2022年01月

ハイブリッド競馬新聞TOP

日曜日の夜から水曜日辺りまで使うためのデータ達です。
せめて、出走馬が確定するようなタイミングにならないと…スイッチも入らないし、積極的にデータを見るのもシンドイですよね。
ので、ここに掲載されているのは「眺めるだけ」を主眼にしております。
「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

ビューワでは

より積極的に考えるなら使ってみてください。
特別登録のデータは日曜日の夕方以降にアップされます。

HBビューワ

t1
1・トップ画面の「HBビューワ」を選択
2・見たいレースの日付を選んで
3・競馬場、レース番号を選択
出走予定の馬を出馬表形式で表示してあります。

重賞一覧

t2
1・トップ画面の「重賞一覧」を選択
 過去の重賞の勝ち馬を2015年以降、全て一覧で表示されます
2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
暇つぶしにちょっと眺めるくらいで良い。
し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
それが以下のコンテンツ。

データの見方は1番下部に掲載してあります。

・東京 芝1600m

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日曜日の夜から水曜日辺りまで使うためのデータ達です。
せめて、出走馬が確定するようなタイミングにならないと…スイッチも入らないし、積極的にデータを見るのもシンドイですよね。
ので、ここに掲載されているのは「眺めるだけ」を主眼にしております。
「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

ビューワでは

より積極的に考えるなら使ってみてください。
特別登録のデータは日曜日の夕方以降にアップされます。

HBビューワ

t1
1・トップ画面の「HBビューワ」を選択
2・見たいレースの日付を選んで
3・競馬場、レース番号を選択
出走予定の馬を出馬表形式で表示してあります。

重賞一覧

t2
1・トップ画面の「重賞一覧」を選択
 過去の重賞の勝ち馬を2015年以降、全て一覧で表示されます
2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
暇つぶしにちょっと眺めるくらいで良い。
し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
それが以下のコンテンツ。

データの見方は1番下部に掲載してあります。

・中京 芝2000m

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ドレフォン産駒に、芝の2勝目無し。
…が、ちょっとずつ崩れつつはありますね。
新馬・未勝利では結構芝で勝つし、ダートでも優秀。
そもそも2つ目がなかなか勝て無い系で定着しつつあるドレフォン。
芝ではジオグリフが早々に重賞を勝ちましたが、この後は…って感。
アロゲートと同じく1発目専用な感な種牡馬。
でも、土曜日にはとうとう2頭目の芝2勝が誕生。

カワキタブレイブリー
配当面でもインパクトはありましたが、それ以上に管理する杉山佳明厩舎。
近2週の成績はこんな。
t1
土曜日は出走馬の殆どが馬券圏内。
この厩舎、カワキタブレイブリーとシーリアスラブが出走する日は1日を通してボコボコ来るのですが、その2頭が揃うとこんな事になるのかと。
有名どころの生産+個人馬主のセットがメインな厩舎で、クラブ馬はほぼいません。
そんな形態の運営で、騎手も川又賢治騎手が勝ち数トップなように、まあまあ微妙な人材。
それでも昨年の開業でこの数字を出しております。
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明日も中京の2・5Rで社台F生産馬が出走するので、ちょっと気にして見て下さいな。
ビューワであれば
→ 杉山佳明厩舎

東京11R 根岸S

根岸ステークス 過去成績

過去成績を見る限り、圧倒的に推定「後半」3ハロン系のレース。
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近年で「後半」無印で来たのは2頭のみ。
芝からのモズアスコットと、田中勝春騎手+内枠のワンダーリーデル。
田中勝春騎手って白い帽子だと能力アップする体質なんでしょうかね。
でも確かに、内枠も有利なレースであります。

「後半」順に並び替えてみると
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5・オメガレインボー
8・タガノビューティー
9・ソリストダンサー
と、普通に人気上位の馬達でHB印も入っております。
先にこの中からの選択で、後はちょっと付け足す程度。の、想定で。

