2022年12月

明日は夕方には香港がありますね。
日本馬は2つくらいは勝ちそう。
香港Cとヴァーズ。
パンサラッサのような大逃げは香港だとなかなか無いので、きっと現地の方も楽しめるはず。

阪神11R 阪神JF

阪神ジュベナイルフィリーズ 過去成績

週中にTwitterの方だざっくりみました。

・HB印入りでの決着
・無印であれば、それは関東馬
・ちゃんとステップを踏んで来ている馬で、夏からの休み明け、2歳S系からの直行は厳しい

そして、枠が確定してオッズも出て今に至ると。

枠に関しては世間で言われている通りです。
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過去の1~3番人気馬の成績でもハッキリ出ている。
8枠死亡。
HB・後半◎が過去5回も入ってしまっている…人気馬殺しのピンクです。
今年もHB◎後半〇のラヴェルがここに入って、指数作っている方はホント、頭抱えております。
でも↑のように、8枠さえ引かなければ、ここで人気になるような馬は大丈夫。

前日時点で2番人気が17・ウンブライル、3番人気が18・ラヴェル。
2頭共に8枠です。
なので、5枠に入った1番人気の9・リバティアイランドは、その点で3着以内は大丈夫でしょう。

更に14・ブトンドールも7枠と外枠。
人気上位で後方からの馬達は大体外目の枠にはいりました。
こんな時に起きる現象が「推定前半3ハロン」からの勝ち馬。
レシステンシアの時にはリアアメリアが8枠。
メジャーエンブレムの時にはデンコウアンジュが8枠。
人気も指数も上位な差し馬が外枠にはいると、前半系の馬に順番が回ってきますね。

過去の阪神JFで、HB・前半印どちらも入った馬で、前走も重賞で走っていた馬は。
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こちらも8枠は流石にキツイものの、コンスタントに圏内に来ているし、内枠引ければ勝つまである。
阪神JF自体は後半系のレースです。
1番直結するアルテミスSからの馬で見ると。
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HB+後半印入りを枠番で並び替えたもの。
ここもやっぱり、8枠さえ回避出来れば崩れないし、基本勝ち馬はここですね。

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福永祐一騎手が調教師になる事によって、競馬界への影響は諸々あります。
なにせ、コンスタントに毎年100勝以上を挙げてリーディング上位の騎手です。
そんなレベルの騎手が調教師になるのは…いつ以来だろ。
一応ビッグネームな騎手からだと、蛯名正義騎手がおりましたが、最後の方は年間10勝にも満たない勝ち数からの転向でした。
次に同じ位のインパクトがあるとすれば、川田将雅騎手が調教師へ…ですかね。
なるかどうかは分かりませんが。

また、現役の騎手への影響はそれなり。
年間約100勝が分配されますもの。

今年のリーディング表は
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この期間の福永祐一騎手を厩舎別に分類すると
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騎乗数、勝ち数共に上位は藤原英昭、友道康夫厩舎。
同様に、岩田望来騎手だと。, t3
所属している藤原英昭厩舎だ断トツですが、他でも結構福永祐一騎手と被っております。
1番馬が流れてくるのが、岩田望来騎手でしょうね。
また、それに伴って、坂井瑠星、鮫島克駿騎手へも恩恵はありそう。
関西の若手騎手にとっては、福永祐一騎手が抜ける事はカナリ大きなプラス。
良い流れです。という意味でも、ナイスタイミングでの調教師転向だったかなと。

中京11R 中日新聞杯

中日新聞杯 過去成績

昨年は大荒れ過ぎたハンデ戦ですが、例年は割と適当に取りやすい荒れ方をしているレース。
12月の開催になってからの1~3着馬だと。
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人気馬全部ぶっ飛びは無いです。
2頭きて、1頭が1桁人気後半という組み合わせ。
そのパターンが中心なのだけれども…人気馬1頭+2頭人気無いところを、が欲しいとは思う。頼む。
想定人気上位はこの3頭。
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ハイブリッド競馬新聞TOP

日曜日の夜から水曜日辺りまで使うためのデータ達です。
せめて、出走馬が確定するようなタイミングにならないと…スイッチも入らないし、積極的にデータを見るのもシンドイですよね。
ので、ここに掲載されているのは「眺めるだけ」を主眼にしております。
「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

ビューワでは

より積極的に考えるなら使ってみてください。
特別登録のデータは日曜日の夕方以降にアップされます。

HBビューワ

t1
1・トップ画面の「HBビューワ」を選択
2・見たいレースの日付を選んで
3・競馬場、レース番号を選択
出走予定の馬を出馬表形式で表示してあります。

重賞一覧

最初のトップページ内に、リンクのボタンがあります。
t2
1・トップ画面の「重賞一覧」を選択
 過去の重賞の勝ち馬を2015年以降、全て一覧で表示されます
2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
暇つぶしにちょっと眺めるくらいで良い。
し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
それが以下のコンテンツ。

