2022年02月

ハイブリッド競馬新聞TOP

日曜日の夜から水曜日辺りまで使うためのデータ達です。
せめて、出走馬が確定するようなタイミングにならないと…スイッチも入らないし、積極的にデータを見るのもシンドイですよね。
ので、ここに掲載されているのは「眺めるだけ」を主眼にしております。
「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

ビューワでは

より積極的に考えるなら使ってみてください。
特別登録のデータは日曜日の夕方以降にアップされます。

HBビューワ

t1
1・トップ画面の「HBビューワ」を選択
2・見たいレースの日付を選んで
3・競馬場、レース番号を選択
出走予定の馬を出馬表形式で表示してあります。

重賞一覧

t2
1・トップ画面の「重賞一覧」を選択
 過去の重賞の勝ち馬を2015年以降、全て一覧で表示されます
2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
暇つぶしにちょっと眺めるくらいで良い。
し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
それが以下のコンテンツ。

データの見方は1番下部に掲載してあります。


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ので、ここに掲載されているのは「眺めるだけ」を主眼にしております。
「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

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2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
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し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
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「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
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HBビューワ

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重賞一覧

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 過去の重賞の勝ち馬を2015年以降、全て一覧で表示されます
2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
暇つぶしにちょっと眺めるくらいで良い。
し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
それが以下のコンテンツ。

データの見方は1番下部に掲載してあります。


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土曜日はそれほど深く考える事無く、こういう時にはこんなだな、的に決められるレースが多かったですね。
買い目までスンナリ作れて、結果もそれなりではありました。
状況がちょっと特殊だった事も大きいです。
中山は開幕週だし、小倉は最終だし。
更に、関東ではC・ルメール騎手が不在、関西では松山弘平騎手が不在。
…となると、馬自体よりも人間要素だったり単純にハイブリッド競馬新聞の印だったり、枠だったりという要素の方が効きます。
何と言うか、それで結構なレースを既に土曜日にやってしまったので、既に疲れたなーなのですわ。
2日分のJRA競馬はもう充分に堪能しました。
ので、明日の重賞は同じ流れで決め打ち気味に。

中山11R 中山記念

中山記念 過去成績

週中に眺めるための記事。
例えば・・・

過去の1着馬

過去の勝ち馬は全て予想脚質は「先行」で関東所属の馬達。
2~3着も通過順が1・2の馬ばかりですよね。
を、確認の後に過去のレースを見れば、毎年毎年縦長の展開になって、それでも前が残って…が続いております。
ちなみに土曜日の芝で1勝クラス以上の3着以内馬を、4角通過順で並び替えて見てみると
t2
殆どが前の馬での決着でした。
そういう中で行われるのが中山記念です。

それと、選ぶ馬の範囲を決め打ちするには便利はこの表を。

3連複

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気
z3:7~9番人気
z4:10番人気以降
中位人気まででほぼ1~3着まで埋まります。
なので2列目に、そこまで人気薄を入れられず。

と言う事で。
一応ちゃんと考えて、2周くらいはしたんですって!
の上で、今回はこの方針で行きましょ。

まず、前で競馬をする馬をピックアップする。
その後に、その中で1番人気しているのが軸馬となる。
次順の人気馬達が2列目。
他HB印入りは3列目。

てな具合。
改めて書いてみると、そんなんで本当に良いの?と自分でも突っ込みたくはなります。
なりますが…使っているツール、ハイブリッド競馬新聞データは素で優秀であると思っていますので、方針がアレでもそっちでカバーしてくれるんじゃないのかなと。

また、もう1つは買い目での単系。
呪いのレベルで関西馬は勝たないです。
中山内回り…だからなのでしょうかね。
例えば人間要素で、川田将雅騎手だとこんなでした。


川田将雅騎手、来る時には基本は1着タイプな騎手ですが、それでも中山の芝の上級条件になると3着を量産しちゃいます。
し、掲示板前後が安定ポジションだったりもする。
ダノンザキッド自体も、この後はマイルの差し馬で生きて行くなら(厩舎的にもそうなりそうですよね)、ここでポリシーに合わない競馬は無理にしないはず。
大阪杯をどうしようかな?ぐらいの使い方でしょう。
昔、アンビシャスが中山記念でC・ルメール騎手が乗って、それでも後方で我慢をさせて2着だった時があります。
次走の大阪杯(当時はまだG2)で横山典弘騎手が前で競馬をしてしまい、そこは勝てたものの次の宝塚記念では大敗してましたね。
以降も勝つ事は無いまま引退。
あの時、我慢させていれば…。
なんて事もあるので、そんなに頑張って中山記念を取りには来ないでしょうし。

人気な関東馬を頭にしての2~3着の馬券を持っておいても、押さえとして役に立つと思う。


脚質順に並び替えてみると。
t3
これで上記の手順に従って印をふるだけ。

〇5・パンサラッサ
▲7・ウインイクシード
注14・コントラチェック
注13・ワールドリバイバル
△11・カラテ
△12・アドマイヤハダル
△15・ダノンザキッド
△4・ヒュミドール

