2022年07月

ハイブリッド競馬新聞TOP

日曜日の夜から水曜日辺りまで使うためのデータ達です。
せめて、出走馬が確定するようなタイミングにならないと…スイッチも入らないし、積極的にデータを見るのもシンドイですよね。
ので、ここに掲載されているのは「眺めるだけ」を主眼にしております。
「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

ビューワでは

より積極的に考えるなら使ってみてください。
特別登録のデータは日曜日の夕方以降にアップされます。

HBビューワ

t1
1・トップ画面の「HBビューワ」を選択
2・見たいレースの日付を選んで
3・競馬場、レース番号を選択
出走予定の馬を出馬表形式で表示してあります。

重賞一覧

最初のトップページ内に、リンクのボタンがあります。
t2
1・トップ画面の「重賞一覧」を選択
 過去の重賞の勝ち馬を2015年以降、全て一覧で表示されます
2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
暇つぶしにちょっと眺めるくらいで良い。
し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
それが以下のコンテンツ。

データの見方は1番下部に掲載してあります。


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せめて、出走馬が確定するようなタイミングにならないと…スイッチも入らないし、積極的にデータを見るのもシンドイですよね。
ので、ここに掲載されているのは「眺めるだけ」を主眼にしております。
「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

ビューワでは

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2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
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し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
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よっしゃ、凄く頑張って考えるぞ!
…とはならない、重賞2つ。
なので簡潔に。

新潟11R アイビスサマーダッシュ

アイビスサマーダッシュ 過去成績

アイビスサマーダッシュはTwitterにアップした通りです。
としか言いようが無いんですよ。

札幌11R クイーンS

クイーンステークス 過去成績

こちらの方がまだ、工夫の余地はあるかも知れません。
牝馬の重賞路線は、圧倒的に5歳馬。
4歳牝馬で強いところだと、牡馬との戦いへ行きます。
上位が抜けた中で、毎回やる度に着順変わるんだろな…みたいなレースで、その時々で向いた馬が来る。
ダートと同じく4歳世代が凹んでいるところですね。
それでも夏になって、3歳以上が始まると…。
桜花賞組からは、ナムラクレアが函館スプリントSを勝利。
アネゴハダがCBC賞3着で、勝ち馬も同じ3歳のテイエムスパーダ。
他掲示板以内は5歳ではありました。
世代的に停滞している感のある路線は、ガンガン3歳馬が食っている状況。
特に短距離路線では目立ちますね。

10・ウォーターナビレラ
t1
HB(ハイブリッド指数)印〇(2位)、前半(推定前半3ハロン)印〇(2位)、後半(推定後半3ハロン)印注(4位)

3歳で、圧倒的1番人気です。
オークス以降となりますが、オークス組は関東オークスで2着だったラブパイローに続き2頭目の出走。
わざわざこの時期に出走は、秋華賞へ向けて、って所ですかね。
札幌記念は厳しそう、関屋記念なら勝てそうも…暑いしマイルよりも長い所を目指したい、みたいな。
負かすには手頃な相手が揃いました。
4歳馬は1頭、後は殆どが5歳で、6歳2頭。
ここで負けているようだと、秋の路線は考え直した方が良いかもレベル。
ただし条件として「強い勝ち方」的なものが求められております。
ローザノワールをピッタリとマークして、ゴール前に何とか交わす…ではダメ。
ぐらいには考えているかなと。

2・ローザノワール
t2
HB◎(1位)、前半◎(1位)

6歳馬に沢山印が集まっております。
今の牝馬G3 路線ってこんななの、をよく表してますね。
同馬がいつの間にこのポジションを得たかたと言うと、本格的に芝に転向したのは昨年のクイーンSから。
t3
ダートの3勝クラスを勝った後には、諸々頭打ちな状況でした。
地方重賞行っても掲示板すら獲れず。
そして、ふとクイーンSに出たら、なかなか惜しい内容。
昨年は函館で、馬場の状況も正反対の差し馬場。
そこで逃げて4着に粘りました。
牝馬重賞でもG2 は厳しく、OP特別なら勝てて、中山牝馬Sでは前全部潰れて、ヴィクトリアMでは逃げて放って置かれた感はあるけど粘った。
ちなみに、G1のヴィクトリアMでは4歳馬のワンツー。上位の4歳牝馬は、牝馬限定G3には出てこない。
これくらいの経路と辿っただけで、ここでは印がギッチリを集まる。
そんなレベルです。

そして、土曜日の札幌の芝がこんな。
ローザノワールは、ラベルを貼るなら「内枠、逃げ馬」ね。
t4
7レース中1枠は6回、2枠が3回圏内。
先行馬も残っており、差し馬なら3着までが基本。
と言う事で、ローザノワールには状況もピッタリと向いております。