データの見方は1番下部に掲載してあります。


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ハイブリッド競馬新聞TOP

日曜日の夜から水曜日辺りまで使うためのデータ達です。
せめて、出走馬が確定するようなタイミングにならないと…スイッチも入らないし、積極的にデータを見るのもシンドイですよね。
ので、ここに掲載されているのは「眺めるだけ」を主眼にしております。
「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

ビューワでは

より積極的に考えるなら使ってみてください。
特別登録のデータは日曜日の夕方以降にアップされます。

HBビューワ

t1
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2・見たいレースの日付を選んで
3・競馬場、レース番号を選択
出走予定の馬を出馬表形式で表示してあります。

重賞一覧

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1・トップ画面の「重賞一覧」を選択
 過去の重賞の勝ち馬を2015年以降、全て一覧で表示されます
2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
暇つぶしにちょっと眺めるくらいで良い。
し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
それが以下のコンテンツ。

データの見方は1番下部に掲載してあります。


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日曜日の夜から水曜日辺りまで使うためのデータ達です。
せめて、出走馬が確定するようなタイミングにならないと…スイッチも入らないし、積極的にデータを見るのもシンドイですよね。
ので、ここに掲載されているのは「眺めるだけ」を主眼にしております。
「大体こんな感じ」ぐらいを把握出来れば使命は果たした。充分です。

HB(ハイブリッド指数)、前半・後半(推定3ハロン)、この3つの印や順位がメイン。
過去の同重賞において、この印の組み合わせが有効だったのか?上位に来たのか?
それを見つける為に、何パターンかの形で掲載してあります。

ビューワでは

より積極的に考えるなら使ってみてください。
特別登録のデータは日曜日の夕方以降にアップされます。

HBビューワ

t1
1・トップ画面の「HBビューワ」を選択
2・見たいレースの日付を選んで
3・競馬場、レース番号を選択
出走予定の馬を出馬表形式で表示してあります。

重賞一覧

最初のトップページ内に、リンクのボタンがあります。
t2
1・トップ画面の「重賞一覧」を選択
 過去の重賞の勝ち馬を2015年以降、全て一覧で表示されます
2・ショートカットのボタンとして、近い時期の重賞のリストががるので、目的のレースを選択
3・指定したレースのみの表示なります。
 更に「上位10レース詳細」では、全出走馬を一覧画面で、「上位10HBリスト」ではHBリスト形式でそれぞれ表示


重賞用途であれば、上の2つのビューワからのスタートになりますね。

でも…そこまでは過剰、頑張る気にならない。
のは、ごもっとも。
暇つぶしにちょっと眺めるくらいで良い。
し、もっと時間があるなら、過去の新聞形式で結果が分かった上で再度予想したりも出来る。
それが以下のコンテンツ。

データの見方は1番下部に掲載してあります。


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自分で馬券を買わないのであれば、予想は楽なレースなのですけれども…。
人気順に挙げて終了ですよね。
今年はメンバーは弱いし、G1レベルの馬はテーオーケインズしかいないし。
でも、オッズ見たら、きっついなあ。
まあ、足掻いてみます。

中京11R チャンピオンズC

チャンピオンズカップ 過去成績

前走からのルートは割と固定。
地方G1の2つとJRAの重賞。
クリソベリルだけは特殊で、3歳、圧勝での船橋から。
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地方のG1、毎年競馬場は変わるけれどもJBCと盛岡のマイルとの大きな違いはローテ。
JBC組は中3~4週とタイトです。

JRAのダートでは秋の大本番。
地方含めてであれば、JBCと東京大賞典の狭間。
色々と違うし無理矢理感はあるけれど、天皇賞(秋)、JC、有馬記念のJCに当たる部分。
3つ勝てる馬はなかなかいないように、前走をみてもJCBで2~3着辺りに軽く負けてココ、というのが安定パターン。
この間隔でG1連勝はキツイです。
なので。
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毎年JBC勝ち馬がチャンピオンズCで凡走する。
これは芝のG1と同じ仕組みですよね。
単純に「JBC勝ち馬アカン」って言うよりも、その原因の方が重要だし、他で応用も利きます。

この反対が3歳馬。
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前走は勝って当然だし、それまでも連対なんか外したらダメなレベル。
ほぼほぼずっと連勝を続けてのここ。
古馬とは対決済みで、しかも勝っている。
と、求められるハードルは相当に高い。

それ以外、JBC組と3歳を除くと。
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人気で派手に負けております。ソレが良い。
でも、その前までに、何処かでしっかりG1級の結果は出していた馬達。
今年はこの美味しいゾーンに該当する馬が…おらず。

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