2021年07月

7月も最終日。
学生は本格的な夏休み。
でも…7月が終わるって事は、速攻で8月も終わるって事です。残念ですがそうです。
色々なイベントをこなしている内に、本当にすぐ終わってしまうのが子供の8月。
僕が子供の頃は8月入りと共に、分厚い時刻表を片手に親戚とじいちゃん・ばあちゃんの家々のどさ回りスタートでした。
うあ、また今年も来やがった…と言われつつ1ヶ月旅して帰って、最後の数日で宿題をこなす。
小学校の6年間は毎年そんなでした。
でも、お年寄りも今考えると大変ですよね。
子供相手に何して良いのか分からないと思う。
よし、散歩ついでに墓参りするか。って、毎日墓参りばかりしてた年もありました。
今ほど時間を潰すツールも無かった時代なんだなと。

今日はどうしよー。特にやりたいレースも事前には無い。
という時にはこんな。


1Rから見ていって、結構面白そうなレースもあります。
新潟であれば、そろそろ三浦皇成騎手の2~3着はまた使えそうですし。
…でもそれも来週の小倉が始まるまで待っても良いですね。
せっかく関西の騎手が新潟に大挙してきているのだし、そっちで遊んでみたい。

新潟1R

HBリストでみると
t1
t2
川田将雅が1番人気想定。
父はドレフォン。
と言う点が微妙なのだけれども。
新馬で人気で好走、はチョイチョイ見ます。
ですが、そこで上位に来つつ負けた馬の次走が殆ど期待を下回る結果ばかり。
当然サンプル数は少ないし、まだ芝メインでダートでの出走も少ないのですが、2戦目で指数を全然上げてこないんですよね。
そんなドレフォンが3頭もいるのだから1頭くらいは…的に拾うのはありかもですが、オッズに見合わない感はあります。

HB◎が4・リュウノブレイクでマクフィ。
HB注が5・クラーベドラドでキンシャサノキセキ。
キンシャサノキセキが今週デッキに入れた馬ですが、これは人気で買うようなタイプでも無し。
直前のオッズで中位人気ゾーン辺りになっていれば買えるかな。

新潟4R

t1
Twitterで挙げた2人が揃って出走で、どちらも人気。
まあ大丈夫そう、でも勝ちそうに無いな…の2頭。
HBビューワの脚質別の馬番をみると。
t2
14・メイショウケンコンが前半◎で唯一に逃げ馬。
次順の先行馬の列を見ても、たいした馬はおらず。
内回りの2200mで4角先頭確定で、HB△ならチャンスはありそうですね。
人気の10・メイショウユウスイと比べて、同じ「メイショウ」だと拾うのはこちらの方を。

〇8・ギブンアンソート
▲14・メイショウケンコン
注2・ハーツオブシャカ
△11・スフリエール
△10・メイショウユウスイ
△1・マイネルリリーフ

新潟5R

当日一覧ビューワ
t1
17頭立ての新馬と難しそう…。
今の新馬は1番人気に逆らう必要はあまり無いのだけれども…先ほどに続きここも川田将雅騎手の9・ラニュイエトワールが1番人気になりそうな。
上の兄弟を見れば初戦から走るタイプも多いし鞍上込みで人気になるのは分かる。
でも、関東馬だし、そもそも、上で走っていた馬達はノーザンF馬でした。
今回のラニュイエトワールは坂東牧場で生産は変わってますね。
馬主は吉田勝己氏なので育成はそちらでしょうが、この5年で芝の新馬では2勝しかしていない厩舎ですよ。

福永祐一騎手は6・シエロフェイスで、矢作芳人厩舎の馬。
こちらは芝の新馬なら複勝率50%近くあるところ。
父のドゥラメンテは、昨年の比べると1段落ちの成績が続いております。
この2年目を耐えれば…ですかね。
現状はモーリスの方が上の結果になりつつあります。
どのみち、今の新潟での川田将雅騎手vs福永祐一騎手なら、福永祐一騎手の方が上位。

追い切り指数上位で、HB印も入っている10・ショウナンアメリアは菅原明良騎手。
1週前の追い切りでは11・メジャークオリティ。
西園厩舎の新馬戦もカナリ優秀。

で、モーリスの3・ソリスルクスも人気しそうではあります。
でも兄弟が全場全滅な状況…。
想定では1番人気の12・プラニエータは、本日から復帰の和田竜二騎手。
ここが初戦です。
同騎手であれば、積極的に買うなら9Rで。

