2021年08月

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小倉 芝1200m

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ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
t3

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3連複

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気
z3:7~9番人気
z4:10番人気以降

z1z2z3z43連複
202021001080
201921003190
20181011115730
2017111013240
2016110112530
201511105600
2014200138210
計&平均1053327082

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札幌 芝1800m

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上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
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3連複

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気
z3:7~9番人気
z4:10番人気以降

z1z2z3z43連複
202021003060
201921006720
201812006320
201711109330
2016011189480
201520105810
2014011186130
計&平均874229550

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タイトルは嘘。
もう日曜日の朝じゃないか…。

札幌11R キーンランドC

キーランドカップ 過去成績

あまり工夫のしようが無いレース。
というのが、これまでの傾向を見てしみじみ思うなと。
配当表を見てもこんなです。
t1
z1のゾーンから12頭、過去2回3番人気以内で1~3着があるように、前走も函館SSで上位、指数的な物のも今回上位、よっぽど悪い枠を引かない限りはそれ通りに決まるのがデフォです。
過去の流れがそのまま今回も…を期待して良いんでしょうね。
ならば、HBリストを使って、それっぽく馬を選ぶだけ。
t1
HB◎〇からの2択でスタートしての、
以降は1番手~2番手半ばからの、中位人気、外枠に属する馬。
そこで漏れた牝馬、人気の3歳馬を拾って終了。
そんな流れで。

今年だと。
t1
11・ミッキーブリランテと13・ダイアトニック、どっちにする?からスタートですね。
狙った休み明けなら別に良いのだけれども、骨折休養明けだと順調さと前走で好走した分11・ミッキーブリランテの方が上。
短距離重賞の人気馬で和田竜二騎手、という時点で全く勝つ気はしませんが、それでも2~3着には。というところ。

2パターン目が…ピッタリ合う馬がおらず。
16・ジョーアラビカぐらいですね。

なんでこんな過去を噛み合わないのか?と言えば、今年は特に3歳牝馬強すぎるせい。
中距離の札幌記念もそうですが、短距離だと葵ステークスの上位3頭の牝馬でした。
そこからアイビスSDではオールアットワンス、北九州記念ではヨカヨカと勝ち馬が出ている状況。
これ逆らわない方が賢いですよね。
人気もそれを反映しており3歳牝馬の2頭、5・メイケイエール、11・レイハリアが上位人気。
指数的には足り無くても、恐ろしい斤量差と世代の力で間に合っています、がこの夏の出来事。
もっと言葉で色々とそれっぽい事を書く方が説得力あるかもですが、ここまで結果が出ているのであれば、別にそれも要らんかと。

◎5・メイケイエール
〇12・レイハリア
注11・ミッキーブリランテ
△16・ジョーアラビカ
△1・ロードアクア
△7・ヒロイックアゲイン
△15・マイネルアルケミー
△13・ダイアトニック

1・ロードアクアは父ロードカナロアで加点もありますが、今期の札幌芝だと内・外両端の枠なら人気薄でもチャンスアリ。
前半印は▲で、メイケイエールが変な動きして他馬が近寄れない…なんて状況になったら滅茶苦茶恵まれる可能性もちょっとありで。

7・ヒロイックアゲインは、ここでは少ない牝馬。
今はもうホント、それだけでプラスです。
それにOPに上がってからは直線1000m以外では掲示板前後にはいつもおります。
1ターンの競馬なら大敗が無いし、こういう馬が3着に残るパターンは押さえておきましょ。

8枠の2頭は2ブロック目のピンクという事で。

メイケイエールは勝つか何処にもおらずか…のタイプなので決め打ちで単系は買い易いですね。
6枠からの枠連と合わせて、のような買い方になりそう。
ので、枠連のオッズも確認しておいて下さい。


もうすぐ終了するキャンペーン。


すっごくモヤモヤするんですよコレ。

まず応募方法が購入画面等のスクリーンショットを添付するという条件。
各事業者でID管理しているのだから、わざわざそれ要らんでしょ。
という時点で、JRA ネット投票、SPAT4、楽天競馬、オッズパーク、これらの間で共通の仕様を決めて…という段取りは無かったって事ですね。
JRAなら、ウチにそんな手間掛けさせるんじゃねえYO!ぐらい言いそう。
1番妥協した形で、準備にも手間が掛から無い方法がスクリーンショットという事でしょうか。
でも、こんなの人間が目視でチェックなんてしないだろうから、本当にチェックするなら画像をAIで判定させるやり方になるはず。
本当に?NARがそんな所に予算使ってカスタマイズされたAIを準備するんかな。
なので多分、相当なザルチェックだから、それっぽい画像で大体は通るはず。
意外と競輪の購入画像でも通ったりするかも。
そもそも、画像自体はどうでも良くて、同じ画像を使ってスクリプトでガンガン応募されるのを少しでも阻止出来れば…という程度でしょう。
応募された画像のハッシュを保存して比較、ぐらいならたいした手間でも無いでしょうしね。