8・タガノビューティーは、ずっと騎乗していた石橋脩騎手が乗れず津村明秀騎手に。
という時点で厳しいし、OP特別専用な感もあるタイプ。

9・ソリストダンサーは前走の武蔵野Sが強い競馬でした。
直線は持ったまま外に出して、追ってからはキッチリ伸びての勝利。完勝ですよね。
でも、あれ、1400mだと出来ないやつ。
1400mの根岸Sは、もうちょい前から皆ゴリゴリと追い出して、上がりの時計も武蔵野Sよりも早くなるレースです。
そもそも、道中もあんな余裕を持って追走してたら間に合わない。
ソリストダンサー自身も1400mは良い所は無く、1600・1700mに良績が集中しております。
し、戸崎圭太騎手、芝ではソコソコ戻ってきましたが、未だに不調を引きずっている感はあり、ダートだと…んー微妙。

5・オメガレインボーは、前走で1200mのカペラSも何とかこなしました。
しかも5歳の暮れにして初の1200mです。
正直、馬の力で最後は無理矢理持ってきたようなレースではありましたが、今回に向けてはその方がプラスに出そう。


4・スリーグランドは出来る事の限界は見えていて、全部やりきって掲示板辺りの想定。
タガノビューティー、ソリストダンサー達が着順落とした時に順番が回ってくる。

6・ジャスティンは昨年のカペラSでレッドルゼルに勝って、以降は海外行ったり芝を使ったりで、ここでの評価は「不明」。
しっかり短距離ダート走って、やっぱり強かった…の結果に出る可能性は高いかなと。
鞍上は坂井瑠星騎手で、矢作芳人厩舎ですからね。

後は一応の、HB印上位を気持ち足しておきます。
前が残るのは厳しいとは思うのだけれども。


◎5・オメガレインボー
▲6・ジャスティン
注4・スリーグランド
注9・ソリストダンサー
△8・タガノビューティー
△7・ヘリオス
△11・テイエムサウスダン


中京11R シルクロードS

ますはこの問題が。


それを踏まえて。

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明日は…先ほどのTwitterの通りです。
Attack On 川田将雅騎手って感じのやつ。


中京の騎手で見ると、C・ルメール騎手も武豊も東京。
福永祐一騎手はまだお休み。
難敵な坂井瑠星騎手は小倉。
2番手な松山弘平騎手は、先週は土曜日に2勝のみ、人気馬飛ばしまくって土曜日はそれほど馬も集まらず…。
馬要素以外で川田将雅騎手を止められる騎手がおりませぬ。

岩田望来騎手を除いてはね。

騎手では2つくらい力不足なものの、タップリと馬を集めたし、いくつかは勝利をもぎ取れそうな感。
次順で池添謙一、横山典弘、松田大作騎手辺りという布陣。
HBリスト(ビューワ)を使うと、そういうのも確認しやすいです。
各騎手にマウス乗せるか、スマホならタップをすれば、背景色で1発で分かるので。

手法としては単純に、川田将雅騎手が多分ダメそう、のレースで頑張る。
それ以外は諦めて下さい。
馬単、3連単、の頭で勝ちを期待して買うです。
ああ「うまたん」ってちょっとカワイ響きですね。
お宅の柴犬の名前にピッタリだと思う。

中京11R 伊賀ステークス


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ハイブリッド競馬新聞TOP


以前やっていた、過去の重賞データです。
ビューワの方がアレなので・・・暫くはこの形でやっていく予定。

日曜日の夕方に発表される、重賞の特別登録馬。
もうね、その日は競馬終わりで頭を使うのは無理だと思う。
ので、翌日の月曜日。
通勤や通学中にスマホで見られる、というか「眺められる」物を作ってみました。
週の前半は、時間潰しにこれを眺めてみてください。
水曜以降、先週の競馬の疲れやら負けやらが消えた後に、今度はビューワ等でしっかり予習。

スクリーンショットの画像だと拡大した時に汚いので、全て作り直しました。
この形式であれば、どれだけ拡大しても崩れる事はありません。
PCのブラウザだとスクロールが多くなってしまうので…マウス次第なところはありますが。
ちなみに、マウスならば適当な価格のロジクール使っていれば大体大丈夫。
他のメーカーだと、ホイールスピンさせて止めても、自重で微妙に動いたりとか酷い出来のものもあるのでご注意を。