〇6・シエロフェイス
▲10・ショウナンアメリア
注11・メジャークオリティ
△9・ラニュイエトワール
△8・オラヴェリタス

新潟6R

ここも新馬で、芝1200mの短距離。
ビッグアーサー4頭もいますね。
その内の1頭が10・サンゲツ。
t1
大久保龍志厩舎も芝の新馬戦は上手。
横版の新聞で見ると、兄弟馬の欄の上部には右が最新、左に向かって以前の順番で新馬戦の成績が掲載されています。
この6走以内で3着を外したのは1回のみ。
鞍上は福永祐一騎手です。
ちなみに、生産はバンブー牧場なので父のビッグアーサーと同じ。

8・セイグッドバイ
t2
石瀬氏の2頭出しで、どちらもビッグアーサー。
新馬で使うならココ、で揃ったのかもですね。
上の2頭は初戦から走れており牧光二厩舎も今期の新馬戦は上々の成績。

HBリストビューワ
t3
残りの馬はオッズ見ながら、2ブロック目の前半以内で。
前半戦の各騎手の結果を見てそれも含めて、ですね。

◎10・サンゲツ
注8・セイグッドバイ
△他…まだ分からない

午後からは競馬をしながらTwitterで更新予定です。

函館

あ、北海道忘れてた。
こちらも先に午前中だけ簡単に。

函館1R

HBリストビューワ
t1
ここらは、ほぼ自動ですよね。
丹内祐次騎手の2~3着で、主に3着。

8・コラリンは木村哲也厩舎から岩戸孝樹厩舎への転厩初戦。
名義が変わっただけで影響は無いでしょうけど。
遙か彼方の函館で、ノーザンF馬でシルクの馬です。
厩舎関係無いなこれ。

相変わらず、横山武史騎手が良く分からないので外枠からでも勝ってしまうかもですが、函館の芝なら内枠上位。
そろそろの和生騎手は2着までなら。
オッズ見ながらですが、3連単で買う価値あれば。

函館2R

HBリストビューワ
t2
10・メイショウメイロウには泉谷楓真騎手。
札幌の2戦は大野拓弥騎手が乗って、人気で4着4着からの減量騎手。
外枠引いたし斤量にまかせての捲りが出来れば。

人気背負いそうなC・ルメール騎手の3・イシュタルはここが初出走。
3歳未勝利で今ようやく…。
血統とノーザンF馬って事で人気はしますが、走るなら圧勝、ノーマルで何処にもおらず。

4・ララパピヨンドメルには武豊騎手。
ダートなら…HB無印だし嫌って良いでしょ。

ので、指数上位で外枠寄せで。

〇10・メイショウメイロウ
注13・レディヴィクトリア
注11・ブッシュドノエル
△8・マエストリーナ
△1・アベレージマジック
△12・ウィズザワールド



ハイブリッド競馬新聞TOP

函館 芝1800m
例年は札幌芝1800mでの開催。

ビューワで見る

HBビューワ
過去の出走馬一覧

1番人気だけが堅くて、あとは結構荒れるレース。
t4

前走のクラス順で並び替え
t1
G1組が人気で結果も出しておりますね。
特に1番人気は前走の着順に関わらず、G1からの出走であれば崩れません。
近年だと1600mで追い込んでたアドマイヤリードのみが圏外。
HB指数も▲以上です。

次順で牝馬重賞組。
着順上位や人気上位だった馬が、今走HB印入り。
人気的にもここから数頭選んで…という方針で良さそう。

2桁人気周辺からもポツポツ圏内はアリ。
OP・3勝クラスからであれば連対以上は欲しいとこで、枠も内・外極端な枠。
札幌時代の同レースがそもそもそんな傾向だったので、これは函館になってその週の傾向次第の面はありそう。


重賞一覧
t5

推定3ハロン

t3

登録馬の近走HB指数上位

t6

データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
t1

過去のHBリスト
t2

3連複

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気
z3:7~9番人気
z4:10番人気以降

z1z2z3z43連複
2020110112270
2019111012310
201821001610
201711108150
2016101160230
201511103860
201421002880
計&平均964214472

