2021年12月

12月30日に締め。
毎年なら31日の夜まで作業してたりしますが…もう、そういうのはやらない。
早めに終わって、年明けも遅めに頑張る。

そういえば、JRAのカレンダーが届きましたね。
写真部分では無く、カレンダー部分は昨年の方が見やすかった感。
2022年版は、デザインがWEB系寄せになっているせいか、こういうのって紙だとイマイチかなと。
表記も、例えば2021年版だと「5中山」となっていた部分が「5回中山」のように「回」が追加されております。
僕は…不要派ですね。邪魔だと感じる側。
「回」が入った経緯は何となく分かる気がしますけれど、んー、決裁権を持ったあんぽんたんが、そうしろ言うなら作る方は従うしか無いですものね。
仏滅やらの六曜が入っており、上部には先月・次月の日付も追加されているの見ると…今回の責任者はオッサンか。
「一般的なカレンダーならー」とか言いそう。
もし僕なら…こっちは競馬ファンの為にカレンダー作ってんだよ!ってキレちゃうな多分。
いや、だって、わざわざ応募して来た方向けのカレンダーで、しかも通常とは違って1番右が日曜日という特殊形なのです。
カナリ限定された方向け…ですよね。
であれば、そこに特化して思い切り使って頂けるような物作りたくなるじゃないですか。
「普通のカレンダーならー」とか言うトップがいたら、土に埋めて良いと思うの。

…と、全然話が違う違う。
ちょっと最後にいくつか書いておく、ための記事なのに。

Target用データパックをお使いの方へ

外部指数ようの年度フォルダを作成しておいてください。
「2022」フォルダです。
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全てデフォルト、何も設定を変えていない方であれば、上記の画像の箇所に作成です。
ここに、
t2
上記からダウンロードしたファイルを解凍して入れて使います。
来年分は「2022」フォルダへ入れてください。

国分騎手

2人おりますね。
馬券的にはどちらも同じ扱いで良いのですが、今年の成績はこんな。
t3
1着数と3着数は約2倍ほど違います。
やはり、3着狙いは悪く無いな、の結果。
また、兄弟揃ってダートでは1・3着数が同じでした。シンクロってますね。

この2人は3着特化ですが、例えばこんな。
t4
三浦皇成、和田竜二、丹内祐次騎手。
1着数<2着数で差があるパターン。
中堅ゾーンの騎手達で、複勝率もそれなり、という中でこういう特徴がある騎手は馬券的に使い易かったりします。
三浦皇成騎手の場合は中位人気辺りで圏内に持って来る面も大きいので、ちょっとだけ使い所を考える必要アリですが…。
例えば、大体選んだ馬の中で決まりそう。
でも、連複だと配当が安いんじゃ!という時ですかね。
2~3着付けの3連単か2着の馬単、回収率を上げる時に重宝します。

武幸四郎厩舎

順調に成績を伸ばしてきており、今年はリーディング19位。
t5
騎乗した騎手成績で見ると。
t6
馬主では
t7
どちらにも上位は偏っており、狙いやすい厩舎です。
HB指数ともう1つ何か+上記の要素。
くらいの少ないポイントで、来る・来ないを判別出来るので、特別レースまでの間に該当馬がいる日は、気持ちが楽になる。
来年も注目してみてくださいな。


雑にバラバラな取りあげ方となったのは…何故なら待ち時間の時間潰しで書いていたから。
そろそろ出る時間ですね。

それでは皆様、良いお年を!

あまりの寒さに、ですね。
もう何もする気にならず…指先も冷たくて動かないし、何より寒いの嫌い。 なので、簡略形式で。

阪神

昼間での浜中俊騎手の2~3着、つまり勝て無い感に期待で少し。

阪神3R

予想脚質順に並び替えるとこのように。
t3
前で競馬出来てHB指数も上位の10・ペプチドヤマトが浜中俊騎手、12・メイショウヒメゴゼが古川吉洋騎手。
この2頭が1・2番人気でしょうね。
でも、この2人+環境的に勝たない事がホントに多い。
初ダートでHB印入りの2・キッショウ(キンシャサノキセキ)、新馬・2戦目で人気だった6・ローザロード(ドレフォン)辺りに勝たれてしまう可能性はそれなり。
一応、HB〇の8・キムケンリアンも候補ですが、鞍上がキツイかな。