もう1つがお肉。
同じ四足歩行の動物です。偶蹄目、奇蹄目の差はあれど…。
ここでは感動やらなんやらの対象である馬、方や食用のみ、生まれた時から人間に食べられるためだけの存在である牛君。
賞品がちょっと距離感近すぎなんじゃないかなと。
敢えて肉にする必要があったのかが謎です。
せめて…乳製品なり魚くらい距離を離した方が無難だった感。
同じ肉でもこれが馬肉だったら、総スカンですよね。
畜産業的にコロナの影響もあって肉が余っているから捌けさせよう、はあるのでしょうが、命の選別感が大きすぎ。

好評なのであれば良いです。
でも、僕としては何やってんのコレ…としか思えず。


明日は…新潟には騎手が勢揃い。
リーディング上位10人中7人が新潟です。
しかもそれぞれ分散されたレースでは無く、同じレースに固まっての出走が多め。
それらの騎手がいる・いないで同じ競馬場でも全然違うレースになりそうですね。
先週はボロボロだった三浦皇成騎手。
2・3Rで勝て無いと辛そう…。
そして、川田将雅、C・ルメール、福永祐一騎手がいるレースではれば、もうこれはオッズとの戦いになるので、当日見るべきでしょうしね。
でも、5Rの新馬だけは凄く楽しみ。


今期の新馬戦で、5戦してまだ3着を外していない友道康夫厩舎。
しかも、サトミホースカンパニーの馬です。
サトノ馬だと、関東なら堀・国枝厩舎、関西なら池江・南井厩舎がデフォ。
何故に友道康夫厩舎になったのかは不明ですが、その結果は興味あります。
しかも、あと2週待てば中京始まるのに敢えて新潟を使うのも、やる気ありそうですしね。

そして、新馬なのでビッグレッドFの人気薄5・ヴァンンデスト、菅原明騎手の9・メンアットワークは馬券的に期待。

と言う事で、新潟は当日HBリストビューワ見ながらでも充分対応出来そう。
前日に見ておくなら他の2場ですかね。

札幌

大野拓弥騎手が復帰と、横山典弘騎手が3鞍全て昆貢厩舎の馬に騎乗。
この2つと、適当に来てくれる泉谷楓真騎手、HBリストで2ブロック目前半を絡めて。

の、前に。
1Rは3連単買えそうなので、それだけ別枠で1つ。
HBビューワでHB印順に並び替え。
t1
6・マイネルシーマーは既に3走。
前走決めきれなかったのが痛いです。
勝ち上がるには、これちょっと時間がかかるパターンで、この後はジワジワ落ちていくのがデフォ。
HB◎で指数トップ、経験アリと、それでもこの札幌開催中は崩れは無さそう。
ので、丹内祐次騎手…渾身の2~3着。というか主に3着。

以下の馬達は新馬からの2戦目。
通常、2戦目は指数を上げてくるので、6・マイネルシーマーは充分射程圏内。
そこに、騎手・厩舎等の人間要素を入れると逆転ですね。

3・シンティレーションは横山武史騎手。
ロードカナロア好きな方なら、傾向が昨年と変わって来ているのにはお気づきかと。
昨年の夏は新馬で好調→2戦目は総コケでした。
特に初戦で人気で負けた馬達の2戦目が酷かった。人気でも全飛びのレベルでしたね。
今年は新馬こそイマイチですが2戦目は堅実です。
この後、中央場所に戻ってからも楽しみ。
鞍上の横山武史騎手も、明日は2勝の想定。
その内の1つがココ。
前走で大差をつけた3着馬が、次走はダートながらも2着の結果。
勝ち馬が強すぎた、の結果だったのかも。