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何かやってたら…朝になってた。
せめて重賞くらいは見ておこう。

新潟11R アイビスサマーダッシュ

アイビスサマーダッシュ 過去成績

17・ロジクライは出走取り消しです。

3連複で100倍越える事も無い、殆ど荒れ無いレースです。
他の直線1000mと違って、強ければ、というか人気なら内目の枠からでも大丈夫です。
前半・後半で上位の印が無かったり、前走で3着外しているような馬が外枠パワーで…も、殆ど起こらない。
近年だと無印で、前走もダメで、それでも8枠なら!で来たのは2019年のオールポッシブルの3着ぐらい。
中位人気以降でも「後半」上位で地味な馬で数頭はありますが、それでも前走はそれなり。
印ならばコースの通り、断然「前半」のレースです。

今年はこんな。
当日一覧ビューワでみると。
t1
1勝クラスで2桁着順がいるように、例年よりもレベルはカナリ低そう。
そもそも、前走好走馬も少ないです。
その中で「前半」上位で外目の枠を引いた馬を素直に拾う。
という方針で良さそうですね。

枠と印と前走なら、11・ロードエース、14・オールアットワンス。
HB◎で前半◎の12・ライオンボス、後半〇の13・ビリーバーを含めた6・7枠の馬達を新聞で見ると。
t2
11・ロードエースは前走が久しぶり、デビューして2回目の芝のレースでの好走。
単純に枠が7枠を引けたのが良かった…もありますが、今回も外目の枠だし松山弘平騎手に乗り替わりも大きい。
ちなみに、父のエイシンフォワードはJRAだと5年以上芝の勝ち鞍は無しです。
産駒もほぼいないので、そこはあまり気にしなくても良いとは思うけれども一応。

14・オールアットワンスは父マクフィ。
それだけで今はプラス。
鞍上の石川裕紀人騎手もこのコースは、乗っている馬を考えれば悪く無い成績。
なにせ、1枠から勝った事のある数少ない騎手の1人ですからね。
3歳なのでHB印が薄いのは斤量と枠で相殺。
人気になるでしょうが嫌う必要は無いレースでもある。

12・ライオンボスは今回のメンバー中ではHB指数で唯一70台を出した馬。
指数でみれば、他が弱すぎるんですよね。
休み明けは元より走らない…にしても2走目の前走でもアレはちょっとアカンけど。
その休養明けの2走前がダートで藤田菜七子騎手だったので、全く走らせる気は無かったのでしょうね。
それくらい状態が悪かったのかなと。
で、2戦目でもあんな。
パドックを見る目がある方は今走で良くなっているようなら行けるかも。
僕は…見ても分からないので、来たら来たでって事で3列目に入れておくていどにしておきます。

13・ビリーバーは昨年の3着馬。
3勝クラスを勝っての昇級初戦で、外枠を引いて…での好走でした。
以降はずっと内枠ばかりを引き続けてすっかり人気も落ちての今回。
後半印で〇は持っており、1200m含めて得意の新潟外枠。

これらの馬達と、人気と前走で選べはOKな感。

◎14・オールアットワンス
〇11・ロードエース
▲6・モントライゼ
注13・ビリーバー
△8・タマモメイトウ
△12・ライオンボス
△7・グレイドゲイナー
△4・ジュランビル


世間ではオリンピック。
そう言えば、ウチらはオリンピック開催反対や!スポンサーだけどな!って言ってた新聞社ありましたが、あれ今何してるんですかね。
何が何でも期間中もひたすらディすり倒しているのなら、その姿勢は評価に値するし、それはそれでアリかなとは思う。
満面の笑みで感動をありがとう、素晴らしいなんて言おうものなら…どうかと思うけど。
それはそれ、これはこれ、が大人の対応なので、しっかり空気を読んで無難な所に落ち着くのでしょうね。
でもその様は、ただ言いたい事を言う、何も我慢出来ない子供みたい。
僕は家にはテレビも無いので、普通に競馬している普段通りの週末です…。

想定版を見て簡単に

前日のデータも出たので、↑の通りに。
これくらい緩く設定しておくと、1場全レースも簡単に見ていけます。
その中で気になるレースがあれば、それをやる。
いまいちピンと来なければスルー、もしくは当日のオッズ次第。
なにせ2場ですからね、時間はタップリあるですよ。