10・ペプチドヤマトと同じ5枠には9・クロゴマプリンは国分恭介騎手。
もし、人気2頭がそのまま1・2着だったりした時には、鞍上パワーで3着想定ですかね。

▲5・キッショウ
▲6・ローザロード
〇10・ペプチドヤマト
注12・メイショウヒメゴゼ
△9・クロゴマプリン
△1・ブルーノート
△8・キムケンリアン


阪神5R

新馬戦です。
浜中俊騎手は9・ミッキーフローガに騎乗。
セレクトで1億6千万ほどのロードカナロアで、母の初年度産駒ですね。
厩舎は池江泰寿厩舎。
G1の裏開催で、しかも割と遅めのこの時期にデビューという時点で、お値段ほどの価値があるか?は微妙。
しかも抜けて人気する訳でも無さそうです。
もし馬券圏内に来るとすれば、最低でも1番人気が条件、という感。
そんな池江泰寿厩舎の今期の新馬戦成績がこれ。
単勝オッズで並び替えてあります。
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数年前ですともっと成績は良かった。
今は2倍台前半がボーダーですね。

武幸四郎厩舎は2頭出し。
5・メイショウヒメサマと、7・インザオベーション。
厩舎の新馬戦成績を、↑と同様にみると。
t5
なかなか優秀です。
2歳戦の成績も複勝率で40%以上ある厩舎だし、好走時には1着が多いのも特徴。
2頭から選ぶなら7・インザオベーションの方を。
馬主のフィールドレーシングは昨年からのスタートですが、武幸四郎厩舎ではゴールドチャリスで2歳OP勝ちがあります。
初年度でこれは凄い事だと思う。
セレクトで落とした馬なので、当然一緒に見て決めただろうし、馬主的にも走る馬は武幸四郎厩舎に入れてますね。

1・ミロワールは馬主が雅苑興業で池添学厩舎という珍しい組み合わせ。
これくらいの馬であれば、通常は安田隆行厩舎へ行くはずなのだけれども。
同馬の時から生産が社台Fから新冠橋本牧場へ変わってたりもします。
早い時期から走るタイプの馬主ですし、鞍上も松山弘平騎手。

後は…直前のオッズ次第かな。

▲7・インザオベーション
▲8・レベレンシア
注9・ミッキーフローガ
△1・ミロワール
△5・メイショウヒメサマ
△15・トロワスール
△16・ジョーヌヴェール

4枠からの枠連は買い易いですね。


ヤングジョッキーズ

月曜日に1日目が大井競馬場で行われました。
現在のポイントはこんな。
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JRAだと菅原明良騎手が順当の3位…とか思うかもですが、少し違うです。
1戦目で断トツ1番人気、1倍台のグリグリの馬の逃げ馬で出遅れて、結構脚を使って上がっていっての3着。
2戦目が10番人気で3着。
正直1回目のレースで、終わったわ…と思ったところがの這い上がりです。
やっぱり凄いなと。
同時に、既に勝ちまくりで出場が最初で最後の佐賀の飛田愛斗騎手も現在2位。
菅原明良騎手を除けば、やっぱり圧倒的に「持っている」感がありますね。
チャンスある馬なら騎手の力で勝たせる事が出来る騎手。
騎手ではこの2人が完全に抜けていると思う。

夜中の時点ではまだ乗り替わり等の発表はありませんが、大井競馬場での2戦目では4頭が落馬しております。
原優介騎手が外に斜行したのが原因。
古岡勇樹、岡遼太郎、若杉朝飛、兼子千央騎手の4人の騎乗馬でしたので、明日、無事に出場出来れば良いのですが…。

HBリストで2レースを見ると。
・7R
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・9R
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菅原明良騎手になりますね…。
それでも、飛田愛斗騎手はどちらかは圏内には来てくれるはず。
後はポイント上位でHBリストでも1ブロック目以内の騎手を適当に組み合わせれば。
どうせマトモに予想する意味も無いイベントですしね。


ホープフルS


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まずは今年も無事に有馬記念を迎えられて良かった…。
この後は1日空いて、ホープフルSがあるという3日間開催じゃない、微妙な連続開催で競馬は続きます。
データの管理的に非常に面倒なやつで、ゆっくり1年を振り返る暇も無く、有馬が終わってすぐに想定版データを作成して…となるのでしょうね。
あー終わった!の開放感を浴びる隙も無いなあ。