「ウイン」の松岡正海騎手は、侮れないです。
当たり前と言えば当たり前なのですが、精一杯勝つ競馬をしてくれます。
また、最近はあまり人気馬の騎乗も無いのですが、明日は中山4Rの1・サクセスミノルに騎乗します。
中舘英二厩舎の中山ダートのHB印入りで、そこそこ人気。
そして7Rではウインモナークで、中山記念です。
流れ的には良さげ。
全く的外れじゃないか!みたいな事をしていなければ、メインでも嵌まると思われ。

阪神11R 阪急杯

阪急杯 過去成績
前走ぼちぼち走った馬をザッと拾う。
これが基本。

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年度代わりの最終週。
というスペシャル感はありますが…今週は姫路に行った事もあって、既に競馬を終えてスッキリしてしまった感があります。
現地に行って、ゴール前で叫んだからでしょうね。
既に一週間分の競馬力を使い切ってしまったな、と。

んー、たまには重賞でも何でもない普通のメインを考えてみましょうか。

中山11R

出馬表見た瞬間に決まったレース。
「予想脚質」順に並び替えて見てみると。
t1
ナチュラルに前で競馬をするのは10・オパールシャルム1頭のみ。
1ヶ月空いての開幕週でこれなら、もう1回狙っても良いでしょう。
前回は単勝のみでの2着だったので、その分返して貰わないと。

約5年分で、江田照男騎手の4角先頭+HB印「注」以上の成績がこんな。
t2
複勝率で50%、回収率もまずまず。
今回のように、明らかに4角先頭が取れるのが分かっているのであれば、買い易いですよね。

HB◎○の2頭は
t4
4・リッケンバッカーは後半1位、前半は5位、そしてHB◎と印は揃って…鞍上も横山武史騎手。
5・インテンスライトは東京開催をスキップして、しっかり中山狙いです。
「追い切り評価」もBがついており、ずっとココ待ちだった感。
2頭揃ってきてしまうと配当はカナリ悲惨な安さになりますね。

中位人気から適当に選ぶ…でも間違いは無いけど、せっかくなら、配当要員はこの馬を。

11・シャチ
t3
リアルインパクトの種牡馬印は「BA」となっていますが、この成績まで押し上げているのが同馬です。
後半印が入っていればもっと積極的に狙えるのだけれども、今回は9位の無印。
その分、鞍上の田中勝春騎手・・・の、記録達成に期待で。

◎10・オパールシャルム
〇4・リッケンバッカー
▲5・インテンスライト
△11・シャチ
△6・8・9

阪神11R


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HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
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3・指定したレースのみの表示なります。
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ので、ここに掲載されているのは「眺めるだけ」を主眼にしております。
「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

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t1
1・トップ画面の「HBビューワ」を選択
2・見たいレースの日付を選んで
3・競馬場、レース番号を選択
出走予定の馬を出馬表形式で表示してあります。

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 過去の重賞の勝ち馬を2015年以降、全て一覧で表示されます
2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

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この時間(4時くらい)の各ニュースサイトのトップはこんな。
t3
CNN・ヤフー・BBCの順です。
どこもウクライナ関連ばかり。
日本でもこの先しばらくは、コロナ関係に割く時間が減って、ウクライナの話題の方が上になるのかもですね。
海外だと結構前からコロナの話は薄くなってはおりました。
日本だと、とにかく煽れれば良いや的なコロナのニュースが沢山流れていますが、また同じ手法でウクライナをやるのか…まあやるんだろうけど、きっとまた盛り盛りな記事が溢れるんだろうなと。

東京11R フェブラリーS

年に2回しか無いダートのJRAのG1。(もう1つのG1は大井の東京大賞典)
2回しかなくて本当に良いの?
芝に比べれば圧倒的に少ないですよね。
JRAのメインは芝で、サブがダートという格下的扱いではあります。
し、単純に馬の質でもその序列になる。
更に、ダートの枠組みの中でも序列がありまして、長距離の下に短距離の並び。
これがずっと続いたせいで、今はこんな事になっております。


ダートのマイル以下の路線がスカスカです。
通常であれば、2歳でデビューして3歳限定戦を戦って、古馬とやるようになって、その中で3・4歳が伸びて行く…。ですよね。
エフフォーリアは有馬記念を勝ちました。

だけれども。
今のダートはそうじゃない。
3勝クラスまではポンポンと3・4歳でも勝っていきます。
その次走のOPで…全く話にならん、が今の4歳馬。
芝であれだけ活躍している世代ですが、ダートでは死んでます。
現4歳のJRAダートのOP勝ちは1頭のみ。他では3着以内すら無し。
え、大丈夫これ?