函館

1・2RがHBリストビューワで見るとこんな。
t1
函館の午前中だと、この2つか、3Rのテイエムリオンからの3連複。
新馬の5Rで


と言った流れ。
1・2RどちらかだけでOKにするなら3連単だし、見ながら徐々に…であれば、馬連か3連複になりますね。
というのを先に決めてから考えて行く方針で。
それさえ決まれば、後はほぼ自動です。

函館1R

3連単であれば…。
1・アスクワイルドモアの1着固定で、2~3着に丹内祐次騎手の4・マイネルシーマーを。
他でこの面子で頭獲れそうなのが、横山兄弟の2頭。
ので、
1→ 4→ 8・11・12・10・13
1→ 8・11・12・10・13→ 4
11・13→ 1・4→ 1・4
これで14点。

函館2R

ここは1200m芝なので、より丹内祐次騎手の2~3着に寄せる方針で。
1番人気想定は9・エアシュラブ。
人気のリオンディーズだし、種牡馬印は「AA」です。
武豊騎手の1Rの結果次第…な面は前日時点だとちょっとある。
うっかり負けるとすれば、同じノーザンF馬で横山武史騎手の11・セブンシーズですかね。
勝てそうなのはこの2頭。
ので、
9・11→ 14→ 2・4・6・7・10
9・11→ 2・6・7→ 14
これで16点。

2レースどちらか的中で30倍以上あれば…。って事になります。

ここまで決めてから、改めて当時のオッズを見て、買うかどうか?を最終決定。
実際、新潟の1Rも三浦皇成騎手の2~3着でイケそうだし。
前日時点であまりギッチリと決めない方が良いです。

t2
1つ目は、丹内祐次騎手…。が足ん無いだった。
来そうな所で2回に1回来てくれるだけで良いのですが。

2つ目も…ですね。
t3
そもそも来ても外れですが、丹内祐次騎手はまた4着。
で、あれば。
もっと変な馬でこの後3着ぴったりはありそう。

で、騎手なら結局…大野拓弥騎手っていう結果。
t4
3Rはそんなでした。


4R

3・5Rは上記の通りで、その間の4R。
HBリストビューワだと。
t2
当日、想定よりも人気しているようなら大野拓弥騎手の16・フィエゾンは買えそう。
素で掲示板前後。
ずっと騎乗している鞍上込みでもう少し着順は上がるでしょう。
で、馬券にするかどうかは枠連の配当見てから決める。
8枠からで何倍つくのか、今だと不明なので。
t2
そこまで被る事も無かったので、こんな。
大野拓弥騎手は、この後の5Rもあるので、3・4・5R全部はキツイかな…。

午前中のラストは新馬戦。
大野拓弥騎手、2歳のダート新馬はこれれが初。
t1

と、函館の午前中はこんなです。
1レース毎に細かくみるよりも、午前中ならこんな流れで…的にまとめて見るのも有効。
年間を通してもあまり無い2場開催ですからね。
普段しなようなやり方を試してみるのも悪くないかなと。

小倉開催が2週間のお休み。
個々のレースを詳しく見て行くよりも、今週はこんな方針、というをザックリと。

函館

函館の方は影響無しで、しかも連続開催。
やりやすいのはコッチですね。
C・ルメール騎手が今週はバカンスなので、それはそれでやりやすい感はあります。
函館は馬券ならダートよりも芝を。
ダートは…横山兄弟が引っかき回すので手を出しづらいなと。
人気馬全部飛ばした後に、人気薄で来たり来なかったりと、当日次第の面が強すぎます。
そして父の影響なのか、明らかに何もせず、追いもせずの場面が増えて来たので見ていてしんどいし。

今年の函館芝の騎手成績を並び替えると。
t1
やっぱり目立つのは大野拓弥騎手。
HB印で「注」までなら断然の安定感です。
4~5倍くらいの単勝も獲りやすい。
ダートは人気馬の騎乗も無いので未だに未勝利のまま。
HB▲以上で相手で。
函館なら、同騎手の芝のレースだけ、でも良いレベルです。