その後の3頭は全て同じレースの2~4着馬。
8・ナンヨーリリーは積極的に前で競馬して外を回りつつの2着。
5・ポットボレットは内をロス無く回って、最後ちょっとだけ引いたものの鞍上らしく上手くまとめての3着。
今年開業の辻野厩舎で、それでいて新馬で3着は立派ですね。
成績も良いし、来年はもっと伸びそう。
7・メイプルリッジは、人間サイドが思ってた以上に本番で走った感。
とりあえず、外だしたら伸びました。
が、最初からそこまで走る想定でも無かったのか、え??って思っている間に加速してゴール前は逆に脚色同じ。
ややこしいお馬さんになりそ。
出来る事が分かった上で、2戦目ならば堀厩舎ならしっかり上位なのは基本。
ので、シンティレーションに勝てるとしたら同馬を。

◎3・シンティレーション
▲7・メイプルリッジ
注6・マイネルシーマー
△8・ナンヨーリリー
△5・ポッドボレット

これはオッズ見ても変わる物でも無さそうなので、今の時点で。
t2

札幌4R

では本題。
今年の横山典弘騎手+昆貢厩舎の札幌成績がこれ。
t3
昨年のオパールムーンに続き、今年もNICKSのスカイフォールで新馬で勝ってる…。
し、やらずもアルドーレ、アタカマリンの2回のみ。
他は4角では勝負所にしっかりいるし、追ってます。

横版の新聞でみると。
t1
8・マテンロウアレスは前走が初ダート。
2着でしたが叩き合った相手が、武史騎手。
だからこそ本気で追ったのかも…はあります。
途中からハナを取りに動きましたが、あれしなければ武史騎手が楽勝コースだったのに、そこを突いて行きましたしね。
そして、ホントお願い、それ出来るら毎回やってよの騎乗。
昆貢厩舎+横山典弘騎手のコンビでは複勝率は48戦して43%ほど、そして、鞍上単体でも同程度の複勝率はあり高いです。

10・セブンデイズは連闘での出走。
でも馬名通りにはいかず6日目。惜しい。
ずっと上がり1位で今走は「後半」印◎でHB◎、そして人気。
マテンロウアレスが「前半」印◎に対して、こちらは後半です。
札幌ダート1700だと、印的に強いのは「後半」の方。
田中博康厩舎の札幌ダート成績も複勝率50%と優秀。
それは下の2頭、池添、池江厩舎も同様です。

4枠の2頭、5・メイショウカークスはHB▲で後半2位。印と厩舎が揃っており、小沢騎手も騎手名の横に「14」とあるように、札幌ダートでは14位の成績。
2~3着が多くて地味かもですが、8枠引きまくっているおかげで成績がカナリ良いです。
今回は内枠に入ってしまったので、微妙ではあるけれども。

6・ベルンハルトは泉谷楓真騎手でHBリストビューワでは2ブロック目前半。
3列目なら拾っておくべき。

後は外枠から念のため拾って、HB印上位も一応入れると…。

◎8・マテンロウアレス
〇10・セブンデイズ
注5・メイショウカークス
△6・ベルンハルト
△11・ホウオウヴォーヌ
△シュプールロイヤル
△ウォーターボンボン

札幌 9・10・11R

4Rのあとはダートの新馬戦が1つあります。
エスポワールシチーが1頭いるので、それを買いつつ…9Rまでは札幌はお休み。

HBリストビューワでみると
t2
3連続して芝のレース。
単系は買い辛いものの、3連複フォーメーションの1列目なら大野拓弥騎手を3つとも。
そこまでのレースで全くダメならようなら…かどうかを確認しておきましょ。
先週からだいぶ外枠に傾いてた芝の傾向ですので、それも同様に当日に要確認。

手頃なところに横山典弘、武豊騎手がいるので、2列目も決めやすそうです。
ここらはオッズ見てから考える方が良さそうなので、また改めて。

小倉

1日通して遊べそうな騎手だと…松若風馬騎手ですかね。
上2人がおらず、残っている松山弘平、岩田望来騎手にそこまで馬も偏っていないので、配当狙いでちょこちょこ来てくれればを期待で。

松若風馬騎手を超簡単にまとめると、

・ダートなら中位人気以降の1桁人気時に2列目
・芝なら短距離の人気時に1列目、中位人気で3列目

となります。
先にこの分類をしておいてから、印他で考える方が良い。
しかも明日は上記の通り、上が居ない分条件が少し緩くなる。
ので、4~5着を喰らいまくるかもですが…どの馬もそれなりに買えますね。