データ自体は以前とほぼ変わっておりませぬ。
試しに、根岸S分を作成してみました。
こんな形ですね…。

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2014年以降の、カラー縦・横版のPDF。
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1ファイルで、1場の1日分となっているので、重賞等の特定の過去の同一レースを一覧で見る…には対応しておりません。
ビューワで一括して分析は出来るのだけれども、新聞形式で「眺める」系の形も必要かなと。

ちらっと見るくらいで済ませる用途ですね。
ビューワはちょっと「やるぞ」っていう前向きな方へ向けた感なので、その1つ手前のやつです。
そして、PDFだとブラウザから新いタブを開いたしての表示になってしまう…。
特にスマホの時は、その新規タブもダルイなと思う。
このブログの記事の中で、そのまま見られる形が望ましい。

と言う事で、画像で作成してみました。
jpegやpngのようなビットマップだと拡大した時にボロボロなので、ベクタで作成してあります。
精度はほぼPDFと一緒。最大まで拡大しても崩れません。

PCだとコントロールキー+マウスホイールでの拡大・縮小なので両手が必要になってしまうのが難点。
スマホだと、その操作は楽ですね。縦方向へのスクロールにも強いし。

過去はこんなだったんだなー、程度に眺めてみて下さいな。
今後方は変わるかもですが、見方はこんな。


上部には、10頭分のHBリスト。
データは
馬番、前半・後半順位
予想脚質、性別・馬齢
騎手名
人気・オッズ
2・3・4角の通過順

根岸S

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明日は大人しめの重賞が2つ。
配当狙いなら、中京と小倉での国分騎手の3着固定を。
年明けてようやく…それっぽい馬に乗ってきました。
WIN5も買い易そうですね。
メイン以外はそんな所を狙っていく方針で。

中山11R AJCC

HBリストではこんなレース。
t2
基本1ブロック目での決着で、HB◎○からの2択スタート。
2ブロック目からの馬は人気しているように、明け4歳の馬達で指数には反映されいなものの上位の馬でした。
毎年、◎○からHB印入りの中位人気ゾーン、そして人気の4歳を拾っていくだけの作業。
またペースは恵まれても、わりと差し馬が最後に外からドサッとやって来て、前の馬だけの決着は少ない。
なのだけれども…。
今年はHB印通りの人気で、あまり妙味は無い感。

外枠先行馬が1頭でも絡めば、ですかね。
今の中山の芝はこんな。
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土曜日はかなり前残り。
4角通過順だと4番手以内の馬が着順上位を占めています。
外目の枠有利で、父も同じような馬が繰り返し、鞍上もほぼ固定。
内枠から来ていたのはC・ルメール騎手が殆ど。

今年の出走馬を、予想脚質順で並び替えてみると。
t4
HB印上位は金子氏の2頭と、C・ルメール騎手。
ここから2頭がデフォで、1頭+他2頭なら馬券的には有り難いけど…かな。
余り配当を狙ってもキツイなあという感。

今日を見る限りC・ルメール騎手には逆らったらアカン。
同じくらい、金子氏にも逆らったらアカン。


先に、HB◎○の2択から処理。
んー、C・ルメール騎手の11・オーソクレースを上に。
別のレースの時にも書きましたが、友道康夫厩舎は中山で脆いのですよ。
この1年、中山芝成績は2-0-6-11と3着が貯まっております。
東京だとまた違うので、中山現象ですね。

11・オーソクレースも1着タイプの馬では無いのだけれども、ご存じの通り現4歳は古馬の中では世代として単純に強いです。
そして同馬はキャロットFのエピファネイア。
1番人気でしょうから、こんなデータを。
キャロットFのエピファネイアの1番人気、1年分。
t5
上位着順に来るなら、勝ってしまう系。
C・ルメール騎手にしても久しぶりに、普通に上位の馬での重賞です。
ずっと関西遠征やら、やりすぎたローテやらだったので。
気になる点と言えば…7枠ですかね。
母のマリアライトが、蛯名正義騎手パワーで中山では毎回外枠引いてエラい目にあってました。
その影響が…。