武豊騎手はもう、芝の1800mだけ買っておけばOK。
t2
池添謙一騎手は人気馬の時のみ。

上位3人はこんな感じ。
という事だけ覚えておけば、それだけでソコソコやれます。

配当的に狙うなら、丹内祐次騎手を。
3連複フォーメーションの2列目に入れるタイミングを選べば悪く無い、むしろ、結構良い騎手です。
今の函館では。
ダートであれば、4~6番人気の中位人気ゾーンでの2・3着。
t3
芝なら、前半印で「▲」以上。
1200mで3列目。
この2パターンです。
・・・えっと、どれもダートと同様に2~3着なので単勝はご遠慮頂けると有り難いやつです。

新潟

福島からの開催変わり。
小倉が無いので、モロに影響を食らうのは新潟です。
先週の土曜日だと、182頭中で関西馬は24頭。
日曜日は、174頭中26頭。
8分の1程度の出走でした。
が、今週は…土曜日だけでも187頭中84頭です。約半数が関西馬という状況。
それに合わせて騎手達もずらっと登場。
川田将雅、福永祐一、松山弘平騎手のトップ3人も当然来ます。
いままで関東騎手中だけでやってきたのに、一気にコレ。
勝ち数の半分以上はそちらに持っていかれるので…これまでのように、菅原明良、三浦皇成騎手だけ見てれば良いって訳にはいきませんね。


人気とHB印で同程度、という時には福永祐一騎手の方をとりましょ。
菅原明良騎手は今週から減量が取れるので、様子を見ながら。
松山弘平騎手は、ダートで馬単買えそうなレースは多分あるはず。
その時に。

ちょっと人気無くて、それでも配当込みで買いな印を持った時、なんて条件。
HBリストだと1ブロック目の後半辺りに入っての中位人気ゾーンですね。 という時の、
岩田望来、松若風馬騎手。
夏の新潟では結構良いはず。

岩田望来騎手の芝での4~6番人気時の、近走だとこんな。
t1
2勝クラスまでなら非常に優秀です。

松若風馬騎手のHB印入りの新潟成績。
2016年以降だと30走ほど。
t2
こちらも勝つパターンでは無いです。
でも複勝率50%くらいはあるので、やはりこれも2列目的には拾いやすいかなと。

マクフィ

人間サイド以外だと、今週は種牡馬でマクフィさんを。
函館では既に分かり易いくらいに数字で出てます。
t4
で、最近の流れであれば新潟でも悪く無いはず。
ダートならエスポワールシチーも地味に走り頃。
人気になることもほぼ無いですし、単勝オッズで30倍未満であれば拾っておいて下さいな。

ハイブリッド競馬新聞TOP

新潟 芝1000m 直線

ビューワで見る

HBビューワ
過去の出走馬一覧
t5

枠番順

t9
5枠位内の馬達は全て3番人気以内。
人気馬なら内目の枠からも可。
逆に、内枠だからと言って人気馬を切る事はアカン。
テンに早く、能力もあるからこそ1000mで人気になる訳ですからね。
ハナ切れれば枠の不利は挽回出来るレベル。
1枠は…うん、無理っぽい。

前半印順

t7
圏内に来た馬の半数は、前半◎〇で連対馬もほぼここから。
そして人気になる馬もこの印持ちの馬。

真逆の「後半」印だと◎○が1勝ずつ。どちらも8枠でのもの。

これと前走を合わせて見ると
t8
前走で崩れて今走上位は8枠のみ。
前半◎○以外なら、前走3着位内はクラス問わず必須で、例外ピンク帽子の8枠。

重賞一覧

推定3ハロン

t1

登録馬の近走HB指数上位

t3

データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
t4

過去のHBリスト
t2

3連複

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気
z3:7~9番人気
z4:10番人気以降

z1z2z3z43連複
202020105000
201920109320
201820105640
201711107210
20163000480
201511109520
201421004000
計&平均133505881

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毎年毎年思うのだけれども、セミって夜は一体何してるんでしょね。
寝てるのかな。

函館11R 函館記念

函館記念 過去成績

土曜日の函館2歳Sもそうですが、それ以上に荒れるのがこの函館記念。
1~3番人気で圏内に来た数と、2桁人気で来た数が同数ですからね。
どんなレースなんだよ…ってやつです。

