2022年10月

2日分が終わった日曜日。
もう、この時点で地方合わせ馬券買おうか?の判断含めて40レースぐらいこなしております。
ので、既に頭が超疲れているのが分かる。
ギャンブルって、結構負荷がかかるんですよね…。
馬券を買わずに、何か適当にそれっぽい事いうのであれば、全然楽なのだけれども。

阪神11R 京都大賞典

京都大賞典 過去成績

昨年と今年は阪神の外2400mなので…的なのは今回の話では関係無いです。
これは毎日王冠と同じな感じ。
明日の競馬 10/9

レース的には1つ格下ではありますが基本は一緒かなと。
まず京都大賞典の過去の勝ち馬は。
t3
キタサンブラック、ラブリーディのような本当のG1馬が秋初戦の叩きに使って、人気・指数上位で勝つ。
これが以前の前哨戦の勝ち馬のパターン。
毎日王冠も以前はそんな扱いでしたね。
でも…時代は変わってG1でも休み明けからのぶっつけ直行がデオフォとなりました。
そんなG1で人気になって勝ち負けレベルの馬が、ローテ詰まった前哨戦は使いません。

次順で、G1ではちょっと足り無い、挑戦者の扱いだけれども、G3なら勝ちに行って勝てる馬。
だし、あまり崩れ無い。
日曜日のサリオスがこのパターン。
京都大賞典でも、近年はほぼこれです。
スマートレイアー、サトノダイヤモンド、グローリヴェイズ、変則的にマカヒキもこれ。
ここを勝つまではずっっっっっとG1ばかりでした。

その下が、使いつつで今回展開なり勢いなりで恵まれて、うっかり勝ったパターン。
ドレッドノータスは前で競馬して人気薄での勝利。
行く馬がすくなくて、展開も枠も全部含めて良い方に出たという結果。

以上のように3つに分けられます。
それは京都大賞典だけでなく、古馬の芝2000m~2400mに組まれているG2では大体共通事項です。
似た条件のG2を見ると。
t4
HB印▲以上で人気もして居るのが、G1馬の叩き+G1だと厳しいけれども、G3なら普通に勝てる馬のゾーン。
HB注~△が、G1厳しい&重賞なら数回勝っている+重賞でそれなりに好走しつつ今回勝ったゾーン。
無印が、何か恵まれて上手く行ったゾーン。ここらは前で競馬してラッキーだったがデフォ。

大きく分けるとそんなです。
G2の仕組みってレースは違えど似ていますよね。

さて、今回の京都大賞典ではどうかな、と。

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なんか色々時間も無いので…またWIN5だけやりましょ。
でも、東京では重賞があって上位の騎手がやってきております。
故に阪神は騎手的に手薄。
土曜日の傾向がもっと先鋭化しそう。
Twitterでもアップしましたが、ダートなら鮫島克駿、坂井流星騎手。
そして同系列的に、岩田望来騎手。
この3人が多分、芝を含めても中心に考えて良さげ。
これだけでも結構行けてしまいます。
例えば阪神の6・7Rは連続してダートのレース。
HBリストを見ると。
t8

直線にオッズだけ確認すれば、どちらも坂井流星騎手が1列目、2列目に鮫島克駿、岩田望来騎手と1ブロック目から適当な馬選べば…だいたい当たりそう。
配当要因も指数上位にいますしね、跳ねる期待も出来ると思う。
みたいにザックリと考えられたりします。

と、話が逸れた。

東京11R 毎日王冠

毎日王冠 過去成績

HB◎〇からの2択で人気馬しか勝たん。
と週中にやりましたが、過去の勝ち馬はこんな。
t6
パターンに分けると2つですね。
近年の3歳馬とエイシンヒカリ。
毎日王冠までの全レースは。
t5
ずっと崩れる事なく走って、夏を休んでの初戦。
エイシンヒカリのみチャレンジCで凡走しましたが、他の全馬、全レース3着を外しておりませぬ。
今年はこのタイプはおらず。
ので、もう1つのパターン。
残りのアエロリット、リアルスティール、ルージュバック達。
ノーザンF馬だから…は、ちょっと身も蓋もないし、まだその陣営は完全で無い状況だったりしますし。
それらの馬の、デビューから毎日王冠までの全レースがこんな。
t7
こちらも超堅実。
ただし、G1は除く。
です、G1以外は実際ホントに全然崩れる事なく走ってきていた馬達。
過去成績からG1を抜いたのが上の表。
今年の毎日王冠だと、HB印◎は3・サリオス、〇は5・レイパパレ。
それぞれ同じ形で出すと。
t9
t10
小頭数になって、レースの格も相手も断然落ちて、2頭共にこんなの超久しぶりな競馬。
そして、しっかりどちらも条件は満たしておりますね。
レイパパレはトライアル系のオールカマーで3着外して、前走も正直負け過ぎ。
更に言うと、勝ち馬という点では川田将雅、これくらいの人気の重賞は微妙。
騎手人気が乗っかってしまうので、一概には言えませんが、今年の重賞での1~3番人気成績はこんな。

t1
C・ルメール騎手が2~3着固定なのは皆さんご存じの通り。
他にも、福永祐一騎手も結構やばいです。
横山武史、戸崎圭太騎手と今回出走している騎手も思っている以上に良く無いかと。
この毎日王冠では人気の範囲外ですけどね。
川田将雅も、勝率と複勝率の乖離がエグイ。
C・ルメール騎手だって複勝回収は100超えてるし、好走はすれど勝てずが多いの。

