祐一騎手に乗り替わりの4・レッドブロンクス。
であれば、これくらいの印と人気なら安定な4・福永祐一騎手を。
ここからの3連複フォーメーションなら、2列目には
t2
中位人気+HB印入りを2頭。
8・ナムラボスと1・ジャミールフェルテですね。

・・・というくらいにはすぐ決まる。
t3
後は外枠のピンク2頭が来なければ・・・を願ってレースを観戦。
→ ケイアイドリーの方が勝ってしまいましたね。こうなると、どう転んでも失敗。


新潟9R

本日の新潟ダートは
t1
HB印に素直な感。
9Rは頭数も少ないし・・・配当が間に合うのかは微妙ですけれども。

吉田隼人騎手の時間が続いて、この後は予定では川田将雅騎手の時間。
t2
今のオッズ順だと。
t4
1・タニノシェイクハンドは菅原明良騎手。
t3
前日では、4・9Rのどちらかは来そう。
で、既に4Rでノルマクリア。更に6Rでも圏内と後半印入りは2つも持ってきていますね。
調子が良いなら、ここでもう1つあっても。

レッドレビンは現在8回連続3着中。
t5
ちなみに・・・2Rのメイショウキリモンは7連続2着で、目出度く本日も2着の結果。
これで8回連続に記録を伸ばしました。
t6
これなら3連単でも良いのかもですね。馬を選ぶのは特に問題ないけど、馬券の方が難しそうなレース。

新潟11R

どうしましょね、これ・・・。
本日の新潟芝は1ブロック目から2頭は来てます。
1頭、漏れてしまうので、そこらは広く取って拾う感じでしょうか。
t1
牝馬重賞ですが、ハンデでも無いし一応例年HB◎○から1頭は大丈夫。
というかほぼHB◎ですが。
そんな実績で考えればHB〇の4・ロザムールは悪く無いです。
今の馬場だと脚質的にキツイ感はありますが、そういった前提の上でのこのレースなので、逆に恵まれそうではありますね。

人気上位3頭全部消える事も無いので、そこらから1頭。
後1頭がわからん馬・・・という決着になりそう。

これで見て見ます。
t2
→ ハナ取れなかった時点でアウト。そして、サンクテュエールみたいな馬は・・・1頭やっぱり来てしまう。NF馬全部買えば・・・ですかね。


大阪は飲みに行ける最後の週末。
・・・といったところで、ちょっと外がざわざわしてます。
そして、競馬の方もまた無観客に戻りそうな感。
耐えたり、待ったりする事しか出来ませんが、そいうのが得意な国ですからね。
収まるまではずっとこんなでしょう。
真剣に考えたり、騒いでところで現実は変わらないのだから、なるようにしかならないぐらいの心持ちです。
それが許せん!という方もいるだろうけれども・・・。

HBリストビューワ。
先週にアップデートしました、という事を書きました。
時短、に寄せてみた結果です。
今回もちょっとだけアップデートしてあります。
→ HBリストビューワの見方

PC(あるいはマウスを接続していれば)だと、マウスを乗せると。
h_1
当日の騎手の騎乗馬一覧。
「父名」で種牡馬の表示であれば、当日の同じ種牡馬の出走馬の一覧を表示します。

更に。
クリックしてマスが濃い青になった状態にすると。
h_2
選択された馬の過去走を表示。
どこか他の箇所をクリックすれば、消えます。
1番左のレースの発走時刻が入っているマスを選択で、その他のデータも。

ちょっと確認するくらいであれば、いちいち詳細画面まで行かなくても済みますね。

これによって、各レースで「まあ大丈夫だろ」の馬を1頭選ぶ時間はカナリ短縮されたはず。
と言っても、基本はHB印◎○を見るくらいなのですけれども・・・。
2頭の内どちらか選べれば、第一段階は突破です。
予想するに値するレースにランクアップ。
更にもう1~2頭選べれば、少なくとも3連複は買えるので馬券が買えるレースとなるかなと。

後半の特別レースになると考える事も増えてしまうので、今回のアップデートは特に午前中の未勝利辺りで効きますね。

例えば。

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東京 芝2000m

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HBビューワ
過去の出走馬一覧
t4
他の重賞が例年とは違う競馬場での開催なので、過去見てどうこうは・・・ここぐらいでしょうね。
フローラSはなかなかに荒れてくれやがるレースです。
それでも人気馬が全部ぶっ飛ぶ事も、ほぼ無いのであまり滅茶苦茶な事はしなくても良さそう。
・1~3番人気
t1
複勝率で50%ほどです。
ここから・・・

t2
間隔空いた馬と、詰めすぎた馬を消す。
近年の大正義である「NF馬のレースを使わない」も、オークス前のここはダメですね。

・前走の「後差」順
t3
後方からの競馬だった馬はキツイです。
ここらのディープインパクトは信用ならんですね。
ちょっと面倒ですが、前走以前で前目で競馬して結果出しているならセーフです。
それでも、前走で先行して勝っている馬が1番無難。
他の人気馬は疑う方向で。

・4番人気以降をHB印順で並び替え
t4
それほど頭数は多く無いかな・・・。
HB印入り、荒れる前提なら2ブロック目の前半まで考えると、実質パイオニアバイオとアウィイクの2頭くらい。
関東のノーザンF馬です。
・・・という括りだと雑なので。

・HB順で2桁以降、前走の「後差」黄色
t5
間隔空いた馬も消してあります。
これで見ると、実際に来るのは予想脚質で差しになっているような、前走が普段と違う競馬だった馬。
2桁人気まで狙うのであれば、そんなタイプを。
とは言え・・・社台FとノーザンF馬をガサッと3列目に入れる方が簡単だとは思うのだけれども。


重賞一覧
t2

推定3ハロン

t5

登録馬の近走HB指数上位

t3

データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
t2

過去のHBリスト
t1

3連複

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気
z3:7~9番人気
z4:10番人気以降

z1z2z3z43連複
2020120012460
2019201013580
2018110120750
2017100235940
2016200153680
201530001970
20140201189600
計&平均1051546854

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阪神 芝外1600m
過去成績は京都芝外1600mでのもの。

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推定3ハロン

t5

登録馬の近走HB指数上位

t3

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ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
t4

過去のHBリスト
t1

3連複

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気
z3:7~9番人気
z4:10番人気以降

z1z2z3z43連複
202020102550
201912001800
20182100860
201720102910
2016110150390
2015111010350
201430001310
計&平均1253110024

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