中山11R 有馬記念

もう既に前売りで紙の馬券も買ったし、これから書くのは…買った馬券の後追い予想。
迷いも無く、書く事も決まっているし、記事にするのは楽ですね。
途中経過はTwitterでやっていたので、それを見ていた方は別に読む必要も無いかもです。

というか、有馬記念です。
そんなの好きな馬を好きに買えばええやん、なのだけれども。

印はこんな。

◎10・エフフォーリア
〇7・クロノジェネシス
注9・ステラベローチェ
△16・タイトルホルダー
△13・アカイイト
 1・ペルシアンナイト
 5・ディープボンド

馬券はこんな。
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10・エフフォーリアも7・クロノジェネシスも、どちらも3着を外す事は無いし、2頭で1・2着の想定。
もし崩れたとしても勝つのは2頭の内のどれか。
という買い目ですね。
後は当日オッズを見て、もっとちゃんと買う。
前日の夕方時点で、◎○の2頭の馬連が3.7倍、同じく枠連が3.2倍。
直前はもっと下がるだろうから…辺りを見て決めようかなと。
ので、きっと5枠からの枠連をポツポツ買うんだろうなと思う。
いや、分からん。
3連単かも知らん。
今悩んでも仕方ないので、それらは全て明日の僕に任せる。

近年の有馬記念は、人気馬が強し、しかも全部ノーザンF馬です。
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キタサンブラックを最後に、他陣営は3着すら厳しくなりました。
その翌年以降は、ガラッと傾向も変わりましたね。
ずっと先行馬での決着だったのが、差し馬や捲ってくる馬たちが上位のレースに。
HB+後半印ばかりとなり、前半印系の馬にはホントに厳しい結果。
ローテで見ても、前走でJC組は消滅。

と、皆気が付いてしまった模様。
天皇賞(秋)→JC→有馬記念。
これ全部頑張る必要なくね?と。
以前は最初の2つを好走したら、最後は疲労でアウト。はよく見た光景。
でも、それぞれのレースで適性の高い馬を選んで使い分ければ、騎手も無駄にならないし、狙って獲れる。
良い事ばかりや!

レースの選択肢が増えて、まずJCの価値は下がりましたね。
それよりも、強い馬を持っているなら欲しいのは凱旋門賞でしょう。
翌年の春もドバイがあるので無理に有馬記念を使う必要も無し。
国内だと古馬の春は良い番組無いですものね。
JCも有馬記念も凄くスキップしやすい環境。
関東だとまだまだC・ルメール騎手に依存している部分も大きいので、騎乗馬が被らない配慮をしていくと、今のような状況に落ち着くんだろうな、というのもある。
それは今後の横山武史騎手の成長次第で解消されてはいくでしょうね。

人気で分けて見てみると。
1~3番人気馬

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家の道路を挟んで向こう側。
とある施設の建設が始まって、ちょっと遅れて、別の箇所では取り壊しがスタート。
同時に逆再生…的な進行です。
作りはどちらも同じ。
太い鉄骨で枠組みを組んで、床と天井にあたる部分には、アルミの板を敷いてその上に鉄の棒を網目に配置、からのコンクリートを流し込み。
壁は外からパネルを取り付け。
整地や足場の組み立てから、建設中の各工程においては専門の業者の方が入れ替わりで、それぞれの担当箇所を作業して行きます。

でも、壊すときはあまり面子は変わらず、なんですね。
ハンマーでぶっ叩いて、その振動でコンクリートと鉄骨を分離して…という光景は、箸で魚の身をほぐしていく感です。
結構キレイに分離されるなと。
なんてのを見ていたら、あー勿体ないな…と思えてきた。
ハンマーでコンクリートを砕く。
その運動エネルギーが、建物に伝わり、コンクリートを振動させて最終的に多少の熱に変換されて行きます。
ハンマー1発って、太陽光パネル換算だとどれくらいのエネルギー取り出せるんだろ。


阪神11R 

ぼちぼち荒れるレースですね。
過去の1~3着を年度・人気順並び替えると。
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人気馬以外なら、3歳馬と内枠が配当要員。
古馬でG1の掲示板前後辺りで人気落としているかOP好走でも人気の無い馬が良い枠引いて…が以前のあるある。
今年は3歳強いし、走れそうな馬も多く出てきていますからね、何か1頭くればラッキーぐらいでしょうか。