以上!
でも良いのだけれども、4・5Rだけはアカン。
HBリストビューワ上では、また手頃なポジションに国分優作騎手がおる。
t1
優作騎手の方だと、たまに勝ってしまうけれども…それでも2~3着というかピッタリ3着取ります。
明日、松若風馬騎手と合わせて2~3着だとするとこの2レースが該当。
他のHBリスト上位を1着にして自動でこうなる。こうなってしまうのですよ。
t2
これはホントごめんなさい。
でも仕方ない。
体が勝手にそうなるのですもの。

そんなこんなで、きっとたらたらとメインまできての

小倉11R

ダートの1000mです。
今だと傾向も非常に素直。
当然前行く馬が断然有利だし、5枠よりも内目だと行きやすい&残りやすい。

HBビューワだと。
t1
シード扱いに松若風馬騎手は1・グラナリー。
前走で同騎手に乗り替わり、内枠引いて前に行ってしHB指数は60を出せました。
今回はちょっと内すぎますが、それでも鞍上込みでの評価です。
2列目はそもそも確定済み。

2・シンシティは昇級初戦+休み明けで、行くには行ったけれども最後はバテての失速。
今回調教評価は「B」で2週続けて高い追い切り指数。
田中健騎手もコース得意だし、ここなら信頼出来る騎手。

4・ラホーヤノキセキは、キンシャサノキセキで加点1、近走の好走は全て外目の枠からだったので、内に入って行けるか?だけですね。
意外とやらかす鞍上だったりもします。

5・メイショウヒバリは馬だけ考えるなら1番手頃。
ですが、鞍上の浜中俊騎手が終わっています。
もやは、何してもダメな状態なので、この乗り替わりはキツイ。

このように、なかなか厳しい中からの選択。

〇2・シンシティ
注1・グラナリー
注4・ラホーヤノキセキ
△5・メイショウヒバリ

HBリストも一応。
3列目を広げる時用に。
t2

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札幌 芝1200m

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HBビューワ
過去の出走馬一覧
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軸馬の選択はし易いレース。
HB印と人気です。
HB印◎〇で人気順に並び替え。
t1
同じく「後半」印で並び替え。
t2
1番ゲートを引いたダイアトニック以外は人気・後半印で大丈夫。
エポワスは人気は無かったものの、後半印は〇でC・ルメール騎手+藤沢厩舎でしたね。

HB印◎○以外での圏内の馬は。
t3
もはや呪文レベルですが…の2ワード。
牝馬・外枠。
他のレースでも結構コレだったりします。
それくらい近年の牝馬は走るし、そろそろ夏競馬も終わりそうなローカルだと外枠だし。


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推定3ハロン

t1

登録馬の近走HB指数上位

t3

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上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
t1

過去のHBリスト
t5

3連複

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気
z3:7~9番人気
z4:10番人気以降

z1z2z3z43連複
2020111013750
201930001410
201811109740
2017110115390
201630002190
2015102033630
201421004610
計&平均1244111531

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新潟 芝外1600m

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HBビューワ
過去の出走馬一覧
t2
配当でも印面でも堅いレースです。
人気順に並び替え
t1
2歳でまだ1戦1勝ばかり…なのに、ここまでキッチリと人気上位が好走するとはな。
3番人気以内で1~3着馬の約3分の2を占めておりますね。

HB印順だと。
t3
HB◎○は人気に関わらず安定。
◎の方がやはり成績はよく前半・後半印も▲以上持ちです。
それ以下のHB印であれば「後半」印との2つ入り。

HB印◎○に絞ってみると。
t4
「後半」入りで崩れたのはモーヴサファイアのみ。
逆に「後半」無印で来たのはスティルネスのみ。
内枠ではマイナスが大きく、外枠ではプラス補正が大。
もちろん「前半」印上位も大きいとは思うけれども、それ以上に…枠の効果は大きいですね。

人気上位以外、4番人気以降で馬券圏内だった馬達を見てもそうです。
t2
殆どが7枠以降からの馬で、2着まで来るのもそのゾーンの馬達。
前後半の印入りなら、枠だけでチャンス大。HB印〇以上は、その印だけで拾えるので実際はもっと拾いやすいかなと。


重賞一覧
t4

推定3ハロン

t1

登録馬の近走HB指数上位

t3

データパック

ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
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過去のHBリスト