という点で、ここではサリオスを上に。
堀厩舎だけが気がかり…なのは、先ほどのTwitterの通り。
はやく海外から騎手が来て助けて貰わないと、もしくは、浜中俊騎手に専属になって貰わないと近年最低の成績で今年終わりそう。
ちなみに、春にD・レーン騎手が帰国した後は5勝しかしていませんね。

◎3・サリオス
〇5・レイパパレ
▲2・ノースブリッジ
△4・ダノンザキッド
△6・ポタジェ
△9・ジャスティンカフェ

その他の対象レースは

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ハイブリッド競馬新聞TOP

日曜日の夜から水曜日辺りまで使うためのデータ達です。
せめて、出走馬が確定するようなタイミングにならないと…スイッチも入らないし、積極的にデータを見るのもシンドイですよね。
ので、ここに掲載されているのは「眺めるだけ」を主眼にしております。
「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

ビューワでは

より積極的に考えるなら使ってみてください。
特別登録のデータは日曜日の夕方以降にアップされます。

HBビューワ

t1
1・トップ画面の「HBビューワ」を選択
2・見たいレースの日付を選んで
3・競馬場、レース番号を選択
出走予定の馬を出馬表形式で表示してあります。

重賞一覧

最初のトップページ内に、リンクのボタンがあります。
t2
1・トップ画面の「重賞一覧」を選択
 過去の重賞の勝ち馬を2015年以降、全て一覧で表示されます
2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
暇つぶしにちょっと眺めるくらいで良い。
し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
それが以下のコンテンツ。

データの見方は1番下部に掲載してあります。


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「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

ビューワでは

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t1
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t2
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2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
暇つぶしにちょっと眺めるくらいで良い。
し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
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HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

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t2
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3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
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G1のスプリンターズSがあって、夜は凱旋門賞があって、1日たっぷり遊べる日。
だけれども、全然違う方面で僕は佐賀が1番の楽しみだったりします。
ちょっと色々と弄っていて、上手く行けば良いのだけれども。

中山11R スプリンターズS

スプリンターズステークス 過去成績

概要はTwitterでザックリやりました。


この通りです。
馬券を買う方に選ばれた人気馬は、なかなかに正義。
前哨戦がハッキリしており、ローテ的にも、前走後に大きく馬が変化する事も少ないです。
ので、ちゃんと前哨戦で良い競馬をした馬が、基本そのまま本番でも上位に来る。
し、もし人気にならなかった馬も、通るルートは内の一択。
内枠引いて、道中もロス無く回って、最後にスルッと抜けてくる…のが毎年の事。
ぶっ飛んだ勝ち方をしたグランアレグリアと、それについて行って3着だったアウィルアウェイだけは例外的に外ぶん回し。
あんな化け物みたいな馬は、今年はおりません。

予想脚質順で並び替えてみると。
t3
前と後ろがハッキリ分かれそう。
「差し」以下の馬達は、前走はほぼ2桁通過順の馬達。
出遅れで展開変わるかも…の可能性は短距離なので当然在りますが、1・テイエムスパーダは行くだけ行くでしょう。
その後ろの馬達も見えている範囲。
しかも先行する馬は内枠に固まってますね。
短距離ですが、これ馬群が2つに分かれるパターンになりそう。
ファインニードルが勝った時のスプリンターズSもそんなでした。
道中は。
t4
ちょっと分かり辛いかな…。
前の集団と真ん中にファインニードル、そして後ろの馬達という形です。

図にするとこんな。
t3
1・テイエムスパーダ
4・ダイアトニックがゲートを決められたら内の先団。
ダメならもう、アカン。無理や。
2・ジャンダルム、7・ウインマーベル、8・ファストフォースが続いて
そこらに9・ナムラクレア。
という先団馬群の後ろに13・メイケイエール。
こんな理想的なポジション獲れたとしたら、自滅しない限りは勝てますねコレ。
入場制限があるとは言え、G1で近走よりもずっと観客は多いのはやや不安な点。
後はその後ろの馬達。
マイルCSが目標、とか言っている15・シュネルマイスターは次を考えれば押してゴリゴリ行く事も無いでしょう。
6・ナランフレグ、11・トゥラヴェスーラはラチ沿いで当然後ろから。

そしてこんな形になってしまうと…後方の馬はツライ。
前の馬は止まらんし、止まってもそれを避けなければならないので、どのみち外を回すしかない。
内突けるのは、数頭にしかチャンスが無いです。
それがナランフレグかトラヴェスーラ辺り。
鞍上的には福永祐一騎手なので10・タイセイビジョンもやりそうですが、そこ待つより馬の力的に外回して行けるわ!ぐらいには思っていそう。

なので、直線は…何と言うか馬面の形。
t2
などと、そんなに思っているように上手く行かないのも競馬だったりします。
「メイケイ」に全くG1の臭いがしないんですよね…。
少し前の「サトノ」並みに無臭。
浜中俊騎手も土曜日に上手く行きすぎて、反動の方が怖いし。
人間要素の方は、凱旋門賞で上位の騎手みんなそっち行ってるので、あまり気にしなくて良い部分ではある。
浜中俊騎手もそろそろG1勝っても良い頃合いですし。
最後のG1がロジャーバローズのダービーで、その前が人気2頭の父ミッキーアイル。
そこでやらかして以降、何かパッとせず。因縁もありです。

◎13・メイケイエール
〇9・ナムラクレア
▲4・ダイアトニック
注11・トラヴェスーラ
注7・ウインマーベル
△6・ナランフレグ
1枠

白い帽子は…どうしても切れない。


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