12・グレナディアガーズ

t2
3歳馬4頭の内、2頭が8枠へ…。
残りの2頭からだと、まずは12・グレナディアガーズ。
中内田充正厩舎の2頭出しで、C・デムーロ騎手が乗るのはコチラ。
前走はキツ過ぎましたね。
ブレーキとアクセルをずっと同時に踏みっぱなしで直線まで…なレースでした。
それでも一旦は直線入り口で先頭に立ちかけて、お釣り無しの追って伸びず。
色々向いて無かったし、最後は流して終了。
今回はファルコンS以来の1400mで、今だとこれくらいの距離で行かせてしまった方が良いかなと。

3・ホウオウアマゾン

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逆に、枠込みで非常に上手く行ったのが同馬。
3・ホウオウアマゾンは、内枠を引く天才ですね。
これまでの9戦中、1枠1番が4回もあります。
今回も余裕の内枠ゲット。

後は8枠の3歳2頭と、古馬の前走でそれなりの馬達を拾って完了。

◎12・グレナディアガーズ
〇3・ホウオウアマゾン
注18・ルークズネスト
注17・ソングライン
△1・タイセイビジョン
△6・ファストフォース
△7・ダノンファンタジー
△9・ベステンダンク
△11・シヴァージ


有馬記念の事で頭が一杯すぎて…イマイチしっかり考えられないなあ。
ので、決め打ち気味に。

中山は午前中の菅原明良騎手。
阪神は…やっぱりデスヨネーの国分兄弟の3着固定。
これでやってみます。

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土曜日はある意味楽ですね。
昼はちょっと作業して、あとはご飯食べながらダラダラと競馬する。
夕方に高知を見ながら、明日のG1を考える。
というだけなので。
平場をアレコレ見て良さげなレースを探す…のをしなくて良いのが楽なのです。
それはベッドの中で寝ながら適当に、個人用の馬券で遊ぶ程度。

阪神11R 朝日杯FS

先にTwitterでほぼやってしまったので、あとはちょっとまとめるだけです。
って思っていたのですが…そうでも無いかも。

4・セリフォス


1番人気は確定ですね。
管理する中内田厩舎だと。

2歳重賞には滅茶苦茶強い。
セリフォス自身も重賞2勝しております。

父のダイワメジャーもこんな。


で、最後にこれ。
過去の1~3番人気の成績。
t2
1・2番人気が全然飛ばない。
その代わりに、もう1頭は人気薄がしっかり来てくれるのだけれども。

セリフォスの馬自身以外の部分で、ここまで埋まっております。
後はどの枠を引くか?次第で予想すら要らんかなと思っておりました。


そして、今回セリフォスは3枠4番と良い所をゲット。
馬自体はこんなです。
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HB印は◎で、後半2位。
鞍上もC・デムーロ騎手。
この2戦は上がり3Fタイムは1位で勝っており、これ、どう考えても3着外す未来が見えない。

でも。
8月と11月で出したハイブリッド指数は「56」と伸びておりません。
G1獲るならここが最後のチャンスで、来年は厳しいな…という状況。
勝つにしてもギリギリだろうし、単で買う気も全くおきないなと。

ほぼ馬以外の要素だけで、の軸馬という扱い。


13・ジオグリフ


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中山11R ターコイズS

愛知杯、中山牝馬S、マーメイドS、そしてこのターコイズS。
牝馬のハンデ戦は年に4つあります。
2015年以降、その4つのレース全てで1番人気が勝ったのは2つのみ。
まあ、10番人気も2勝なんですけどね。
当てる事ですら大変で、予想にも時間がかかる…やっかいなやつです。
正直、そこまで頑張って考えなくても、とは思う。
同じ時間を使うのであれば、まだ、考えた分だけ的中に近づいて、絞れて、回収率が上がるレースに使った方が良いんじゃないかなと。

ざっと見る限り、ターコイズSはこんな。

・1~3着馬を枠番順で並び変え
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「着順だけ見ると」明らかに内枠有利。
4枠までで、それより外だと2頭のみが圏内。

斤量に背景色を付けてみました。
ハンデ戦で、最も軽い馬が濃い青、次順が水色。
1番臣のがオレンジで、2番目に重いのがピンク。
と、やると、軽ハンデ馬はエスポワールの1頭のみですね。
人気薄で斤量背負っている馬の方が着順上位を占めております。