3連複

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気
z3:7~9番人気
z4:10番人気以降

z1z2z3z43連複
202030001280
201920104310
201820104770
201721008330
201621008440
2015101156400
201421004780
計&平均1433112615

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沢山寝たい。
出来る事なら毎日8時間くらい寝たい。
寝るなら夜なのだけれども…もう長年の習慣で1番集中出来るのも夜。
日が出ていると寧ろアカンくらい。
ので、睡眠を2回に分ける実験をしている途中。
朝寝て昼過ぎに起きて、夜寝て夜起きて、というリズムで。
なんのこっちゃ分からんだろうけれども、そんな生活を試しているところなのです。
せっかくのコロナの時代。有効に使いたいですよね。
この状況、僕は別に不満は無いです。文句言っても仕方ないしね、もっとポジティブに捉えるべきかと。
人付き合いはしなくてOK。基本リモートでOK。
全ての時間を自分の思い通りに使えるチャンスは、そうそう無いです。
状況は人それぞれなのでしょうけれども、独り身で世間にそれほど関わらなくて良いポジションなら…普段なら出来ない生活をしてみるもアリだと思う。

札幌11R 札幌記念

札幌記念 過去成績

過去の1番人気の馬達の成績はこんな。
t1
堅実だけれども…勝たないのが基本です。
数頭例外はいるものの、ここで1番人気になるのはG1で勝ち負けというか勝てる馬達。
そんな馬がここを勝ちに来る事は無いでしょう、という話です。
ちょっと動かして1周回って、次の本番へ!のための使い方になるのがG1馬にとっての札幌記念です。
ラヴズオンリーユーも、その流れ。
ディープインパクトの牝馬なので、今の競馬だとうっかり勝ってしまいそうですが、何かに負ける前提で考えます。
だって、そういうレースなのですもの。

過去の勝ち馬は
t2
せめて後半印は欲しい所ではありますね。
印も人気も次順の馬が1枠貰って勝ちきる。これが今3年連続して続いていおります。
もう1つはG1では無理、G3 なら行ける。
それが函館記念を叩いて、本気でここを獲りにきて、精一杯走って勝利。
おおまかに2パターン。
内枠差し馬、外枠先行馬…の区分けもありますが、もう一つ引いて文脈で捕らえた方が良いかな。

候補は3頭。
t3
1・ステイフーリッシュは重賞では上位争いも2-5-7-10の着度数の通り…勝たん!が信条。
今回も京都記念以来の休み明けで、そんな強キャラじゃないのに、使い方はG1馬。
どこまで行っても2~3着扱いで良いのだけれども、それでも、1枠のパワーは大きいです。

2・サトノセシルは堀厩舎+C・ルメール騎手。
珍しくも何とも無い組み合わせですが、そこに、サトノで非ノーザンFの要素をくっつけると相当珍しい。
大野拓弥騎手が騎乗停止のためですが、いや、よくC・ルメール騎手を確保出来たな!の方ポイント高いですね。
格上挑戦2発目ですが、こういうタイプは自分のクラスに行ってもどうせ勝ち切れ無い感。
小回り・洋芝の内に勢いで。
ある意味、勝ちに来て、精一杯走って、結果勝ってしまうパターンに嵌まりそう。
HBは☆の6番手、後半4位と印の面で見ても手頃です。
内枠で後半印入りは今回貴重な存在。

5・トーラスジェミニは後半無印が痛いものの前半は◎です。
一発あるならこういう印の馬ですし、同馬自身もそう。
生涯成績が8-0-1-20と好走するなら勝つ。
勝たないのであれば、もう知らない、何処にもおらん。
単系で買うならこれくらいハッキリしていた方が分かり易い。
もしブラストワンピースを枠が逆だったら、ブラストワンピースがこの扱いになってはおりました。
8枠引いてしまいましたね…。あれだけ毎回1枠引ける馬が、よりにもよって今回ピンクとは。
トーラスジェミニは今回の出走馬中、最もここで勝っておきたい馬でもあるのでより狙い易くはあります。
昨年は8枠から逃げて8着。
今回は横山和生騎手と内枠引いての挑戦。