まず中心になる馬を1頭選ばないと、話は始まらない。
その方針として「前半」印上位。

HBビューワで前半順に並び替えると。
t1
ラフィアン2頭で丹内祐次騎手が騎乗するのは10・マイネルウィルトスの方。
そりゃあそうだ。
同馬の成績を見れば納得です。
t2
超お手馬ね。

3勝クラス→OP特別圧勝と連勝しての休み明け。
勢い途切れて…のパターンとなりやすい形ではあるものの、休養明けの札幌初戦でも好走していたし、昇級初戦時でも崩れないタイプ。
勝つ時に圧勝するだけ、って訳でも無く接戦でも勝つので、逃げたり極端に後方から追い込んだりというレースをしない限りは、自分なりの力は安定して出してくれそうですね。

相手としては、HB・後半印で▲以上持ちから。
t3
9・サトノエルドールはHB▲で後半も注入り。
気分良く捲れる時は走ります。
巴賞勝ちで、むしろ嫌われるのであれば。

11・ディアマンミノルはHBが注、後半◎印。
昨年デビューで既に今年は34勝を挙げ、重賞まで勝ってしまった泉谷楓真騎手。
減量があるとは言え、勝ち数は武豊騎手の次、三浦皇成騎手の1つ上。
2年目でコレはなかなか優秀。
減量記号入りだと上にはもう菅原明良騎手しかおらず、その菅原明良騎手も100勝達成で来週からはもう減量無しです。

今の函館芝は1枠以外は外目の枠、という特殊な状況でもあるし、なにより枠連で買いやすいのもポイント。
土曜日の函館芝の成績は
t4
もう1頭の6枠の馬、12・アドマイヤジャスタは昨年の同レース勝ち馬。
種牡馬印は「AA」となっており、実データはこんな。
t5
今年もガッツリ人気薄が好走しているんですよね。
殆ど見る機会もない「AA」ですし、これは買っておくべき。


◎10・マイネルウィルトス
〇11・ディアマンミノル
▲12・アドマイヤジャスタ
注9・サトノエルドール

前日時点で印は4頭で。
確信もって買えるのが、この4頭で枠連がメインになりそう。
後は当日の傾向次第。
3連複フォーメーションなら、1頭・2頭・全でも27点で収まります。
マイネルウィルトスからのワイドで、敢えて選ばず、人気だけみて…なんて方法になるかも知れない。
ここらも、当日のオッズ見ないと分からんです。

いやホント。生活のリズムがぐちゃぐちゃ過ぎて、もうどうにもならんな。 今日も…早朝の更新です。

2Rと3Rも

この2Rと続く3・5Rの3つの内1つでも三浦皇成騎手が2着なら、もう今日は勝ち、ぐらいの馬券でも良いかもですね。
ひとまずは、この2Rを。
萩原清厩舎の3頭出しです。
t3
HB◎の3・ビリーヴインミーに三浦皇成騎手が騎乗。
同馬含めて、他の2頭も南Dやポリトラックと使っている馬も休み明けの馬も追い切りは軽いというか、ほぼしていません。
夏ですね。

11・ミッキープリティと15・リエヴェメンテはどちらもドゥラメンテ産駒の初ダート。
萩原清厩舎は最近、このパターンに嵌まっています。
近1年位内に2回これをやって、2回とも1着を取ってますね。
t4
今回の2頭はスノームーンのパターン。
休み明けでも、北Cコースで極々軽い追い切りを2週以上やっての圧勝だった馬。
6番人気ならがもHB印は〇だったので、指数は足りておりました。
15・リエヴェメンテがこれに近い形。
大分離されているとはいえ、初戦がグレートマジシャン、2走目がボーデンと重賞上位だった馬なので相手も結構悪かった。

と、ここまで見て、2レース分をHBリストビューワで確認。 t1
戸崎圭太騎手は次の3Rで良いでしょ。ここはスルーで。
丸山元気騎手は2・3RともにノーザンF馬なので、一応勝つ気では乗りそう。
永野猛蔵、原優介騎手の2人はこの2レースで2ブロック目以内。
合わせて合計4回の登場なので、率的に1つくらいはチャンスアリ。
2人とも2R目が本日の中で1番HB印は上位の馬ですね。
そして…お馴染み菅原明良騎手も土曜日は中位人気ゾーンでの騎乗が多数。
99勝であと1つで100というところまで来ていますが、まだ今週は減量扱いのままで。
頭で買うなら後半のレースでしょうかね。