7枠からの2頭はどちらも前走はG1で走っていた馬達。
前走G1を見ると。
t2
むしろ外枠からの馬の方が優秀だったりします。
並んで混戦の入線…なので着順で見るとちょっとだけ足りずばかりで、惜しい所には沢山来ています。
今年は前走G1はおりませんが、ハンデ下位が多めで例年よりも1つボーダーを落としても良さそう。
重賞組は、ほぼ府中牝馬S組しかおりませんが、そこらがこれに該当と見なしても。


印系があまり当てにならない…ので、もっと単純に人気順で過去の3着以内馬を見ると。
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圏内の半分くらいは人気馬から。
3では無く2着まで来てくれてもいます。
ひとまず、こんなところからの馬連・枠連の2着以内の馬を拾えれば楽になりそ。

4番人気以降からの馬だけにすると。
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関西馬のみ。
前走で見れば、G1なら内容も結果も無視…ですが今年は上記の通りおらず。
OP重賞なら、人気してたかタイム差ほぼ無し。
3Cなら格上挑戦では無く、ちゃんと勝って来た馬。

枠を見て、3歳以外なら、少なくともそれっぽい印がほんのりあれば。


と、ターコイズSはそんなレースです。
どうせ何のとっかかりも無いので、これを踏まえて考えてみましょうか。


3・ドナウデルタ
t1
斤量56kgはトップが56.5なので、そこから2番目。
内枠で、前走はOP特別1着。
中位人気になりそうだし、上記のレース傾向には最も合っている馬ですね。

転厩初戦から阪神牝馬Sで3着、休み明けの前走を鮫島克駿騎手で勝利しての、同騎手でここ。
高野友和厩舎とのコンビで複勝率は50%超えており、厩舎もそうですが特に鞍上の鮫島克駿騎手は最近良いです。
枠を活かして今回もそれは望めると思う。


4・フェアリーポルカ
t2
ドナウデルタと同じ2枠。
中山の牝馬重賞は馬券圏内パーフェクトで昨年も3着でした。
当時と斤量は変わらず、同じ2枠。


10・ドナアトラエンテ
t3
古馬牝馬なら、やっぱりまだディープインパクトは効きます。
関東馬で、追い切り評価「B」で、国枝栄+C・ルメール騎手で…と、人気馬の中では非常に無難。
過去成績をみても。
t4
3勝クラス勝つまでは全く崩れず。
中山牝馬SとクイーンSは馬場が合わずの結果で、何よりC・ルメール騎手専用ですよね。


この3頭が中心で、残りは3連系を買う時用に数頭拾う。
2枠からの枠連は買い易いかなと。

◎3・ドナウデルタ
〇10・ドナアトラエンテ
注4・フェアリーポルカ
△6・サンクテュエール
△9・アンドラステ
△14・マルターズディオサ
△7・スマートリアン
△8・ムーンチャイム

サンデーRのドナドナ2頭…って、そこまで上手く決まらないかもですが、天気予報的には晴れた昼下がり的な感ではありますね。

あとは。
そもそも…ですが、ターコイズSでバラバラと買えるだけメインまでに資金があるかどうか?の方が重要。
そこまで確信を持って臨んでいる訳でも無いので、逆転狙ってここで勝負や!はオススメ出来ません。
明日、この時点で負けていたら…大人しく高知でもやっててくださいな。
15:30が1Rなので、このレースの5分後ですね。

JRAは阪神・中京の前日発売を降雪の恐れがあるとして、取り止めております。
が…多分、雪は大丈夫なはず。降らないし、きっと晴れていると思う。
じゃないと困るのよ。
ターコイズSまでの道のりとして、買うべきレースがあるので。
午前中辺りまでを目処に、何レースか考えてみます。

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コロナさえ無ければ…今頃、僕は香港にいたはず。
もう、しばらく行けて無いですね。来年こそは行ける状況になっていれば良いのだけれども。
そして、その時の日本円・香港ドルの相場も心配ですが、何より向こうのPATに入れてあるお金大丈夫かな…。

阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ

先にTwitterでやってしまっております。
その補足くらいですね。

印はこんな。

◎10・サークルオブライフ
▲17・ナミュール
注8・ステルナティーア
注13・ウォーターナビレラ
△1・ナムラクレア
△16・ベルクレスタ
△18・パーソナルハイ