◎5・トーラスジェミニ
〇4・ラヴズオンリーユー
▲2・サトノセシル
注1・ステイフーリッシュ
△8・ユーキャンスマイル

8枠の2頭は嫌って、買い目をスッキリさせたい。
8・ユーキャンスマイルはG1以外ならまだ通用しそう。

1・ステイフーリッシュも5・トーラスジェミニも好走パターンは似た馬です。
逃げ馬の外につけて、なるべく相手が脱落せずにゴール前まで粘ってくれて、最後に交わす。
意外と自力タイプではなく、その時の相手に左右されてしまう。
でも、今回のこの2頭はほぼ同等ですよね。
寧ろ互いに励まし合ってもつれてのゴールまであっておかしく無いなと。
反面、どちらから早々に止まると仲良くぶっ飛びまでは充分アリ。

小倉11R 北九州記念

北九州記念 過去成績


高知競馬場は明日の8月21日から来週の29日まで無観客競馬となりました。
高知競馬における無観客競馬の実施等について

一方…


Come on Racing!
との事。
いや、来んといてや。という意見もありますが、それでも今普通に人を入れて競馬をしているところもあります。
日本だと年内は無理そうだけれども。


んー、明日ものんびりやって行きましょ。
とりあえず、午前中。
それを見てから、午後を考える感じですかね。

新潟

福永祐一騎手も小倉に帰って、久しぶりに普通の関東の競馬。
で、あれば、絶対安定&2~3着の三浦皇成騎手のターン。
小倉が始まった先週からしっかり復活してきましたしね。
それに連れて、菅原明良騎手も。
人気薄での1日1菅原明良&HB印◎○での安定感。
関屋記念のカラテもHB〇で2着でした。

人間要素であれば上記の2人さえ頭に入れておけば、ソコソコの結果にはなると思う。

新潟の半自動で選ばれた3連複フォーメーションなら1列目の候補はこんな。
t1
↑の中で、1番頭使わずに済みそうなのが3R。
…っていう選択基準もどうなのよ?とは思うけれども、それはそれで重要な要素です。
難しそうなレースや、考えるのが楽しいレースばかりじゃ疲れるですよ。
考えやすいレースを素直に買うのも大切なはず。
なにせ、説明する点が少ないのも有り難い。

新聞だと
t2
1・スズジャッカルは◎が全部揃った三浦皇成騎手。
推定前半3ハロンはダントツの1位なので、タイムの欄の背景色は赤になっています。
高橋裕厩舎は2頭出しで、2頭ともに武士沢友治騎手が騎乗しておりました。
いい加減にせいや、という所で前走は三浦皇成騎手に乗り替わり。
で、今回も引き続き三浦皇成騎手。
騎手・厩舎の複勝率も赤文字の46.2%と高く、人気馬で、このコンビでダートなら馬券圏内は外さず。
何着か?問題でしょうね。
少なくとも馬単の2着固定は持っておきたいところ。

8・レオンベルガーは、父ヘニーヒューズ+印で自動選択された馬。
C・ルメール騎手→三浦皇成騎手からの…減量永野猛蔵騎手。
無意味な後半上位では無く、掲示板に乗りつつの後半上位を出してきました。
あと、もう少し前で競馬出来ればその脚も活きそう、はもちろん期待されての減量ですよね。

HBビューワで見ると
t3
良いです。
面倒であれば気にせずワイド1点で。
でも、2ブロック目の前半に人気薄がずらっと…。
それ込みでの2頭からの3連複が妥当なところでしょうかね。
僕はそれと三浦皇成騎手の2着固定の馬単、或いは、3着も8固定にしての3連単の予定。
実際どうするかは、オッズ見てから考えます。

新潟3R

〇1・スズジャッカル
注8・レオンベルガー

新潟の午前中をやるなら、この3Rを。

でも…次の4Rは障害ですが面白そう。
というか、試してみたいレース。
おまけで。

9・レッドローゼスは芝のOP勝ちがあっての障害転向。
3戦で未勝利をクリアして今回が障害OP初戦。
中間の調教はカナリしっかりやっており、今週は南Wで平地の馬以上の時計を出しておりました。
調教評価も「A」です。
国枝厩舎も未勝利突破した障害の馬は、OPでも…勝て無いものの複勝率は滅茶苦茶高い。
3着ばっかり。
もう1頭は7・ポルトラーノ。
名前の通り、母はポルトフィーノ。
それ以上に父オルフェーヴル。
意外と障害で良い種牡馬です。
この2頭で遊びましょ。

新潟4R
〇9・レッドローゼス
注7・ポルトラーノ

小倉

明日の小倉の1列目候補は
t1
3連単で買い易いのは1Rですね。
川田将雅、松山弘平騎手が居るので1着は固定し易いし、何より…国分優作騎手の3着もピッタリも充分期待出来る。
…でも、朝イチからそれ考えるのはちょっとシンドイ。