下から上がって来る馬がいないので、天井無しのOPクラスの中での序列も変わらず。
ので、高齢馬でもまだ余裕で現役だし、実際に着順も上位に来ます。
そんな流れなので全体的なレベルは低下していってるんだと思う。
実際、ダートで上に行って地方重賞回れる権利獲ってしまえば、馬へのダメージも少なく使えて賞金も稼げるコースがあるので、ある意味そこで「成り」なのですよね。
今回のフェブラリーSの路線であれば、ゴールドドリーム以降は個人的に「うあ強いな」って馬も出現しておりませぬ。
それがちょっと寂しいところ。
だって年に2回しかG1が無いですからね、仕方無いですね。

ちなみに、じわじわと地盤沈下していると思っているJRAのダート業界。
そんな中でマルシュロレーヌがBCディスタフを勝ちました。
これはこれで凄いのですが、北米のダート界の凋落ぶりの方がよっぽど大きいんじゃないかと。

フェブラリーSに話を戻すと、距離区分では短距離の方が格下扱い。
というのは、過去の成績を見てもそのままです。
前走のレース別だとこんな。
t2
前哨戦はキッチリ機能しており、根岸S組は好走馬のみ。
連対馬がフェブラリーSで掲示板を外したのは、近年だと11頭中ワイドバッハの1頭のみ。
チャンピオンズCに出走せず、あるいは凡走しての東海S組も同様ですね。
それ以外、東京大賞典とチャンピオンズCでダメだった馬達が、相手弱くなってフェブラリーSで巻き返せる。
で、上に書いた通り、新規参入が無いのでこの路線での序列は変わらず。

ただし、今年は少し違うかもです。
雨の影響で重馬場想定。
そうなると、流石に高齢馬にはキツイですよね。
2016年は重馬場での開催で4歳2頭と5歳での決着でした。
若い、というだけでの加点が大きくなります。

それと。
を、考慮して決めましょか。

後半印順に並び替えると。
t1
5・レッドルゼル
後半◎で1番人気になりそう。
6歳ならギリセーフ。
昨年は4着でしたが、距離微妙な同馬にとっては8枠はキツかったです。
スタートは切ったものの、距離ロス嫌って少しでも内に入れるために結構道中は下げてしまいました。
前走1着、も昨年同様ですね。JBCスプリントの勝ち方も強かったし、間隔空けて「追い切り」指数も高い値。
ここに向かう過程も良いです。

6・カフェファラオ
昨年の勝ち馬で、何か別格の馬が現れた…訳では無いですよねこの1年で。
であれば、昨年の結果は基本そのままスライドして大丈夫。
何の変化も無い路線ですし。
しかも1年の内で、ここしか走らないまである。という舞台。

1・テオレーマ
後半▲で3位で、1枠引いて、C・ルメール騎手。
意外と文脈は揃っております。
サンビスタ的な雰囲気は充分アリ。
2勝クラスの同コースで圧勝して、その後に3勝クラスを勝って以降は地方回り。
その3勝クラスを勝った時の7着が今回出走しているサンライズホープであり、12着のダンツキャッスルはOPの大沼Sを勝ってたり。

15・テイエムサウスダン
根岸S勝ち馬というだけで無印には出来ません。
HB〇で後半は△と2つ印も入っている。
昨年のレッドルゼル的な感。
距離はマイルだとちょっと長いのに8枠引いて、さてどうしよう。ですね。

9・サンライズホープ
5歳で前半印は「注」。
3勝クラスの灘S→OPの三宮Sと「OP」の壁を1発クリアしており、シリウスSも勝っています。
羽月友彦厩舎のダート重賞馬…で人気も無い。
幸英明騎手じゃ無いのが痛いのですが、せめて菅原明良騎手なら…も叶わず、鞍上が大野拓弥騎手なので望みは薄いのは確か。
でも印的にはワンチャンありそうで。

11・ソダシ
結果はともかく、前走はある意味期待以上に凄かったです。
1番メンバーが集まるダートのG1のチャンピオンズCで楽にハナ切ってしまいました。
並ばれると、これまた同じく、楽に止まったけど。
一本調子で淡泊なので、また札幌記念辺りで勝ちそうではあります。
いきなりフェブラリーSでは無く、1回ダート経験して、そこよりかはまだマシな条件で今回を迎えるのはプラス。
買うか買わないかの判断は、単純にオッズでしょうね。
人気で買えるレベルの馬では無いなと。
唯一の4歳馬、だけが一応のここでの価値。


◎5・レッドルゼル
▲6・カフェファラオ
注1・テオレーマ
注15・テイエムサウスダン
△9・サンライズホープ
△10・スワーヴアラミス
△11・ソダシ

ここもダイヤモンドSと同じく枠連で買い易いそうですね。
難しい時に、とりあえず枠連で全を買っておく、って悪く無いです。
京都記念もそうでしたが、12Rを買う分くらいは戻ってきますし。

直前になると変わりそうも、ソダシのいる6枠との枠連3-6でも10倍越えてます。
これくらいのオッズならミューチャリー込みでお得感はあるかな。

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