函館

今の函館で複勝率50%越は3人。
大野拓也、C・ルメール、そして武豊騎手。
回収率ならダントツで大野拓弥騎手です。
そんな大野拓弥騎手は、7・8RでHB指数上位に騎乗。
騎手だけで買う、ならば同騎手ですよね。
t1
都合良く、2レース共にC・ルメール、武豊騎手が揃っているし、人気の吉田隼人、団野大成騎手は今不調だし。
3連複なら2レース当てに行くか、3連単ならどちらか1つ当たればOKでしょ。
方針決めたら買い易いと思います。

小倉

ここはもうずっと一緒ですよね、変わらない。
騎手なら上位の3人です。
その中にあって、今だと…柴山雄一騎手。
土曜日は2レースに騎乗。

4R
2・ヒロシゲクリスタル
t1
柴山雄一騎手に乗り替わって2戦目の前走が、13番人気で2着でした。
出来れば外枠のまま…が希望だったのですが、今回は内枠。

小倉ダート1000mのキンシャサノキセキ産駒の成績がこれ。
種牡馬印では「BB」となっており、成績も回収率も良好。
t2
馬場が悪くならない限りは、信用度はカナリ高いです。
HBリストビューワだと。
t2
HB◎〇は4枠の2頭。
枠連は買い易そう。
紛れるとしても、外目の枠、2ブロック目には5・7・8枠の3つしか無いので、その3点を拾っておけば。
そこらは3連複フォーメーションの3列目での配当期待でも悪く無いかなと。

10R
14・サンマルエンパイア
t1
前走では同レース3着だったホッコーハナミチが次走でこのクラスを勝ち上がり。
馬柱の馬名の左の数字が次走の着順です。
サンマルエンパイアは今回も8枠を引いて、捲るレースになりそう。

ここには川田将雅騎手の3歳馬、5・フルヴォートがおります。
t3
1勝クラスを勝った後に端午Sへ。
も、3着までの馬名を見たら分かるように、相手は強かったですね。
フルヴォート自体も、それまでのメンバー的にソコソコとやってきた馬。

2・アドマイヤビーナスは、種牡馬印「BA」のオルフェーヴル産駒。
HBリストでは1ブロック目には入っており、前半印〇と圏内は狙えるレベル。
t4


と、これくらい緩く選んでおいて、後はオッズと傾向見ながらで。
あまり事前に決めすぎても、夏競馬はそこまで想定どおりにならないです。
直前まではゆるゆるで良いと思うのだけれども。

やっってみる

福島2R
セオリー通りの馬単ですね。
そして、永野猛蔵、原優介騎手に期待しつつの…でも結局菅原明良騎手かな、の3連複フォーメーションを。
t1

今から出社するので、3Rもきっとギリギリ間に合うはず。
少なくとも小倉の4Rまでには何とか…。
では行って来ます。

→ 勝ったのは12・メイショウホオズキ。鞍上は吉田豊騎手なので…HB▲だとしても買えませんでした。

福島3R
ギリギリ間に合った。
馬単買い忘れてて、それも含めて投票はセーフでした。
t6

小倉4R

本日1つ目の柴山雄一騎手。
t1

函館7R
次の8Rと合わせて、大野拓弥騎手を。
本日のダートはHB◎が強くて…吉田隼人騎手でも来てしまいそうな感。
それでも1000mなら3歳を上位に。
t1

函館8R
本日はC・ルメール騎手が勝てそうな最後のレース。
ので、3連単にしてみました。
t2

あ、ウトウトしてて小倉の10R終わってた。
仕方無いので函館2歳Sでもやります。
ちなみに、起きてすぐ福島10Rを見て…荒れそうだったので反射神経で買ってみた。
t4
もっと人気薄が勝ってもうた…。

函館11R
後半印上位の2頭、6・11を。
t5
函館2歳ステークス 過去成績

この記事の通りで、ぴったりの馬が居なかったので次順の馬を選択。
t6

福島11R
10Rと同じですね。
印と人気がバラバラ。
なので、単純に配当期待だけで。
t1

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