ちょっと後ろを離して逃げるタイプだし、そもそも、ウォーターナビレラ以外は前に行く馬もおりません。
4角先頭は確定です。
ウォーターナビレラの方は、外目の枠から押して出す事も無く、ラチを取りに行く事も無くの想定。
チューリップ賞でやった競馬になると思う。
勝つ必要は無く、どんな競馬が出来るのかのチェックに使ったレースでした。
今回は、あれをやりつつ勝たないとアカン…のですけれど。

ので、ローザノワールとウォーターナビレラの間には数頭が入るはず。
その後にウォーターナビレラが続いて、更に後ろに武豊騎手を見ながらの騎手達。
後ろからでもラチ沿いを取れれば差して来る事は可能です。
差し馬ならそこを取れそうな馬を拾う。

4・サトノセシル
t5
HB☆(6位)、後半△(5位)

格上挑戦ですがHB印が入る。そういうメンバーです。
昨年は2勝クラスを勝った後に、クイーンSに挑戦して3着でした。
その時までは普通に先行してたし、前走で「後3F差」の背景色入りも、内枠では同馬のみ。
他馬に合わせて控えたところで…はあるので、前で競馬する意識は高いでしょう。
父フランケルも札幌の芝では良いです。
キンカメ、ディープが沢山いる出馬表は「2022年」では無く「2020年」感。
その中で、この父名はプラスですよね。

11・スライリー
t6
印は何も無し。
クイーンSはHB印入りでの決着が基本ですが、その傾向からは外れます。
しかも弱い4歳馬。
だけれども。
スライリーにとっては大きな変化があるレース。
新馬から14戦ずっと石川裕紀人騎手だった同馬が、始めて他の騎手へと乗り替わり。
今回は丹内祐次騎手です。
今の北海道において、同騎手を確保出来たのは大きい。
そもそも相沢厩舎+丹内祐次騎手の相性も良いです。
約1年で「29」回の騎乗があって、複勝率は「44.8%」と高い値。
前走は出遅れて、道中は暴れて、そのままハナまで行ってしまいました。
そんな競馬で0.4秒差に残れているのだから、馬は悪く無いです。
し、スローペースで前で競馬した時にはフローラSの2着を含めて上位着順は全てこのパターン。
丹内祐次騎手は、もはや騎乗マシーンと化しており、4角4番手以内、直線は逃げ馬の外に付ける、とプログラミングされております。
何より、今年はどの騎手よりもゴールドシップに乗って、どの騎手よりもゴールドシップで勝っている。
だったらオルフェーヴルでも…。
は、本当の話。
オルフェーヴル産駒ではトップタイの勝ち数だったりするんですよね。
父も母父も一緒だと、こんな事が起こるんかい、と。

前でこれらの馬が残って、差して来るのはウォーターナビレラのみ。
これが考える中では1番ベストの展開。

◎10・ウォーターナビレラ
〇2・ローザノワール
注4・サトノセシル
注11・スライリー
△1・テルツェット
△3・ホウオウピースフル
△6・メイショウミモザ
△14・ゴルトベルク

おっと、もう夏休みですか。
そう言えばこの間、巻き込まれ事故的に、勉強を教えるという事案がありました。
僕に聞いてどうすんだろ…とは思ったのだけれども、期末の点数を見て納得。
今どきこんな酷い点数をリアルに取るってあるんだ、と。
藁にもすがるとは、うん、まさにこの事。

ここまでのレベルだと「何処が分からないの?」→「全部分からない」のテンプレパターンです。
最低限分かっている所から積み上げて行くのが王道なのでしょうが、そもそも、もう嫌になってやる気も無い状態。
つまり、気分や感情の問題ゾーンです。理屈で理解する入り口にすら立っておらず。
こんな状態で普通に教えても、まあ無駄ですし、ますます嫌になるんだろうなと。
嫌いな事をするのって大変ですものね。
しかも、僕に教える能力なんて皆無だし。

学校の授業って、どうだったけか…。
今回は数学で、何か公式を使って問題を解く、みたいなやつでした。
最初にこの公式の証明をして理解しましょう。
次にそれを使ってみましょう。
…みたいな流れで良いのかな。
僕も分からないなりに、教科書読んで、最後はいつやったか覚えていない以来の紙に手書きで計算をしてみたら…あ、出来ちゃった。
これは何と言うか、プログラムのリファレンス見て、適当にコピペしたら動いちゃった感ですね。
で、あれば、説明出来そう。