阪神JFは、そんなに荒れ無いレースです。
人気馬を嫌ったところで、来るのはその次順の人気馬って感じのレース。
買いたい馬が8枠に揃ってしまったので、個人的にはキツイな…と。
毎年バッチリ18頭が揃うこのレース、8枠の厳しさはご存じの通りです。
t8
人気馬も、HB印◎もことごとく粉砕される呪い。
唯一2着まできたリスグラシューは、3年後の同じ12月の有馬記念で牡馬G1を全部潰して圧勝したレベル。
そこまでの馬でさえ2着まで…。

t5
17・ナミュールはその8枠で、前走1勝クラスで、1番人気です。
レースも強かったしハイブリッド指数も高いし、鞍上はC・デムーロ騎手。
それでも8枠というだけで評価を落とさざるを得ない。
それが8枠。
なのですよ。
ちょっと人気無いところで面白そう…な残りの2頭も8枠。
僕に馬券買わせる気無いでしょ?って疑いたくもなりますよね。

2番人気は8・ステルナティーア。
t9
C・ルメール騎手、ノーザンF馬で、木村哲也厩舎。
字面は揃っております。
関東馬がG1を勝つ黄金パターン。

だけれども、新馬、2走目のサウジRC共に鞍上は福永祐一騎手でした。
香港国際競争が無ければ…どうだったんだろ?

長くなるかもですが、ちょっと見てみましょ。

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明日は中京オンリーで行きましょ。
中山は騎手的にシンドイ。
横山武史、戸崎圭太、田辺裕信騎手辺りが中心なのでしょうが、特別レースまではポロポロ落としまくりそうなのでスルー。
阪神は人気のC・デムーロ、松山弘平騎手と2列目に岩田望来、坂井瑠星騎手をセット。
これだけで半分以上はイケるとは思う。
だけれども。
僕は…横山典弘とC・ルメール騎手が買いたいんや!ですの。

関東で乗る時はまあまあフリーダムな横山典弘騎手。
関西だと中の人が違う感。
近走だとこんな。

横山典弘騎手 秋の関西成績

t1
こんなん、よこてん違う、だけど好き。
ってなりますよね。
今週も土曜日は中京、日曜日はG1乗らないのに阪神と関西の人です。

昼くらいまでのレースをちょっとだけ。
その後は、レース見ながらやって行こうかなと。

中京1R

11・マテンロウマジック
t2
横山典弘騎手の「マテンロウ」なので、ちゃんと乗るし最近は3着を外すことも滅多に無いコンビ。
印は全て◎で統一されています。
2走前の勝ち馬名「マルブツプラ(イド)」の下の数字は、1・2着のコーナー通過順です。
2-2-1が1着馬で、下段の10-7-6が2着馬。
更にその右にある「*」印は、次順の着順の馬に5馬身以上付けてるときに表示される印。
この例だと、1・2着馬が3着を千切っていたのが分かります。
ちなみに、ビューワで見ると。
t3
1~3着馬までが似たように表示されます。
各馬の左にある数字は「次走着順」。
ここで次走好走馬が多ければ、その下の馬達も期待出来る…なんて使い方も。

今回は大分相手も落ちているし、そろそろ頃合い、順番が回ってきました。

他の指数上位は

1・ハセドン
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馬主の三木正浩氏は「ジャスティン」の冠名での馬ならご存じ沢山。
今年で3年目ですが、この成績の上がり方はエグイです。
t7
セレクトセールで高馬落として芝で活躍馬を多数、ですね。
逆にそれ以外でしかもダートだと凄く微妙。
それが今回のハセドン。
オッズ的にも旨味は無さそうだし、また内枠もマイナス。

3・ダンツエスプリ
t5
前走が最後に脚を使って、いつの間にか2着まで浮上。
道中はマトモにレース出来ていないので、上がりの脚だけを信じていいのか?は…マグレだった可能性も否定出来ず。
常識的な競馬させると、きっとあの脚は使えないでしょうし。

と、他の人気馬はイマイチ。
で、あれば。

7・セイウンフィーバー
t6
最初は芝専用だったエイシンヒカリも、2年目でこなれてきました。
今ではダートの方が成績が良いです。
尾形厩舎の2頭出しで、前で競馬出来るはコチラ。

◎11・マテンロウマジック
注7・セイウンフィーバー
△10・ショウサンキズナ
△1・ハセドン
3・ダンツエスプリ
4・ルイナールカズマ
12・フィズアップ

のんびり行くので、単勝だけか、複勝で転がすか…だと思います。
オッズ次第でワイドか3連複ですかね。
朝からそのテンションになるかな。
かな?
・・・今買えば良いか。
t1

中京2R


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