もう少しお手軽で、もう少し配当取れそうなところの3Rにしましょ。
指数上位に、川田将雅、福永祐一、松山弘平騎手が乗っておらず、そもそも3人中2人が位無いレースです。
しかもHB◎が和田竜二騎手。全く怖く無いですよね。
HBリストビューワで2ブロック目の前半までで。
t2
今波が来ている感のある川須栄彦騎手は、3・4Rでチャンスアリの日。
1発目のこの3Rは↑の該当馬でもあるし、狙いはたちます。
で、こっちはハナから配当狙いでなので、脇を固める相手候補も…普段であれば見ただけで消すかもレベルを敢えて。
t1
1・ラガーイチバンはHB△で2走前に「38」を出しており、過去最高HB印は〇と地味に高い。
前には行けるし、それが前走の8枠から1枠2番へなって、推定前半3ハロンは1位。
鞍上の城戸義政騎手は既に今年は4勝です。
昨年が2勝、2年前が5勝なので、久しぶりに2桁台を狙える年。
それに、同騎手が馬券圏内の時は、もうどうしようもないくらいに前にいないとダメです。
うっかり差して来たは無い。
今回のように、ハッキリと4角1番手があり得るような馬でこそですね。

5・ペガサスウイングは印は揃っており、後半3位で、川須栄彦騎手。
前走くらい走れれば、ここなら間に合います。

17・ネッダは初芝で休み明けで、父はマクフィ。
種牡馬印が「DA」と、基本はダメ、極々稀に来て、それが人気薄…というパターンに付くのがこの「DA」の並び。
今年開業の田中克典厩舎の管理馬で、良いタイミングで開業した事もありますが、引き継いだ馬だけでなく自厩舎スタートの馬も結構走っています。
ネッダは3歳で今年の3月の未勝利戦でデビューと、もはや諦めのお試しJRAなので自由に調整出来るのがプラスに出そうな感。

小倉3R

◎5・ペガサスウイング
注2・ラガーイチバン
注17・ネッダ
△9・メイショウオルセー
△14・ナリタローゼ

馬連・馬単であれば、HBリストで2ブロック目の前半まで広く行きたいですね。
簡単に荒れそうなので。


札幌

明日の札幌の1列目候補は
t1
2Rにはヘニーヒューズの初ダートが2頭。
方や丹内祐次騎手、もう1頭がC・ルメール騎手なので…秒で決まるです。
配当的に期待出来るのは5Rの新馬戦のハーツクライの2頭。
今の札幌でこの父名みたら、それで何らかの印があれば、買っておいた方が良いです。
これはもう無条件。
最終レースにもいますね。
これは直前のオッズ次第では簡単そう。
だってC・ルメール騎手、1番人気じゃなければ飛びますもの。
ブエナベントゥーラ自体、人気で相当怪しいですしね。

という事で2Rを。
C・ルメール騎手+手塚厩舎は1~3Rまで連続で全て1番人気想定。
1Rはオッズがキツくて買い方を考える必要アリ。
で、あれば…あまり迷わない2Rの方が楽かなと。
横版の通常版PDFだと。
t1
6・コースタルテラスは、印は全部◎が並んでおり、C・ルメール騎手+手塚厩舎は25走して複勝率72%のコンビ。
なんで初戦芝使った?レベルです。
母のパシフィックギャルなら地力だけでJRA1勝は出来ます。
ので、ちょっと芝試したくなったのでしょうかね。
今回はアッサリとダートに転向で、騎手も確保。

そして札幌ダートなので、放っておいても来るのが外枠、オレンジ・ピンクの馬達。
t2
横山兄弟2人いますが、HB印が入っているのは9・スマイルバックの和生騎手の方。
今年の札幌ダートで同騎手のHB印入りなら連対率で50%あります。
単勝回収で300越、複勝回収でも100越。
単純な数字だけで選んでも良いレベルの成績ですね。

札幌2R

◎6・コースタルテラス
〇9・スマイルバック
▲8・ブルーロワイヤル
△3・コスモガラクシア
△10・アリシアン
△11・ニケテア

枠連は…多分買えないようなオッズなはず。
ここはオッズ見てから買い方決める必要ありそうですね。
ちょっと手間ですが。

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