公式はある意味、関数と同義。
何か渡せば値が返って来る。ここらは普通のプログラムと同じです。
他人が書いたライブラリの呼び出しも、中身を知らなくとも使う事は出来ます。
Microsoftが用意している関数のオリジナルのコードまで見る事なんて、ほぼ無いのと同じ。
ので「この公式の証明をして理解しましょう」の過程はすっ飛ばせる。
え、それで良いの?はごもっとも。
でもね、すっごく頭の良い人が考えて、歴史的にも大丈夫っていう担保がある物しか教科書には載っておりません。
研鑽されているのだから、そんなの中身知らなくとも使って大丈夫。
料理しましょう。まずは、包丁から作成しましょう。なんて無いですよね。
そんな道具達と一緒です。
スマホ本体もアプリも、作れなくたって使える時代です。
ソースコードを自分でコンパイルして使う、という訳でも無い。
最初から完動品があるのですから、もう良いじゃん…。

「コホン。これは分からなくとも大丈夫なやつや。最低限の形だけ覚えておけばOK」
と伝えたら、なかなかに不審な目で見られた。
きっと真面目な子なのでしょうね。
理解しなきゃいけない、なんて思ってそう。
仕方無いので大人パワーで説得です。
「理解していないけど答えが出せる、理解もしていないし答えも出せない。どっちがマシよ?」
こんなの半分脅しですよね…。ごめんなさい。
いつか興味が出たら、その時に改めて考えれば良いと思う。
それよりも優先順位として、この点数を何とかしないとアカンし、その為にはとるべき手順がある。

その手順。
いくつか公式があって、問題も数パターンある。
全問題を、とりあえず1つ覚えた公式で解く。
それっぽい答えが出せたら、多分それが正解。
計算不能だったり、なんか違う数字が出てきたら、違う解き方が必要。
なので、他の公式でやってみる。
…あ、これ、デバッグと一緒やな。

結果的に、分からないまま感覚的に意外と答えを出せるようにはなりました。
何故に正解出来たんだろう?→正解出来た原因を探る事によって、反対方向から理解する。
正しい道としては、その流れで学習させる事なのだとは思う。
そうしないと、次にまた同じように詰んでしまう。
プログラムを学ぶ時にも、先に動くコードを見て、実際に動かして、それから「何で動くんだろ?」って考える事は多いです。
同様に、学校の勉強だって、先に何か知らんけど解答は出せる…から始まって、気分良くなっている所で「実はこういう仕組みです」ドン。の手順の方が良い場合もありますよね。

だけれども。
それはもう僕は知らん。後は一人で頑張れ。
(また同じように解決出来るかもだし)
教師や塾の講師がこんな方法取ったら叩かれそうですね。
テストで点数を取る、だけならそれでも良いのかなと。
だって、問題自体が凄く優秀なのですよ。
その範囲の学習で解けるように出来ているので、正直、ここまで用意されていれば出来るよなと。
問題が上手すぎて、むしろ考える力を奪っているまである。

そして、こんな方法で目の前の問題を解決してしまうと…。
この子もきっと将来ダメな大人になってくれる事でしょう。
また1つ、良い事したな!


2場なので前置きが長くなってしまった…。
しかも勘違いしておりました。
土曜日にクイーンS、日曜日にアイビスサマーダッシュって勝手に思ってた。
重賞1つ予想して終わりだから時間余るなって。
重賞は2つともに日曜日ですね。

新潟の方は当日見ながら参加でも良いでしょう。
開幕週だし、騎手も普段とは違うし。
関東の騎手は、根こそぎ関西上位の騎手に馬は取られてしまった感。
午後の上位馬を見ると、え?ここ小倉?な騎手の並びです。
どうしても関東の騎手が買いたいんや!であれば、午前中の戸崎圭太、Mデムーロ騎手辺りでどうぞ。
今村聖奈騎手はHB◎には2回騎乗。
普段はきっつい騎手相手に勝ち負けしているので、関東に来てそれは少し楽になりそう。
また、最近は死亡状態だった岩田望来騎手も、そこそこやれそうな馬が回ってきました。
・・・等も、オッズと馬場見てから考える、で充分間に合いますね。

札幌

HBリストを使いながら、こちらを前日には見ておきましょ。
中心になるのは、横山武史騎手でしょうね。
明日の騎乗はこんな。
t1
HB(ハイブリッド指数)印上位、人気も上位がずらっと8頭。
最近、ちょいちょいこういうパターンはあります。
先週の土曜日のMデムーロ騎手がそんなでした。
結果は?
非常にイマイチな結果。
この時期、そこまで有力馬が集まると、途中で力尽きてしまう模様。
暑い、とにかく暑いです。
デムーロさん、午後は何だからヘロヘロでしたものね。
横山武史騎手はまだ若いとは言え、全馬を全力で乗ったら後半はシンドイな。

という現象を見てから、ちょっと納得した事が。
その日に馬が集まろうが、そうで無かろうが、1日ずっと同じように淡々と乗る騎手がおります。
それを続けていると、年度別で見ると全くブレが無い。勝利数も毎年1~3ぐらいしか変わらず。
それはそれで正解なのでしょう。
幸英明騎手の事ね。