逃げるのは8・アンティシペイトでしょう。
3・キャッスルトップは行ったとしても2角回る頃には画面外。
ので、外に7・ダンビュライトが付いた状態で3・4角を回ってくるはず。
同馬にとっては隣に1頭、それほど強く無い馬がいた方がいいので、展開は向きますね。
その後に川田将雅騎手の6・ポタジェ。
本来であれば、そのポジションは横山武史騎手が得意な所ですが、今回は残念、川田将雅騎手に取られてしまう。
6・ポタジェの後には他の有力馬がいて、自身が勝てそう(と思っている)状況。
であれば、ちょっと後を待ってからGOなので、アンティシペイトにとっては残れる可能性が1段階アップ。
・・・という想定で。

◎11・オーソクレース
〇6・ポタジェ
注8・アンティシペイト
△9・ボッケリーニ
△1・キングオブコージ
 10・ラストドラフト
 13・スマイル

1・キングオブコージは横山典弘騎手。
土曜日もやっぱりそうだよね…の勝てずの2着。
ずっと2~3着が多いし、ここも上手く乗ってそこらの着順ならアリ。

10・ラストドラフトは、今は3着の戸崎圭太騎手、というのもありますが、このレースだけは走る。

13・スマイルは、前走3勝クラスからだと5歳以上の馬には通常は無理なのがAJCC。
それでも中山2200mの天才だし、田辺裕信騎手の腕を足すとギリ足りる分、押さえておきましょ。

アンティシペイトだけ見ていれば良いので、観戦するには楽かなと。

中京11R 東海S


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明日は重賞も無いし…何か頑張ってレースを考える事をしなくてもOK。
か、どうか?は分からないけど、のんびり構えても良いですよね。
じゃあ何しよ、となる。

コレや。



中山 横山武史騎手

明日はガッツリ11レースに騎乗で、全部人気馬。
まるでC・ルメール騎手のような布陣です。
t1
騎手が欠けている事もありますが…まさにトップジョッキー的な集まり具合。
ほぼvsC・ルメール騎手の日ですよね。

同騎手に勝てそうなところだと。

中山3R

ダートの新馬戦です。
横山武史、C・ルメール騎手、この2人の戦いにおいてはHB印「◎」を取った方が単純に勝つ。
取れなかったら、C・ルメール騎手は飛ぶ。
故に、ここは横山武史の勝ち。
…と、C・ルメール騎手に勝っても、ちゃんと馬券になってくれないと困るのだけれども。

約1年のダートの新馬成績で比べてみると。

・C・ルメール騎手
t2
新馬戦でHB◎に騎乗は16回、複勝率は50%ちょうど。
それ以外の印になると…買えないな。

・横山武史騎手
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こちらもC・ルメール騎手と似た感じで、HB「◎」オンリー。
回数が7回と少ない分、複勝率は100%ですね。
だし、ほぼ連対。

この中山3RをHB印順に並び替えて見てみると
t4
横山武史騎手がHB「◎」をゲット。故に2着位内は大丈夫なはず。
だし、他見る限りは単勝でもいけそう。

騎手でいえば16・キソーの鞍上、武士沢友治騎手。
今のダートの新馬でアツい騎手です。
馬ではなく、もしかしたら人間にも凍結防止剤の影響があるのかも。

C・ルメール騎手が飛ぶ前提で考えれば、3連系で配当は跳ねそうですね。
印だとこんな。

◎4・ライトモティーフ
注16・キソー
注13・クールライズ
△2・デライトアゲイン
△5・フェルクアーサー
△14・マサハヤブッカーズ

横山武史騎手は、この後の4・5RもHB◎なのでMAX3連勝狙えるチャンスはアリ。
4Rだと新馬戦なのに和田勇介厩舎が3頭出しだったり、5Rではゴドルフィンの2頭がM・デムーロ、戸崎圭太騎手だったりと、相手も選びやすいです。
時間の関係で記事はスルーしちゃいますが、考えてみてください。

中京 横山典弘騎手


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