札幌2R


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僕も以前はロボット掃除機を使っておりました。
滅茶苦茶便利です。
…でも、2台目は要らんなと。
こんな記事があります。
水拭きもできる20万円のECOVACS製ロボット掃除機を購入

正常に動作している間は、この記事の通り良い家電。
しかしながら、スマホでもEV車でもそうですが、物理的にバッテリーには使用限界があります。

僕が使っていたロボット掃除機も2年くらいでバッテリーの充電が出来なくなり終了。
保証期間が過ぎて、ちょっと経ったくらいでした。
バッテリー積んだ機器って、1番最初にダメになる箇所がバッテリーという…。
それ以外の部分は全く問題なくても、バッテリーが潰れた途端、それを含む全てが基本ゴミになる。

互換バッテリーがあれば、自力で積み替えるはあるかも知れません。
でも、販売しているメーカーの正規のルートではそれは無し。
有償修理なら対応かもですが、バッテリー交換は僕の場合は無かったですね。
↑の記事であれば20万程での購入との事ですので、バッテリーが2年保つとして年間10万、月8千円ほど、1日200円ですか。
(2年の保証期間があるので、その期間中に壊れてくれればラッキー)
毎日200円で自動で掃除してくれるならば、悪く無い値段だとは思います。

だけれども。
コレって環境には悪いよなあ…って、捨てる時に感じました。
PCであれば、SSDの書き換え可能回数に上限があっても、そこだけ交換可能です。
でも、この製品のようにバッテリーがダメになったら交換手段が無いという事は、SSDが寿命だからPC丸ごと破棄するのと同じ感。
馬鹿らしいですよね。
本体も、充電ステーションも、バッテリーの寿命とともにゴミ。
いやほんと、環境大好きな、例えば捕鯨叩いて喜んでいる団体とか。
そういう方々は「バッテリー製品を販売する企業は、その交換手段も同時に提供しないと販売禁止」くらいの活動をして欲しいです。

小倉11R 中京記念

中京記念 過去成績

小倉の芝は雨の中使ったりしている割りには、ずっと時計は早いまま。
内がボロボロになる事も無く、状態を保っておりますね。固めたりするのかも。
平均的な形としては、2列目辺りを追走している馬が勝って、内が開けばラチ沿いを後方から差して来る馬、外に出して出して来る馬。
それすら無ければ、逃げ馬が残る。
こんなパターンです。

土曜日の結果を見ても。
4角通過順別成績は
t3
4角3番手以内から2頭、展開によってそれより後ろから1~2頭という具合。

1~3着の詳細だと
t4
2000mが2回あって、ディープインパクトとゴールドシップが両方に。
…というか、ここも人間ですね、騎手名。
実質4人です。
川田将雅、福永祐一、西村淳也、坂井瑠星騎手。

というような状況で、更に今の傾向はこんな。


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ディープボンドは川田将雅騎手で凱旋門賞との事。
日本馬だと他に、タイトルホルダーとステイフーリッシュ、そしてドウデュース。
なんと、今年はマイネルウィルトスの出走は無し…。
といのは良いのだけれども、キーファーズのドウデュースさん。
明日、アスコット競馬場ではキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスSが行われます。
そこには前走1着、でもまだJC以来3走目なんですよね、のブルームが出走。
キーファーズの勝負服で走る模様。

レーシングポスト出馬表
t8
もし今年も凱旋門賞に出るようならば、馬主冥利に尽きる感。
気持ち良いでしょうねえ。

ちなみに、キングジョージのメンバーはなかなか豪華。
英ダービー3着、愛ダービー1着のウエストオーバーが1番人気。

2番人気は、F・デットーリ騎手のエミリーアップジョンで、英オークス2着馬。
当時の勝ち馬がチューズデーで、ウエストオーバーが勝った愛ダービーに出走して4着でした。

昨年の2着馬のミシュリフは3歳2頭の次、3番人気。
2走前はサウジCに出てて最下位も、サウジダービーではフルフラットの2着だった馬です。むしろ、フルフラットの方が記憶から消えてそうですけど。
それよりも、ドバイ・シーマ・クラシック勝ち馬、の方がやっぱりイメージ強いですかね。

4番人気に、トルカータータッソ。
すっげぇ人気薄で凱旋門賞勝ったドイツの馬。
同じドイツのデインドリーム、ノヴェリストが勝っているレースなので、オッズ考えたら1番買いたいかも。
今年もバーデン大賞→凱旋門賞かな。

売ってはおりませんが、この頭数でも馬券は面白そうですね。

さて、日本に戻って…。
明日はどうしよう。
先週のようにざっと見ておきましょか。

小倉


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